JPH05501478A - 電気スイッチ - Google Patents

電気スイッチ

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JPH05501478A
JPH05501478A JP51106391A JP51106391A JPH05501478A JP H05501478 A JPH05501478 A JP H05501478A JP 51106391 A JP51106391 A JP 51106391A JP 51106391 A JP51106391 A JP 51106391A JP H05501478 A JPH05501478 A JP H05501478A
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metal conductor
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metal
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JP51106391A
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ホフマン、ゲオルク
スパツィーラー、フーベルト
ヴェバー、アダム
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エスベーエフ・アウト ― エレクトリック・ゲーエムベーハー
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    • HELECTRICITY
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/36Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding
    • H01H1/40Contact mounted so that its contact-making surface is flush with adjoining insulation
    • HELECTRICITY
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    • H01H1/365Bridging contacts

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  • Push-Button Switches (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気スイッチ 本発明は請求項1の前提部分の特徴を含む電気スイッチに関する。
この種類の通常のスイッチにおいて、金属導体は原材料の完全な金属板から打抜 きによって切抜かれた金属板ブランクの平坦面セグメントとして形成されている 。金属導体は初め接続ウェブによって互いにまだ接続されているので、金属板ブ ランクは絶縁材料のベース板中に全体的に埋設され、前記ベース板の注入モール ド過程中に、その周辺を部分的に注入モールドされる。金属導体間の接続ウェブ はベース板および接続ウェブを通って目的に向って穴を開けることによって取除 かれる。
1つ以上のブリッジ接点はそれに関連する金属導体に沿って移動されるように案 内および操作装置中に配置される。したがって、ブリッジ接点は圧力スプリング の影響下で金属導体に圧接される。
所望のスイッチング動作に依存して、互いに平行に延在しブリッジ接点がその上 を移動される2つの金属導体は、特定の場所において両方或いは一方のみ遮断さ れるので、それについて非常に特有であり、部分的に異なる長さを有する2つ以 上の金属導体は互いに後方に位置される。一方が後方の後方に位置されるこれら の2つの金属導体間の転移場所において、それらの間のスペースは金属導体のレ ベルまでベース板の絶縁材料で充填されるか、或いはそれらの間に隙間が設けら れている。
ブリッジ接点は金属板ブランクから大部分が打抜かれ、時々付加的に曲げられる 。もしかなりの生産許容誤差がブリッジ接点用の案内および操作装置および、ま たは注入モールドされた部分として一般に生産された金属導体を含むベース板に 現れるならば、例えばベース板の表面が1つの金属導体の表面と同じレベルに達 するか、或いはそれよりもわずかに高いならば、そのようなスイッチの電気スイ ッチング特性は著しく損われる。転移場所において金属導体間のスペースが絶縁 材料で充填されるとき、ブリッジ接点は実際さらに容易に転移場所上を滑動でき る。しかしながら、その場合、金属導体周辺の注入モールドの過程中に、絶縁材 料が金属導体上にもたらされて接触を困難にし、例えばスイッチの接触を遅らせ または早く遮断する危険がある。金属導体の転移場所においてギャップが適切な モールドによって形成されるならば、不所望の絶縁材料は接触を妨げない。しか しながら、ブリッジ接点の滑動動作を阻害する危険性が生じ、転移場所における 運動のコースが多少妨害される可能性がある。
本発明の目的は、電気スイッチング特性を低コストで改良するような請求項1の 前提部分の特徴を含むスイッチを提供することである。この問題は請求項1によ り、一方が他方の後方に位置される2つの金属導体間の転移場所だけを除いてと も1つの突出部を有することによって解決される。ブリッジ接点は相互間に割当 てられた金属導体の前記突出部だけ対向して接触する。これは対になって共働す る接触素子間の明瞭に限定された接触表面を生じ、金属部分およびそれを受ける プラスチック部分の可能な生産許容誤差に無関係で広範囲に定常的に信頼できる スイッチング特性を生じさせる。
スイッチが請求項2にしたがって形成されるとき、突出部は非常に簡単に且つ非 常に有利なコストで構成されることができる。
スイッチが請求項4にしたがって一方が他方の後方に位置された2つの金属導体 の転移場所に形成されるとき、ブリッジ接点の移動はかなり容易に行われ、ブリ ッジ接点は捕捉されることを阻止される。スイッチが請求項5にしたがって形成 されるとき、転移場所においてブリッジ接点はその高さを変えずに、すなわち運 動のコースの機械的な遮断または妨害なしに1つの金属導体からそれに後続する 金属導体に移動される。
請求項8によるスイッチの構成において、それに関連する金属導体上のブリッジ 接点の縦方向の運動中に、ブリッジ接点とその上の2つの金属導体の各々の突出 部の間の接触点はその位置を連続的に変更する。したがって、金属導体の突出部 が対向するブリッジ接点の表面に突き刺さることを阻止できる。これはブリッジ 接点のサービス寿命を増加させ、接点磨滅により生じた接触の困難さを回避する 。種々の適用に対する有利な形成が請求項9乃至請求項12においてみられる。
請求項13によるスイッチの形成において、ブリッジ接点は円筒形状の軸受けお よびきしみを有しない接触表面を得て、滑動として有効に両方向に運動する。し たがって、金属導体および転移場所上のブリッジ接点の滑動特性は著しく改良さ れ、加えて、運動のコースに関するトラブルは特に転移場所において減少される 。これは専らコストに関するかぎり、非常に有利に達成される。請求項14によ るそのようなスイッチの設計によって、ブリッジ接点の両方の前部付近に両方向 に対になって延在する止め全部分を配置することが可能になる。これは案内およ び操作装置のブリッジ接点の相称的な取付けをもたらすので、ブリッジ接点が傾 いて位置付けられるのを阻止する。この種類のブリッジ接点はまた前述の請求の 範囲の特徴に関係なく有効に使用される。
本発明は、添付図面に示された幾つかの実施例によって詳細に記載される。
第1図は、底部、上部、およびカバーを含むスイッチの縦断面図である。
第2図は、上部およびカバーを取外したスイッチの上面図である。
第3図は、底部用の金属導体を含む金属板ブランクの上面図である。
第4図は、個々の金属導体の断面図である。
第5図は、2つの金属導体間の転移場所付近の底部の部分的縦断面図である。
第6図は、転移場所付近の変更した底部の部分的縦断面図である。
第7図は、第6図の断面図に平行な第6図の底部の部分的縦断面図である。
第8図は、スイッチのブリッジ接点の側面図である。
第9図は、第8図のブリッジ接点の正面図である。
第10図は、第8図のブリッジ接点の上面図である。
第11図は、金属導体を含むスイッチの別の実施例の底部の上面図である。
第1図乃至第3図に見られる実施例のスイッチ20は底部22、上部23、およ びカバー24によって形成されたハウジング21を含む。カバー24上に動作ノ ブ25が配置される。
底部22は良好の絶縁特性を有する熱可塑性材料から注入モールドすることによ って形成される。ベース板26を含み、その上面27に種々の金属導体(第3図 参照)およびそれに関連する接続ラグ31.32 (第1図参照)を有する2つ の金属板ブランク28.29が埋められている。接続ラグ31.32はベース板 26の底面33から下向きに垂直に突出し、2列に整列されている。
5つの縦壁34〜38および2つの横壁39.40はベース板26の上面27に 配置される。5つの縦壁34〜38は互いに平行に特定の間隔を隔てて配置され 、それらの両端部は横壁39.40に連結されている。したがって、2つの外側 の縦934.38は横壁39、40と共に底部部分の閉じられた外囲壁を形成す る。
2つの縦壁35.36および2つの縦壁37.38は同じ間隔で互いに間隔を隔 てている。それらは横壁39.40の関連する部分と共にそれぞれ室41または 42を区画している。スライド43または44はそれに関連する室よりも短く、 それらの室中に収容されている。室41.42の内側の幅およびスライド43. 44の幅はスライドが室内で直線状に案内されるように相互において適応されて いる。
スライド43.44は同じ方法で形成される。各スライドは移動する方向に横に 整列される3つの空室を有し、それらは下向きすなわちベース板26の方向に開 放し、上向きには少なくとも部分的に閉じられている。回路配線の必要性にした がって、各ブリッジ接点は単一または複数の空室に挿入される。
スライド43に関しては、これらは2つのブリッジ接点45.46である。スラ イド44に関しては、これらは2つのブリッジ接点47.48である。ブリッジ 接点はスライドのカバーにおいて支持される螺旋状圧縮スプリング49によって それぞれ下方に押付けられる。
互いに対になって割当てられた縦壁35.36および縦壁37゜38およびベー ス板26は共にスライド43.44およびその上に配置されたブリッジ接点に対 する案内および操作装置50の1部分を形成する。室の底部部分、特にスライド 43または44に対する室41.42は底部51を有する上部部分によってカバ ーされる。その底面は室41.42の区域において少なくとも滑らかで平坦であ る。したがって、上部部分23の底部51は案内および操作装置50の別の部品 部分を形成する。それはスライド43゜44が螺旋状圧縮スプリング49の反力 によって上昇して外れることを阻止できる。
2つの室41.42のベースの区域において、底部51は特定の幅の縦方向のス ロットを設けられている。このスロットを通ってスライド43または44とそれ ぞれ強固に接続された動作リブ52または53が延在する。動作リブ52.53 はそれらの対向する側面にラックプロファイル54または55を設けられている 。
このラックプロファイルは垂直に整列された軸受ピン57によって回転可能に取 付けられるピニオン56と結合する。軸受ピン57は上部部分23上に一体化し て形成される。ピニオン56のハブ58はカバー24の開口59を通って延在す る。動作ノブ25はねじれを生じないようにこのハブと接続される。
ベース板26と接続された2つの金属板ブランク28.29 (第3図参照)は スライド43または44の中央の平面に関して、互いに隣接して配置される2つ の部分61.62または63.64をそれぞれ含む。各ブランク部分の中心線に 沿って、金属板ブランクは第4図に示されるブランク部分61に対する突出部6 5のような膨らんだ形状の突出部を設けられている。同様に、ブランク部分62 は突出部66を設けられ、ブランク部分63は突出部67を設けられ、さらにブ ランク部分64は突出部68を設けられている。これらの突出部に対してスライ ド43.44のブリッジ接点が対向しているので、正確に限定された接点が得ら れる。
スイッチ20の回路図の必要性にしたがって、互いに割当てられた2つのブラン ク部分61.62および63.64は部分的に接続されるか、或いは縦方向に延 在する穿孔69.71.または72によって互いに分離される。縦方向に延在す る穿孔により異なる長さの個々の部分に分割されたブランク部分61〜64は縦 方向に延在する各穿孔69.71.または72に隣接する。これらの縦の部分は 金属板ブランク28の区域の金属導体81〜86および金属板ブランク29の区 域の金属導体87〜90を形成する。
底部部分22の生成過程中にモールド中に金属板ブランク28゜29を挿入する のを容易にし、周辺注入モールドの過程中に種々の金属導体の適切な配置および 整列を保持するために、接続ラグ31または32は金属ブランク28.29の内 側縁部において互いに隣接する金属導体が初めウェブ91によって金属導体の縦 の方向に互いに接続されるように配置される。このウェブ91は第3図において 鎖線で示される孔92によってそれぞれ後に除去される。同様に、ウェブはまた 初めに金属板ブランクの他の場所に存在しており、孔によってそれぞれ除去され る部分を有している。
スライド43.44の移動方向に一方が他方の後方に位置される2つの金属導体 間の転移場所において、ベース板26の材料は第5図に示されるように金属導体 の突出部の外側の金属板ブランクと同じレベルに位置されることができる。しか しながら、ベース板26は第6図に示されるように一方が他方の後方に配置され る2つの金属導体間にスロット93を有するようにするのかより適切である。
ブリッジ接点はそのような転移場所で捕捉されない、或いはその移動が妨害され るだけであるようにするために、金属導体の少なくとも1つの側面に案内リブ9 4を配置する(第7図参照)ことが適切である。その高さは間隙93に隣接する 突出部、例えば転移場所において一方が他方の後方に配置された金属導体81. 82の突出部65の高さと少なくとも実質上同じであるか、或いはほんの少し高 い。傾斜部分95は両方向において案内リブ94に隣接し、案内リブ94による ブリッジ接点の上向きの滑動を容易にする。
一方の金属導体の突出部から他方の金属導体の突出部へ、或いは1つの案内リブ から隣接の金属導体の突出部へのブリッジ接点の滑動はまた容易に行うことが可 能である。転移場所において金属導体の突出部は第5図の左側に示されるように 金属導体96およびその突出部97によって鋭利なエツジで終端するのではなく 、金属導体の端部分は第5図の右側に示されるように金属導体98およびその突 出部100の端部分99のように傾斜して構成される。
金属導体上のブリッジ接点の滑動特性およびこれらの部分の電気スイッチング特 性はブリッジ接点45〜48が第8図乃至第10図に示されるように折曲げられ た金属板部分によって形成されることによってさらに改良される。ブリッジ接点 45の折曲げられた背面101 (第9図参照)のようなこの種類のブリッジ接 点の折曲げられた背面は金属導体と対面する。これらのブリッジ接点は初めにH 形状に打抜かれる。それらはH形状のウェブの中心線に沿って折曲げられるので 、その後にH形状の側面図を有する(第8図参照)。そのウェブの中心において 、ブリッジ接点は螺旋状圧縮スプリング49を案内するように作用する小さい突 出部を有する。
対称的に形成された金属板から形成されることによって、金属板部分104の柄 102.103の両者によるブリッジ接点の2つの前部105.106の区域の 金属板ブランクはそれぞれ止め金部107または108を形成されることができ 、それは金属板ブランク104が折曲げられないとき、解除して同時にわずかに 屈曲することによって形成される。ブリッジ接点はロック表面によって縦および 横の両方向に各スライドと結合されることが可能である。
突出部の機械的磨滅を減少するために、少なくとも部分的に突出部を与えること が適切であり、ブリッジ接点の幅内においてコースはブリッジ接触点の特定の点 の運動のラインからずれるので、金属導体に関するブリッジ接点の相対的運動に おいて、接触点は金属導体だけではなくブリッジ接点に関して移動する。これは 第11図にしたがってスイッチ110の実施例によって示される。それにおいて ブリッジ接点Ill、112は図において詳細に示されていないが円形空室11 8によって底部部分113上に回転するように取付けられている単一回転部材上 に配置される。ブリッジ接点111.112はそれぞれ回転部材の回転運動中に 円形運動路において移動する。それらの突出部114〜117を有する金属導体 は全て直線状に延在する。これが回転部材の運動において折曲げられた背面に関 する金属導体の突出部の相対的運動が常にスタートされる理由である。磨耗を減 少するブリッジ接点上の接触点の相対的運動はまたブリッジ接点およびそれと共 働する金属導体の突出部のベース板の運動の経路の別の組合わせによって達する ことか可能である。ブリッジ接点の線形運動において、それと共働する金属導体 の突出部のベースはまた直線であるが、ブリッジ接点の点の運動のラインと鋭角 を形成する。曲線において、特にブリッジ接点の運動の円形経路において、金属 導体の突出部のベースはブリッジ接点の点の運動のラインが突出部のコースと正 確に合致しないかぎり同様に円形状に曲げられることができる。これは異なる寸 法の曲線および同一曲線でさえも、2つの曲線の相互交差による反対方向での曲 線の整列または同一方向での整列によって達成されることが可能である。
9799111)。
j 要約書 電気スイッチにおいてブリッジ接点と金属板ブランクから打抜かれた金属導体の と間の良好の滑動運動が達成されることを目的とする。
この目的のために、金属導体はブリッジ接点の運動のほぼ全体の区域にわたって 延在する1つ以上の突出部を有する。
国際調査報告

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.打抜きにより生成された金属導体を含み、その周辺の部分的注入モールドに よって絶縁材料のベース板と堅固に接合されている金属板ブランクと、 案内および操作装置によって金属導体に沿って移動可能であるブリッジ接点とを 具備する電気スイッチにおいて、金属導体は少なくともブリッジ接点の運動の範 囲全体にわたって延在する1つ以上の突出部を有していることを特徴とする電気 スイッチ。
  2. 2.金属導体の突出部は金属板ブランクの膨らんだ突出部分として形成されてい る請求項1記載の電気スイッチ。
  3. 3.金属導体の突出部は金属被覆物、好ましくは銀被履物として形成されている 請求項1記載の電気スイッチ。
  4. 4.ブリッジ接点の運動の方向において一方が他方の後方に配置された2つの金 属導体の転移場所において、互いに対向する突出部の端部部分は傾斜して形成さ れている請求項1乃至3のいずれか1項記載の電気スイッチ。
  5. 5.ブリッジ接点の運動の経路において一方が他方の後方に配置された2つの金 属導体の転移場所において、案内リブが金属導体の少なくとも片側に配置され、 それはブリッジ接点の運動の経路と少なくとも実質上平行に整列され、 さらに、一方の金属導体の突出部の端部から他方の金属導体の後方に配置された 金属導体の突出部の始めの端部に少なくとも実質上延在している請求項1乃至4 のいずれか1項記載の電気スイッチ。
  6. 6.案内リブは隣接の突出部と同じ或いはわずかに大きい高さを有している請求 項5記載の電気スイッチ。
  7. 7.ブリッジ接点の運動の方向において案内リブは前部および後部の少なくとも 一方に傾斜部分を有している請求項5記載の電気スイッチ。
  8. 8.1つの金属導体の突出部はブリッジ接点の運動の経路の幅内においてブリッ ジ接点の点の運動のラインからずれているコースを少なくとも部分的に有してい る請求項1乃至7のいずれか1項記載の電気スイッチ。
  9. 9.金属導体の突出部は線形に延在し、ブリッジ接点の点の運動ラインによる尖 った角度で交差しているブリッジ接点の運動の直線経路を有する請求項8記載の 電気スイッチ。
  10. 10.ブリッジ接点の運動の直線経路を有し、金属導体の突出部は曲線状である 請求項8記載の電気スイッチ。
  11. 11.ブリッジ接点の弧状;特に円形運動経路を有し、金属導体の突出部は直線 状であり、ブリッジ接点の点の運動ラインの弦に沿って延在している請求項8記 載の電気スイッチ。
  12. 12.金属導体の突出部は曲線状、好ましくは円形であり、突出部の曲線はブリ ッジ接点の運動ラインの曲線と同じ方向に延在し、後者よりも大きいかまたは小 さく、或いはそれに関係してベースによって回転され、 および、または突出部の曲線はブリッジ接点の運動ライン曲線と反対方向に延在 しているブリッジ接点の運動が弧状;特に円形経路を有する請求項8記載の電気 スイッチ。
  13. 13.ブリッジ接点は折曲げられた金属板ブランクによって形成され、その背面 は金属導体の方向に向けられる請求項1乃至12のいずれか1項記載の電気スイ ッチ。
  14. 14.ブリッジ接点の両方の前部の区域において、止め金部分が1つ以上の柄、 好ましくは折曲げられた金属板ブランクの両方の柄によって解除され、その外側 に向って曲げられ、そのロック表面は折曲げられた背面の方向に向けられる請求 項13記載の電気スイッチ。
JP51106391A 1990-06-29 1991-06-22 電気スイッチ Pending JPH05501478A (ja)

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