JPH054797A - フオ−クリフトの制御装置 - Google Patents

フオ−クリフトの制御装置

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JPH054797A
JPH054797A JP15438291A JP15438291A JPH054797A JP H054797 A JPH054797 A JP H054797A JP 15438291 A JP15438291 A JP 15438291A JP 15438291 A JP15438291 A JP 15438291A JP H054797 A JPH054797 A JP H054797A
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Yoshito Hayashi
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】荷取り荷置き作業時に、フォ−クの傾倒角制
御、昇降制御の操作を行う荷取り操作レバ−、フォ−ク
リフトの作業内容に応じて1種類の操作レバ−のみを操
作することにより、フォ−クの制御を行なうことができ
る制御装置を提供する。 【構成】フォ−ク3のチルトシリンダ4、フォ−ク3の
リフトシリンダ5、油圧ポンプ8、油圧ポンプ8とチル
トシリンダ4の間の弁6、油圧ポンプ8とリフトシリン
ダ5の間の弁7、フォ−ク3の傾倒角を検知するチルト
センサ21、フォ−ク3の荷重を検知するセンサ22、
荷取り用操作レバ−23の操作角と操作方向に対応する
センサ25A、荷置き用操作レバ−24の操作角と操作
方向に対応するセンサ25B、上記各センサの出力を入
力して弁6、7と油圧ポンプ8を制御する回路20を備
え、荷取り指令を受けた時は、荷取りプログラムを、荷
置き指令を受けた時は、荷置きプログラムを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォ-クリフトの制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の技術を図面を参照して説明
する。
【0003】図3において、1はバッテリ−を駆動源と
するフォ−クリフト車の車体、1Aは車輪、2は車体1
の前面にチルトシリンダ4を備えるチルト機構(図示し
ない)を介して支持されたマスト(図示しない外マス
ト、内マスト)である。3は荷取り、荷置きを行うフォ
−クであって、リフトシリンダ5を備える昇降機構(図
示しない)を介してマスト2(図示しない内マスト)に
支持されている。チルトシリンダ4は弁6を介して油圧
ポンプ8に連絡されており、リフトシリンダ5は弁7を
介して油圧ポンプ8に連絡されている。9は油圧ポンプ
8のモ−タである。10は油圧タンクであり、弁6、弁
7、油圧ポンプ8に連絡されている。11はチルトレバ
−、12はリフトレバ−であって共に図示しない運転台
に配設されており、手前へ操作された時に操作信号が制
御回路20に送出され、制御回路20は操作信号を受け
るとモ−タ9に駆動指令を与え、油圧ポンプ8を作動さ
せる。チルトレバ−11は弁6の開閉を制御し、これに
より、チルトシリンダ4のロッドが往動、復動して、フ
ォ−ク3が水平姿勢/傾倒姿勢に切換えられる。リフト
レバ−12は弁7を開閉する。リフトシリンダ5のロッ
ドは、油圧ポンプ8から圧液が供給されると、フォ−ク
3が上昇し、下降は、フォ−ク3側の自重により行われ
る。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】この従来の制御装置に
おいて、チルトレバ−、リフトレバ−を操作することに
より、フォ−クリフトのフォ−クの傾倒角、昇降を制御
するものである。しかしながら、荷取り、荷置き作業時
において上記2種類のレバ−を個別かつ同時に操作しな
ければならず、このため、熟練操作技術が必要でる。
【0005】本考案はこの問題を解決するためになされ
たもので、荷取り作業時に、フォ−クの傾倒角制御、昇
降制御の操作を行う荷取り用操作レバ−、荷置き作業時
に、フォ−クの傾倒角制御、昇降制御の操作を行う荷置
き用操作レバ−を設け、フォ−クリフトの作業内容に応
じて1種類の操作レバ−のみを操作することにより、上
記フォ−クの制御を行なうことができる制御装置を提供
することを目的とする
【0006】。
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、フォ−クを傾倒させるチルトシリンダ、フ
ォ−クを昇降させるリフトシリンダ、上記チルトシリン
ダ及び、上記リフトシリンダへ配管を通して圧液を給排
する油圧ポンプ、この油圧ポンプと上記チルトシリンダ
とを連絡する配管中に設けられた第1の弁、上記油圧ポ
ンプと上記リフトシリンダとを連絡する配管中に設けら
れた第2の弁、上記フォ−クの傾倒の有無を検知するチ
ルト角検出用センサ、フォ−クの在荷を検知する在荷セ
ンサ、荷取り用操作レバ−の操作角と操作方向に対応す
る荷取り指示を出力する荷取りセンサ、荷置き用操作レ
バ−の操作角と操作方向に対応する荷置き指示を出力す
る荷置きセンサ、上記各センサの出力を入力して上記弁
と上記油圧ポンプを制御する制御回路を備え、上記制御
回路は、上記荷取り指令を受けた時には、荷取りプログ
ラムを実行し、上記荷置き指令を受けた時には、荷置き
プログラムを実行することを特徴とする。
【0007】また、荷取りプログラムは、荷取りセンサ
の出力に基づいて第2の弁に上昇もしくは下降開弁指令
を与えるとともに、チルト角検出用センサの出力に基づ
きフォ−クの傾倒の有無を検知し、フォ−クが傾倒し、
かつ在荷センサが在荷を検出していない場合には、第1
の弁に水平戻り開弁指示を与え、在荷センサが在荷を検
出し、かつチルト角検出用センサがフォ−クの水平姿勢
を検知している場合には、第1の弁に傾倒開弁指令を与
えることを特徴とする。
【0008】荷置きプログラムは、荷置きセンサの出力
に基づいて第2の弁に上昇もしくは下降開弁指令を与え
るとともに、チルト角検出用センサがフォ-クの傾倒を
検知し、かつ在荷センサが在荷を検出している場合に
は、第1の弁に水平戻り開弁指令を与えることを特徴と
する。
【0009】
【作用】上述した本発明の制御装置では、各センサの出
力を入力して各弁と油圧ポンプを制御する制御回路を備
え、荷取り指令を受けた時には、荷取りプログラムを実
行し、荷置き指令を受けた時には、荷置きプログラムを
実行することにより、従来のフォ−クの制御装置におけ
る熟練操作技術を必要とせず、フォ−クリフトの荷取
り、荷置き作業時における、フォ−クの傾倒角、昇降制
御を行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照して説
明する。
【0011】図1において、21はチルト角検出用セン
サであって、フォ−ク3の傾倒角を検出して、その検出
信号(チルト角信号)を制御回路20に送出する。22
は在荷センサ(圧力センサ)であって、在荷の有無を検
出して、フォ−ク3が在荷(荷取り)している場合に
は、検出信号(在荷信号)を制御回路20に送出する。
23は荷取り用操作レバ−、24は荷置き用操作レバ−
であって、共に図示しない運転台に配設されており、操
作レバ−23のレバ−操作角は荷取りセンサ25Aで検
出され、操作レバ−24のレバ−操作角は荷置きセンサ
25Bで検出され、それぞれの検出信号(レバ−角信
号)を制御回路20に送出する。制御回路20はチルト
角検出用センサ21、在荷センサ22、荷取りセンサ2
5A、荷置きセンサ25Bの検出信号を入力して、下記
に述べるシ−ケンスに従い、弁6、弁7の開閉、油圧ポ
ンプ8のモ−タ9の駆動、停止(ON/OFF駆動)を
制御する。弁6は制御回路20に接続されており、制御
回路20が指令する弁開閉信号に従って弁6の開閉制御
を行うソレノイドバルブ、弁7は制御回路20に接続さ
れており、制御回路20が指令する弁開閉信号に従って
弁7の開閉制御を行う比例制御弁の機構を有する。
【0012】以下、フォ−クリフトの制御装置の機能を
順を追って説明する。
【0013】1)運転手が、荷物32の荷取りを行う場
合は荷取り用操作レバ−23を操作する。荷取り用操作
レバ−23を手前に倒すと制御回路20は、図2の
(A)に示す荷取りプログラムを実行する。
【0014】a)モ−タ9に対して駆動指令を与え油圧
ポンプ8を作動させるとともに、 b)チルト角検出用センサ21が送るチルト角信号の出
力に基づいてフォ−ク3の傾倒の有無をチェックし、 c)在荷センサ22が送る在荷信号の出力に基づいて、
フォ−ク3が荷物32をピックアツプしているか否か
(負荷状態か、無負荷状態か)をチェックする。
【0015】d)フォ−ク3が、角度θだけ後方(マス
ト側)へ傾倒していれば、在荷センサ22が在荷信号を
出していないことを条件に(フォ−ク3が荷物32をピ
ックアップしていないことを条件に)弁6に戻り開弁指
令を与える。これにより、弁6が開弁し、配管を通して
圧液がチルトシリンダ4の一方の部屋に供給され、チル
トシリンダ4のロットが伸長し、フォ−ク3が水平姿勢
へ姿勢変位する。
【0016】フォ−ク3が水平姿勢になると、弁6に水
平戻り閉弁指令を与え、これにより、弁6が閉弁し、チ
ルトシリンダ4のロッドの伸長が停止し、フォ−ク3は
その水平位置に保持される。
【0017】e)制御回路20は、また、上記動作と同
時に、荷取りセンサ25Aが、送出するレバ−角信号に
基づいて、レバ−操作角に応じた上昇開弁指令を弁7に
与える。これにより、弁7がレバ−操作角に応じた開弁
度で油圧ポンプ8とリフトシリンダ5とを連絡する方向
に開弁し、圧液が配管を通してリフトシリンダ5に供給
されて、リフトシリンダ5のロッドが伸長し、フォ−ク
3が上昇する。
【0018】2)フォ−ク3がパレット30と同じ高さ
まで上昇した時に、運転手が操作レバ−23を離すと、
操作レバ−23はニュ−トラル位置に戻り制御回路20
は、 a)荷取りセンサ25Aが送出するレバ−角信号が0に
なるので、上昇閉弁指令を弁7に与える。これにより、
弁7が閉弁し、フォ−ク3の上昇は停止し、フォ−ク3
はその上昇位置に保持され、荷取り可能な姿勢になる。
【0019】3)次いで、運転手は、このフォ−ク姿勢
で車を前進させて、フォ−ク3をパレット30に挿入し
たのち、荷取り用操作レバ−23を手前に倒すと、 a)上記と同様にして、弁7が開弁し、フォ−ク3がパ
レット30を持ち上げ搬送可能な姿勢になる。
【0020】b)この時、在荷センサ22が荷物32を
検知するので、この在荷センサ22の出力を受けた制御
回路20は、弁6に傾倒開弁指令を与える。これによ
り、圧液がチルトシリンダ4の他方の部屋に供給され、
チルトシリンダ4のロッドが縮み、フォ−ク3を所定角
度θだけ後傾させる。
【0021】4)運転手が荷取り用操作レバ−23を離
すと、荷取り用操作レバ−23はニュ−トラル位置に戻
り制御回路20は、 a)上記と同様にして、弁7が閉弁し、フォ−ク3の上
昇は停止し、フォ−ク3はその上昇位置に保持される。
【0022】5)荷取り用操作レバ−23を逆方向に倒
すと、制御回路20は、フォ−ク3が角度θだけ後方へ
傾倒していれば、在荷センサ22が在荷信号を出力をし
ていないことを条件に(フォ−ク3が荷物を32ピック
アップしていないことを条件に)弁6に開弁指令を与
え、弁6を開弁し、フォ−ク3が水平姿勢へ姿勢変位す
るとともに、上記と同様にして、弁6が閉弁し、フォ−
ク3はその水平位置に保持される。また、下降開弁指令
を弁7に与え、これにより、弁7がリフトシリンダ5と
油タンク10とを連絡する方向に開弁し、フォ−ク3と
荷物32の自重により圧液が配管を通して油タンク10
へ戻され、フォ−ク3が下降する。荷取り用操作レバ−
23を離すと操作レバ−23はニュ−トラル位置に戻
り、弁7が閉弁し、フォ−ク3の下降は停止し、その下
降位置に保持される。
【0023】6)車を荷置き場所まで走行させたのち、
荷置きのために、荷置き用操作レバ−24を手前に倒す
と、制御回路20は、図2の(B)に示す荷置きプログ
ラムを実行する。
【0024】a)チルト角検出用センサ21が送出する
チルト角信号に基づいて、フォ−ク3の傾倒の有無をチ
ェックし、傾倒していれば、在荷センサ22が在信号を
出力していることを条件に(フォ−ク3が荷物32をピ
ックアップしていることを条件に)バルブ6に戻り開弁
指令を与える。これにより、弁6が開弁し、配管を通し
て圧液がチルトシリンダ4の一方の部屋に供給され、チ
ルトシリンダ4のロットが伸長し、フォ−ク3が水平姿
勢へ姿勢変位する。
【0025】b)制御回路20は、また、荷置きセンサ
25Bが送出するレバ−角信号に基づいてレバ−操作角
に応じた下降開弁指令を弁7に与える。これにより、弁
7がレバ−操作角に応じた開弁度でリフトシリンダ4と
油タンク10とを連絡する方向に開弁し、フォ−ク3及
び荷物32の自重により配管を通して圧液が油タンク1
0へ戻される。これにより、フォ−ク3が下降する。パ
レット30が荷置場に着床する位置で、荷置き用操作レ
バ−24を離すと操作レバ−24は、ニュ−トラル位置
に戻り、弁7が閉弁し、フォ−ク3の下降は停止し、フ
ォ−ク3はその下降位置に保持される。
【0026】7)荷置き用操作レバ−24は、これを逆
に倒おすと、制御回路20はフォ−ク3が角度θだけ後
方(マスト側)ヘ傾倒していれば、在荷センサ22が在
荷信号を出力していることを条件に(フォ−ク3が荷物
32をピックアップしていることを条件に)、弁6に戻
り開弁指令を与えるとともに、上昇開弁指令を弁7に与
え、フォ−ク3の水平姿勢への姿勢変位、上昇を行う。
【0027】このように、本実施例では、荷取り用操作
レバ−24を操作すれば、フォ−ク3の荷取り姿勢への
制御、荷取り後の搬送姿勢への制御が自動的に行われ、
また、荷置き用操作レバ−25を操作すれば、フォ−ク
3の荷置き姿勢への制御が自動的に行われるので、前記
従来のように、荷取りもしくは荷置きに際して、2つの
レバ−を操作する必要が無く、1つのレバ−操作だけで
済むので、熟練者でなくても、荷取りもしくは荷置き作
業を安全に行うことが可能になる。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、荷取り、荷
置き作業内容に応じて荷取り用操作レバ−、荷置き用操
作レバ−の1種類の操作レバ−のみ操作することによ
り、荷取り、荷置き時におけるフォ−クリフト車のフォ
−クの傾倒角、昇降制御が行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例としてのフォ−クリフトの制
御装置を示す概略構成図である。
【図2】本発明の荷取り、荷置きプログラムの指令内
容、指令手順を示すフロ−チャ−トである。
【図3】従来のフォ−クリフトの制御装置を示す概略構
成図である。
【符号の説明】
1 フォ−クリフト車の車体 1A 車輪 2 マスト 3 フォ−ク 4 チルトシリンダ 5 リフトシリンダ 6 弁 7 弁 8 油圧ポンプ 9 モ−タ 10 油タンク 11 チルトレバ− 12 レフトレバ− 20 制御回路 21 チルト角検出用センサ 22 在荷センサ(圧力センサ) 23 荷取り用操作レバ− 24 荷置き用操作レバ− 25A 荷取りセンサ 25B 荷置きセンサ 30、31 パレット 32 荷物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フォ−クを傾倒させるチルトシリンダ、フ
    ォ−クを昇降させるリフトシリンダ、上記チルトシリン
    ダ及び、上記リフトシリンダへ配管を通して圧液を給排
    する油圧ポンプ、この油圧ポンプと上記チルトシリンダ
    とを連絡する配管中に設けられた第1の弁、上記油圧ポ
    ンプと上記リフトシリンダとを連絡する配管中に設けら
    れた第2の弁、上記フォ−クの傾倒の有無を検知するチ
    ルト角検出用センサ、フォ−クの在荷の有無を検知する
    在荷センサ、荷取り用操作レバ−の操作角と操作方向に
    対応する荷取り指示を出力する荷取りセンサ、荷置き用
    操作レバ−の操作角と操作方向に対応する荷置き指示を
    出力する荷置きセンサ、上記各センサの出力を入力して
    上記弁と上記油圧ポンプを制御する制御回路を備え、上
    記制御回路は、上記荷取り指令を受けた時には、荷取り
    プログラムを実行し、上記荷置き指令を受けた時には、
    荷置きプログラムを実行することを特徴とするフォ−ク
    リフトの制御装置。
  2. 【請求項2】荷取りプログラムは、荷取りセンサの出力
    に基づいて第2の弁に上昇もしくは下降開弁指令を与え
    るとともに、チルト角検出用センサの出力に基づきフォ
    −クの傾倒の有無を検知し、フォ−クが傾倒し、かつ在
    荷センサが在荷を検出していない場合には、第1の弁に
    水平戻り開弁指示を与え、在荷センサが在荷を検出し、
    かつチルト角検出用センサがフォ−クの水平姿勢を検知
    している場合には、第1の弁に傾倒開弁指令を与えるこ
    とを特徴とする請求項1記載のフォ−クリフトの制御装
    置。
  3. 【請求項3】荷置きプログラムは、荷置きセンサの出力
    に基づいて第2の弁に上昇もしくは下降開弁指令を与え
    るとともに、チルト角検出用センサがフォ-クの傾倒を
    検知し、かつ在荷センサが在荷を検出している場合に
    は、第1の弁に水平戻り開弁指令を与えることを特徴と
    する請求項1記載のフォ-クリフト制御装置。
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