JPH05500644A - 車両の乗員保護装置のトリガ回路装置 - Google Patents

車両の乗員保護装置のトリガ回路装置

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JPH05500644A JP2503872A JP50387290A JPH05500644A JP H05500644 A JPH05500644 A JP H05500644A JP 2503872 A JP2503872 A JP 2503872A JP 50387290 A JP50387290 A JP 50387290A JP H05500644 A JPH05500644 A JP H05500644A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車両の乗員保護装置のトリが回路装置 本発明は、請求項1の上位概念において特定されかつそれ自体ヨーロッパ特許出 願公開第0284728号公報によって公知である特殊な回路装置の改良に関す る。この公知技術では、複数のトリがスイッチが、即ち並列回路に直列におよび コンデンサに対して直列であるそれぞれの直列分岐においてそれぞれ1つの付加 的な固有のトリがスイッチが設けられている。本発明の回路装置では必ずしも、 上記公知の回路装置の場合と同じ数のトリガスイッチを同じ仕方で使用する必要 はないが、本発明の回路装置においてこれらトリがスイッチを同じ仕方で使用す ることができる。
トリガ体、即ち例えば電流分岐の点火ピルは、本発明では必ずしも、同一型式の 保護装置のみをトリガする必要はない。本発明の回路装置ではトリガ体の一部が 例えば1つまたは複数のエアパックをトリガすることができ、並びにこれに対し てトリが体の別の一部がベルトロック装置および/または1つまたは複数のロー ルバーをトリガすることができる。
複数のトリがスイッチが使用される場合、上述の公知技術で既に示されているよ うに、当該のトリガ体は同時にあるいはまた時間的に相前後して段階的にトリガ することができる。
上述の公知技術では、コンデンサは事故の前にトリガのために必要とするエネル ギーの蓄積のために用いられず、そこの中央に取り付けられている付加的な点火 コンデンサが点火ビルのうち第1の点火ビルの点火期間に既に完全に放電してし まうのを回避するために用いられ、これにより残りの点火ビルの点火も保証され るようにしている。上述の公知技術では、そこのコンデンサは事故の際、それぞ れの電流分岐において電流パルスの流れを、コンデンサがこの電流によって充電 されるまでの間許容する。更に上述の公知技術の公報の図から、当該のコンデン サは走行期間、事故の前に、電圧源に接続されていないこと、即ち所定の電圧に 確実には充電されていないことか明らかである。更に、上述の公知の回路装置の 電流分岐の当該のコンデンサはそれぞれ、そこで中央に設けられている点火コン デンサの容量の約20%しか有していない。即ちそれは、上述の公知の回路装置 では実際には、トリガ体のトリガのために必要なエネルギーを事故の前にそれだ けで蓄積する、中央に設けられた点火コンデンサである。従って公知の回路装置 において設けられているコンデンサは、電流分岐に存在するトリが体を事故の際 にトリができるようにするために、事故の前に十分なエネルギーを蓄積しない。
本発明の課題は、事故の際に種々の直列分岐の種々のトリが体にそのエネルギー を分配するため特別な綿密さを要求する中央点火コンデンサを使用しないですむ ようにすることである。この課題は、公知の回路装置の課題とは異なっている。
しかし本発明は付加的に、この種の回路装置を、どうな場合にもすべてのトリガ 体ないしすべての点火ビルの確実なトリガが保証されているように構成するとい う、上述の公知技術の課題にも基づいている。
本発明の回路装置は、公知の回路装置と同様に、少なくとも基本的に付加的に、 事故の後、障害があってトリガされなかったトリガ体、即ち例えば障害があって トリガされなかった点火ビルに対する原因が回路装置にあったのかまたは当該の トリが体、即ち例えば当該の点火ビルの障害自体にあったのかを検出することが できるようにしたい。
このような複合課題は、本発明によれば、請求項1に記載の回路装置によって解 決される。
本発明によると、中央に配設された、大きな容量の点火コンデンサを使用しない ですむ。つまり本発明はそれに代わって、それぞれの電流分岐において少な(と も1つのそこに設けられた、相応に僅かな容量しか有していない(点火)コンデ ンサを有している。
上述の公知技術の場合にように、点火エネルギーを唯一の中央のコンデンサに蓄 積しかつ事故の際にトリが体の相互の減結合を機械的なスイッチを介してまたは 点火電流制限部を介して実現することに代わって、本発明では、それぞれの電流 分岐の1つまたは復数のトリガ体がこれら電流分岐に個々に配属している(点火 )コンデンサによってトリガされる。本発明において付加的に、トリが期間中に 電流分岐の減結合が望まれるかまたは必要である場合は、それは、例に基づいて 後で説明するように、非常に簡単な仕方で、例えば抵抗および/または整流器を 介しても行うことができる。
以下に詳しく説明する本発明の実施例が示すように、そのうえ驚(べきことに、 本発明の(点火)コンデンサの容量は公知の電流分岐に設けられているコンデン サの容量より太き(する必要がなく、しかも本発明ではその容量は、本発明では 中央点火コンデンサが不要であるにも拘わらず、公知のコンデンサの容量より小 さくすることができる。
その他の請求項に記載されている付加的な構成によれば、次の付加的な利点を実 現することができる。即ち 請求項2に記載の構成によれば、トリが体における著しく高い電流によるトリが 体の意図しない誤トリガの危険性なくコンデンサを充電できること、および事故 の際、強力な短い電流パルスを発生するためにコンデンサに蓄積されたエネルギ ーを特別申しり)なく利用できること、並びに事故の際の電流分岐の申し分ない 減結合を可能にしたこと。
請求項3に記載の構成によれば、特別簡単な回路構成であること、並びに事故の 前、事故の間および事故の後に、たいしたコストをかけずに、測定を一必要の場 合には測定された電流ないし電圧状態の記録も一可能にしたこと。
請求項4.5および6に記載の構成によれば、回路装置の重要な部分の機能の信 頼性の、特別正確な少なくとも時々実施される検査を可能にしたこと、請求項7 に記載の構成によれば、後から、回路装置の正しいおよび誤った動作−場合によ ってはまた運転者の正しいおよび誤った操作−に関する信頼できる情報提供を可 能にしたこと、 請求項8に記載の構成によれば、回路装置の特別簡単なコストのかからないハー ドウェア構成を可能にしたこと 請求項9に記載の構成によれば、僅かなノ\−ドウエアコストでもって付加的に 、乗員保護装置の欠陥の、乗員に対する適時な警報を可能にしたこと。
本発明の有利な実施例が図面に示されている・第1図は、本発明を3つのトリが 回路を用いて3つのエアパックをトリガするために使用した実施例を示す回路図 であり、 第2図は、第1図の回路を一層詳細に示した“トランジスタ制御回路”ANST  (第1図)の右側にある回路部分の回路図であり、 第3図は、3つのトリが回路の1つの点火コンデンサの充電を詳細に示す回路図 であり、 第4図は、第1図に示された点火コンデンサの放電を詳細に示す回路図であり、 第5図および第6図は、第1図にブロックとして示されているトランジスタ制御 回路ANSTの回路図である(第2図の制御回路ANSTに対するこれに関連し た指示も参照されたい)。
従って図面には、乗員保護装置、例えば車両のエアパックおよび/またはベルト ロック装置をトリガするための有利な回路装置の例が示されている。
第1図および第2図において示されている3つのトリガ体/点火ビルZPI、Z P2.− ZP3が設けられており、これらによって、十分重大な事故の際にそ れぞれ、保護を実施する、即ち例えばエアパックの膨張をトリガする電流パルス が導かれる。
第1図および第2図にはその他に、ここではそれぞれ、点火ピルZPI、ZP2 .ZP3並びにコンデンサC2,C5,C9を直列回路として含んでいる3つの 電流分岐ZPI/C2,ZP2/C5,ZP3/C9が示されている。3つの電 流分岐は、電流供給源の端子VCC30とGNDとの間にある並列回路を形成ぞ れ事故の前は非導通状態にありかつ十分重大な事故の際には導通状態に移行し、 ひいては点火ピルZP1、ZP2.ZP3に電流パルスを部分的に直接に(例え ば第4図における第2図の部分参照)例えば5S−GND−R41/R56/R 42−Q16−Q6−C2−ZPI−D2を介して、また部分的にマイクロプロ セッサμpを介して間接的に惹き起こすトリがスイッチSSが示されている。即 ちマイクロプロセッサは、例えばマイクロプロセッサμpによって走査された測 定点MP7.MP9を介して特に、クラッシュセンサのトリガスイッチSSの導 通を検出し、これに基づいてマイクロプロセッサμpは事故の際に即刻(同時に かまたは時間的に段階付けられて密に相前後して)スイッチQ16.Q6.Q9 およびQ13の切換区間をその導通状態に制御する。
従って図示の実施例において、走行期間、事故の前、それぞれの電流分岐ZPI /C2,ZP2/C5゜Z P 3/C9のコンデンサC2,C5,C9は1つ または複数の高オーミツク抵抗、ここではR7/R14、R32/R26,R3 2/R26,R33/R37を介して電圧源VCC30,GND (第3図に略 示されている作動フェーズ参照)に接続されており、これにより事故の前にはこ れらコンデンサC2,C5およびC9がその点火電圧、ここでは約30Vに充電 される。充電は、その場合(図示の例において)充電電流回路に直列に挿入され ているトリガ体ZPI。ZP2、ZP3がまだトリガすることができない程度に 高オーミツクの抵抗を介して行われる。その際それぞれの電流分岐ZPI/C2 ,ZP2/C5,ZP3/C9のそれぞれのコンデンサC2,C5,C9は、そ れぞれのコンデンサC2,C5,C9が事故の際信頼できるに足るエネルギーを 有する電流パルスをそれにそれぞれ属する点火ピルZP1.ZP2.ZP3に送 出する程高い固有容量、ここでは270μF1並びに事故の前に高い点火電圧、 ここでは約30Vを有している。この容量およびこの点火電圧、ひいては事故の 前にこれらコンデンサに蓄積されるエネルギーは−D2゜D8.Dll、Q6. Q9.Q13.R41,R42、R56における場合により生じる無視できない 付加的なエネルギー損失にも拘わらず一当該の電流分岐(ZPI/C2,ZP2 /C5,ZP3/C9)のそれぞれ所属の点火ピルZPI、ZP2.ZP3を確 実にトリガするのに十分である。
即ち3つ点火ピルZP1.ZP2.ZP3の点火のために必要なエネルギーは、 これら電流分岐の独自のコンデンサC2,C5,C9に蓄積される。これら3つ のコンデンサの容量は、その蓄積されたエネルギー自体が最悪の場合でも確実な 点火のために十分であるように選択されている。
引き続いて、第3図および第4図に図示の、第1図および第2図の部分、即ち第 1電流分岐ZPI/C2の構成素子の参照記号を使用して説明する。別の電流分 岐に対しても、相応の別の参照記号を使用することができる。
即ちコンデンサC2の充電は、第3図に示されているように、抵抗R7,R14 および点火ピルを介して高抵抗に行われる。その理由はこの場合、スイッチQ6 の切換区間は非導通状態であるからである。充電の電圧終値、即ち点火電圧は、 30Vの作動電圧において、ダイオードD1における電圧降下のため約29゜4 vである。
従って充電時定数toは次の式から得られる:to=(R7+R14+RZp) ・C2=620ms従ってコンデンサC2が完全に充電されるまでに、約5to =3.1sが経過する。
行われた実験によれば、20Vのコンデンサ電圧において既に点火が保証されて いることから出発すれば、第3図に示されている、すべての構成素子の回路定数 において回路装置のスイッチオン後、機器が使用準備状態になるまで、たった約 70015の時間しか経過しない。
しかしコンデンサC2の放電の際、即ち事故の際、スイッチQ6.Q16および SSの切換区間は導通状態である。それからコンデンサの正に充電された側にG ND電位が印加され、これによりそこでそのとき低抵抗状態のトリが電流回路に おいてこのコンデンサC2の点火電圧の大部分が点火ビルに加わる。この点は第 4図に図示の、第1図および第2図の部分が参考になる。即ち点火ビルZPIの 点火の際のコンデンサC2の放電は、コンデンサC2のプラス極からマイナス極 に向かって低抵抗の電流路を介して次のように行われる 導通しているMO8F ETQ6−導通し、ているMO5FETQ16−電流パルス検出抵抗R41/R 42/R56−閉成されたセイフィックセンサ/クラッシュセンサSS−ダイオ ードD2一点火ビルZPI即ち点火ビルを流れる電流パルスは点火時において実 質的に、電流パルス検出抵抗、MOSFETのチャネル抵抗および点火ピル抵抗 自体によってのみ制限される。
この電流回路において(2つの別の電流分岐ZP2/C5,ZP3/C9におい ても)その他有利には、常時2つのトランジスタ/MO5FETが直列であり、 その結果事故の前、例えば車両のスタートの際に常時、2つのMOSFETの一 方の切換区間をテストの目的で導通することができ、一方策2のMOSFETの 切換区間は非導通状態にとどまって、このテスト過程の期間の点火ビルの点火を 妨げる。セイフィックセンサ/クランンユセンサSSはこのテスト過程の期間に 付加的に第4図に図示さねた電流路内に存在しかつ、電子装置における欠陥、即 ち例えば2つのスイッチQ16.Q6の一方の切換区間の誤った導通がテストの 際のそれ自体意図されない点火をトリガすることを妨げる。このことは、第1図 および第2図に図示の例の2つの別の電流分岐のテストに対しても当て嵌まる第 2図には複数の測定点MPIないしMPIOが示されている。それらの電位は、 車両の作動期間中のテスト目的のために、殊にそのスターI・の際に、マイクロ プロセッサμpによって検査することができる。この検査を一層確実に行うため に、検査期間中に付加的に複数の所定の回路点にテスト信号を印加することがで きる。例えば電位入力側TEST、ANSTIないしANST4、また第5図お よび第6図に示された電位入力側ZK1.ZKAII1.ZKA112.ZKC omも参照。これら電位入力側の少な(とも一部はその他、正常な作動時間にお いても、即ち事故の前または事故の際に、回路装置の制御のために付加的に使用 することができる。とりわけ電位入力側TESTを介して(第2図参照)、一時 的にスイッチQ1を用いてテスト電圧、ここではVCC30の1/2、即ち15 ■を、事故の開始がシミュレートされかつ電流パルス検出抵抗R41/R42/ R56=ここでは1Ωにおいて測定点MPIOを用いて観察されるように、測定 点MP8に印加することができ、このことはまた、スイッチQ16をテストする ことを確実に許容するものである。
第1図、もっと正確には第2図は、MOSFE丁Q16および上述の並列接続さ れた電流パルス検出抵抗R41/R42/R56がすべての電流分岐に対して共 通に使用されることを示している。即ちこれら構成素子に対するコストは僅かで ある。
図示の例において、第4図に基づいて説明したように、事故の際、電流路におけ る2つのM OS F E T Q16およびQ6の切換区間が導通切換される 。ここでは全部で4つのMO8FETQ16.Q6.Q9.Q13のそれぞれに 、第1図に示された制御回路ANSTが前置接続されている。第1図に示された 制御回路A N S Tの出力側を表す電位入力側ANSTIないしANST4 に対する、第2図における相応の指示を参照されたい。MOSFETの導通切換 のために、ここでは例えばプロッセッサに対して2つの相補的な信号が利用され る。第5図および第6図には、当該の制御回路ANSTの構成に対するこの種の 例が示されており、第5図にはMO8FETスイッチQ6を有する第1の電流分 岐のみが示されているが、2つの別の電流分岐において、制御回路ANSTは第 5図と同じ形式に構成されておりかつ作動する。
第5図に図示のハイアクティブ電位入力側ZKA 111は、トリガを制御する 3つのスイッチ/トランジスタQ6.Q9.Q]、3に対して共通に設けられて いる。第5図に示されている電位入力側ZKI並びに2つの別のスイッチQ9. Q1.3に対応する相応の電位入力側ZK2およびZK3は、個々に対応するコ ンデンサC2,C!’i、C9の電流パルス発生の制御のために用いられる。す べての電流分岐に共通なスイッチ/トランジスタQ16は、第6図に図示の制御 入力側2KA112およびZKComを有しかつ第4図に基づいて説明したよう に、電流分岐の個々のコンデンサの電流パルスの発生を付加的に共通に制御する ために用いられる。
電位入力側対ZKAI 11./ZKI、ZKAI 1.1/ZK2.ZKAI  11/ZK3.ZKAI 12/’ZKComには、第5図および第6図に示 されているように、当該のスイッチQ6.Q9.Q13.Q16が上述の電流パ ルスを発生するために制御される場合、同時に相補的な信号が供給される。それ ぞれ2つの相補的な信号のこのような使用によって、誤トリガを来すその入力側 /出力側のすべてがハイまたはローに切り換えられるマイクロプロセッサの欠陥 が回避される。更に、相補的な信号のこのような使用によって、マイクコプロセ ッサμpがその出力線路を内部のプルアップ抵抗を介してハイに接続するマイク ロプロセッサμpのリセットフェーズの期間の難点が回避される。
図示の回路装置を用いて電流パルスを測定することができるようにするため、 場合によってはこれら電流パルスを、それぞれ当該のトリガ体/点火ピルがトリ ガしたという申し分ない確認の後にその都度、再び一スイツチQ6.Q9ないし Q13の遮断によって一遮断することができるようにするため、かつ 場合によってはこれら電流パルスをまた、−例えばマイクロプロセッサμpのメ モリにおいて一記録することができるようにするため、 更に次のこと、即ちとりわけ種々の回路定数設定の可能性および電流パルスのし きい値の選定に対する種々の可能性について説明しておきたい: 電流パルスが複数のトリガ体/点火ビルのうち唯一のものにしか流れないとき、 この電流パルスは第1図、第2図および第4図によれば3つの並列接続された電 流パルス検出抵抗R41/R42/R56に約7V17)最大値を有する電圧降 下を発生する。この電圧降下は図示の実施例においては、R70およびD17を 介して約3.5Vに制限されかつ第2図に図示の測定点MPIOを介してマイク ロプロセッサ割り込み入力側に導かれる。この割り込みは例えば、スイッチQ6 .Q9、Q13を用いて電流パルスを阻止するために用いることができる。しか しここでマイクロプロセ、yすμpのこれら割り込み入力側を、特にマイクロプ ロセッサμpに記憶されているソフトウェアを用いて、種々異なっているように 形成することができる。
この割り込み入力側をTTL入力端として形成するとき、2Vより大きい電圧の 印加の際に割り込みは確実にトリガされる。従ってこのことは2Aより大きな電 流についても成り立つ。即ち図示の回路装置は、電流パルスが少な(とも約2A に達したかどうかを検出する。
しかし割り込み入力側がCMO3入力側としてプログラミングされれば、〉0. 7のVCCの場合、即ち>3.5Vの場合、ハイレベルが検出される。従ってこ の場合、>3.5Aの点火電流においてようやく割り込みが実施される。
図示の実施例では電流分岐は、この点に関しては既に指摘したことだが、点火ビ ルおよびコンデンサをそれぞれ直列回路として含んでいる。その場合コンデンサ C2,C5,C9は容易に充電可能であるばかりでなくかつ事故の際に容易かつ 迅速に放電可能である。
更に、回路装置の最も重要な構成部分は非常に良好に、しかも車両の作動期間中 にテスト可能である。しかし基本的に、電流分岐が、それぞれそれ自体並列に接 続されたコンデンサ/トリガ体装置ZPI/C2,ZP2/C5,ZP3/C9 を含むようにすることもできるが、その場合事故の前の電流供給およびトリが期 間中の電流回路は相応に別に設計しなければならない。とりわけクラソンユセン サによって制御されるスイッチはそれぞれ、並列接続されたコンデンサ/トリガ 体装置において次のように挿入されかつ次のように作動するべきである。即ち事 故の前にコンデンサはまだトリガ体を介して放電することができないが、事故の 際コンデンサは適時にトリガ体を介して放電することができる。本発明のこのよ うな変形例でも、上述の公知技術の中央点火コンデンサなしですみかつそれ故に 、トリガされたトリが体における短絡にも拘わらずその他のトリガ体の確実なト リガを実施するために、異なった電流分岐間の特殊な減結合手段も必要としない また、唯一のセイフィックセンサ/クラッシュセンサのみでコンデンサC2,C 5,C9の放電をトリガしないようにすることによって、本発明の回路装置の別 の改良例が実現される。道路の穴を通過した際等の誤トリガに対する安全性を高 めるために、付加的に別のセイフィックセンサ/クラッシュセンサを設けること ができ、その際回路装置は有利には、セイフィックセンサの少なくとも2つが事 故を指示するときにのみ、コンデンサC2,C5,C9を放電する。これらセン サすべてを同一の構成とせずに、異なった構成にすれば、別の改良が可能である 。即ち例えば第1図に図示の電子センサESを付加的に設けることができ、その 場合この図に示されているスイッチSSは例えば、機械的なセイフィックセンサ の構成部分である。第1図に示されているように、電子センサESの出力信号の 時間的な経過を、マイクロプロセッサμpによって、時間的な経過が実際に事故 に対して典型的であることを(即ち道路の穴に対して典型的ではないこと)を評 価するようにすれば、保護装置の誤トリガに対する安全性は一層高められる。
本発明ないしその利用した実施例は、次の一連の多(の利点を実現することがで きる: 1 回路装置は、1つまたは複数の電流分岐が並列接続されている乗員保護装置 に適しており、その際これら電流分岐はそれぞれ独自のエネルギー蓄積器を有し ている。
2 減結合はそれぞれ、とりわけ直列接続された高オーミツクの抵抗を介して行 われる。
3、トリガは、一方におけるスイッチ/トランジスタQ6/Q9/Q13および 他方におけるQ16、並びに付加的な、例えば機械的な、センサ制御されるスイ ッチを用いて行われる。
4、制御回路ANSTによって制御される、それ自体正常時には1つの電流分岐 の点火電流をトリガするスイッチのみが一第2図および第4図におけるQ6のみ が一閉成されるが、同時に共通のスイッチQ16は閉成されていなければ、測定 点MP8において測定可能である測定電流のみが、第2図に図示の抵抗R49/ R43を介して流れ、かつ1つまたは複数のトリガ体/点火ピルのトリガのため には小さすぎる、当該電流分岐の当該点火ビルを流れる電流は、第2図に図示の 測定点MPI/MP2において当該点火ビルの両端に生じる差電圧として測定可 能であり、その場合この差電圧は(瞬時の)点火ピル抵抗に対する尺度となる。
−更にそのとき抵抗R49/R43ないし測定点MP8において測定される電圧 の時間的な経過は、当該の電流分岐の当該のコンデンサーC2,C5,C9−の 容量に対する尺度となる。
5、電流パルス検出抵抗R41/R56/R42において、事故の際に測定点M PIOを用いて、それぞれの電流パルスの高さないし時間的な経過を測定するこ とができる。
6゜直列回路Q6/Q16ないしQ9/Q16ないしQi3/Q16によってか つこれら4つのスイッチQ6.Q9.Q12.Q16のうちのその都度唯一のス イッチのみの導通によって、誤トリガの危険なしにそれぞれの電流分岐をテスト することができる。−セイフィックセンサによって制御されるスイッチSSは、 回路装置に障害があっても望まないトリがか生じることがないことを保証する。
FIG ? VCC3(1,x 国際調査報告 一一一一一11.1.LPCT/DE 90100125国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数のトリガ体、例えば複数の点火ピル(ZP1,ZP2,ZP3)が設け られており、該トリガ体(ZP1,ZP2,ZP3)によって、十分重大な事故 の際に、保護、即ち例えばエアバックの膨張をトリガすべきである電流パルスが 派生され、1つまたは複数のトリガスイッチ(第1図および第2図におけるSS )が設けられており、該トリガスイッチ(SS)の切換区間はそれぞれ、事故の 前には非導通状態にありかつ 十分重大な事故の際に導通状態に移行しかつこれにより前記トリガ体(ZP1, ZP2,ZP3)を流れる電流パルスを直接または間接的に惹き起こし、複数の 、即ち少なくとも2つの、例えば3つまたは4つの電流分岐(ZP1/C2,Z P2/C5,ZP3/C9)が設けられており、該電流分岐はそれぞれ、前記ト リガ体の少なくとも1つ、例えば1つの点火ピル(ZP1,ZP2,ZP3)、 並びに1つのコンデンサ(C2,C5,C9)を含んでおり、かつ 前記電流分岐(ZP1/C2,ZP2/C5,ZP3/C9)の並列回路によっ て形成される並列回路が設けられている、 車両の乗員保護装置、例えばエアバックおよび/またはベルトロック装置のトリ ガ回路装置において、走行期間中、事故の前、前記電流分岐(ZP1/C2,Z P2/C5,ZP3/C9)のそれぞれのコンデンサ(C2,C5,C9)は電 圧源(第3図のVCC30,GND)に接続されており、ひいては事故の前に点 火電圧(約30V)に充電されており、かつ 前記電流分岐(ZP1/C2,ZP2/C5,ZP3/C9)のそれそれのコン デンサ(C2,C5,C9)は、該コンデンサ(C2,C5,C9)が事故の際 に、場合によって存在する付加的なエネルギー損失(D2,D8,D11,Q6 ,Q9,Q13,Q16,R41,R42,R56における)にも拘わらず、前 記当該の電流分岐(ZP1/C2,ZP2/C5,ZP3/C9)の前記1つま たは複数のトリガ体(ZP1,ZP2,ZP3)をトリガするために信頼できる 十分なエネルギーを有する電流パルスを送出する程度に高い固有容量(270μ F)並びに事故の前に高い点火電圧(約30V)を有している ことを特徴とする乗員保護装置のトリガ回路装置。
  2. 2.コンデンサ(C2,C5,C9)は事故の前に高オーミック抵抗(R7/R 14,R32/R26,R33/R37)を介して点火電圧に充電され、かつ 前記コンデンサ(C2,C5,C9)は直接(SS)または間接的に1つまたは 複数のクラッシュスイッチによって制御されるスイッチ(Q16,Q6,Q9, Q13)の複数の切換区間を用いて、 事故の際同時にまたは時間的に密に順次その電流パルスを前記トリガ体(ZP1 ,ZP2,ZP3)、および場合に応じてその他低オーミック抵抗(R56,D 2ないしD8ないしD11)を介して供給する 請求項1記載の乗員保護装置のトリガ回路装置。
  3. 3.電流分岐(ZP1/C2,ZP2/C5,ZP3/C9)は事故の前の作動 中それぞれ、コンデンサ(C2,C5,C9)とトリガ体(ZP1,ZP2,Z P3)との直列回路を含んでおり、かつ電圧源(VCC30/GND)は、前記 直列分岐において前記コンデンサ(C2,C5,C9)が前記電圧源(VCC3 9/GND)からその点火電圧に充電されるように前記並列回路に接続されてい る請求項1または2記載の乗員保護装置のトリガ回路装置。
  4. 4.複数の測定点(MP1ないしMP10)を含んでおり、該測定点の電位は事 故の前の車両の作動期間において、機関の始動の際に少なくとも1回、短時間検 査される 請求項1から3までのいずれか1項記載の乗員保護装置のトリガ回路装置。
  5. 5.検査期間中1つまたは複数の検査電位を、これにより生じる、測定点(MP 1ないしMP10)の電位を測定するために、回路装置の所定の回路点(TES T,ANST1ないしANST4,ZK1,ZKA111,ZKA112,ZK Com)に印加するスイッチ(Q1,Q2,更にANSTにおいて)が設けられ ている 請求項4記載の乗員保護装置のトリガ回路装置。
  6. 6.(Q1/Q2/D18/R49/R43を介して)印加される電位は、障害 のない作動において事故の際に発生する(MP8,MP10における)電位を少 なくとも近似的にシミュレートする請求項5記載の乗員保護装置のトリガ回路装 置。
  7. 7.事故の際にトリガ特性を記録する、少なくとも1つの評価回路(R41/R 56/R42,R70,C14,D17,μpに接続されているMP10)を含 んでいる 請求項1から6までのいずれか1項記載の乗員保護装置のトリガ回路装置。
  8. 8.スイッチ(Q16,Q6,Q9,Q13)の少なくとも一部を制御するプロ グラマブルマイクロプロセッサ(μp)を含んでいる 請求項1から7までのいずれか1項記載の乗員保護装置のトリガ回路装置。
  9. 9.マイクロプロセッサ(μp)は 測定点(MP1ないしMP10)の電位も検査しかつ 障害の検出の際に乗員にこの検出を指示する請求項8および請求項4から7まで のいずれか1項記載の乗員保護装置のトリガ回路装置。
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