JPH054987A - ピラゾロピリジン誘導体の製造法 - Google Patents

ピラゾロピリジン誘導体の製造法

Info

Publication number
JPH054987A
JPH054987A JP22083391A JP22083391A JPH054987A JP H054987 A JPH054987 A JP H054987A JP 22083391 A JP22083391 A JP 22083391A JP 22083391 A JP22083391 A JP 22083391A JP H054987 A JPH054987 A JP H054987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
group
carboxyl group
protected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22083391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3127505B2 (ja
Inventor
Hitoshi Nakamura
仁司 中村
Ryoichi Kawakami
良一 川上
Hiroshi Yamazaki
廣志 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP22083391A priority Critical patent/JP3127505B2/ja
Publication of JPH054987A publication Critical patent/JPH054987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3127505B2 publication Critical patent/JP3127505B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】 式(II)と式(III)の化合物を塩基の存在下で
反応させ、必要に応じ保護されたカルボキシル基の脱保
護反応に付して、式(I)のピラゾロビリジン化合物ま
たはその塩を製造する方法。 【化11】 [式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル
基または低級アルコキシ基を、R2は置換されていても
よいアリール基を、R3は保護されたカルボキシル基を
Aは低級アルケニレン基を、およびX-は陰イオンを示
す。] 【効果】 ピラゾロビリジン化合物を単工程で、かつ収
率よく製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はピラゾロ[1,5−
a]ピリジン誘導体の製造法に関する。この発明の化合
物は、利尿・降圧剤の合成中間体として有用である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】(2
R)−1−[3−(2−フェニルピラゾロ[1,5−
a]ピリジン−3−イル)アクリロイル]−2−(2−
ヒドロキシエチル)ピペリジンは、利尿・降圧剤等とし
て有用である。しかしながら、その合成の鍵化合物であ
る3−(2−フェニルピラゾロ[1,5−a]ピリジン
−3−イル)アクリル酸エステルは、N−アミノピリジ
ン化合物を原料として数工程を経て合成する必要があっ
た。この発明は、上記の鍵化合物をN−アミノピリジン
化合物から短い工程でかつ収率よく合成する方法を鋭意
研究をした結果見出されたものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、N−アミノ
ピリジン化合物から単工程でかつ収率よくピラゾロピリ
ジン誘導体を製造する方法を提供するものである。かく
して、この発明によれば、式(III): R2−C≡C−A−R3 (式中、R2は置換されていてもよいアリール基、R3
保護されたカルボキシル基、およびAは低級アルケニレ
ン基を意味する)で示される化合物と、式(II):
【0004】
【化6】 (式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル
基または低級アルコキシ基、およびX-は陰イオンを意
味する)で示されるN−アミノピリジン化合物と塩基の
存在下で反応させ、次いで必要に応じ保護されたカルボ
キシル基の脱保護反応に付して式(I):
【0005】
【化7】 (式中、R1,R2およびAは上記と同一意味、R3'はカ
ルボキシル基または保護されたカルボキシル基を意味す
る)で示されるピラゾロピリジン化合物またはその塩類
を得ることを特徴とするピラゾロピリジン誘導体の製造
法、および 式(IV) R2−C≡C−CHO (式中、R2は置換されていてもよいアリール基を意味
する)で示されるアルデヒド化合物と式(V)
【0006】
【化8】 (式中、R3は保護されたカルボキシ基、A1は低級アル
キレン基、およびR4は低級アルキル基を意味する)で
示されるリン化合物とを塩基の存在下で反応させ、式
(III) R2−C≡C−A−R3 (式中、各記号は上記と同一意味)で示される化合物を
生成させ、これを単離するかせずに、式(II)
【0007】
【化9】 (式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル
基または低級アルコキシ基、およびX-は陰イオンを意
味する)で示されるN−アミノピリジン化合物と塩基の
存在下で反応させ、次いで必要に応じ保護されたカルボ
キシル基の脱保護反応に付して、式(I)
【0008】
【化10】 (式中、R1,R2およびAは上記と同一意味、R3'はカ
ルボキシル基または保護されたカルボキシル基を意味す
る)で示されるピラゾロピリジン化合物またはその塩類
を得ることを特徴とするピラゾロピリジン誘導体の製造
法が提供される。
【0009】上記式中、R1およびR4で示される低級ア
ルキル基としては、C1-5アルキル、例えばメチル、エ
チル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、i−
ブチル、t−ブチル、n−ペンチル、i−ペンチル、s
−ペンチル等が挙げられ、とりわけ、メチル、エチル、
n−プロピル等が好ましい。R1で示される低級アルコ
キシ基としては、C1-3アルコキシ、例えばメトキシ、
エトキシ、n−プロポキシ、i−プロポキシ等が挙げら
れ、とりわけメトキシ、エトキシ等が好ましい。R1
示されるハロゲン原子としては、フッ素、塩素、臭素、
ヨウ素が挙げられる。
【0010】R2で示される「置換されていてもよいア
リール基」におけるアリール基としては、例えば、フェ
ニル、ナフチル、インデニル、アントリル等が挙げら
れ、とりわけフェニルが好ましい。これらのアリール基
における適当な置換基としては、例えばフッ素、塩素、
臭素、ヨウ素のようなハロゲン原子;例えばメトキシ、
エトキシ、プロポキシ等のC1-3アルコキシ基、ニトロ
基、アミノ基、モノ−またはジーC1-3アルキルアミノ
基、ウレイド基、C1-3アルカノイルアミノ基、C 1-3
ルコキシカルボニルアミノ基、C1-3アルカンスルホニ
ルアミノ基等が挙げられる。置換基の数は1〜3個が好
ましい。置換されていてもよいアリール基の具体例とし
ては、フェニル、クロロフェニル、メトキシフェニル、
ニトロフェニル、アミノフェニル、アセチルアミノフェ
ニル、メトキシカルボニルアミノフェニル、メタンスル
ホニルアミノフェニル、メチルアミノフェニル及びジメ
チルアミノフェニルなどが挙げられる。
【0011】R3で示される保護されたカルボキシル基
としては、C1-6アルコキシカルボニル基、例えばメト
キシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカル
ボニル、ブトキシカルボニル、第3級ブトキシカルボニ
ル、ペンチルオキシカルボニル、ヘキシルオキシカルボ
ニルなどが挙げられる。
【0012】Aで示される低級アルケニレン基として
は、C2-6アルケニレン基、好ましくはC2-4アルケニレ
ン基、より好ましいものとしてビニレン基が挙げられ
る。
【0013】A1で示されるアルキレン基としてはC2-6
アルキレン基、好ましくはC2-4アルキレン基、例えば
メチレン、エチレン、プロピレン基等が挙げられる。
【0014】X-で示される陰イオンとしては、ハロゲ
ンイオン、水酸イオン、硝酸イオンなどが挙げられる。
この発明の式(I)の化合物の塩類としては、例えば、
ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩および例
えば、カルシウム塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類
金属塩のような金属塩、アンモニウム塩、例えば、トリ
メチルアミン塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩、ピ
コリン塩、ジシクロヘキシルアミン塩、N,N'−ジベ
ンジルエチレンジアミン塩等の有機塩基塩、例えば酢酸
塩、トリフルオロ酢酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、フ
マル酸塩、メタンスルホン酸塩、ベルゼルスルホン酸
塩、ギ酸塩、トルエンスルホン酸塩等の有機酸塩、例え
ば、塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、硫酸塩、
リン酸塩等の無機酸塩、例えば、アルギニン、アスパラ
ギン酸、グルタミン酸等のアミノ酸との塩等が挙げられ
る。
【0015】式(III)の化合物と式(II)のN−アミ
ノピリジン化合物との反応は、通常反応に不活性な有機
溶媒中で塩基の存在下で行われる。塩基としては、水酸
化アルカリ金属(例えば水酸化カリウム、水酸化ナトリ
ウム)、アルカリ金属アルコラート(例えばナトリウム
メチラート、ナトリウムエチラートなど)などが挙げら
れる。塩基の使用量は、式(II)のN−アミノピリジン
化合物に対して1モル等量以上が好ましい。
【0016】反応に不活性な有機溶媒としては、ジメチ
ルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセ
タミドなどが挙げられる。しかしながら、これらに特に
限定されない。
【0017】式(II)のN−アミノピリジン化合物の使
用量は、式(III)の化合物に対して、1モル等量以
上、好ましくは1.1〜2.0モル等量である。反応は、
通常低温度領域例えば室温程度で1〜数時間行われる。
生成した式(I)のピラゾロピリジン化合物は、必要に
応じて脱保護反応に付される。脱保護反応は、式(I)
の化合物におけるカルボキシル基の保護基の種類に応じ
て、公知の手段から適宜選択利用して行うことができ
る。エステル化されたカルボキシル基、例えばエトキシ
カルボニル基の場合には、適当な溶媒中でのアルカリ加
水分解が挙げられる。
【0018】式(I)のピラゾロピリジン化合物の反応
液からの単離・精製は、それ自体公知の手段、例えば濃
縮、転溶、溶媒抽出、蒸留、再結晶などを利用して行う
ことができる。
【0019】この発明に使用する式(III)の化合物
は、文献未記載の化合物である。式(III)の化合物は、
式(IV)のアルデヒド化合物と式(V)のリン化合物を
塩基の存在下で反応さすことによって得られる。ここで
使用する塩基は、上記の式(III)の化合物と式(II)
の化合物との縮合反応での塩基と同じものを用いること
ができる。塩基は、主に反応によって副生するリン酸を
塩として捕捉するために用いられる。従って、その使用
量は、式(V)のリン化合物に対して等モル量以上であ
るのが好ましい。一方、この反応は、通常、式(III)
の化合物と式(II)の化合物との、縮合反応で用いるの
と同一の溶媒中で行うのが好ましい。反応温度は、低温
度領域例えば室温程度である。反応時間は、1〜数時間
である。
【0020】生成する式(III)の化合物は、通常、単
離することなく式(II)のN−アミノピリジン化合物と
の縮合反応に用いるのが好ましい。従って、この発明に
よれば、式(IV)のアルデヒド化合物から一つの反応容
器中で、所謂一段法で、所望する式(I)の化合物を導
くことができる。
【0021】式(II)のN−アミノピリジン化合物は、
式(IV)のアルデヒド化合物に対して、1モル等量以
上、好ましくは1.1〜2.0モル等量である。なお、こ
の発明の式(I)のR3'がカルボキシル基であるピラゾ
ロピリジン化合物は、公知方法に従って、例えば、2−
(2−ヒドロキシエチル)ピペリジンを反応させて、利
尿・降圧作用等を有する化合物とすることができる。
【0022】
【実施例】以下実施例に従ってこの発明をさらに詳細に
説明する。
【0023】実施例1 フェニルプロパルギルアルデヒド[式(IV)の化合物]
10.0g(0.077モル)をジメチルスルホキシド1
00mlに溶解した。この溶液に室温で、ジエチルホス
ホノ酢酸エチル20.6g[式(V)の化合物](0.1
60モル)を加え、20±5℃の温度を保ちながら、水
酸化カリウム4.7g(0.120モル)を加え、2時間
攪拌を続けた。ついで、上記で得た5−フェニル−2−
ペンテン−4−イン酸エチルを含む反応混合物に、1−
アミノピリジニウムヨード塩[式(II)の化合物]2
5.6g(0.120モル)及び水酸化カリウム6.5g
(0.120モル)を加え、20±5℃で2時間攪拌し
た。反応液を、予め10〜15℃に冷却した水200m
lと塩化メチレン100mlの混合液中へ加え、塩酸で
pH6〜7に調整した。分液した塩化メチレン層を水1
00mlで洗浄し、再び分液した塩化メチレン層を減圧
濃縮した。濃縮残液に酢酸エチル20mlを加えて攪拌
し、−10℃まで冷却し、30分間攪拌して、析出した
結晶を濾取、乾燥すると、3−(2−フェニルピラゾロ
[1,5−a]ピリジン−3−イル)アクリル酸エチル
[式(I)の化合物,11.0g,51.0%]が得られ
た。 mp 122〜123℃ MS 292(M+) IR(ヌジョール,cm-1)2850,1690,16
20,698 NMRδ(ppm,DMSO−d6) 8.9(1H,d,J=7Hz)、8.2(1H,d,J
=9Hz)、7.8(1H,d,J=13Hz)、7.4
〜7.7(6H,m)、7.2(1H,dd,J=1H
z,6Hz)、6.4(1H,d,J=16Hz)、4.
2(2H,dd,J=7Hz)、1.2〜1.3(3H,
t,J=7Hz)
【0024】
【発明の効果】この発明の方法は、優れた利尿降圧作用
等を示すピラゾロ[1,5−a]ピリジン誘導体合成の
ための中間体を1段法で高収率で製造することができ、
また、特別な精製を要することなく純度の高い目的物を
得ることでき、工業的に利用価値が高いものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(III): R2−C≡C−A−R3 (式中、R2は置換されていてもよいアリール基、R3
    保護されたカルボキシル基、およびAは低級アルケニレ
    ン基を意味する)で示される化合物と、式(II): 【化1】 (式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル
    基または低級アルコキシ基、およびX-は陰イオンを意
    味する)で示されるN−アミノピリジン化合物とを塩基
    の存在下で反応させ、次いで必要に応じ保護されたカル
    ボキシル基の脱保護反応に付して式(I): 【化2】 (式中、R1,R2およびAは上記と同一意味、R3'はカ
    ルボキシル基または保護されたカルボキシル基を意味す
    る)で示されるピラゾロピリジン化合物またはその塩類
    を得ることを特徴とするピラゾロピリジン誘導体の製造
    法。
  2. 【請求項2】 式(IV) R2−C≡C−CHO (式中、R2は置換されていてもよいアリール基を意味
    する)で示されるアルデヒド化合物と式(V) 【化3】 (式中、R3は保護されたカルボキシ基、A1は低級アル
    キレン基、およびR4は低級アルキル基を意味する)で
    示されるリン化合物とを塩基の存在下で反応させ、式
    (III) R2−C≡C−A−R3 (式中、Aは低級アルケニレン基、およびR2,R3は上
    記と同一意味)で示される化合物を生成させ、これを単
    離するかせずに、式(II) 【化4】 (式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル
    基または低級アルコキシ基、およびX-は陰イオンを意
    味する)で示されるN−アミノピリジン化合物と塩基の
    存在下で反応させ、次いで必要に応じ保護されたカルボ
    キシル基の脱保護反応に付して、式(I) 【化5】 (式中、R1,R2およびAは上記と同一意味、R3'はカ
    ルボキシル基または保護されたカルボキシル基を意味す
    る)で示されるピラゾロピリジン化合物またはその塩類
    を得ることを特徴とするピラゾロピリジン誘導体の製造
    法。
JP22083391A 1990-09-03 1991-09-02 ピラゾロピリジン誘導体の製造法 Expired - Fee Related JP3127505B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22083391A JP3127505B2 (ja) 1990-09-03 1991-09-02 ピラゾロピリジン誘導体の製造法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-233485 1990-09-03
JP23348590 1990-09-03
JP22083391A JP3127505B2 (ja) 1990-09-03 1991-09-02 ピラゾロピリジン誘導体の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH054987A true JPH054987A (ja) 1993-01-14
JP3127505B2 JP3127505B2 (ja) 2001-01-29

Family

ID=26523936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22083391A Expired - Fee Related JP3127505B2 (ja) 1990-09-03 1991-09-02 ピラゾロピリジン誘導体の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3127505B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3027430U (ja) * 1996-01-31 1996-08-09 大黒産業株式会社 サンダル

Also Published As

Publication number Publication date
JP3127505B2 (ja) 2001-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7087103B2 (ja) ロキサデュスタットの合成方法及びその中間体化合物
JP2009542676A (ja) ヒンバシン類似体の合成において使用される{[5−(3−フルオロフェニル)−ピリジン−2−イル]メチル}ホスホン酸ジエチルの合成
KR20070113309A (ko) 1-치환된-1h-이미다조[4,5-c]퀴놀린-4-아민 화합물 제조방법 및 이에 대한 중간체
HU205915B (en) Process for producing herbicide ortho-carboxy-aryl-imidazolinone derivatives
JP3127505B2 (ja) ピラゾロピリジン誘導体の製造法
JP2002501531A (ja) 置換ケト−エナミンの製造方法
JPS6272662A (ja) 4−アルコキシ−3−ピロリン−2−オン−1−イル−酢酸アルキルエステルおよびその製造方法
UA67832C2 (uk) СПОСІБ ОТРИМАННЯ [S-(R<sup>*</sup>,S<sup>*</sup>)]-<font face="Symbol">b</font>-[[[1-[1-ОКСО-3-(4-ПІПЕРИДИНІЛ)ПРОПІЛ]-3-ПІПЕРИДИНІЛ]КАРБОНІЛ]АМІНО]-3-ПІРИДИНПРОПАНОВОЇ КИСЛОТИ ТА ЇЇ ПОХІДНИХ
JPH09194464A (ja) 2−置換5−クロロイミダゾール−4−カルブアルデヒドの製造方法
WO1979000023A1 (en) A novel process for preparation of a therapeutically active pyridine compound
JP2009035560A (ja) 二置換チアゾールの製造法
WO2008065490A2 (en) Process for the preparation of atazanavir
JP3046258B2 (ja) 1−クロロカルボニル−4−ピペリジノピペリジンまたはその塩酸塩の製造方法
JP2546067B2 (ja) メタンジホスホン酸化合物の製造方法
EP1424329B1 (en) Process for the preparation of 4-(imidazol-1-yl)benzenesulfonamide derivatives
CN112135820B (zh) 制备二氨基嘧啶衍生物或其酸加成盐的新方法
JP5079809B2 (ja) (3−アルキル−5−ピペリジン−1−イル−3,3a−ジヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−イル)−アミノ誘導体および中間体の合成のための方法および合成のための中間体
JPH08208591A (ja) 2−アミノベンゼンスルホン酸誘導体ならびに2−アミノベンゼンスルホニルクロリド誘導体とその製造法およびその合成中間体としての使用
JP3385208B2 (ja) ヘテロ環ビス(フォスフォン酸)誘導体の新規製造法
JP4176163B2 (ja) 1−{[2−(シクロプロピルカルボニル)フエニル]スルフアモイル}−3−(4,6−ジアルコキシ−2−ピリミジニル)尿素化合物の製造方法及びその製造のための中間体
JPS59134796A (ja) 6−アミノペニシラン酸のテトラアルキルアンモニウム塩を用いる6−アミノペニシラン酸エステルの製造法
JP2500316B2 (ja) 1,4,5,8―テトラキス(ハロゲノメチル)ナフタレン誘導体、およびその製造方法
KR890002250B1 (ko) 트리아진유도체의 새로운 제조방법
JPH10204084A (ja) 3−(3−ピリジルメチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2(1h)−キナゾリノン誘導体の製造方法及び中間体化合物
JP2019196359A (ja) ピリミジン誘導体およびそれらの中間体を調製する化学的方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees