JP2983954B2 - デジタルvtr - Google Patents

デジタルvtr

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JP2983954B2
JP2983954B2 JP10081031A JP8103198A JP2983954B2 JP 2983954 B2 JP2983954 B2 JP 2983954B2 JP 10081031 A JP10081031 A JP 10081031A JP 8103198 A JP8103198 A JP 8103198A JP 2983954 B2 JP2983954 B2 JP 2983954B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、入力画像データ
を可変長圧縮して、ビテオテープに記録することによ
り、記録された可変長符号データのフィールド数とトラ
ック数とが線形的な関係とはならないデジタルVTRに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像圧縮回路を備えたデジタルV
TRにおいては、入力画像データは固定長圧縮されてビ
デオテープに記録されており、記録された符号データの
フィールド数とトラック数とが線形的な関係にあった。
このようなデジタルVTRにおいては、CTLパルスか
ら得られたテープ走行距離と、ビデオテープから読み出
された画像のフィールド数とは線形な関係となるので、
従来のアナログVTRと同様に頭出し信号であるVIS
S信号、記録時間等を記録するVASS信号等の制御信
号をCTL信号を利用してビデオテープに記録すること
が可能である。
【0003】1つのCTL信号の書き込みは、まずN極
が書き込まれた後、所定時間経過後にS極が書き込まれ
ることにより行われる。CTL信号の1周期内のN極書
き込み時間とS極書き込み時間との比によって、”0”
または”1”を表すことができる。VISS信号は、6
0個以上”1”が連続した信号である。VASS信号は
VISS信号の後に挿入される。
【0004】本出願人は、入力画像データを可変長圧縮
した後、1トラックにフィールド数とは無関係にできる
だけ多くの可変長符号化データを記録するようにしたデ
ジタルVTRを開発した。このようなデジタルVTRで
は、記録された可変長符号データのフィールド数とトラ
ック数とが線形的な関係とはならなくなり、CTLパル
スから得られたテープ走行距離とビデオテープから読み
出された画像のフィールド数とは線形的な関係とならな
くなる。このため、従来のアナログVTRと同様に頭出
し信号であるVISS信号、記録時間等を記録するVA
SS信号等の制御信号をCTL信号を利用してビデオテ
ープに記録することは不可能となる。
【0005】このようなデジタルVTRにおいても、記
録トラック内に頭出し情報、時間情報等の制御信号を記
録することができるので、記録トラックを通常再生時の
ように完全にトレースできる場合には、頭出し情報、時
間情報等をCTL信号を利用して記録する必要はない。
しかながら、早送り、巻き戻し、キュー(早送り再
生)、レビュー(巻き戻し再生)等のように、トレース
が完全に行われない場合には、頭出し情報、時間情報等
の制御信号を取り出すことができなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、入力画像
データを可変長圧縮して、ビテオテープに記録すること
により、記録された可変長符号データのフィールド数と
トラック数とが線形的な関係とはならないデジタルVT
Rにおいても、VISS信号、VASS信号等の2値信
号からなる制御信号を記録トラックとは別のトラックに
記録することができるデジタルVTRを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によるデジタル
VTRは、入力画像データを可変長圧縮し、得られた
号化データを出力するとともに、1フィールド分の符号
化データを出力する毎に1フィールドの終わりを示す識
別データを出力する画像圧縮回路、画像圧縮回路から出
力された可変長符号化データおよび識別データを第1メ
モリに一時的に記憶させる手段、識別データが画像圧縮
回路から出力される毎に、当該識別データが画像圧縮回
路から出力されてから、次の識別データが画像圧縮回路
から出力されるまでの時間間隔を測定する計時手段、
時手段によって得られた時間間隔情報を第2メモリに一
時的に記憶させる手段、第1メモリから可変長符号化デ
ータおよび識別データを順次読み出し、可変長符号化デ
ータをビデオテープに記録する記録手段、ならびに第1
メモリから識別データが読み出される毎に、”0”また
は”1”を表す疑似CTL信号をビデオテープに記録す
る疑似CTL信号記録手段を備えており、疑似CTL信
号記録手段は、第1メモリから識別データが読み出され
る毎に、第1メモリから当該識別データが読み出されて
から次の識別データが読み出されるまでの時間間隔情報
を第2メモリから取得する手段、”0”を表す疑似CT
L信号をビデオテープに記録させたい場合には、取得し
た時間間隔情報によって表される期間を、N極書き込み
期間とS極書き込み期間との比が予め定められた第1の
比となるように、N極書き込み期間とS極書き込み期間
とに分けて、ビデオテープにN極とS極とを記録する手
段、および”1”を表す疑似CTL信号をビデオテープ
に記録させたい場合には、取得した時間間隔情報によっ
て表される期間を、N極書き込み期間とS極書き込み期
間との比が第1の比とは異なる予め定められた第2の比
となるように、N極書き込み期間とS極書き込み期間と
に分けて、ビデオテープにN極とS極とを記録する手段
を備えていることを特徴とする。
【0008】第1メモリと第2メモリとしては、物理的
に同一のメモリを使用することができる。疑似CTL信
号は、たとえば、デジタルVTRでは使用されない音声
トラック部分に記録される。このような疑似CTL信号
によって、たとえば、アナログVTRにおいてCTL信
号を利用して生成されていたVISS信号および/また
はVASS信号が生成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。
【0010】図1は、デジタルVTRの構成を示してい
る。図1においては、音声記録再生部は省略されてい
る。
【0011】デジタルVTRは、画像記録再生部1、シ
ステムコントローラ2、サーボブロック3、CTL記録
再生回路4、疑似CTL記録再生回路5等を備えてい
る。
【0012】サーボブロック3は、よく知られているよ
うに、キャプスタン用周波数発生器(CFG)101の
出力、CTL信号等に基づいてキャプスタンモータ10
0を制御するとともに、ドラム用位相発生器(DPG)
201の出力、ドラム用周波数発生器(DFG)202
の出力等に基づいてドラムモータ200を制御する。
【0013】CTL記録再生回路4は、記録時にはCT
Lヘッド301を用いてビデオテープ600のコントロ
ールトラックにCTL信号を記録し、再生時にはCTL
ヘッド301を用いてビデオテープ600のコントロー
ルトラックからCTL信号を読み出す。
【0014】疑似CTL記録再生回路5は、記録時には
音声ヘッド401を用いてビデオテープの音声トラック
に疑似CTL信号を記録し、再生時には音声ヘッド40
1を用いてビデオテープの音声トラックから疑似CTL
信号を読み出す。疑似CTL記録再生回路5としては、
CTL記録再生回路4と同様なDCバイアスによる回路
を用いてもよいし、オーディオ回路を利用するようにし
てもよい。
【0015】システムコントローラ2は、画像記録再生
部1、サーボブロックおよび疑似CTL記録再生回路
5を制御する。
【0016】画像記録再生部1は、入出力の切替えを行
う映像ブロック11、A/D、D/A変換ブロック1
2、画像圧縮伸長を行う画像圧縮伸長ブロック13、メ
モリ14、フォーマッタ15、記録アンプおよび再生ア
ンプを含む信号記録再生ブロック16およびタイマ回路
17を備えている。
【0017】記録時には、映像ブロック11に送られて
きたアナログのビデオ信号は、A/D、D/A変換ブロ
ック12によってデジタルの画像データに変換される。
A/D、D/A変換ブロック12によって得られた画像
データは、画像圧縮伸長ブロック13に送られる。
【0018】画像圧縮伸長ブロック13としては、この
例ではJPEG方式に適合した画像圧縮伸長回路が用い
られている。画像圧縮伸長ブロック13は、送られてき
た画像データを可変長圧縮を行って符号化データを生成
する。画像圧縮伸長ブロック13は、1フィールド分の
符号化データを出力する毎にエンドコードを出力する。
【0019】D−VHSのフォーマットでは、1トラッ
クに書き込み可能な情報量は28Kバイトであり、通常
の画質の1フィールド分の画像データをJPEGを使用
して圧縮率10〜20にて可変長圧縮すると、12.5
〜25Kバイトとなる。したがって、D−VHSのフォ
ーマットを採用した場合には、1トラックに、28/2
5=1.12フィールド分〜28/12.5=2.24
フィールド分の情報を記録することが可能となる。
【0020】画像圧縮伸長ブロック13から出力された
符号化データおよびエンドコードは、メモリ14に一時
的に蓄積される。画像圧縮伸長ブロック13から出力さ
れたエンドコードはタイマ回路17にも送られる。タイ
マ回路17は、エンドコードがタイマ回路17に送られ
てきてから次のエンドコードがタイマ回路17に送られ
てくるまでの時間間隔に関する情報(以下、エンドコー
ド間隔情報Tnという)を計時し、得られたエンドコー
ド間隔情報Tnをメモリ14に送る。
【0021】メモリ14には、画像圧縮伸長ブロック1
3から送られてきた符号化データおよびエンドコード
と、タイマ回路17から送られてきたエンドコード間隔
情報Tnとが記憶される。
【0022】メモリ14に記憶された符号化データ、エ
ンドコードおよびエンドコード間隔情報Tnは、フォー
マッタ15から送られてくる同期合わせ信号に同期し
て、読み出される。ただし、メモリ14からあるエンド
コードEnが読み出される前に、当該エンドコードEn
の読み出しタイミングと、その次にメモリ14から読み
出されるエンドコードE(n+1)の読み出しタイミン
グとの時間間隔を表すエンドコード間隔情報Tnが読み
出される。
【0023】メモリ14から読み出された符号化データ
およびエンドコードEnは、フォーマッタ15に送られ
る。また、メモリ14から読み出されたエンドコードE
nおよびエンドコード間隔情報Tnは、システムコント
ローラ2にも送られる。
【0024】フォーマッタ15は、メモリ14から送ら
れてきた符号化データを、D−VHSのフォーマットに
応じたデータに変換する。
【0025】フォーマッタ15によって得られたデータ
は、信号記録再生ブロック16内の記録アンプおよびビ
デオヘッド501を介して、ビデオテープ600の記録
トラックに音声の符号化データとともに記録される。こ
のデジタルVTRでは、符号化データが1トラック分の
容量分記録されるため、各トラックに記録される情報量
は同じであっても各トラックに記録されるフィールド数
は異なる。
【0026】一方、システムコントローラ2は、メモリ
14からエンドコードが送られてくると、当該エンドコ
ードEnの読み出しタイミングと、その次にメモリ14
から読み出されるエンドコードE(n+1)の読み出し
タイミングとの時間間隔を表すエンドコード間隔情報T
nに基づいて、VISS信号またはVASS信号等の制
御信号を表す2値の値(”0”または”1”)に応じ
て、N極書き込み時間とS極書き込み時間との比を算出
して、N極書き込みタイミングおよびS極書き込みタイ
ミングを表すタイミング信号(N/Sタイミング信号)
を疑似CTL記録再生回路5に送る。
【0027】疑似CTL記録再生回路5は、N/Sタイ
ミング信号が送られてくると、このN/Sタイミング信
号に基づいて、音声ヘッド401を用いてビデオテープ
の音声トラックに疑似CTL信号を記録する。
【0028】図2は、CTL信号および疑似CTL信号
が記録される様子を示している。
【0029】CTL記録再生回路4は、フォーマッタ1
5から出力される同期合わせ信号から生成された図2
(a)に示す周波数が30Hzのスイッチングパルス
(SW−P)に同期して、図2(b)に示すようなCT
L信号をコントロールトラックに記録する。つまり、ス
イッチングパルスの立ち上がりから次の立ち上がりまで
の期間に、N極とS極とが記録される。したがって、C
TL信号の周期は、2トラック分の記録周期と等しくな
る。
【0030】一方、エンドコードEnは1フィールド分
の可変長符号化データが画像圧縮伸長ブロック13から
出力される毎に出力されるので、エンドコードEnの出
力間隔Tnは図2(c)に示すように、各フィールドの
画像の内容に応じて変化する。画像圧縮伸長ブロック1
3から出力されたエンドコードEnはメモリ14に一時
的に記憶された後、図2(d)に示すように時間遅れを
もって読み出されてシステムコントローラ2に送られ
る。
【0031】上述したように、メモリ14からあるエン
ドコードEnが読み出される前に、当該エンドコードE
nの読み出しタイミングと、その次にメモリ14から読
み出されるエンドコードE(n+1)の読み出しタイミ
ングとの時間間隔を表すエンドコード間隔情報Tnが読
み出されてシステムコントローラ2に送られる。
【0032】したがって、たとえば、図2(d)に示す
エンドコードE1がメモリ14から読み出される前に、
エンドコードE1の読み出しタイミングとエンドコード
E2の読み出しタイミングとの時間間隔を表すエンドコ
ード間隔情報T1がメモリ14から読み出されてシステ
ムコントローラ2に送られる。
【0033】システムコントローラ2は、エンドコード
Enが送られてくると、そのエンドコードEnの読み出
しタイミングとその次のエンドコードE(n+1)の読
み出しタイミングとの時間間隔を表すエンドコード間隔
情報Tn(当該エンドコードEnが送られてくる前に送
られてきている)に基づいて、N極書き込み時間とS極
書き込み時間との比を算出して、N/Sタイミング信号
を疑似CTL記録再生回路5に送る。
【0034】たとえば、”0”の疑似CTL信号を記録
させたい場合には、N極書き込み期間TNとS極書き込
み期間TSとの比が60:40となるように、N極書き
込みタイミングおよびS極書き込みタイミングを算出し
て疑似CTL記録再生回路に送る。この場合には、疑
似CTL記録再生回路は、音声ヘッド401を制御し
て、図2(e)に示すように、N極書き込み期間TNに
おいてはN極を、S極書き込み期間TSにおいてはS極
を、ビデオテープ600の音声トラックに記録させる。
【0035】なお、”1”の疑似CTL信号を記録させ
たい場合には、システムコントローラ2は、N極書き込
み期間TN:S極書き込み期間TSとの比が27.5:
72.5となるように、N極書き込みタイミングおよび
S極書き込みタイミングを算出して疑似CTL記録再生
回路5に送る。
【0036】再生時には、ビデオヘッド501によって
ビデオテープから読み取られたデータは、信号記録再生
ブロック16内の再生アンプおよびフォーマッタ15を
介して元の符号化データに変換される。フォーマッタ1
5によって得られた符号化データは、メモリ14を介し
て画像圧縮伸長ブロック13に送られて伸長される。画
像圧縮伸長ブロック13によって得られたデジタルの画
像データは、A/D、D/A変換ブロック12によって
アナログの映像信号に戻された後、映像ブロック11を
介して図示しないTVに送られて表示される。
【0037】また、再生時には、疑似CTL記録再生回
路5は、音声ヘッド401を介してビデオテープの音声
トラックから図2(f)に示すような疑似CTL信号を
読み出し、システムコントローラ2に送る。システムコ
ントローラ2では、疑似CTL記録再生回路5から送ら
れてきた疑似CTL信号を、TNとTSとの比に基づい
て、図2(g)に示すような”0”または”1”の符号
列に変換し、VISS信号またはVASS信号を判別す
る。
【0038】
【発明の効果】この発明によれば、入力画像データを可
変長圧縮して、ビテオテープに記録することにより、記
録された可変長符号データのフィールド数とトラック数
とが線形的な関係とはならないデジタルVTRにおいて
も、VISS信号、VASS信号等の2値信号からなる
制御信号を記録トラックとは別のトラックに記録するこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルVTRの概略構成を示すブロック図で
ある。
【図2】各部の信号を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 画像記録再生部 2 システムコントローラ 3 サーボブロック 5 疑似CTL記録再生回路 11 映像ブロック 12 A/D、D/A変換ブロック 13 画像圧縮伸長ブロック 14 メモリ 15 フォーマッタ 16 信号記録再生ブロック 17 タイマ回路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像データを可変長圧縮し、得られ
    符号化データを出力するとともに、1フィールド分の
    符号化データを出力する毎に1フィールドの終わりを示
    す識別データを出力する画像圧縮回路、 画像圧縮回路から出力された可変長符号化データおよび
    識別データを第1メモリに一時的に記憶させる手段、識別データが画像圧縮回路から出力される毎に、当該識
    別データが画像圧縮回路から出力されてから、次の識別
    データが画像圧縮回路から出力されるまでの時間間隔を
    測定する計時手段、 計時手段によって得られた時間間隔情報を第2メモリに
    一時的に記憶させる手段、 第1メモリから可変長符号化データおよび識別データを
    順次読み出し、可変長符号化データをビデオテープに記
    録する記録手段、ならびに第1メモリから識別データが
    読み出される毎に、”0”または”1”を表す疑似CT
    L信号をビデオテープに記録する疑似CTL信号記録手
    段を備えており、疑似CTL信号記録手段は、 第1メモリから識別データが読み出される毎に、第1メ
    モリから当該識別データが読み出されてから次の識別デ
    ータが読み出されるまでの時間間隔情報を第2メモリか
    ら取得する手段、 ”0”を表す疑似CTL信号をビデオテープに記録させ
    たい場合には、取得した時間間隔情報によって表される
    期間を、N極書き込み期間とS極書き込み期間との比が
    予め定められた第1の比となるように、N極書き込み期
    間とS極書き込み期間とに分けて、ビデオテープにN極
    とS極とを記録する手段、および ”1”を表す疑似CT
    L信号をビデオテープに記録させたい場合には、取得し
    た時間間隔情報によって表される期間を、N極書き込み
    期間とS極書き込み期間との比が第1の比とは異なる予
    め定められた第2の比となるように、N極書き込み期間
    とS極書き込み期間とに分けて、ビデオテープにN極と
    S極とを記録する手段、 を備えているデジタルVTR。
  2. 【請求項2】 第1メモリと第2メモリとが物理的に同
    一のメモリであることを特徴とする請求項1に記載のデ
    ジタルVTR。
  3. 【請求項3】 疑似CTL信号は、デジタルVTRでは
    使用されない音声トラック部分に記録されることを特徴
    とする請求項1および2のいずれかに記載のデジタルV
    TR。
  4. 【請求項4】 疑似CTL信号によって、アナログVT
    RにおいてCTL信号を利用して生成されていたVIS
    S信号および/またはVASS信号が生成されることを
    特徴とする請求項1、2および3のいずれかに記載のデ
    ジタルVTR。
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