JPH0549098A - 音場再生装置 - Google Patents
音場再生装置Info
- Publication number
- JPH0549098A JPH0549098A JP3203089A JP20308991A JPH0549098A JP H0549098 A JPH0549098 A JP H0549098A JP 3203089 A JP3203089 A JP 3203089A JP 20308991 A JP20308991 A JP 20308991A JP H0549098 A JPH0549098 A JP H0549098A
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- Japan
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- sound
- listener
- speaker
- concert hall
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- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一般住宅内の小空間においても、コンサート
ホールなみの「広がり感」、「明瞭感」を得ること。 【構成】 コンサートホールの1次反射音をスピーカ1
1より発生させるDSP装置4を設ける。スピーカ11
よりコンサートホールの反射音を発生させた場合におけ
る壁、天井、床面等による反射音を消去させるアクテイ
ブ消音装置21を設ける。リスナー8にスピーカ11か
ら直接音が届いてから、20〜160msecの時間領
域内において、アクテイブ消音装置21を作動させる。
これによりリスナー8にはコンサートホールの反射音の
みが届き、一般住宅内の小空間においても、コンサート
ホールなみの「広がり感」、「明瞭感」が得られる。
ホールなみの「広がり感」、「明瞭感」を得ること。 【構成】 コンサートホールの1次反射音をスピーカ1
1より発生させるDSP装置4を設ける。スピーカ11
よりコンサートホールの反射音を発生させた場合におけ
る壁、天井、床面等による反射音を消去させるアクテイ
ブ消音装置21を設ける。リスナー8にスピーカ11か
ら直接音が届いてから、20〜160msecの時間領
域内において、アクテイブ消音装置21を作動させる。
これによりリスナー8にはコンサートホールの反射音の
みが届き、一般住宅内の小空間においても、コンサート
ホールなみの「広がり感」、「明瞭感」が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般住宅内のオーデイ
オ再生装置等における音場再生装置に関するものであ
る。
オ再生装置等における音場再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【0003】
【表1】
【0004】尚、表1に示す積分範囲の数字は、直接音
が到来してからの経過時間(単位:ミリ秒)を示してい
る。音楽を聴く場合、「広がり感」、「明瞭感」といっ
た感覚に関しては、表1に示すような、Δt、C値、R
Rといった音響物理指標とその最適値が求められてお
り、コンサートホールに関しては、これに基づいて音響
設計が行われている。
が到来してからの経過時間(単位:ミリ秒)を示してい
る。音楽を聴く場合、「広がり感」、「明瞭感」といっ
た感覚に関しては、表1に示すような、Δt、C値、R
Rといった音響物理指標とその最適値が求められてお
り、コンサートホールに関しては、これに基づいて音響
設計が行われている。
【0005】一方、一般住宅内の小空間に関しては、部
屋が狭いため、直接音が到来してから、160msec
以内の時間に非常に多数の反射音がリスナーに到来する
ため、表1に示す最適設計範囲になるように設計するこ
とは不可能である。そこで、図5に示すように、コンサ
ートホールの初期反射音(直接音が届いてから20ms
ec〜160msecの間に到達する反射音のことで、
そのレベル、時間間隔、到来方向は、表1に示すよう
に、「広がり感」、「明瞭感」に大きく関係する。)の
時系列(エコーパターン)をメモリ1に集録しておき、
コンパクトデイスク(CD)2からの信号に畳み込ん
で、部屋内の複数個のスピーカ3より発生させ、コンサ
ートホールの「広がり感」、「明瞭感」をリスナーに与
える装置、すなわちDSP装置(初期反射音合成装置)
4が開発されている。尚、部屋の正面の両側にはメイン
スピーカ5が配置されている。
屋が狭いため、直接音が到来してから、160msec
以内の時間に非常に多数の反射音がリスナーに到来する
ため、表1に示す最適設計範囲になるように設計するこ
とは不可能である。そこで、図5に示すように、コンサ
ートホールの初期反射音(直接音が届いてから20ms
ec〜160msecの間に到達する反射音のことで、
そのレベル、時間間隔、到来方向は、表1に示すよう
に、「広がり感」、「明瞭感」に大きく関係する。)の
時系列(エコーパターン)をメモリ1に集録しておき、
コンパクトデイスク(CD)2からの信号に畳み込ん
で、部屋内の複数個のスピーカ3より発生させ、コンサ
ートホールの「広がり感」、「明瞭感」をリスナーに与
える装置、すなわちDSP装置(初期反射音合成装置)
4が開発されている。尚、部屋の正面の両側にはメイン
スピーカ5が配置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このDSP
装置4を実際の部屋で使用した場合、図6(b)の反射
音時系列図(エコーパターン図)に示すように、部屋が
狭いために、壁、天井、床などから反射音が20〜16
0msecの時間に、同時に到来するため、コンサート
ホールの1次反射音が、壁などからの反射音にマスキン
グされてしまい、狙い通りの「広がり感」、「明瞭感」
をリスナーに与えることができない。尚、図6(a)
は、通常オーデイオ再生時の音圧を示し、(b)はコン
サートホールの初期反射音を負荷した場合の音圧を示し
ている。
装置4を実際の部屋で使用した場合、図6(b)の反射
音時系列図(エコーパターン図)に示すように、部屋が
狭いために、壁、天井、床などから反射音が20〜16
0msecの時間に、同時に到来するため、コンサート
ホールの1次反射音が、壁などからの反射音にマスキン
グされてしまい、狙い通りの「広がり感」、「明瞭感」
をリスナーに与えることができない。尚、図6(a)
は、通常オーデイオ再生時の音圧を示し、(b)はコン
サートホールの初期反射音を負荷した場合の音圧を示し
ている。
【0007】この問題を解消する方法としては、再生す
る部屋の内装面の吸音率を、人間の可聴周波数範囲(約
20Hz〜20KHz)で、1.0近くまで高め、壁、
天井、床面からの反射音のレベルを下げる必要がある
が、現状の吸音材でこれを実現しようとすると、壁厚が
1m以上になってしまい、実際上問題がある。本発明は
上述の点に鑑みて提供したものであって、直接音が到来
してからの壁、天井面等からの反射音のレベルを下げ、
コンサートホールの初期反射音の相対的なレベルを上げ
て、一般住宅内の小空間においても、コンサートホール
なみの「広がり感」、「明瞭感」を得ることを目的とし
た音場再生装置を提供するものである。
る部屋の内装面の吸音率を、人間の可聴周波数範囲(約
20Hz〜20KHz)で、1.0近くまで高め、壁、
天井、床面からの反射音のレベルを下げる必要がある
が、現状の吸音材でこれを実現しようとすると、壁厚が
1m以上になってしまい、実際上問題がある。本発明は
上述の点に鑑みて提供したものであって、直接音が到来
してからの壁、天井面等からの反射音のレベルを下げ、
コンサートホールの初期反射音の相対的なレベルを上げ
て、一般住宅内の小空間においても、コンサートホール
なみの「広がり感」、「明瞭感」を得ることを目的とし
た音場再生装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め登録して
おいたコンサートホールの初期反射音を増幅するアンプ
と、このアンプ出力の初期反射音をリスナーの位置に届
けるように配置したスピーカとを有する音場再生装置に
おいて、オーデイオスピーカからリスナーに届く再生音
のうち直接音以外の壁、天井等からの反射音をリスナー
の位置で消去するために反射音の逆位相信号を合成する
音響信号合成回路と、音響信号合成回路出力の音響信号
を増幅するアンプと、反射音の消去音としての音響信号
を発生させるスピーカとからなるアクテイブ消音装置を
備えたものである。
おいたコンサートホールの初期反射音を増幅するアンプ
と、このアンプ出力の初期反射音をリスナーの位置に届
けるように配置したスピーカとを有する音場再生装置に
おいて、オーデイオスピーカからリスナーに届く再生音
のうち直接音以外の壁、天井等からの反射音をリスナー
の位置で消去するために反射音の逆位相信号を合成する
音響信号合成回路と、音響信号合成回路出力の音響信号
を増幅するアンプと、反射音の消去音としての音響信号
を発生させるスピーカとからなるアクテイブ消音装置を
備えたものである。
【0009】
【作用】而して、アクテイブ消音装置のスピーカから発
せられた消去音がリスナーに届いて、オーデイオスピー
カからリスナーに届く再生音のうち直接音以外の壁、天
井等からの反射音をリスナーの位置で消去することで、
コンサートホールの初期反射音のみがリスナーに届くこ
とになり、一般住宅内の小空間においても、コンサート
ホールなみの「広がり感」、「明瞭感」を得ることがで
きる。
せられた消去音がリスナーに届いて、オーデイオスピー
カからリスナーに届く再生音のうち直接音以外の壁、天
井等からの反射音をリスナーの位置で消去することで、
コンサートホールの初期反射音のみがリスナーに届くこ
とになり、一般住宅内の小空間においても、コンサート
ホールなみの「広がり感」、「明瞭感」を得ることがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は全体のブロック図を示し、オーデイオ装置
のCDプレヤー6の出力はアンプ7で増幅され、オーデ
イオスピーカであるメインスピーカ5より音がリスナー
8側に発せられる。また、このオーデイオ装置に加え
て、従来例と同様にDSP装置4が設けられている。
する。図1は全体のブロック図を示し、オーデイオ装置
のCDプレヤー6の出力はアンプ7で増幅され、オーデ
イオスピーカであるメインスピーカ5より音がリスナー
8側に発せられる。また、このオーデイオ装置に加え
て、従来例と同様にDSP装置4が設けられている。
【0011】このDSP装置4は、コンサートホールの
1次反射音を予め集録しているメモリ1と、CDプレヤ
ー6からの再生音とメモリ1からのコンサートホールの
1次反射音を合成する合成回路9と、この合成回路9の
出力を増幅するアンプ10と、アンプ10の出力にてコ
ンサートホールの反射音を発生させるスピーカ11等で
構成されている。
1次反射音を予め集録しているメモリ1と、CDプレヤ
ー6からの再生音とメモリ1からのコンサートホールの
1次反射音を合成する合成回路9と、この合成回路9の
出力を増幅するアンプ10と、アンプ10の出力にてコ
ンサートホールの反射音を発生させるスピーカ11等で
構成されている。
【0012】更に、スピーカ11よりコンサートホール
の反射音を発生させた場合における壁、天井、床面等に
よる反射音を消去させるアクテイブ消音装置21を設け
たことを特徴とするものである。このアクテイブ消音装
置21は、図1及び図3に示すように、アクテイブ消音
回路22と、メモリ23と、アンプ24と、スピーカ2
5とで構成されている。
の反射音を発生させた場合における壁、天井、床面等に
よる反射音を消去させるアクテイブ消音装置21を設け
たことを特徴とするものである。このアクテイブ消音装
置21は、図1及び図3に示すように、アクテイブ消音
回路22と、メモリ23と、アンプ24と、スピーカ2
5とで構成されている。
【0013】メモリ23は部屋のインパルス応答を登録
しておき、このメモリ23からの信号をアクテイブ消音
回路22に畳み込み、このアクテイブ消音回路22に
て、スピーカ5からリスナー8に届く再生音のうち直接
音以外の反射音をリスナー8の位置で消去するために反
射音の逆位相信号を合成する。尚、このアクテイブ消音
回路22が音響信号合成回路を構成している。
しておき、このメモリ23からの信号をアクテイブ消音
回路22に畳み込み、このアクテイブ消音回路22に
て、スピーカ5からリスナー8に届く再生音のうち直接
音以外の反射音をリスナー8の位置で消去するために反
射音の逆位相信号を合成する。尚、このアクテイブ消音
回路22が音響信号合成回路を構成している。
【0014】アクテイブ消音回路22から出力される音
響信号はアンプ24により増幅され、リスナー8の後方
に配置された2つのスピーカ25から発せられるように
なっている。ここで、アクテイブ消音装置21のスピー
カ25からは、スピーカ5からリスナー8に直接音が届
いてから、20〜160msecの時間領域内において
発せられる。
響信号はアンプ24により増幅され、リスナー8の後方
に配置された2つのスピーカ25から発せられるように
なっている。ここで、アクテイブ消音装置21のスピー
カ25からは、スピーカ5からリスナー8に直接音が届
いてから、20〜160msecの時間領域内において
発せられる。
【0015】図4(a)は、アクテイブ消音装置21を
動作させない場合の直接音、壁、天井面等からの反射音
の音圧を示しており、図4(b)はアクテイブ消音装置
21を動作させた場合を示し、この場合には図示するよ
うに、直接音以降の壁、天井面等からの反射音による音
圧レベルが消えている。図2はアクテイブ消音装置21
及びDSP装置4を動作させた場合の音圧レベルの状態
を示し、アクテイブ消音装置21の作動により壁等の反
射音のレベルが下がり、DSP装置4によるコンサート
ホールの1次反射音のみがリスナー8に届き、従って、
一般住宅内の小空間においても、コンサートホールなみ
の「広がり感」、「明瞭感」を得ることができる。
動作させない場合の直接音、壁、天井面等からの反射音
の音圧を示しており、図4(b)はアクテイブ消音装置
21を動作させた場合を示し、この場合には図示するよ
うに、直接音以降の壁、天井面等からの反射音による音
圧レベルが消えている。図2はアクテイブ消音装置21
及びDSP装置4を動作させた場合の音圧レベルの状態
を示し、アクテイブ消音装置21の作動により壁等の反
射音のレベルが下がり、DSP装置4によるコンサート
ホールの1次反射音のみがリスナー8に届き、従って、
一般住宅内の小空間においても、コンサートホールなみ
の「広がり感」、「明瞭感」を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のように、予め登録してお
いたコンサートホールの初期反射音を増幅するアンプ
と、このアンプ出力の初期反射音をリスナーの位置に届
けるように配置したスピーカとを有する音場再生装置に
おいて、オーデイオスピーカからリスナーに届く再生音
のうち直接音以外の壁、天井等からの反射音をリスナー
の位置で消去するために反射音の逆位相信号を合成する
音響信号合成回路と、音響信号合成回路出力の音響信号
を増幅するアンプと、反射音の消去音としての音響信号
を発生させるスピーカとからなるアクテイブ消音装置を
備えたものであるから、アクテイブ消音装置のスピーカ
から発せられた消去音がリスナーに届いて、オーデイオ
スピーカからリスナーに届く再生音のうち直接音以外の
壁、天井等からの反射音をリスナーの位置で消去するこ
とで、コンサートホールの初期反射音のみがリスナーに
届くことになり、一般住宅内の小空間においても、コン
サートホールなみの「広がり感」、「明瞭感」を得るこ
とができる効果を奏するものである。
いたコンサートホールの初期反射音を増幅するアンプ
と、このアンプ出力の初期反射音をリスナーの位置に届
けるように配置したスピーカとを有する音場再生装置に
おいて、オーデイオスピーカからリスナーに届く再生音
のうち直接音以外の壁、天井等からの反射音をリスナー
の位置で消去するために反射音の逆位相信号を合成する
音響信号合成回路と、音響信号合成回路出力の音響信号
を増幅するアンプと、反射音の消去音としての音響信号
を発生させるスピーカとからなるアクテイブ消音装置を
備えたものであるから、アクテイブ消音装置のスピーカ
から発せられた消去音がリスナーに届いて、オーデイオ
スピーカからリスナーに届く再生音のうち直接音以外の
壁、天井等からの反射音をリスナーの位置で消去するこ
とで、コンサートホールの初期反射音のみがリスナーに
届くことになり、一般住宅内の小空間においても、コン
サートホールなみの「広がり感」、「明瞭感」を得るこ
とができる効果を奏するものである。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】同上のアクテイブ消音装置及びDSP装置を作
動させた場合のエコーパターンを示す図である。
動させた場合のエコーパターンを示す図である。
【図3】同上のアクテイブ消音装置のブロック図であ
る。
る。
【図4】(a)は同上のアクテイブ消音装置を作動させ
ない場合のエコーパターンを示す図である。 (b)は同上のアクテイブ消音装置を作動させた場合の
エコーパターンを示す図である。
ない場合のエコーパターンを示す図である。 (b)は同上のアクテイブ消音装置を作動させた場合の
エコーパターンを示す図である。
【図5】従来例の音場再生装置の構成図である。
【図6】(a)は通常のオーデイオ再生時におけるエコ
ーパターンを示す図である。 (b)はコンサートホールの初期反射音合成装置を用い
た時のエコーパターンを示す図である。
ーパターンを示す図である。 (b)はコンサートホールの初期反射音合成装置を用い
た時のエコーパターンを示す図である。
5 スピーカ 8 リスナー 11 スピーカ 21 アクテイブ消音装置 22 アクテイブ消音回路 24 アンプ 25 スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G10K 15/12
Claims (1)
- 【請求項1】 予め登録しておいたコンサートホールの
初期反射音を増幅するアンプと、このアンプ出力の初期
反射音をリスナーの位置に届けるように配置したスピー
カとを有する音場再生装置において、オーデイオスピー
カからリスナーに届く再生音のうち直接音以外の壁、天
井等からの反射音をリスナーの位置で消去するために反
射音の逆位相信号を合成する音響信号合成回路と、音響
信号合成回路出力の音響信号を増幅するアンプと、反射
音の消去音としての音響信号を発生させるスピーカとか
らなるアクテイブ消音装置を備えたことを特徴とする音
場再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3203089A JPH0549098A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 音場再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3203089A JPH0549098A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 音場再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0549098A true JPH0549098A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16468189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3203089A Withdrawn JPH0549098A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | 音場再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0549098A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007081843A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Yamaha Corp | 音場制御機器 |
JP2008076710A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Yamaha Corp | 空間感生成方法と装置及びマスキング装置 |
JP2012039501A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Jvc Kenwood Corp | ディジタルフィルタの係数設定方法、係数設定装置、及び係数設定プログラム、並びにディジタルフィルタを用いた音場補正方法 |
EP2530952A2 (en) | 2011-05-20 | 2012-12-05 | YAMAHA Corporation | Sound processing apparatus and parameter setting method |
US8660272B2 (en) | 2010-03-31 | 2014-02-25 | Yamaha Corporation | Parameter setting method and audio apparatus |
JP2015207959A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-19 | ヤマハ株式会社 | 音響処理装置 |
-
1991
- 1991-08-14 JP JP3203089A patent/JPH0549098A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007081843A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Yamaha Corp | 音場制御機器 |
JP4701944B2 (ja) * | 2005-09-14 | 2011-06-15 | ヤマハ株式会社 | 音場制御機器 |
JP2008076710A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Yamaha Corp | 空間感生成方法と装置及びマスキング装置 |
US8660272B2 (en) | 2010-03-31 | 2014-02-25 | Yamaha Corporation | Parameter setting method and audio apparatus |
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EP2530952A2 (en) | 2011-05-20 | 2012-12-05 | YAMAHA Corporation | Sound processing apparatus and parameter setting method |
JP2012242686A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Yamaha Corp | 音響処理装置およびパラメータ設定方法 |
US9743214B2 (en) | 2011-05-20 | 2017-08-22 | Yamaha Corporation | Sound processing apparatus and parameter setting method |
JP2015207959A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-19 | ヤマハ株式会社 | 音響処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |