JPH0548263U - 同軸ケーブル用コネクタ - Google Patents

同軸ケーブル用コネクタ

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JPH0548263U
JPH0548263U JP9818091U JP9818091U JPH0548263U JP H0548263 U JPH0548263 U JP H0548263U JP 9818091 U JP9818091 U JP 9818091U JP 9818091 U JP9818091 U JP 9818091U JP H0548263 U JPH0548263 U JP H0548263U
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道男 滝本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コネクタと同軸ケーブルの締結が確実で、不用
意に引張り力や動揺が加わっても抜ける虞れはない同軸
ケーブル用コネクタを提供することにある。 【構成】一端側に接続ナット17、他端側に締付け金具
15が設けられるコネクタ本体11の内部に中心コンタ
クト27を設けるとともに、このコネクタ本体11の内
部に前記締付け金具15側に突出するスリーブ部23を
有する補強スリーブ21を設ける。このスリーブ部23
の外周面を先端に向って漸次細径となるテーパ面23a
とし、さらにスリーブ部23の外側に押えリング36を
嵌合し、この押えリング36の外部の基端側に締付け金
具15の締付けに伴って押えリング36の基端側を縮径
方向に押圧する第1押圧部40を設けるとともに、押え
リング36の先端側を縮径方向に押圧する第2押圧部4
3を有したクランプリング41を設けたことにある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばCATVケーブル等の同軸ケーブルを接続する同軸ケー ブル用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
CATVケーブル等の同軸ケーブルを接続する同軸ケーブル用コネクタには 幹線用のFT型コネクタと支線用のF型コネクタとがある。
【0003】 ここで、支線用の同軸ケーブルとF型コネクタについて説明すると、同軸ケー ブルAは、図5に示すように、内部導体1の周囲は絶縁筒体2によって被覆され 、この絶縁筒体2の周囲には外部導体3を介して絶縁部材からなる外皮4が被覆 されている。
【0004】 したがって、この同軸ケーブルAをF型コネクタに接続するためには、まず同 軸ケーブルAの端末から絶縁筒体2、外部導体3および外皮4をそれぞれ同一長 さだけ切り取り、内部導体1を露出する。次に、絶縁筒体2の端末から外部導体 3と外皮4をそれぞれ同一長さだけ切り取り、絶縁筒体2を露出し、拡開工具( 図示しない)によって絶縁筒体2の端部と外部導体3の端部との間を拡開する。
【0005】 一方、F型コネクタには種々のタイプのものがあるが、その代表的な例を挙げ ると、図6に示すように構成されている。すなわち、5はコネクタ本体で、この 一端側には接続ナット6が回転自在に接続され、他端側に締付け金具7が設けら れている。
【0006】 前記コネクタ本体5の内部には絶縁体8を介して中心コンタクト9が設けられ ている。コネクタ本体5には前記締付け金具7側に突出するスリーブ部10aを 有した補強スリーブ10が設けられている。このスリーブ部10aの外周面は先 端に向って漸次細径となるテーパ面10bを有しており、このテーパ面10bに 対応して前記締付け金具7の内周面にはテーパ面7aが設けられている。
【0007】 そして、このF型コネクタと同軸ケーブルAとを接続するには、まず端末処理 した同軸ケーブルAに締付け金具7を嵌合する。次に、コネクタ本体5から補強 スリーブ10および中心コンタクト9を取り外し、スリーブ部10aのテーパ面 10bを同軸ケーブルAの絶縁筒体2と外部導体3との間に拡開挿入するととも に、中心コンタクト9に内部導体1を挿入する。
【0008】 そして、この中心コンタクト9をかしめ工具(図示しない)によってかしめて 内部導体1と圧着する。次に、中心コンタクト9および補強スリーブ10をコネ クタ本体5の内部に挿入し、締付け金具7をコネクタ本体5に対して螺合する。
【0009】 締付け金具7のコネクタ本体5に対する締付けに伴ってスリーブ部10aのテ ーパ面10bと締付け金具7のテーパ面7aとによって同軸ケーブルAの外部導 体3と外皮4が挟持され、同軸ケーブルとF型コネクタとは電気的および機械的 に結合された状態となる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前述した従来のF型コネクタは、補強スリーブ10のスリーブ部 10aにおけるテーパ面10bは傾斜がきついため、端末処理した同軸ケーブル Aの外部導体3を拡開挿入する際の挿入性が悪い。
【0011】 したがって、同軸ケーブルAの挿入時、季節および地域の温度差により、同軸 ケーブルAの外皮4が硬くなり、挿入時の手間が掛り作業性が悪く、また防水ガ スケットの密着低下により水密性が損なうなどの虞れもある。
【0012】 そこで、このような問題を解消するために、例えば実公平2−5504号公報 に示すように、スリーブ部をフラットとし、このスリーブ部に嵌合する割クラン プをクランプの傾斜面によって縮径方向に押圧し、外部導体と外皮をスリーブ部 に押圧するようにした構造のF型コネクタが開発された。
【0013】 しかしながら、スリーブ部をフラットにすると、このスリーブ部に合わせて同 軸ケーブルの端末処理したとき、外部導体に拡開成形した部分と拡開成形しない 部分とに極端な段差ができる。したがって、段差部分における引張り強度が弱く 、同軸ケーブルに大きな引張り力が加わったり、風雨によって同軸ケーブルに繰 り返し動揺が加わると、スリーブ部から外部導体が破断する虞れがあり、締付け が確実に行われず、ケーブルが抜けるという不具合を生ずることもある。
【0014】 この考案は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、 端末処理した同軸ケーブルをスリーブ部に挿入しやすく、また締付け金具の締め 付けによって同軸ケーブルをスリーブ部に確実かつ強固に締結できる同軸ケーブ ル用コネクタを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この考案は、前述した目的を達成するために、一端側に接続ナット、他端側 に締付け金具が設けられるコネクタ本体の内部に中心コンタクトを設けるととも に、このコネクタ本体の内部に前記締付け金具側に突出するスリーブ部を有する 補強スリーブを設ける。
【0016】 さらに、このスリーブ部の外側に押えリングを嵌合し、この押えリングの外部 の基端側に前記締付け金具の締付けに伴って前記押えリングの基端側を縮径方向 に押圧するテーパからなる第1押圧部を設けるとともに、前記押えリングの先端 側と前記補強スリーブのフランジ部との間に内周面に押えリングの先端側と接合 するテーパ面を有し、前記締付け金具の締付けに伴って押えリングの先端側を縮 径方向に押圧する第2押圧部を有したクランプリングを設けたことにある。
【0017】
【作用】 締付け金具の内部には押えリング、クランプリングが収納されており、この 締付け金具を同軸ケーブルに嵌合した状態で、同軸ケーブルの絶縁筒体をスリー ブ部の内部に挿入するとともに外部に外部導体を嵌合する。
【0018】 そして、締付け金具をコネクタ本体に締め付けると、同軸ケーブルの外皮に押 えリングが嵌合され、締付け金具の締付けに伴って押えリングの基端側がテーパ からなる第1押圧部によって縮径方向に押圧されるとともに、押えリングの先端 側が、テーパ面からなる第2押圧部を有したクランプリングによって縮径方向に 押圧され、第1と第2押圧部によって外部導体および外皮がスリーブ部に締結さ れる。
【0019】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0020】 図1および図2はF型コネクタの全体図で、11はコネクタ本体である。この コネクタ本体11の軸方向の略中間部には環状溝12が刻設され、この環状溝1 2にはOリング13が嵌着されている。
【0021】 コネクタ本体11の外周面における基端側にはねじ部14が刻設され、後述す る締付け金具15がねじ込まれる。また、コネクタ本体11の先端側には細径に 形成された接続部16が設けられ、この接続部16には接続ナット17が回転自 在に接続されている。
【0022】 前記接続部16の内側には絶縁体18が嵌着され、この絶縁体18の中心部に はピン孔19が穿設されている。接続部16の外側にはガスケット20が嵌着さ れ、前記接続ナット17と接栓座(図示しない)との間をシールしている。
【0023】 前記コネクタ本体11の基端側の開口部には補強スリーブ21が着脱可能に挿 入されている。この補強スリーブ21は、図3および図4にも示すように、コネ クタ本体11の内部に挿入される筒部22と、前記締付け金具15側に突出する スリーブ部23と、中間部に設けられコネクタ本体11の開口端面に当接するフ ランジ部24とから構成されている。
【0024】 前記補強スリーブ21の筒部22の内部には円筒状の絶縁体25が装着され、 この絶縁体25の中心部に設けられた貫通孔26には中心コンタクト27が設け られている。
【0025】 この中心コンタクト27は棒状体で、この芯部には基端側に開口部を有する導 体受入れ部28が設けられている。さらに、中心コンタクト27の先端側にはピ ン29が設けられ、このピン29は前記絶縁体18のピン孔19に挿入されてい る。
【0026】 前記締付け金具15側に突出するスリーブ部23の外周面は先端に向って漸次 細径となる緩やかなテーパ面23aに形成されている。すなわち、スリーブ部2 3の基端側の最大径部と先端側の最小径部との差は0.1〜0.5mm程度で、 スリーブ部23にケーブルをその端末から挿入する際、挿入しやすい傾斜角度に 設定してある。
【0027】 また、前記締付け金具15は外周面が多角形の筒体であり、その基端部には同 軸ケーブルAよりも大径の透孔30が設けられている。締付け金具15の先端側 の内周面には前記コネクタ本体11のねじ部14に螺合するねじ部31が刻設さ れている。
【0028】 さらに、締付け金具15の透孔30側の内周面には環状溝32が刻設され、こ の環状溝32にはガスケット33が嵌着されている。このガスケット33の隣側 には締付け金具15の先端側に向かって漸次大径となるテーパ面34を有する断 面が三角形状の環状溝35が設けられている。
【0029】 前記締付け金具15の内部には合成樹脂材料からなる円筒状の押えリング36 が挿入されている。この押えリング36にはその基端部を残して先端側に開口す る複数のスリット37aと押えリング36の軸方向に亘って貫通するすり割り3 7bとが形成され、押えリング36は縮径方向に弾性変形自在である。
【0030】 さらに、この押えリング36の内周面には鋸歯状の凹凸部38が形成されてい るとともに、基端部の外周面には前記締付け金具15の環状溝35に挿入される 環状凸部39が設けられている。この環状凸部39は断面が三角形状で、環状溝 35のテーパ面34に倣って先端側に向かって漸次大径となるテーパ面からなる 第1押圧部40が形成されている。
【0031】 この押えリング36の先端側には合成樹脂材料からなるクランプリング41が 嵌合されている。このクランプリング41は外周面に締付け金具15のねじ部3 1と螺合されるねじ部42が刻設され、内周面には先端側に向かって漸次細径と なるテーパ面からなり、前記押えリング36の先端側を縮径方向に押圧する第2 押圧部43が設けられている。
【0032】 そして、前記コネクタ本体11には中心コンタクト27を装着した補強スリー ブ21が着脱可能に支持され、締付け金具15の内部にはガスケット33、押え リング36およびクランプリング41が一体的に組み込まれている。
【0033】 次に、前述のように構成されたF型コネクタと同軸ケーブルAとを接続する手 順について説明する。まず、同軸ケーブルAを端末処理するが、その端末処理の 仕方は「従来の技術」の項で述べたので省略する。
【0034】 まず、接続しようとする同軸ケーブルAを締付け金具15の透孔30に挿入す る。次に、コネクタ本体11から補強スリーブ21とともに中心コンタクト27 を取り外し、スリーブ部23のテーパ面23aを同軸ケーブルAの絶縁筒体2と 外部導体3との間に拡開挿入するとともに、中心コンタクト27の導体受入れ部 28に内部導体1を挿入する。
【0035】 そして、この中心コンタクト27をかしめ工具(図示しない)によってかしめ て内部導体1と圧着する。次に、図2に示すように、中心コンタクト27および 補強スリーブ21をコネクタ本体11の内部に挿入し、締付け金具15のねじ部 31をコネクタ本体11のねじ部14に対して螺合する。
【0036】 締付け金具15のコネクタ本体11に対する締付けに伴ってクランプリング4 1の先端面が補強スリーブ21のフランジ部24に当接し、スリーブ部23に嵌 合された外部導体3と外皮4の外側に押えリング36が嵌合される。
【0037】 締付け金具15の締付けが進むと、締付け金具15のテーパ面34によって押 えリング36の第1押圧部40が内側、つまり押えリング36の基端部を縮径方 向に押圧して外皮4を介して外部導体3をスリーブ部23に押し付ける。
【0038】 さらに、押えリング36が縮径に伴って前進すると、押えリング36の先端部 がクランプリング41のテーパ面からなる第2押圧部43を摺動しながら縮径方 向に押圧され、外皮4を介して外部導体3をスリーブ部23に押し付ける。
【0039】 このように締付け金具15の締付けに伴って第1押圧部40によって押えリン グ36の基端部が縮径され、第2押圧部43によって押えリング36の先端部が 縮径される。したがって、同軸ケーブルAの外皮4および外部導体3は押えリン グ36によってa点とb点の2点で締結されることになり、また押えリング36 の内周面には凹凸部38が形成されているため、外皮4に噛み込むことになり、 抜け防止が一層確実となる。
【0040】 さらに、締付け金具15をコネクタ本体11に締付けることによってOリング 13が締付け金具15の内周面に密着して水密性が保たれる。またガスケット3 3が押えリング36によって圧縮されて内側に膨出し、同軸ケーブルAの外皮4 に弾圧されるため、同軸ケーブルAを保持するとともに水密性が保たれる。
【0041】 なお、前記実施例によれば、補強スリーブ21のスリーブ部23における外周 面を緩やかなテーパ面23aに形成したから、同軸ケーブルAの挿入が容易で、 作業性が向上するという効果がある。
【0042】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、締付け金具の締付けが進むと、締 付け金具によって第1押圧部が押えリングの基端部を縮径方向に押圧して外皮を 介して外部導体をスリーブ部に押し付け、さらに、押えリングが縮径に伴って前 進すると、押えリングの先端部がクランプリングのテーパ面からなる第2押圧部 を摺動しながら縮径方向に押圧され、外皮を介して外部導体をスリーブ部に押し 付ける。
【0043】 したがって、第1押圧部と第2押圧部とによって同軸ケーブルを離間した2点 で締結することになり、コネクタと同軸ケーブルの締結が確実で、不用意に引張 り力や動揺が加わっても抜けたり、外部導体が破断する虞れはなく、保守点検作 業も皆無となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示すF型コネクタの縦断
側面図。
【図2】同実施例のコネクタに同軸ケーブルを接続した
状態の縦断側面図。
【図3】同実施例の補強スリーブ、押えリングおよびク
ランプリングの縦断側面図。
【図4】同実施例の補強スリーブ、押えリングおよびク
ランプリングの分解斜視図。
【図5】一般的な同軸ケーブルの縦断側面図。
【図6】従来のF型コネクタの一部を切欠した側面図。
【符号の説明】
11…コネクタ本体、15…締付け金具、17…接続ナ
ット、21…補強スリーブ、23…スリーブ部、29…
中心コンタクト、36…押えリング、40…第1押圧
部、41…クランプリング、43…第2押圧部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側に接続ナット、他端側に締付け金
    具が設けられるコネクタ本体と、このコネクタ本体の内
    部に設けられ同軸ケーブルの内部導体が挿入される中心
    コンタクトと、前記コネクタ本体の内部に設けられ前記
    締付け金具側に突出して内部に前記同軸ケーブルの絶縁
    筒体が挿入されるとともに外部に外部導体が嵌合される
    補強スリーブとを有した同軸ケーブル用コネクタにおい
    て、前記補強スリーブのスリーブ部の外側に嵌合され、
    内部に前記同軸ケーブルの外皮が挿入される押えリング
    と、この押えリングの外部の基端側に設けられ前記締付
    け金具の締付けに伴って前記押えリングの基端側を縮径
    方向に押圧するテーパからなる第1押圧部と、前記押え
    リングの先端側と前記補強スリーブのフランジ部との間
    に設けられ内周面に押えリングの先端側と接合するテー
    パ面を有し、前記締付け金具の締付けに伴って押えリン
    グの先端側を縮径方向に押圧する第2押圧部を有したク
    ランプリングとを具備したことを特徴とする同軸ケーブ
    ル用コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5931193A (ja) * 1982-08-13 1984-02-20 Mitsubishi Paper Mills Ltd 平版印刷版用版面処理液組成物

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5931193A (ja) * 1982-08-13 1984-02-20 Mitsubishi Paper Mills Ltd 平版印刷版用版面処理液組成物

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