JPH0548725A - 音声蓄積制御装置間制御情報転送方式 - Google Patents
音声蓄積制御装置間制御情報転送方式Info
- Publication number
- JPH0548725A JPH0548725A JP3208369A JP20836991A JPH0548725A JP H0548725 A JPH0548725 A JP H0548725A JP 3208369 A JP3208369 A JP 3208369A JP 20836991 A JP20836991 A JP 20836991A JP H0548725 A JPH0548725 A JP H0548725A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- control
- control unit
- bus
- voice storage
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の音声蓄積制御装置により構成された音
声蓄積システムの装置間の接続バスを簡略化する。 【構成】 音声データ制御部４，８においてフォーマッ
ト変換された音声データは、音声データバス制御部５，
９から音声データ転送バス１４上に送出され、音声蓄積
部１１に蓄積される。音声蓄積制御装置１，２の装置間
制御情報も音声データ転送バス１４を介して連送が行わ
れる。
声蓄積システムの装置間の接続バスを簡略化する。 【構成】 音声データ制御部４，８においてフォーマッ
ト変換された音声データは、音声データバス制御部５，
９から音声データ転送バス１４上に送出され、音声蓄積
部１１に蓄積される。音声蓄積制御装置１，２の装置間
制御情報も音声データ転送バス１４を介して連送が行わ
れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、音声蓄積制御装置間制
御情報転送方式に関し、特に、複数の音声蓄積制御装置
と音声蓄積媒体とを用いて構築される音声蓄積システム
における音声蓄積制御装置間制御情報転送方式に関す
る。
御情報転送方式に関し、特に、複数の音声蓄積制御装置
と音声蓄積媒体とを用いて構築される音声蓄積システム
における音声蓄積制御装置間制御情報転送方式に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の音声蓄積制御装置により音声蓄積
システムを構築した場合の構成は、図２に示すように、
音声蓄積制御装置と音声蓄積媒体との間で音声データの
転送を行うための音声データ転送バスと、蓄積制御装置
間で制御情報の転送を行うための装置間制御データバス
とを持つ構成となっていた。
システムを構築した場合の構成は、図２に示すように、
音声蓄積制御装置と音声蓄積媒体との間で音声データの
転送を行うための音声データ転送バスと、蓄積制御装置
間で制御情報の転送を行うための装置間制御データバス
とを持つ構成となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の音声蓄積制
御装置で音声蓄積システムを構築する場合には、音声蓄
積制御装置と音声蓄積媒体との間で音声データの転送を
行うための音声データ転送バスと、音声蓄積制御装置間
で制御情報の転送を行うための装置間制御部データバス
とが必要となり、装置内に複数のバス制御部が必要とな
るという問題点があった。
御装置で音声蓄積システムを構築する場合には、音声蓄
積制御装置と音声蓄積媒体との間で音声データの転送を
行うための音声データ転送バスと、音声蓄積制御装置間
で制御情報の転送を行うための装置間制御部データバス
とが必要となり、装置内に複数のバス制御部が必要とな
るという問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、音声蓄積システムを構成
する場合に装置間の接続バスを簡略化する音声蓄積制御
装置間制御情報転送方式を提供することにある。
する場合に装置間の接続バスを簡略化する音声蓄積制御
装置間制御情報転送方式を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の音声蓄
積制御装置と音声蓄積媒体とを用いて構築される音声蓄
積システムの音声蓄積制御装置間制御情報転送方式にお
いて、音声蓄積制御装置と音声蓄積媒体との間で音声デ
ータの転送を行うための音声データ転送バスを用いて音
声蓄積制御装置間の制御情報の転送を行うことを特徴と
している。
積制御装置と音声蓄積媒体とを用いて構築される音声蓄
積システムの音声蓄積制御装置間制御情報転送方式にお
いて、音声蓄積制御装置と音声蓄積媒体との間で音声デ
ータの転送を行うための音声データ転送バスを用いて音
声蓄積制御装置間の制御情報の転送を行うことを特徴と
している。
【０００６】また、本発明の音声蓄積制御装置は、電話
網からの音声データを受信する回線制御部と、回線制御
部からの音声データをフォーマット変換する音声データ
制御部と、音声データ制御部で変換された音声データを
音声データ転送バスに送出し、音声データ転送バスを介
して制御情報の送受信を行う音声データバス制御部と、
データバス制御部に制御情報を送出し、制御を行う主制
御部とを備えている。
網からの音声データを受信する回線制御部と、回線制御
部からの音声データをフォーマット変換する音声データ
制御部と、音声データ制御部で変換された音声データを
音声データ転送バスに送出し、音声データ転送バスを介
して制御情報の送受信を行う音声データバス制御部と、
データバス制御部に制御情報を送出し、制御を行う主制
御部とを備えている。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００８】図１は、２つの音声蓄積制御装置により音
声蓄積システムを構築した場合の本発明の音声蓄積制御
装置間制御情報転送方式の一実施例を示すブロック図で
ある。図１における音声蓄積制御装置１は、回線制御部
３と音声データ制御部４と音声データバス制御部５と主
制御部６とを備えている。
声蓄積システムを構築した場合の本発明の音声蓄積制御
装置間制御情報転送方式の一実施例を示すブロック図で
ある。図１における音声蓄積制御装置１は、回線制御部
３と音声データ制御部４と音声データバス制御部５と主
制御部６とを備えている。
【０００９】回線制御部３は、電話網１６からの音声デ
ータを受け取り、音声データ制御部４は、音声データを
フォーマット変換し、音声データバス制御部５は、フォ
ーマット変換された音声データと主制御部６から送出さ
れた制御情報とを音声データ転送バス１４に送出し、さ
らに、他の音声蓄積制御装置からの制御情報を受け取
る。
ータを受け取り、音声データ制御部４は、音声データを
フォーマット変換し、音声データバス制御部５は、フォ
ーマット変換された音声データと主制御部６から送出さ
れた制御情報とを音声データ転送バス１４に送出し、さ
らに、他の音声蓄積制御装置からの制御情報を受け取
る。
【００１０】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１１】音声蓄積動作を行う場合には、電話網１６
から音声蓄積制御装置１内の回線制御部３に入力された
音声は、音声データ制御部４においてフォーマット変換
され、音声データバス制御部５を介して音声蓄積部１１
に転送され、蓄積される。これらの一連の動作は主制御
部６により制御される。
から音声蓄積制御装置１内の回線制御部３に入力された
音声は、音声データ制御部４においてフォーマット変換
され、音声データバス制御部５を介して音声蓄積部１１
に転送され、蓄積される。これらの一連の動作は主制御
部６により制御される。
【００１２】また、電話網１６から音声蓄積制御装置２
内の回線制御部７に入力された音声は、蓄積制御装置１
内での動作と同様の動作により、音声蓄積部１１に蓄積
される。
内の回線制御部７に入力された音声は、蓄積制御装置１
内での動作と同様の動作により、音声蓄積部１１に蓄積
される。
【００１３】一方、制御情報の転送を行う場合には、音
声蓄積制御装置１内の主制御部６から送出された制御情
報は、音声データバス制御部５を介して音声データ転送
バス１４上に送出され、音声蓄積制御装置２内の音声デ
ータバス制御部９に取り込まれ、主制御部１０に転送さ
れる。音声蓄積制御装置２からデータを送出する場合
は、この逆のルートをたどる。
声蓄積制御装置１内の主制御部６から送出された制御情
報は、音声データバス制御部５を介して音声データ転送
バス１４上に送出され、音声蓄積制御装置２内の音声デ
ータバス制御部９に取り込まれ、主制御部１０に転送さ
れる。音声蓄積制御装置２からデータを送出する場合
は、この逆のルートをたどる。
【００１４】このように、本実施例は、音声蓄積制御装
置間の制御情報の転送用に個別のバスを設けずに、音声
データの転送用のバスを用いて制御情報の転送を行うこ
とができる。
置間の制御情報の転送用に個別のバスを設けずに、音声
データの転送用のバスを用いて制御情報の転送を行うこ
とができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、音声蓄積
制御装置間での制御情報の転送用に個別のバスを設け
ず、音声データの転送用バスを用いて装置間の制御情報
の転送を行うことにより、装置間制御データバスとその
制御部が削減できるという効果を有する。
制御装置間での制御情報の転送用に個別のバスを設け
ず、音声データの転送用バスを用いて装置間の制御情報
の転送を行うことにより、装置間制御データバスとその
制御部が削減できるという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】従来技術の代表的な例を示すブロック図であ
る。
る。
１，２ 音声蓄積制御装置 ３，７ 回線制御部 ４，８ 音声データ制御部 ５，９ 音声データバス制御部 ６，１０ 主制御部 １１ 音声蓄積部 １２，１３ 装置間制御データバス制御部 １４ 音声データ転送バス １５ 装置間制御データバス １６ 電話網
Claims (2)
- 【請求項１】複数の音声蓄積制御装置と音声蓄積媒体と
を用いて構築される音声蓄積システムの音声蓄積制御装
置間制御情報転送方式において、 音声蓄積制御装置と音声蓄積媒体との間で音声データの
転送を行うための音声データ転送バスを用いて音声蓄積
制御装置間の制御情報の転送を行うことを特徴とする音
声蓄積制御装置間制御情報転送方式。 - 【請求項２】電話網からの音声データを受信する回線制
御部と、 回線制御部からの音声データをフォーマット変換する音
声データ制御部と、 音声データ制御部で変換された音声データを音声データ
転送バスに送出し、音声データ転送バスを介して制御情
報の送受信を行う音声データバス制御部と、 データバス制御部に制御情報を送出し、制御を行う主制
御部とを備える音声蓄積制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3208369A JPH0548725A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 音声蓄積制御装置間制御情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3208369A JPH0548725A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 音声蓄積制御装置間制御情報転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548725A true JPH0548725A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16555150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3208369A Pending JPH0548725A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 音声蓄積制御装置間制御情報転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548725A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63102532A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声認識処理装置 |
| JPH01122252A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 音声メール装置 |
| JPH03179965A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声蓄積装置 |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3208369A patent/JPH0548725A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63102532A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声認識処理装置 |
| JPH01122252A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 音声メール装置 |
| JPH03179965A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声蓄積装置 |
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