JPH0548087B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0548087B2 JPH0548087B2 JP10804086A JP10804086A JPH0548087B2 JP H0548087 B2 JPH0548087 B2 JP H0548087B2 JP 10804086 A JP10804086 A JP 10804086A JP 10804086 A JP10804086 A JP 10804086A JP H0548087 B2 JPH0548087 B2 JP H0548087B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaping
- speed
- processing section
- predetermined level
- section
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims description 11
- 238000012794 pre-harvesting Methods 0.000 description 10
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車体に連結した刈取前処理部を自動的
に所定レベルまで下降させる下降制御手段を備え
たコンバインに関する。
に所定レベルまで下降させる下降制御手段を備え
たコンバインに関する。
従来、冒記の如く作動する下降制御手段として
は、例えば特開昭58−101611号に示されるものが
あり、該引例では超音波センサで刈取前処理部と
地面との相対距離を検出すると共に、超音波セン
サからの信号に基づいて刈取前処理部の対地レベ
ルを設定レベルに維持させるべく作動する。
は、例えば特開昭58−101611号に示されるものが
あり、該引例では超音波センサで刈取前処理部と
地面との相対距離を検出すると共に、超音波セン
サからの信号に基づいて刈取前処理部の対地レベ
ルを設定レベルに維持させるべく作動する。
一般に、コンバインを圃場に導入する場合に
は、畦越えの障害にならないように刈取前処理部
を略上限まで上昇させるため、作業開始時には刈
取前処理部を所定レベルまで下降しなければなら
ない。
は、畦越えの障害にならないように刈取前処理部
を略上限まで上昇させるため、作業開始時には刈
取前処理部を所定レベルまで下降しなければなら
ない。
従つて、前述のように刈取前処理部の対地レベ
ルが設定レベルに維持させるべく作動する制御手
段が備えられたコンバインでは、作業が開始され
る以前に制御手段を作動させることになるが、例
えば、作業能率を高めるため、刈取前処理部を下
降させ乍ら車体を発進し、かつ、増速した場合に
は刈取前処理部が所定レベルまで下降する以前
に、該刈取前処理部に穀稈を供給することもあ
り、改善の余地がある。
ルが設定レベルに維持させるべく作動する制御手
段が備えられたコンバインでは、作業が開始され
る以前に制御手段を作動させることになるが、例
えば、作業能率を高めるため、刈取前処理部を下
降させ乍ら車体を発進し、かつ、増速した場合に
は刈取前処理部が所定レベルまで下降する以前
に、該刈取前処理部に穀稈を供給することもあ
り、改善の余地がある。
又、作業の途中で車体の旋回を行うべく刈取前
処理部を上昇させた後、刈取前処理部の下降作動
と同時に車体を高速走行状態に設定して作業を再
開した場合にも、前述と同様に刈取前処理部が所
定レベルまで下降する以前に、該刈取前処理部に
穀稈を供給することもあり、改善の余地がある。
処理部を上昇させた後、刈取前処理部の下降作動
と同時に車体を高速走行状態に設定して作業を再
開した場合にも、前述と同様に刈取前処理部が所
定レベルまで下降する以前に、該刈取前処理部に
穀稈を供給することもあり、改善の余地がある。
本発明の目的は合理的な構成によつて、刈取前
処理部を下降させ乍ら作業の開始等を行う場合
に、刈取前処理部が所定レベルまで下降していな
いことに起因して生ずる穀稈の稈長不足を解消す
る点にある。
処理部を下降させ乍ら作業の開始等を行う場合
に、刈取前処理部が所定レベルまで下降していな
いことに起因して生ずる穀稈の稈長不足を解消す
る点にある。
本発明の特徴は、刈取前処理部が所定レベルま
で下降しない状態では、車体の走行速度の増速を
牽制する牽制手段が設けられた点にあり、その作
用、及び効果は次の通りである。
で下降しない状態では、車体の走行速度の増速を
牽制する牽制手段が設けられた点にあり、その作
用、及び効果は次の通りである。
上記特徴を例えば第1図乃至第3図に示すよう
に構成すると、作業の開始時等において刈取前処
理部Aが所定レベルまで下降していない状態(下
降作動途中にある状態)で、(#9ステツプ)、変
速レバー10が増速方向に操作されていることを
検出した場合には(#15ステツプ)、フラグの状
態から、作業の初期にあることを判別して
(#16,#17ステツプ)、作業の初期であることを
検出した場合には走行速度の維持を図る(#18ス
テツプ)。
に構成すると、作業の開始時等において刈取前処
理部Aが所定レベルまで下降していない状態(下
降作動途中にある状態)で、(#9ステツプ)、変
速レバー10が増速方向に操作されていることを
検出した場合には(#15ステツプ)、フラグの状
態から、作業の初期にあることを判別して
(#16,#17ステツプ)、作業の初期であることを
検出した場合には走行速度の維持を図る(#18ス
テツプ)。
つまり、刈取前処理部Aが所定レベルまで下降
しない状態では、増速操作を行つても、走行速度
の増速が行えないのである。
しない状態では、増速操作を行つても、走行速度
の増速が行えないのである。
尚、該コンバインでは刈取前処理部Aの下降作
動と変速作動とが制御装置12にセツトしたプロ
グラムに従つて行われ、下降制御手段Dはプログ
ラムの#6〜#9ステツプで構成され、又牽制手
段Sはプログラムの#18ステツプで構成されてい
る。
動と変速作動とが制御装置12にセツトしたプロ
グラムに従つて行われ、下降制御手段Dはプログ
ラムの#6〜#9ステツプで構成され、又牽制手
段Sはプログラムの#18ステツプで構成されてい
る。
従つて、牽制手段を設けることによつて、例え
ば作業能率を高めるため、刈取前処理部を下降し
乍ら車体の走行速度の増速が行われた場合でも、
刈取前処理部への穀稈の供給タイミングが遅延す
るため、穀稈の稈長不足を生じ難くなつた。
ば作業能率を高めるため、刈取前処理部を下降し
乍ら車体の走行速度の増速が行われた場合でも、
刈取前処理部への穀稈の供給タイミングが遅延す
るため、穀稈の稈長不足を生じ難くなつた。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図に示すように、脱穀装置1を搭載した車
体2の前部に横向き軸芯P周りで揺動昇降自在に
刈取前処理部Aを連結してコンバインを構成す
る。
体2の前部に横向き軸芯P周りで揺動昇降自在に
刈取前処理部Aを連結してコンバインを構成す
る。
同図に示すように、刈取前処理部Aは植立穀稈
を引き起す複数の引起し装置3……、バリカン型
の刈取装置4、刈取られた穀稈を脱穀装置1のフ
イードチエーン5に送る搬送装置6で成り、油圧
シリンダ7の作動によつて昇降操作される。
を引き起す複数の引起し装置3……、バリカン型
の刈取装置4、刈取られた穀稈を脱穀装置1のフ
イードチエーン5に送る搬送装置6で成り、油圧
シリンダ7の作動によつて昇降操作される。
又、刈取前処理部Aには該刈取前処理部Aと地
面との相対距離を検出する超音波センサ8が設け
られ、又、車体2の右側前部には運転座席9が設
けられ、更に、運転座席9の近傍に車体2の走行
速度を制御する変速レバー10が設けられてい
る。
面との相対距離を検出する超音波センサ8が設け
られ、又、車体2の右側前部には運転座席9が設
けられ、更に、運転座席9の近傍に車体2の走行
速度を制御する変速レバー10が設けられてい
る。
第1図に示すように、前記変速レバー10は前
進方向に3位置F1,F2,F3、後進位置R、及び
走行を停止させる中立位置Nの5つの位置に操作
可能に構成されると共に、これらの位置に操作さ
れたことを検出する操作スイツチ群11と連係さ
れている。
進方向に3位置F1,F2,F3、後進位置R、及び
走行を停止させる中立位置Nの5つの位置に操作
可能に構成されると共に、これらの位置に操作さ
れたことを検出する操作スイツチ群11と連係さ
れている。
又、操作スイツチ群11からの信号を制御装置
12に入力する系を形成すると共に、制御装置1
2から駆動回路13を介して変速装置14と連係
する電動モータ15を作動させる系を形成し、更
に、電動モータ15の作動位置を検出する検出ス
イツチ群16から制御装置12に対してフイード
バツク信号系を形成して変速構造が構成されてい
る。
12に入力する系を形成すると共に、制御装置1
2から駆動回路13を介して変速装置14と連係
する電動モータ15を作動させる系を形成し、更
に、電動モータ15の作動位置を検出する検出ス
イツチ群16から制御装置12に対してフイード
バツク信号系を形成して変速構造が構成されてい
る。
又、前記制御装置12には前記超音波センサ
8、刈取前処理部Aの対地レベルを設定する設定
器17夫々からの信号を入力する系が形成される
と共に、該制御装置12から前記油圧シリンダ7
に対する電磁バルブ18を駆動回路19を介して
操作する系が形成されている。
8、刈取前処理部Aの対地レベルを設定する設定
器17夫々からの信号を入力する系が形成される
と共に、該制御装置12から前記油圧シリンダ7
に対する電磁バルブ18を駆動回路19を介して
操作する系が形成されている。
制御装置12はマイクロプロセツサを内蔵し、
第2図のフローチヤートに従つて作動すること
で、車体2の走行速度の制御と刈取前処理部Aの
昇降制御等の複数の制御を同時に行う。
第2図のフローチヤートに従つて作動すること
で、車体2の走行速度の制御と刈取前処理部Aの
昇降制御等の複数の制御を同時に行う。
つまり、制御が開始されると変速レバー10の
操作位置を判別して、前進位置以外に設定されて
いると(#1、#2ステツプ)、更に、中立位置
であるかどうかを判別して(#3ステツプ)、
夫々走行を停止させる、あるいは車体2を後進さ
せる(#4、#5ステツプ)ことになる。
操作位置を判別して、前進位置以外に設定されて
いると(#1、#2ステツプ)、更に、中立位置
であるかどうかを判別して(#3ステツプ)、
夫々走行を停止させる、あるいは車体2を後進さ
せる(#4、#5ステツプ)ことになる。
#2ステツプで変速レバー10が前進位置に操
作されていることが判別されると、前記設定器1
7からの設定レベルを入力すると共に、超音波セ
ンサ8からの計測レベルを入力し(#6、#7ス
テツプ)、夫々のレベルを比較する(#8ステツ
プ)。
作されていることが判別されると、前記設定器1
7からの設定レベルを入力すると共に、超音波セ
ンサ8からの計測レベルを入力し(#6、#7ス
テツプ)、夫々のレベルを比較する(#8ステツ
プ)。
#8ステツプで設定レベルより計測レベルが大
きければ刈取前処理部Aを下降させ(#9ステツ
プ)、又、両レベルの差が所定値より小さければ
昇降を停止し(#10ステツプ)、又、設定レベル
が計測レベルより大きければ刈取前処理部ASを
上昇させ(#11ステツプ)、更に、#9、#10、
#11ステツプの制御作動が行われたことを示すよ
うに夫々フラグを「1」、「0」「0」に設定する
(#12、#13、#14ステツプ)。
きければ刈取前処理部Aを下降させ(#9ステツ
プ)、又、両レベルの差が所定値より小さければ
昇降を停止し(#10ステツプ)、又、設定レベル
が計測レベルより大きければ刈取前処理部ASを
上昇させ(#11ステツプ)、更に、#9、#10、
#11ステツプの制御作動が行われたことを示すよ
うに夫々フラグを「1」、「0」「0」に設定する
(#12、#13、#14ステツプ)。
次に、前記操作スイツチ群11と検出スイツチ
群16との値から変速レバー10が増速操作され
たかどうかを判別し(#15ステツプ)、増速操作
が検出され、かつ、フラグの状態から作業の初期
にあることが検出された場合には変速位置を維持
し(#18ステツプ)、又、#15ステツプで増速操
作が検出されない場合及び、#16、#17ステツプ
で作業初期にあることが検出されなかつた場合に
は操作スイツチ群11と検出スイツチ群16との
値が一致するまで変速操作される(#19ステツ
プ)。
群16との値から変速レバー10が増速操作され
たかどうかを判別し(#15ステツプ)、増速操作
が検出され、かつ、フラグの状態から作業の初期
にあることが検出された場合には変速位置を維持
し(#18ステツプ)、又、#15ステツプで増速操
作が検出されない場合及び、#16、#17ステツプ
で作業初期にあることが検出されなかつた場合に
は操作スイツチ群11と検出スイツチ群16との
値が一致するまで変速操作される(#19ステツ
プ)。
尚、該制御構成では#6〜#11ステツプで刈高
さを設定レベルに維持する自動刈手段Dが形成さ
れ、又、#18ステツプで牽制手段Sが形成されて
いる。
さを設定レベルに維持する自動刈手段Dが形成さ
れ、又、#18ステツプで牽制手段Sが形成されて
いる。
本発明は上記実施例以外に、例えば、下降制御
手段を遅延と摺接杆との接触で対地レベルを検出
し、かつ、機械的操作で下降の自動停止させる構
造等に構成して良く、又、牽制手段をハードな構
造に構成しても良い。
手段を遅延と摺接杆との接触で対地レベルを検出
し、かつ、機械的操作で下降の自動停止させる構
造等に構成して良く、又、牽制手段をハードな構
造に構成しても良い。
又、牽制手段は車体が停車している状態を基準
として増速された場合、つまり、車体の発進を牽
制するよう構成しても良い。
として増速された場合、つまり、車体の発進を牽
制するよう構成しても良い。
図面は本発明に係るコンバインの実施例を示
し、第1図は該コンバインの制御系を示すブロツ
ク図、第2図は制御装置の動作を示すフローチヤ
ート、第3図はコンバイン前部の側面図である。 2……車体、A……刈取前処理部、D……下降
制御手段、S……牽制手段。
し、第1図は該コンバインの制御系を示すブロツ
ク図、第2図は制御装置の動作を示すフローチヤ
ート、第3図はコンバイン前部の側面図である。 2……車体、A……刈取前処理部、D……下降
制御手段、S……牽制手段。
Claims (1)
- 1 車体2に連結した刈取前処理部Aを自動的に
所定レベルまで下降させる下降制御手段Dを備え
たコンバインにおいて、刈取前処理部Aが所定レ
ベルまで下降しない状態では、車体2の走行速度
の増速を牽制する牽制手段Sが設けられたコンバ
イン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10804086A JPS62265916A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10804086A JPS62265916A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | コンバイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62265916A JPS62265916A (ja) | 1987-11-18 |
JPH0548087B2 true JPH0548087B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=14474418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10804086A Granted JPS62265916A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62265916A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5232028B2 (ja) * | 2009-01-27 | 2013-07-10 | 株式会社クボタ | 刈取収穫機 |
JP2010172213A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Kubota Corp | 刈取収穫機 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP10804086A patent/JPS62265916A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62265916A (ja) | 1987-11-18 |
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