JPH05500725A - 磁気テープをコピーする方法および装置 - Google Patents

磁気テープをコピーする方法および装置

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JPH05500725A
JPH05500725A JP2511588A JP51158890A JPH05500725A JP H05500725 A JPH05500725 A JP H05500725A JP 2511588 A JP2511588 A JP 2511588A JP 51158890 A JP51158890 A JP 51158890A JP H05500725 A JPH05500725 A JP H05500725A
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アイゲルディンガー,ノルベルト
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ドイチエ トムソン―ブラント ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気テープをコピーする方法および装置本発明は、磁気テープ−例えば音声用磁 気テープまたは映像用磁気テープあるいはデータ用磁気テープ−をコピーする方 法に関する。さらに本発明は、この方法を実施する装置にも関する。
従来のコピ一方法の場合、既に記録された情報担体上に存在する有効情報が再生 装置により再生され、伝送区間を介して記録装置へ転送されて、録音されるべき 情報担体上に記録される。テープダビング過程の終了後、理想的にはこの再生さ れるべき情報担体上にオリジナルの情報担体と同じ有効情報が含まれる。場合に よっては含まれ得る、特定の記録規格において−例えばVHS規格において一本 来の有効情報に加えて再生動作を再生装置内部で制御するために記録される付加 情報は、コピー過程とは無関係である。
この種の制御情報は記録過程中に装置内で形成され、ビデオレコーダの場合には 例えば、回転するヘッドディスクの複数個の走査ヘッドの切り換えを、後で再生 する際に同期させるために用いられる。同期パルスは、テープの縁と平行であり 制御トラックまたはコントロールトラック(” CTL” )と称される長手方 向トラック上に記録される。この同期パルスは実買的に、N極からS極ないしS 極からN極への磁化状態の急峻な変化により形成されている。この場合、常にそ れぞれ2つの相続く同じ形式の変化を、例えばN極からS極への磁化状態の変化 を監視すれば十分であって、記録の際、これらの変化の間で例えば40m5ec という所定の期間が経過する。それぞれもう一方の形式の変化のためには、つま り上記の例ではS極からN極への磁化状態の変化は同期のためには必要ない。し たがってこの変化を、その相対的な位置に関して前述の40m5ecを有する時 間窓内で、これにより制卸トラックによる同期化の本来の役割を損なうことなく 、所定の範囲内で変化させることができる。
したがってS極からN極への遷移の相対的位置の変化は、例えばディジタル符号 化に用いられる。VH3規格では、磁気テープ上に磁気的なマークを−例えば記 録されたものから所定の位置を画像ごとに正確に探し出す目的で−付けることが できるように、上記の変化が用いられている。この場合、2つの形式のマークが 区別されている。1つはいわゆるVI SSマーク(VH51ndex 5ea rch system )であり、このマークは変更不可能なディジタル情報を 表わす。さらにいわゆるVASSv−り(VI3 adress 5earch  System)は、個々のアドレスをディジタル符号化形式で有している。
例えばテープ長全体に比べて著しく短い寄与量が有効情報として記録される場合 、再生動作中にこの種の部分の始端を正確に探し出す目的で、記録開始時に1付 加的にこの種のマークの設けられている記録されたテープをコピーする場合、従 来技術によるコピ一方法では有効情報だけしか記録されず、マークに関する情報 はダビングされない。何故ならばマークに関する情報は、装置内部のつまり使用 者には直接制御できない再生動作を制御する目的で設けられた領域内に記録され ていたからである。
したがって本発明の課題は、磁気テープをコピーする際、制御トラック内に含ま れる付加情報がコピ一時にいっしょに伝送されるようにすることである。
この課題は、磁気テープをコピーする際、再生側の第1のテープ装置により識別 された、コピーすべきテープの制御トラックに含まれているディジタル形式の付 加情報が、伝送区間を介して、記録を行なう第2のテープ装置へ伝送されるよう にし、さらに該第2のテープ装置において前記付加情報は、相応の時間窓中にデ ィジタル符号化形式で制御トラックへ再び記録されるようにしたことにより解決 される。
有利には、この記録は可能なすぐ次の時間窓において制御トラックの記録と同時 に行なわれる。
ディジタル情報″0″またはl”の伝送を、いわゆる5CART接続線路を介し て行なうことができる。
この場合、Ovないし5vのレベルをディジタル情報”0′ないし11″に対応 させることができる。
さらに次のように構成することもできる。即ち、まず再生装置側でディジタル情 報を、複数個のビットから成る1つのアドレスが完全に読み込まれるまで、バッ ファメモリ内に一時記憶するようにし、次にこのアドレス全部がシリアルインタ ーフェースおよびその間に設けられた赤外線区間を介して記録装置へ伝送される 。そして記録装置において、ディジタル情報はディジタル符号化形式で再び制御 トラックに記録される。
さらにこの種のアドレスを、D2Bバスを介して再生装置から記録装置へ伝送す ることもできる。このD2Bバスは、国際電気標準会議(IEC)によってPr ojekt No、84.12.05001”と称される刊行物(1988年刊 )中で詳述されている。インデックスデータまたはアドレスデータを伝送する場 合、シリアル伝送が行なわれる、つまりビットごとに伝送される。しかしD2B バスを、前述の赤外線伝送フォーマットにしたがってデータを伝送するために用 いることもできる。
後者の場合には連続的なシリアル伝送に比べて、短期間しかパスに負担がかから ずしたがって連続的なシリアル伝送よりも優先させることができる、という利点 が生じる。
D2Bバスではなく、他のあらゆるデータバス接続も使用可能であることは自明 である。
次に本発明の別の特徴、利点および詳細を図面を用いて説明する。
第1図は、V HSビデオレコーダの制御トラックに使用可能なディジタル形式 の符号化を表わす図であり、第2図はアドレスコードの構成図であり、第3図は 赤外線伝送フォーマットを示す図であり、第4図は本発明によるコピ一方法を実 施する装置の実施例のブロック図であり、第5図は第4図の装置の詳細図であり 、さらに第6図は、第5図に示された詳細図のプログラムシーケンスのフローチ ャートである。
第1図には、625走査線/ 50 Hz / P A Lテレビジョン伝送方 式用のVH3規格の場合の、1つの正の側縁(例えばN極からS極への磁化状態 の変化に相応)から次の正の側縁までの、100%で示された40m5ecの時 間窓が示されている。これら両方の正の側縁の間に生じる負の側縁(つまりS極 からN極への磁化状態の変化に相応)が60%±5%に存在する場合(第1a図 )、これによりディジタル値”O”が符号化され、これに対して負の側縁が27 .5%±2゜5%の領域に存在する場合(第1b図)、これによリディジタル値 ” 1“が符号化される。
第2図には、VH3磁気テープの制御トラック上に記録されたアドレスコードが どのように構成されているかが示されている。この種のアドレスコードは、それ ぞれが11ビツトから成る4つのヘッダにより構成されている。それぞれ2つの ヘッダの間にはそれぞれ1つのデータ語が揮入されており、その際、これらのデ ータ語の各々は4つのBCD数字ばから成る。さらにこれら4つのBCD数字自 体は4つのビットから成る。この場合、上記のヘッダは次のように構成されてい る。即ち第1ビツト+0+に9つのビット”l’が続き、その次に1つのビット ”0″が続(ように構成されている。データ語については以下のことが適用され る。即ち、1つのBCD数字を形成する4つのビットの記録方向において、最上 位ビットから始まるように構成されている。4つのBCD数字の桁の値は記録方 向に応じて、1000の位、100の位、10の位、ないし1の位として定めら れる。記録方向において最初のヘッダの始めの“O“は基準位置として用いられ る。
第3図には、制御トラックに含まれるアドレスを伝送するための赤外線伝送フォ ーマットが示されている。
第2図に関して記載したように、このアドレスは4つのBCD数字により構成さ れているので、0000〜9999の数値範囲を使用することができる。第3図 の場合、これらの数字の各々にはシンボリックに”データ“が付されているが、 しかしそれらは種々異なる値を取ることができる。これらのBCD数字の前に置 かれた1つの命令語CMDにより、どの形式のデータが送信ないし受信されるの かに関する情報が与えられる。第3図に示された伝送フォーマットに相応するフ ォーマットを形成するこの種の赤外線伝送区間に対する送信機のための集積回路 として、例えば記号M50467を有する、Mitsubishi elect ric Corporation。
2−3 marunauchi、 Tokyo、 Japanの送信機rcを使 用することができる。
第4図には、本発明によるコピ一方法を実施する装置の実施例のブロック図が示 されている。
第1のビデオレコーダVCRIは再生動作中であり、第2のビデオレコーダVC R2は記録動作中である。
コレラ両方ルコーダVCRI、VCR2は、5CART線路またはビデオ線路と することのできる線路20を介して相互接続されている。この線路20を介して 、画像と音声が一方のビデオレコーダ(VCRL)から他方ビデオレコーダ(V CR2)へ従来のようにして伝送される。さらにビデオレコーダVCR1,VC R2は、両方共D2Bバス3oに接続されており、このパスを介してこれらのビ デオレコーダは、IECにより定められた規格に応じて相互にデータと命令とを 交換し合うことができる。
第1のレコーダVCRIにおいて、制御トラックに配属された記録/再生ヘッド (”CTLヘッド”)とこれらのヘッドに配属された符号化/復号化電子装置に より、テープの再生時に制御トラックに含まれるディジタルデータが、例えばV I SSマークまたはVASSマークに相応するデータが識別されると、それら のデータは例えばビットごとにD2Bバス30を介して第2のビデオレコーダV CR2へ伝送される。さらに第2のビデオレコーダおいてそのCTLヘッドなら びにこのヘッドに配属された復号化/復号化電子装置によって、上記のデータは 記録過程の進行中にできるだけはやくディジタル符号化形式で制御トラックに記 録される。
ディジタル符号化された制御トラック内のデータの伝送は、完全なデータ語の形 式でも行なえる。つまりこれは、例えば第3図に示された赤外線伝送フォーマッ トにしたがって行われる。
両方の伝送方式の場合とも、コピーされたものにおいて一方では画像/音声有効 情報とコピー上に記録されたVISSマークないしVASSマークとの間で、オ リジナルと比較して、当該マークの時間的なずれが生じることは不可避である。
しかしマークをコピーした場合のこのような遅延時間は著しく僅かである。伝送 方式−ビットごとに伝送するのか全体のマークを一度に伝送するのか−に応じて 、あるいは伝送区間が使用中であるか空いているかに応じて、このようなずれは ほぼ1秒の範囲内であるかないしは数秒の範囲内であるかの程度のオーダとなり 得る。
この種のマークをいっしょには伝送不可能であり手間をかけてまずコピーした方 で該当個所を探し出してから、キーボードにより手動でマークをコピー中に挿入 する必要のある従来のコピ一方法と比較すれば、この種の僅かな時間のずれはや む得ない。それにもかかわらず例外的にこのずれを障害として考慮すべき場合に は、コピーの制御トラックに係る再生動作中にマークを自動的に探し出して、予 め設定可能なまたは入力可能な時間値に応じて制御トラック上でマークをずらせ て新たに記録するように構成することができる。この場合、その都度“古い”マ ークを、それを分離して消去する必要なく単に書換えるだけで十分である。
D2Bパスではなく、そのほかのあらゆるデータバスを用いることもできる。例 えばこのために、5CART線路20のまだ使われていないビンを用いることも できる。
第5図には、再生のために設けられた第4図のビデオレコーダVCRIの実施例 が示されている。この手段において、コピーすべきテープ50の制御トラック内 に含まれるデータを、例えばVI SSマークまたはVASSマークに相応する データを読み出し、必要に応じて処理して転送することができる。
テープ50の制御トラックに配属されたレコーダVCRIの記録/再生ヘッド( ”CTL″ヘッド)51は、再生動作中、制御トラックに含まれるデータを読み 出す。このデータは、線路52を介していわゆるサーボプロセッサμPIへ到達 し、このサーボプロセッサは、該当する記録規格にしたがって一二の場合は例え ばVH5規格にしたがって−データ内に含まれる制御情報を規格通りにさらに処 理する。これにより例えばレコーダVCRIのビデオヘッドをトラックにしたが って正しく制御することができる。テープマークに該当するデータは、さらにサ ーボプロセッサμPlからシリアルインターフェース53を介して、いわゆるキ ーボードプロセッサμP2へ到達し、このキーボードプロセッサはそのデータを 読み取ってさらに処理する。
キーボードプロセッサμP2は、マークを−例えば10進数または英数記号とし て一表示可能な例えば表示ユニットを制御する。さらにテープマークの記憶も− 例えばここではなくビデオレコーダVCR2において行われる一記録動作中に、 キーボードプロセッサμP2により制御可能である。さらにキーボードプロセッ サμP2において、テープマークに該当するデータが伝送されるべきプロトコル (D2Bパスまたはその他のバスシステム)に応じて処理される。
さらにこのキーボードプロセッサμP2はテープマークに係るコードを、線路5 5を介してD2Bバス30(第4図)に接続されている線路54を介して、D2 BパスインターフェースへないしはD2Bバスインターフェースから伝送するこ とも制御する。
このD2Bバス30を介して、上記のコードはさらに、記録のために設けられた ビデオレコーダVCR2(第4図)へ転送される。このビデオレコーダVCR2 においてこれらのコードは−ビデオレコーダVCR1の場合とは相応に反対に− そこにおけるサーボプロセッサにより形成される制御データとともに、ビデオレ コーダVCR2のCTLヘッドによって、コピーのために設けられたテープの制 御トラック上へ記録される。
D2BインターフェースおよびD2Bバスも、前述のようにそのほかの適切なバ スシステムの代表として挙げられたものである。これに対して例えばI2Gバス システム、R8232インタ一フエース接続部等を設けることができる。
第6図には、ここでは再生装置として設けられているビデオレコーダVCRIの 実例においてキーボードプロセッサμP2内で実行されるプログラムのフローチ ャートが示されている。第4図においてビデオレコーダVCR2に関して示され ているように、記録動作のために相応に適合されたプログラムが設けられている ことは当然である。さらにビデオレコーダVCRIとVCR2は、有利には再生 動作モード用にも記録動作モード用にも構成されていることは自明である。
第6図に示されたプログラムのスタート点において、まずビデオレコーダVCR Iの状態が読み取られる。
次に、CTLヘッドにより読み取られたトラックが、マークを表わすデータを有 しているか否かが検査される(″CTLデータであるか?″)。有していない場 合には、スタート点へ戻るようにジャンプする。有している場合、このデータは テープマークとして記憶され、表示ユニツトに表示される。
次に、外部のインターフェースが−例えば別のビデオレコーダの存在が通報され て−ビデオレコーダvCR1のバス出力側を介して接続されているか否かが検査 される。接続されていない場合には、スタート点へ戻るようにジャンプする。接 続されている場合、外部の機器に関して伝送動作形式が選択されているか否かが 検査される(“外部への伝送が選択されているかn)。選択されていない場合に は、スタート点へ戻るようにジャンプする。
選択されている場合、伝送プロトコルのためのデータが形成され、続いてこのデ ータが、ビデオレコーダVCRIのD2Bインターフェースを介してD2Bバス 線路へ送出される。スタート点へ戻るとプログラムが新たに開始される。
国際調査報告 国際調査報告 PCT/εP 90101360 S^ 39321

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.磁気テープー例えば音声用磁気テープまたは映像用磁気テープあるいはデー タ用磁気テープーをコピーする方法において、 磁気テープをコピーする際、再生側の第1のテープ装置により識別された、コピ ーされるべきテープの制御トラックに含まれるているディジタル形式の付加情報 が、伝送区間を介して、記録側の第2のテープ装置へ伝送されるようにし、さら に該第2のテープ装置において前記付加情報は、相応の時間窓中にディジタル符 号化形式で制御トラックへ再び記録されるようにしたことを特徴とする磁気テー プをコピーする方法。
  2. 2.上記の記録は、可能なすぐ次の時間窓中で、制御トラックの記録と同時に行 われるようにした請求項1記載の方法。
  3. 3.ディジタル情報“0”または“1”の伝送を、いわゆるSCART接続線路 を介して行なえるようにした請求項1または2記載の方法。
  4. 4.約OVないし約5Vのレベルが、前記ディジタル情報“0”ないし“l”に 対応するようにした請求項3記載の方法。
  5. 5.まず再生装置側においてディジタル情報が、複数個のビットから成るある1 つのアドレスが完全に読み込まれるまでバッファメモリ内に一時記憶されるよう にし、次にこのアドレス全体が、シリアルインターフェースを介しておよび場合 によってはその間に配置された赤外線区間を介して、記録を行なう装置へ伝送さ れるようにし、該記録装置において前記ディジタル情報は、ディジタル符号化形 式で制御トラックに再び記録されるようにした請求項1〜4のいずれか1項記載 の方法。
  6. 6.アドレスが、D2Bパスを介して再生を行なう装置から記録を行なう装置へ 伝送されるようにした請求項1〜5のいずれか1項記載の方法。
JP2511588A 1989-08-25 1990-08-18 磁気テープをコピーする方法および装置 Pending JPH05500725A (ja)

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