JPH05500998A - リニアベアリング - Google Patents

リニアベアリング

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゛ リニアベアリング 本発明の目的は、ボールベアリングであり、更に正確には精密なリニアベアリン グであり、該リニアベアリングは、あるシャフトに沿って並進動作可能と成って おり、複数のボールを備えた、閉じられた複数の循環路を具備している。前記各 循環路は、湾曲部により接続された2本の長手方向の経路を具備している。各循 環路の第1の長手部分に配置されている前記ボールは、前記シャフト上の荷重を 支持し、そして、前記前記湾曲部分と、他の長手部分内を反対の方向に移動して 、作用部に回収される。
こうしたリニアベアリングは、しばしば平面支承に取って代わり、そして摩擦が 少なく、正確で、寿命が長いという利点を有しているが、回転動作に対しては、 滑り軸受が好ましい。
従来技術において、ベアリングの全長に渡って備えられ、支持されるシャフト上 で動作可能とする、長手方向の環状経路を有するリニアベアリングの形態として 2つの型が存在しており、一方は閉鎖型であり、他方は開放型である。
今日まで周知となっているベアリングは、焼き入れや歪み取りその他の処理を伴 う旋削、スウエージング、ミリング、切削、ポーリング等の工程により個々に製 作された部品を組み立てるという比較的複雑な構造をしており、市場にて直ちに 入手可能な部品はボールのみである。他のベアリングは非常に複雑で、高価な特 殊工具か必要となる。
ドイツ特許公報第A−2116955号は、内部の部品を位置決めする外部スリ ーブより形成されたリニアベアリングについて記述するが、前記内部部品は、ボ ールの循環路を形成し、そして前記スリーブと、同スリーブ内の溝部に係合する 特殊リングにより位置決めされている。長手方向の作用部にニードルが、シャフ トに接触するボールに対して半径方向に配置されており、前記ボールの移動を補 助し、そして同ボールをシャフトの方向へ圧接するようになっている。こうした 構造は、異なる形状、材料の複数の部品を製作する必要があるという欠点を有し ており、更にこの実施例は、開放型の形態を実施できないという欠点を有してい る。
スイス特許公報第654・886号は、ボールの循環路上方にニードルを保持す る、中実(ソリッド)部により形成されるリニアベアリングについて開示する。
この場合単一部品内に保持されるニードルの基本構造が存在するが、然しなから 巨額の投資が必要となる。と言うのは、二重のコアの周りの全ての要素を形成す るために、成形装置は、複雑、鋭敏で、そして略半径方向に操作する6つの列、 或いは8つの列を具備しているためである。更に、この中実構造は半径方向に非 常に固定した方法により前記ニードルを配置し、ベアリングを装着する際問題を 生じ、開放形態の実施が困難であり、そして他方において、内側に向かって変形 する。更にそれは、外面を閉鎖するために付加的部品を要する。
従来技術は、また特殊な、洗練された工具を必要とする他の実施例を包含する。
これらを構成するためには、開放型のベアリングの場合に、すでに指摘した欠陥 に加えて相当の投資を必要とする。
本発明の目的は、これらの欠点を克服することにあり、そして、高い精度を有す るが、同一の機能を有した部品のみ使用する構造のために経済的なリニアベアリ ングを提供することにあり、そして前記部品、すなわち組にされたモジュールは 、回転軸受に使用されるような一般的な鋼製のボール、ニードルと同様に、相対 的に単純な製作により補充されるリニアベアリングを提供することにある。
そこで本発明の目的は、シャフトに沿って並進動作するリニアベアリングにおい て、少なくとも1つの閉じられた循環路を具備し、前記循環路は、複数のボール と、2本の長手部分とを備えており、前記長手部分はその端部において湾曲した 部分により接続されており、前記ボールは、ニードルに接触し、荷重を支持する 前記シャフトに作用し、そして前記ニードルは、前記シャフトに平行に配置され た構成のリニアベアリングである。そして該リニアベアリングは、前記内閉じら れた循環路が、2つの隣接するモジュールに備えられた長手方向の経路により形 成され、前記モジュールは前記シャフトに対して長手方向に配置されており、そ して断面においてほぼリングセグメント形状をしていることと、前記隣接するモ ジュールは、前記ニードルにより相互に横に並んで固定されていることを特徴と する。
好ましい実施例において前記各モジュールは、前記ニードルを受承するための凹 部(カットアウト)と、隣接するモジュールの、対応する受承面と協働する受承 面とを具備し、前記凹部の1つは、前記モジュールの突起部に形成され、該突起 部は、他のモジュールの対応する開口部に係合し、該開口部は前記凹部により囲 われ、前記ニードルを挿入することによって、前期循環路内に前記ボールを保持 し、前記隣接するモジュールを安定化するように成っている。
更に以下の記述により理解されるように、モジュールの横並びは、閉鎖型のベア リング、或いは使用するモジュールの個数、及び型の関数として開放部の角度が 変化する開放型のベアリングを得ることを可能とする。該ベアリングの開放部分 の各側に、端部モジュールを備える必要があることは言うまでもない。
好ましい実施例において閉じられた循環路の湾曲部分は、該循環路の外方に向か って移された循環路のラウンド部分を付は加えることにより、該循環路の長手部 分間の中心間距離よりも大きな半径を有している。
一例として制限されない添付図面により、本発明の目的の数個の実施例を示す。
図1は、その側面図であり、ニードルの1つを部分的に収納してボールが見える ように示しである。
図2は、図1のII−II線に沿って部分的に断面とした、閉鎖型のリニアベア リングの平面図である。
図3は、部分的に断面とした、従来の値の角度の開放型のリニアベアリングの平 面図である。
図4は、組み立て中の、隣接する2つのモジュールの断面図である。
図5は、ニードルとボールを備えた、組み立て前の、ハーフベアリングを形成す るモジュールの2つのグループの断面図である。
図6は、ニードルに弾性的に作用する受承部を備えたブリッジを有したモジュー ルの変形実施例の断面図である。
図7は、ニードルの配置と、好ましい形状のベアリング循環路内のボールの配置 を示す、図6に示されたモジュールの側面図である。
図8は、図2の開放型ベアリングの開放部の端部モジュールの1つの断面図であ る。
図9は、図8のモジュールの側面図である。
図10は、図2の開放部の反対側に配置されたモジュールを示す図8と同様の図 である。
図11は、図10のモジュールの部分側面図である。
図12は、7つのモジュールによる閉鎖型ベアリングの、好ましい変形実施例に おける隣接する2つのモジュールの断面図である。
図13は、5つのモジュールによる閉鎖型ベアリングの、変形実施例におけるモ ジュールの断面図である。
図14は、組み立て中の、開放部が最大角度のベアリングを構成する、隣接する 2つのモジュールの変形実施例の断面図である。
図15は、異なる角度の開放部を有する2つの開放型ベアリングを使用する適用 例である。
図16は、180°以上の角度の開放部を有するベアリングを使用する他の適用 例である。
実施例 図1に図示するベアリングは、6つの独立したモジュール1により形成されてい るベアリングであって、図面上見えている隣接するモジュールIAからICは、 一連のボール3をベアリング循環路(サーキット)4内に配置した後に、ニード ル2を、対応する形状のハウジング内にはめ込むことにより保持されている。該 ベアリングは、シャフト5の回りに示されている。
この目的のために、前記各モジュールla、lb、lcその他は、前記ニードル 2の高さに対応した長さ、及び同ニードル2と、隣接するモジュールlb、lc 、ldの夫々の突起部7b、7c17dとを受承可能なような幅の開口部6a、 6b、6cを有しており、前記突起部7b、7c、7dはモジュール間を結合す る機能を果たす。前記開口部6内の前記ニードル2を固定するために、前記開口 部は、その高さの一部に渡って、斜めの切欠き(ベベルドカットアウト)9に面 した横方向の肩部8を有しており、前記斜めの切欠き9は、前記隣接するモジュ ールの突起部7に具備されており、必要に応じて前記ニードルを取り外すために 工具を挿入するようになっている。
図面には示されていないが、該ベアリングの各端部に、円形の溝部10が備えら れており、該溝部は該ベアリングを支持して固定するためのクリップを挿入可能 となっている。それらの内側に該モジュールは、各端部に前記ハウジングを密封 して接合するための、2つの円形の溝部を構成する複数の切欠き(カットアウト )を有している。
図2に図示する1aからIfの6つのモジュールを育するリニアベアリングの平 面図において、前記各モジュールは、リムセグメントに相当する外形を有してい る点を注意する。
例えば、前記モジュール1aは更に正確には、外側の円弧部分11aと、内側の 円弧部分12aとを有しており、それらは一方の側で平面13a、、14aによ り連結され、他方の側で平面15a、16aにより連結されており、これらの平 面部分は、隣合う2つのモジュールの受承面を構成している。
前記モジュールの前記開口部6の高さの断面に示される部分において、前記モジ ュール1dは、例えば、夫々21d。
22d、23dの3つの部分により形成されており、この最後の部分は、上述し た隣接するモジュールleの開口部と係合する突起部7dを構成することを注意 する。このように1つのモジュールを3つの部分に分割するのは、一方において 経路31を構成するためであり、該経路31は、前記ボール3のために備えられ た長手方向の循環路(サーキット)の部分を形成し、他方において前記ニードル 2、及び前記隣接するセグメントの部分23cのための開口部6dを構成するた めである。図2の断面部分において、前記部分21dは、前記隣接するモジュー ルの部分23cに備えられた、前記斜めの切欠き9の他に、前記ニードル2を保 持するための上述した肩部8をも具備している点を注意しておく。前記長手方向 の経路31は、前記ボールが、モジュールの並列により形成されるリング内に突 出するように配置されることは言うまでもない。
前記モジュールは、前記シャフト5に作用する前記ボール3か、更に対応する前 記ニードル2にも接触し、そして該ニードルと、ある軸線に一直線に並んだ前記 ボールとが前記シャフト5に対して半径方向に配置されるように配置される。
前記ニードル2は複数の機能、つまり、−相互に横に並列した2つのモジュール を固定すること、−前記閉鎖された循環路内のボールを保持すること、−前記シ ャフトに作用するボールと点接触する軌道を形成し、そして該ベアリングの負荷 を伝達すること、を有していることが指摘される。
前記ボールの閉鎖された前記循環路4は、作用しているボールか、前記シャフト と、前記ニードルとの間で作用部を構成する前記経路31に沿って転動し、後述 する湾曲した連結部分を通過した後に、前記部分21dの凹部32と、前記部分 22cの凹部33との間を反対方向に滑動するように成っており、これらの凹部 は前記経路31と平行であって、そして前記ボールの循環路の長手部分を構成し 、そしてこの長手部分は、前記ボー・ルの直径よりも充分に大きな寸法と成って おり、その内部で同ボールが可能な限り自由に動作するように成っている。次い で前記ボールは、前記長手部分31に帰還する前に、第゛2の湾曲した部分を通 過する。
図2より、αは、1つのモジュールか占育する中心角を示しており、βは、前記 内側の円弧の開放部の角度を構成していることを注意する。閉じられたベアリン グのモジュールの数をnとすると、前記中角αは、 α≧1.5X360°/n ここで、 β=360°/n となる。
図3に図示されるリニアベアリングは、シャフトを保持する支持物を除去するた めに使用される、いわゆる「開放(オーブン)」型のベアリングである。図示さ れた変形実施例において開放角度αは、前記内側の円弧12の開放角度βに対応 している。該開放部は、前記ニードルの1つ、及び対応するボールのシステムを 除去する。図において参照番号1a、1bにより指示されているモジュールIa 、Ibか改良されている他、残余の他のモジュールは、上述したモジュールに一 致している。
前記モジュール1aは、部分21aのみそのままで、そして部分的に、平面17 により切除された部分22aが残るように長手方向に切除されている。前記モジ ュール1bは、部分23bのみそのままで、そして部分的に、平面18により切 除された部分22bが残るように長手方向に切除されている。
図3において、前記開放角度は60°となっている。開放部の望ましい角度に依 存して、要求される開放部を有するように1つ、或いはそれ以上のモジュールを 除去して、複数のモジコールを有するベアリングが使用される。
例えば、シャフトの周囲を315@に渡って包囲して45゜の開放部を得るため に、8つのモジュールより成るシステムが使用され、そのうち2つのモジュール は変形されたモジュールIA、IBより成る。
多(とも、単に上述した2つのモジュールIA、IBにより形成され、そして以 下に詳細に記述する一組のボールと、1本のニードルを有したベアリングを思い 付(ことが可能である。
図4に図示する、組み立て途中の2つのモジュールにおいて、以下の点について 注意する、 一既に記述した外面11から16、 −肩部8と、斜めの切欠き9とを有した3つの切断部分21から23、 一ボールの循環路の長手部分を構成する長手方向の凹部31から33゜ 平面16と、湾曲部分42との間に受承面41が配置されており突起部分23を 構成し、該突起部分23により、部分22に隣接し、そして平面13と、湾曲部 11との間に延設された平面43に対して、前記受承面41が係合するとき、隣 接するモジュールとの保合が確保される。その高さの部分に、前記モジュールは ニードルを保持するための湾曲した凹部(カットアウト)を有している。この目 的のために、前記部分21は、凹部44を、そして前記部分23は、凹部45を 備えている。
図4を参照すると、前記経路31内に前記ボールが導入され、それらがその閉鎖 された循環路を占育する以前に、隣接する2つのモジュールがどのように組み立 てられるかが理解される。前記ボールは、前記ニードルのために備えられたハウ ジングを通して導入され、開口部6を閉鎖する前記ニードルを挿入することより 保持される。図4には、インジェクションモールド操作の軸線Xが示されている 。
」二連した6つのモジュールより成るベアリングの実施例において、前記モジュ ールは、先ず第1に図5に示されるように3×3に組み立てられ、そしてこれら 2つの半分部分を互いに係合させる。更に、製造者は、前記ニードルと協働する 前記モジュールの面44.45が、開放角λ1を形成することに気付く。2つの 隣接するモジュールか相互に連結されているために、前記二・−ドルを正しい位 置に配置して保持するための閉鎖角(クローズドアングル)が得られる。図面上 前記ニードル2の右に配置されている前記面44は、その左に配置された型の一 部分であり、それに対して同じニードル2の左に配置されでいる前記面45は、 同様に、その右に配置された型の一部分であり、そしてそれは、前記ニードルの 両側に配置された型を圧接する力を説明している。該構造は、前記ポール上に該 ニードルを正しく保持することを可能とする。
変形実施例として、前記ボールと、前記ニードルを挿入する以前に前記モジュー ルは相互に連結される。
詳細図6は、上述のように窓の高さの一部に渡った湾曲した、または平坦な凹部 45を具備したモジュールの変形実施例を示しており、それに対して、前記ニー ドルの反対側に平坦な凹部46が具備されている。前記開口部6の高さに渡って 、前記平坦な凹部46は、受承部(クレイドル)47により囲われており、該受 承部47は、前記ニードル2をわずかに半径方向に外方にずらして配置するよう に機能する。前記部分21は、弾性部分を構成し、該ベアリングの一般的な形状 か、前記ニードルの挿入に際し、或いは該ベアリングが作動位置に配置される際 に、変形することを防止する。前記ニードルは、前記受承部に配置されている場 合のその外径を実線で図示されており、該ベアリングが配置されるボアの直径に より画定される動作直径(ワーキングダイアミタ)が破線で示されている。更に 、該部分21は、作用しない長手部分に、前記ボールを配置して保持可能とする 。
図6(こ“おいて、長平方向の経路31が図示されており、好ましい変形実施例 において、前記ボールの経路の前記湾曲部分の近傍に備えられた変位りが示され ている。前記ボールの中心は前記経路31の軸線34と、前記ニー ドル2の外 方(二りの値により移され、ここでLは、 Φball/8≦L≦Φball/3.5である。
前記ボールの経路か図7に明確に図示されており、図7において、その中心部分 で前記モジュールを構成する3つの部分21.22.23が明らかに示され、そ して図6の断面図に図示されている。閉鎖された経路4は、一部分22.23を 分割する長手方向の経路31と、−湾曲した接続部分35.36と、 一部分22に備えられた長手方向の経路33と、により形成されている。
ある実施例において前記ラウンド部分35.36は、半円形をしており、前記長 手部分31.33に直接接続されている。図6から図14の変形実施例において 、前記ラウンド35.36は、長手方向の経路31.33との接続部を形成する 湾曲した経路37.38に展開する。前記湾曲した経路37.38は、前記経路 31の2つの端部の高さhの位置に配置されており、そして前記経路33の反対 側からしだけ移されている。該変形実施例は、平行な前記長手方向の経路31. 33との間を大きな半径で接続することを可能とする。更に、それは前記ボール を作動領域により正確に、そして一様に配置し、前記ボールは前記循環路の外側 から前記シャフト5と前記ニードル2の間に入り、壁部39上に支持され、該壁 部に対してボールは、湾曲部の遠心力により係合する。
図7において、前記受承部47は、前記ニードル2をその長さの約半分に渡って 保持する点を注意する。
図7に示される破線は、前記モジュールの内面に形成された、例えば密封ジヨイ ントを受承するように成っている円形の溝部を構成する、該モジュールの内面に 形成された切欠き(カットアウト)50等の切欠きを示している。
図8.9は図6.7と同様の図であり、図3の開放型ベアリング形状のモジュー ルIBを外方端面18と共に示している。
同様に図10.11は端部モジュールIAを外面17と共に示している。
図12は、独立した7つのモジュールにより形成された閉鎖型に使用される2つ のモジュール101を例示しており、また図13のモジュール201は、5のモ ジュールによる型を示している。この2つの場合において、それぞれのβの値は 約51°と72°となっている。異なる型のモジュールの配列を可能とするため に、中心部分122と、222は夫々狭く、そして広くなっている点を注意する 。こうして3つの型のモジュールl、101.201から選択されるモジュール によって開放型のベアリングの開放角を変化させることが可能となることが容易 に理解されよう。
図13に示されるモジュールの開放角β1は、好ましくは隣接するモジュールの 中心角βに対して、β=360°/n β1 =360’ / (n−2) ここでnはモジュールの個数である。
閉鎖型のベアリングの場合、前記シャフトの荷重の関数として選択される。所望 の位置に異なる開放部のモジュールを使用し、そしてレースを配置することによ り、ベアリングの負荷容量が、全周に渡って同じではないベアリングを装着すこ とが可能となる。例えば、例えば中心角60°の3つのモジュールと、中心角4 5°の4つのモジュール等である。この方法は、開放部の位置に対して大きな荷 重を提供する開放型のベアリングにも有効である。
図12.13において前記受承面16A、41Aは外方に突出した角を形成する のに対して、前記受承面16.41は内側に窪んだ角により画定される。該変形 実施例の利点は、前記受承面41Aがニードルを受承するための凹部45にほぼ 平行となっており、あらゆる半径方向の変形を除去すように成っていることを注 意する。該変形実施例において対応する受承面13a、43aもまた反対にされ ることは言うまでもない。
図14は、シャフトの周囲の大部分に渡って開放されているベアリングを示して おり、該ベアリングは、図8から11を参照して説明し、前記受承面16A、4 1Aの間の外方に突出した角を備えた変形実施例において示された要素IA、I Bを各1個しか有していない。大きな寸法のシャフトの周囲に、こうしたベアリ ングを複数対使用することも可能である。
図15は、結合した2本の平行なシャフト51.52の経路のための、2つの開 放型のリニアベアリングの組み合わせを示している。該ベアリングの開放角は夫 々δ1、δ2である。
更に、前記シャフト51は、3つのボールの循環路によりベアリングを中心に置 いているのに対して、前記シャフト52は、ボールのただ2つの循環路を使用し ている点を注意する。
この特別の場合、そのために全てのボールの循環路を埋めることなく、ベアリン グを構成可能となっている点を注意する。
この可能性のために、サポート62に提供されるボールは、高い中心間の精度は 要求されない。
例えば、ベアリングは、ニードルに影響されることなく、ベアリングをブロック するために、ニードルに接触しないように、単に外側の部分に備えられた接着点 より、前記サポート62に固定される。この詳細は、特に前記受承部47の作用 を受けるニードルを具備した図6の実施例において重要である。
該ベアリングの本体は、好ましくは穴部61の直径よりも僅かに小さな直径を有 しており、それに対してニードルはその外側の母面により、前記穴部よりも僅か に大きな直径を画定し、そのために、それらは、該ベアリングの本体の弾性によ り、或いは前記受承部47の変形実施例において、ブリッジ21の弾性により前 記穴部61の直径上に配置される。
図16は、−例として平行な2本のシャフト53.54の間に、開放角δ3の2 つのベアリングを配置した装着を提供する。
図に示したこれらのベアリングは、シャフトの直径が12mmから50mmの範 囲に渡って適宜に製造される。
本発明によるモジュールは、常圧下においてプラスチックにより射出成形される 。例えばポリアセチルにより作られ、そしてその変形実施例として、ガラスを充 填することも可能である。特に単純な形状をしているために、該モジュールは、 図に示す軸線Xに沿った一方向のシングルスライド操作により、鋳型内で製造可 能である。
組み立てられていないモジュールを市場に送ることも可能であり、ユーザは、市 場においてニードルと、ボールを入手可能である、ステンレス製のニードルとボ ールを使用する場合には、耐腐食性のベアリングを存することが可能となる。
上述したベアリング、特に図1のベアリングは、一旦装着されると外方に向かっ て開口部を有さず、異物の侵入が防止されることを更に注意する。実際上前記開 口部6は、異物が前記突起部7、及びニードル2によって詰まるように決定され る。
国際調査報告 国際調査報告 CH9000147

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.シャフト(5)に沿って並進動作するリニアベアリングにおいて、 少なくとも1つの閉じられた循環路(4)を具備し、前記循環路は、複数のボー ル(3)と、2本の長手方向の部分とを備えており、前記長手方向の部分はその 端部において湾曲した部分により接続されており、前記ボールは、ニードル(2 )に接触し、荷重を支持する前記シャフトに作用し、前記ニードル(2)は、前 記シャフトに平行に配置されたリニアベアリングであって、 前記角閉じられた循環路は、2つの隣接するモジュール(1、1A、1B;10 1、201)に備えられた長手方向の経路(31−33)により形成され、前記 モジュールは前記シャフトに対して長手方向に配置されており、そして断面にお いてほぼリングセグメント形状をしていることと、前記隣接するモジュールは、 前記ニードル(2)により相互に横に並んで固定されていることを特徴とするリ ニアベアリング。
  2. 2.前記端モジュールは、 前記ニードルを受承するための凹部(カットアウト)(45;44、46)と、 隣接するモジュールの対応する受承面(16、15、41;16A、15、41 A)と協働する受承面(13、14、43;13A、14、43A)とを具備し 、前記凹部の1つ(45)は、前記モジュールの突起部(7、23)に形成され 、他のモジュールの対応する開口部(6)に係合し、該開口部は前記凹部(41 、46)により囲われ、前記ニードルを挿入することによって、前期循環路(4 )内に前記ボールを保持し、前記隣接するモジュールを相互にしっかりと保持す るように成っていることを特徴とする請求項1に記載のリニアベアリング。
  3. 3.特定のモジュールは、1つの開口部と、1つの突起部とを有していることを 特徴とする請求項1または2に記載のリニアベアリング。
  4. 4.閉鎖型の(クローズド)ベアリングを形成するために、前記循環路(4)の 数は、開口部と突起部とを具備した前記モジュールの個数に対応していることを 特徴とする請求項3に記載のリニアベアリング。
  5. 5.開放型の(オープン)ベアリングを形成するために、前記循環路(4)の数 は、モジュールの個数よりも1つ少なく、前記開放型のベアリング開放角(オー プニングアングル)は使用されているモジュールの数と、型の関数により決定さ れることを特徴とする請求項3に記載のリニアベアリング。
  6. 6.端部のモジュール(1A、1B)は、面(17、18)を有することを特徴 とする請求項5に記載のリニアベアリング。
  7. 7.前記ニードルが存在する部分に重なって前記長手方向の経路(31)は、湾 曲部分(35、36)の近傍に、湾曲した経路(37、38)を有しており、該 湾曲した経路は、該経路(31)の軸線(34)の他の側に、長手部分(32、 33)の反対側に、距離しの位置に配置されており、ここでしは、 Φball/8≦L≦Φball/3.5となっていることを特徴とする請求項 1から6の何れか1項に記載のリニアベアリング。
  8. 8.前記開口部は、外側をその高さの部分に渡って、前記ニードルを保持するた めの肩部(A)より囲われていることと、 前記突起部(7、23)は、前記肩部(8)とほぼ等しい高さに渡って斜めの切 欠き(9)を有していることを特徴とする請求項2または3に記載のリニアベア リング。
  9. 9.前記開口部はその高さの部分に渡って内側を、受承部(47)により囲われ ており、前記受承部(47)は、前記ニードル(2)を外方に向かって圧接する 部分(21)と一体化されていることを特徴とする請求項8に記載のリニアベア リング。
  10. 10.前記角モジュールは、その断面において、外方の開放角αと、内側の開放 角βのリングセグメントを有し、前記αとβは、閉鎖型のベアリングのモジュー ルの個数をnとするとき、 α≧1.5×360°/n β=360°/n となっていることを特徴とする請求項3に記載のリニアベアリング。
  11. 11.前記モジュールの凹部(44、45)は、開放角(λ1)を画定すること と、 前記2つの隣接するモジュールの凹部(45、44)は、閉鎖角(λ2)を画定 し、前記経路内の前記ボール上に前記ニードルを正確に保持することを特徴とす る請求項3に記載のリニアベアリング。
  12. 12.前記ニードルはその外周により、該ベアリングの本体の直径よりも大きな 直径を画定することを特徴とする請求項8または9に記載のリニアベアリング。
  13. 13.前記受承面(16A、41A)は、外方に突出した角を画定し、前記面( 16A)が、前記凹部(45)と最小の角度を形成し、以て半径方向のいかなる 変形も除去するように成っていることを特徴とする請求項2に記載のリニアベア リング。
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