JPH0549215A - 発電機 - Google Patents

発電機

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JPH0549215A
JPH0549215A JP20058591A JP20058591A JPH0549215A JP H0549215 A JPH0549215 A JP H0549215A JP 20058591 A JP20058591 A JP 20058591A JP 20058591 A JP20058591 A JP 20058591A JP H0549215 A JPH0549215 A JP H0549215A
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JP
Japan
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pulley
generator
inertial body
drive shaft
inertia body
Prior art date
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Pending
Application number
JP20058591A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kajiura
裕章 梶浦
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電磁騒音を低減できる発電機を提供すること。 【構成】固定子24をもつ発電機本体1の駆動軸27に
保持されたプーリ4の軸端面4aには、銅系の慣性体5
が同軸的に固定されている。慣性体5は、ハウジング2
3の通気口33と対面する通口55をもつ保持部53
と、保持部53に連設され駆動軸27とほぼ同軸的で径
大なリング状質量部54からなる。慣性体5は、回転運
動エネルギを蓄積するはずみ車として機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発電機に関する。この発
電機は例えば車載用として利用できる。
【0002】
【従来の技術】従来より、発電機例えば車載用発電機
は、一般的に、駆動軸をもつ発電機本体と、駆動軸に保
持されたエンジンの駆動力が伝達されるプーリとで構成
されている。そして、発電機本体のハウジングには固定
子が保持され、駆動軸には回転子が保持されている。こ
こで、界磁された回転子が固定子に対して回転すると、
発電現象が生じる。このとき、反磁界が発生して回転子
の界磁との関係で力が発生する。
【0003】かかる発電機において、エンジンの回転変
動に起因する回転子の回転変動、発電の際におけるトル
ク変動による回転子の回転変動が生じると、上記した力
が変動し、電磁騒音の原因となる加振力となる。ところ
で電磁騒音を低減するクローボール形交流式発電機とし
て、特公昭63−49467号公報に開示されている様
に、固定子に向かう側の爪の表面をほぼ方形形状とする
とともに爪の横断面を変形させ、回転子及び固定子間に
おける急激な磁束変化を緩和し、電磁騒音の低減を図る
ものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は特公昭63−
49467号公報とは異なる方式で、電磁騒音を低減す
る発電機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の発電機は、回転
可能な駆動軸をもつ発電機本体と、駆動軸に保持された
プーリとで構成され、プーリは、プーリの軸端面の少な
くとも一方に宛てがわれて固定された保持部と保持部に
設けられ駆動軸とほぼ同軸的でかつ内径がプーリの外径
よりも大きいリング状質量部からなる慣性体を具備する
ことを特徴とするものである。
【0006】発電機本体は、駆動軸をもつ発電機能をも
つものである。発電機本体は交流発電方式でも、直流発
電方式でも良い。駆動軸は、発電機本体に回転可能に装
備されており、発電機本体を作動させるために回転する
ものである。発電機本体は、一般的に、ハウジングとハ
ウジング内に保持された固定子と駆動軸に保持され駆動
軸とともに回転する回転子とで構成できる。プーリは駆
動軸に保持されている。この場合、プーリは通常、駆動
軸の端部に保持されている。プーリには、駆動源で作動
されるベルト等の伝達機構が装備される。
【0007】プーリの軸端面の少なくとも一方には慣性
体が装備されている。慣性体は、別体のものをボルトな
どの締付具で交換可能にプーリに取り付ける方式でも、
あるいは、別体のものをかしめ加工でプーリに一体的に
取り付ける方式でも、あるいは、プーリと一体成形され
ている方式でも良い。慣性体は、はずみ車としての機能
を果たすものであり、プーリの軸端面に宛てがわれて固
定された保持部と、保持部に設けられたリング状質量部
とからなる。リング状質量部は駆動軸とほぼ同軸的であ
る。リング状質量部はリング状に連続している方式が一
般的であるが、場合によっては、質量部分が断続的にリ
ング状に配置されている方式でも良い。リング状質量部
の内径はプーリの外径よりも大きく設定されているが、
リング状質量部の内径、外径の大きさは、要請される電
磁騒音の低減性等を考慮して適宜選択できる。慣性体つ
まりリング状質量部の材質は適宜選択できる。例えば、
銅系、鉄鋼系等のように比重の比較的重いものを採用で
きるが、車載等用に適用されるかの用途、駆動軸の回転
数、要請される電磁騒音の低減性等を考慮して適宜採用
する。
【0008】本発明では、発電機本体が、通気口をもつ
ハウジングを備えている場合には、慣性体、特に慣性体
を構成する保持部は、ハウジングの通気口に対面する又
は対面可能な通口をもつことが好ましい。この場合に
は、保持部に形成した通口によりハウジング内の通気性
が高まり、発電機本体の冷却に有利である。更に、送風
機能をもつファン部を慣性体に設けることもできる。
【0009】
【作用】駆動源によりプーリが回転されると、駆動軸が
回転して発電機本体が作動し、発電現象が生じる。プー
リの回転に伴い、リング状質量部をもつ慣性体もプーリ
とともに回転する。このとき慣性体は、回転運動エネル
ギを蓄積するはずみ車として機能するので、プーリの回
転変動を抑える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の発電機を車載用の実施例に適
用した図1〜図3を参照して説明する。本実施例では、
発電機本体1は、フロント部20とリヤ部21とからな
るハウジング23と、ハウジング23内に保持された固
定子24と、ハウジング23に軸受25、26を介して
回転可能に装備された駆動軸27と、駆動軸27に保持
され駆動軸27とともに回転する回転子28と、駆動軸
27の後端部に装備されたスリップリング29と、ブラ
シ30と、コネクタ31と、カバー32とを備えてい
る。ハウジング23には、その冷却性を確保するため
に、通気口33、更には他の通気口が形成されている。
ハウジング23はエンジンに取り付けられる。固定子2
4はコア24aとコイル24bとからなる。回転子28
はコア28aとコイル28bとからなる。回転子28は
その両側にファン部39をもつ。
【0011】プーリ4は、V−リブドプーリとも呼ばれ
るものであり、中央部に形成された挿通孔40と、挿通
孔40の回りの凹部41と、外周部に形成されたV形状
のリング状の溝42をもつ。そして、プーリ4の挿通孔
40を駆動軸27の先端部に挿通した状態で、周知の様
に、プーリナット44の雌螺子部を駆動軸27の先端部
の大径の雄螺子部に螺合するとともにナット45を駆動
軸27の先端部の小径の雄螺子部に螺合してナット45
でプーリナット44を留め、これによりプーリ45は駆
動軸27と同軸的に固定されている。なお、プーリ4の
材質は一般に鉄系材である。
【0012】本実施例では、プーリ4の一方の軸端面4
aには、銅系合金からなる慣性体5が同軸的に固定され
ている。図1に示す様に、慣性体5は、ボルト挿通孔5
0、前面51及び後面52をもつ円板状の保持部53
と、保持部53の外周部に一体的に延設され駆動軸27
とほぼ同軸的なリング状質量部54とからなる。慣性体
5の保持部53には通口55がハウジング23の通気口
33と対面可能に形成され、更には保持部53の内周縁
部にはリング状の係止突部56が同軸的に延設されてい
る。そして、プーリ4の凹部41を区画する内周部分4
1cに慣性体5の係止突部56を宛てがい、慣性体5を
同軸的に位置決めするとともに、ボルト挿通孔50に通
したボルト58をプーリ4の軸端面4aの螺子孔4cに
螺合することにより、慣性体5はプーリ4に同軸的に固
定されている。なおこの状態では、リング状質量部54
は駆動軸27の軸芯から等距離へだてて平行となり、従
って慣性体5は駆動軸27の回りにバランスした状態と
されている。また、この状態では、慣性体5のリング状
質量部54は、保持部53の前面51から前方に突出す
る様に、つまり、ハウジング23から遠ざかる側に突出
している。
【0013】本実施例では、所要の質量を慣性体5の外
縁部に集中させて慣性体5の慣性モーメントを大きくす
るために、リング状質量部54の肉厚tは比較的厚くさ
れている。また、慣性体5のリング状質量部54の内径
D1および外径D2はプーリ4の外径よりも大きく設定
されている。次に本実施例の作用効果についてその使用
方法とともに説明する。先ず、プーリ4の溝42にベル
ト59を架設する。その状態でエンジンが駆動される、
ベルト59が回転作動し、プーリ4が回転し、駆動軸2
7が回転する。このとき周知の様に、ブラシ30を介し
て回転子28のコイル28bに電流を流してコイル28
bを励磁する。すると、回転子28に磁極であるN極、
S極が発生する。そして周知の様に、回転子28の回転
に伴い、固定子24のコイル24bに作用する回転子2
8の磁極が交互に逆になるので、固定子24のコイル2
4bに交流の電流が発生し、発電現象が生じる。なお交
流の電流は整流される。又、回転子28の回転に伴い、
ファン部39が回転して、ハウジング23内において、
図2に示す通気口33を通る矢印方向(図2参照)の風
が生じ冷却作用が得られる。
【0014】ところで本実施例では、プーリ4の回転に
伴い、慣性体5もプーリ4とともに回転する。このとき
慣性体5のリング状質量部54は、回転運動エネルギを
蓄積したはずみ車として機能するので、プーリ4の回転
変動が生じる場合であっても、その回転変動を抑え、よ
ってプーリ4の回転は円滑化される。ここで、慣性モー
メントの大きさは基本的には回転半径の二乗と質量とに
比例するものであるが、本実施例では、慣性体5のリン
グ状質量部54の内径D1はプーリ4の外径よりも大き
く、リング状質量部54の回転半径が大きくなるので、
必要最小限の重量増加で慣性モーメントの増大化を図る
ことができ、回転運動エネルギの蓄積に有利である。
【0015】そのため、本実施例では、エンジンの回転
変動に起因する回転子28の回転変動が生じる状況であ
っても、あるいは、発電の際におけるトルク変動による
回転子28の回転変動が生じる状況であっても、はずみ
車として機能する慣性体5のリング状質量部54は、プ
ーリ4の回転変動を抑制するので、電磁騒音の原因とな
る加振力を低減に有利であり、電磁騒音を低減できる。
【0016】上記した発電機の電磁騒音低減効果を試験
した試験結果を図4に示す。この試験では、無音響室に
おいて発電機を駆動させつつ、ハウジング23の近傍域
に測定器を設置して測定した。図4において特性線Aは
本実施例の場合、特性線Bは同じタイプの従来の場合を
示す。特性線Aから理解できる様に、本実施例では、発
電機の回転数が1×1000rpmから12×1000
rpmの域において、最大6dB以上の騒音低減効果が
得られる。なおアイドリング領域では回転数が1.5×
1000rpm程度であり、通常走行時では回転数が3
×1000rpm〜8×1000rpm程度であるの
で、全回転領域において騒音低減効果が得られることが
確認された。
【0017】また本実施例では、回転子28や固定子2
4の磁気回路とは別個に電磁騒音を低減できるので、発
電機の出力の低下を回避するのに有利である。更に発電
機本体1自体の発電機構に何ら変更も要しないので、現
状の発電機に容易に直ちに適用でき、実用性に富むもの
である。更に本実施例では、慣性体5にはハウジング2
3の通気口33に対面可能な通口55が形成されている
ので、ハウジング23内の通気性を高めつつ、通口55
により慣性体5の軽量化も図り得る。
【0018】加えて本実施例では図1に示す様に、慣性
体5のリング状質量部54は保持部53の前面から前方
へ突出している。そのためリング状質量部54がベルト
59に干渉することを回避できる。更に本実施例では、
プーリ4の内周部分41cに慣性体5のリング状の係止
突部56を宛てがって位置決めするので、慣性体5の同
軸的位置決めを容易になし得る。 (他の実施例)本発明の第2実施例の要部を図5に示
す。この例は基本的には第1実施例と同じ構造であり、
同じ作用効果が得られる。但し、慣性体5の円筒状の係
止突部56の軸方向における長さL1は大きくされてい
る。そのため、プーリ4の凹部41を区画する内周部分
に慣性体5の円筒状の係止突部56を宛てがい、慣性体
5を同軸的に位置決めするのに有利であり、しかも慣性
体5に作用する遠心力が大きくなった場合であっても、
慣性体5のずれ変位を抑えるのに有利である。また円筒
状の係止突部56が遠心力に対抗するので、そのぶんボ
ルト58の小型化、ボルト58の本数の減少を図り得
る。
【0019】本発明の第3実施例の要部を図6に示す。
この例は基本的には第1実施例と同じ構造であり、同じ
作用効果が得られる。但し、この例では、慣性体5の保
持部53は、挿通孔53iをもつ円板状の第1保持部5
3aと、第1保持部53aの外周部に段部53bを介し
て一体的に延設された円板状の第2保持部53cとで構
成されている。そして、慣性体5の保持部53の第1保
持部53aをプーリ4の浅底状の凹部41に嵌合すると
ともに、プーリナット44を利用してプーリ4と慣性体
5とを共締めしているので、組付け作業性を高め得る。
【0020】本発明の第4実施例の要部を図7に示す。
この例は基本的には第1実施例と同じ構造であり、同じ
作用効果が得られる。但し、この例では、慣性体5の保
持部53とプーリ4の軸端面4aとの間には大径リング
状のゴム製の減衰部材70が介在されており、さらに、
慣性体5の保持部53とボルト58の頭部58aとの間
には、ボルト58を挿通したリング状のゴム製の減衰部
材71が介在されている。そのため、プーリ4と慣性体
5との間の振動伝達は、減衰部材70、71のエネルギ
吸収作用により低減され、一層の騒音低減効果が得られ
る。
【0021】本発明の第5実施例の要部を図8に示す。
この例は基本的には第1実施例と同じ構造であり、同じ
作用効果が得られる。但し、この例では、慣性体5の保
持部53の複数個の孔53hとプーリ4の複数個の突状
のかしめ部4hとを嵌合した状態で各かしめ部4hをか
しめつけることにより、慣性体5はプーリ4に同軸的に
固定されている。また慣性体5のリング状質量部54に
は遠心式のファン部54tが形成されている。そのため
プーリ4が回転して慣性体5が回転すると、ファン部5
4tによる送風作用により、通気口33を通る矢印方向
(図8参照)の風が得られる。従ってハウジング23内
の冷却性、あるいは他の補機の冷却性を向上するのに有
利である。
【0022】なお、この例では、風が遠心方向に送られ
るため、慣性体5の保持部53に通口55を形成するこ
とは必ずしも要請されないが、軽量化等を図るために必
要に応じて通口55を保持部53に形成しても良いもの
である。またこの例では、慣性体5は、プーリ4の他方
の軸端面4b側に保持されている。その他、本発明は上
記した各実施例に限定されるものではなく、例えば、車
載用発電機に限定されるものではなく、適宜変更して実
施し得るものであることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】本発明の発電機によれば、特公昭63−
49467号公報とは異なる方式で、電磁騒音を低減す
ることができる。また慣性体の保持部が通口をもつ場合
には、所要の慣性モーメントを維持しつつ慣性体の軽量
化を図ることができ、しかも、その通口が発電機のハウ
ジングの通気口に対面する場合には、ハウジング内の冷
却性を向上させるのに有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】上半分を断面にした第1実施例の要部の側面図
である。
【図2】上半分を断面にした第1実施例の発電機の側面
図である。
【図3】プーリと慣性体とを分離した状態の斜視図であ
る。
【図4】騒音試験の結果を示すグラフである。
【図5】第2実施例の主要部の断面図である。
【図6】上半分を断面にした第3実施例の要部の側面図
である。
【図7】上半分を断面にした第4実施例の要部の側面図
である。
【図8】上半分を断面にした第5実施例の要部の側面図
である。
【符号の説明】
図中、1は発電機本体、24は固定子、27は駆動軸、
28は回転子、4はプーリ、5は慣性体、53は保持
部、54はリング状質量部、55は通口を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転可能な駆動軸をもつ発電機本体と、該
    駆動軸に保持されたプーリとで構成され、該プーリは、 該プーリの軸端面の少なくとも一方に宛てがわれて固定
    された保持部と該保持部に設けられ該駆動軸とほぼ同軸
    的でかつ内径が該プーリの外径よりも大きいリング状質
    量部からなる慣性体を具備することを特徴とする発電
    機。
JP20058591A 1991-08-09 1991-08-09 発電機 Pending JPH0549215A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20058591A JPH0549215A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 発電機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20058591A JPH0549215A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 発電機

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JPH0549215A true JPH0549215A (ja) 1993-02-26

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JP20058591A Pending JPH0549215A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 発電機

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JP (1) JPH0549215A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6695581B2 (en) 2001-12-19 2004-02-24 Mcmillan Electric Company Combination fan-flywheel-pulley assembly and method of forming
US7217226B2 (en) 2003-02-04 2007-05-15 Mcmillan Electric Company Method and system for coupling a flywheel assembly onto a shaft of an electric motor using a self-holding taper

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