JPH0546879A - 輻射式火災感知器 - Google Patents

輻射式火災感知器

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JPH0546879A
JPH0546879A JP19954291A JP19954291A JPH0546879A JP H0546879 A JPH0546879 A JP H0546879A JP 19954291 A JP19954291 A JP 19954291A JP 19954291 A JP19954291 A JP 19954291A JP H0546879 A JPH0546879 A JP H0546879A
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Ryosaku Kobayashi
良作 小林
Eiji Nakamura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動や衝撃によって受光素子が動いたりリー
ド線が曲ったりすることがなく、その上電磁波の影響を
受けるおそれのない輻射式火災感知器を得ること。 【構成】 電気回路部30をスペーサ37を介して上下
に結合された複数枚のプリント基板31,35で構成
し、最上位のプリント基板31に受光素子33を搭載す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災の炎を検出して火
災の発生を感知する輻射式火災感知器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】輻射式火災感知器は、例えば焦電形の赤
外線検出素子(以下焦電素子という)を検出器として使
用し、火災の炎から発する赤外線を検出して火災の発生
を検知するものである。
【0003】図6は従来の輻射式火災感知器の一例を示
す断面図である。図において、60は筐体で、底板62
を有する円筒状の本体61と、係止爪64によって本体
61に結合されたカバー63とからなり、上面には透光
窓65が設けられている。
【0004】66は増幅回路、火災判別回路、スイッチ
ング回路等(図示せず)を構成する電気部品が搭載され
たプリント基板で、本体61内に収容され、ねじ67に
より底板62に固定されている。68はバンドパスフィ
ルタ、焦電体等をケース内に収容してなり、炎から放射
する赤外線を検出する焦電素子で、円筒状のマウント7
0を介してプリント基板66上に搭載され、そのリード
線69がプリント基板66にはんだ付けされている。な
お、このとき、焦電素子68はカバー63の透光窓65
に対向し、かつ近接した位置に配設される。
【0005】図7は輻射式火災感知器の他の従来例を示
す断面図で、本例は近年の煙感知器にみられるように、
カバー63を本体61に結合される円筒部と傾斜部とに
よってほぼ富士山状に形成し、上面に透光窓を65を設
けたものである。
【0006】上記のような従来の輻射式火災感知器にお
いては、プリント基板66は前述のように増幅回路等を
構成する多数の電気部品が搭載されているので小形化す
ることが困難であり、このため、図6に示すように円筒
状に近い形状の筐体60の場合は、プリント基板66を
透過窓65に近付けて配置することにより、マウント7
0を低くし、リード線69を短かくしても焦電素子68
を透過窓65に対して所定の位置に配設することができ
る。
【0007】しかしながら図7に示すように上部を絞り
込んだほぼ富士山状の筐体60の場合は、プリント基板
66を筐体60の上方、即ちカバー63の傾斜部内に収
容することができないので、円筒状の本体61内に配設
している。そこで、高いマウント70に焦電素子68を
支持させてリード線69をプリント基板66に接続し、
あるいはプリント基板66に接続された長いリード線6
9により直接支持させて焦電素子68を所定の位置に配
設するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の輻
射式火災感知器においては、次のような問題がある。
【0009】(1)焦電素子68のリード線69が長く
なるためアンテナの作用をなし、電磁波を拾って誤動作
を生じ易い。
【0010】(2)焦電素子68をリード線69のみで
支持した場合は、衝撃等によってリード線69が曲って
焦電素子68の位置が変位し、監視範囲や感度に狂いが
生じる。
【0011】(3)焦電素子68をマウント70で支持
しても感知器に振動が加わると焦電素子68が大きく動
き、この動きによって焦電素子68は炎からの赤外線を
検知していないのに出力を生じることがあり、この出力
が誤動作の原因になる。
【0012】本発明は、上記の課題を解決すべくなされ
たもので、衝撃や振動によって焦電素子が動いたりリー
ド線が曲ったりすることがなく、その上電磁波の影響を
受けるおそれのない輻射式火災感知器を得ることを目的
としたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る輻射式火災
感知器は、有底円筒状の本体及び上面に透光窓を有する
カバーからなる筐体と、焦電素子が搭載され電気回路部
が設けられて前記筐体内に収容されたプリント基板とを
備えてなり、電気回路部をスペーサを介して上下に結合
された複数枚のプリント基板で構成し、最上位のプリン
ト基板に焦電素子を搭載したものである。
【0014】また、最上位のプリント基板に焦電素子の
出力信号を増幅する増幅回路のうち少なくともプリアン
プ回路を設け、さらに、最上位のプリント基板の焦電素
子の取付部を除く大部分の面にシールド用のプリントパ
ターンを設けると共に、他方の面に電気回路部を覆うシ
ールドケースを設けたものである。
【0015】
【作用】焦電素子、プリアンプ部等が設けられた最上位
のプリント基板と、メインアンプ部、火災判別部等が設
けられた他のプリント基板とをスペーサを介して上下に
配設したので、ほぼ円筒状の筐体は勿論、上部が絞られ
たほぼ富士山状の筐体内にも容易に収容することがで
き、これにより、焦電素子から最上位のプリント基板ま
でのリード線の長さを短かくし、又は焦電素子を最上位
のプリント基板に直接固定することができる。
【0016】また、焦電素子を取付けた最上位のプリン
ト基板にプリアンプ部を設けたので、焦電素子とプリア
ンプ部間の距離を最短にすることができる。
【0017】さらに、最上位のプリント基板にシールド
用のプリントパターンとシールドケースを設けたので、
電磁シルードを効果的に行なうことができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明実施例の断面図、図2はその平
面図である。両図において、10は筐体で、底板12を
有する円筒状の本体11と、係止爪によって本体11に
結合されたカバー13とからなり、カバー13は本体1
1に結合される結合部と、この結合部から上方に向って
縮径された傾斜部及び傾斜部の上方に形成された結合部
より小径の円筒部とによって構成され、円筒部の上面に
は透光窓14が設けられている。15は透光窓14の周
囲に突設され、下方に開口する複数個の係合部である。
【0019】16はパッキン17を介して透光部14上
に配設された赤外線フィルタとしてのサファイアからな
る窓板、18は係止爪が係合部15に係止され、窓板1
6を透光窓14に固定するための押えリングで、係合部
15内には防水のためシリコンゴムの如き充填材19が
充填されている。20はカバー13の傾斜部に設けられ
たLEDの表示窓、21はカバー13の円筒部の側壁か
ら傾斜部にかけてほぼ等間隔に形成された複数個のフイ
ンである。
【0020】30は筐体10内に収容された電気回路部
で、その回路の概要を図3に示す。33は焦電素子の如
き受光素子、41は1又は複数段のOPアンプを有する
プリアンプ部、42は出力抵抗で、これらにより第1の
回路部40が形成されている。また、44はOPアンプ
を有し感度調整機能を備えたメインアンプ部、45は比
較用のOPアンプを有するレベル判別部、46,47は
遅延用積分回路で、これらレベル判別部45、遅延用積
分回路46,47及びトランジスタ48、ツェナーダイ
オード49により火災判別部を構成している。50は火
災信号出力用スイッチング素子、51,52は定電圧回
路、53は無極性化用ダイオードブリッジ、54は出力
端子で、これらにより第2の回路部43が形成されてお
り、第1の回路部40と第2の回路部43とは導電体3
7aで接続されている。
【0021】図4、図5は上記の電気回路を組込んだプ
リント基板の平面図及び側面図である。31は第1の回
路部40が設けられた小形の第1のプリント基板、32
は第1のプリント基板31に設けられたプリアンプ部4
1等を構成する回路部品を覆うシールドケースである。
33は第1のプリント基板31の上面に直接搭載され、
スルーホールに挿通されたリード線がプリント基板31
の下面において配線パターンに接続された受光素子であ
る。なお、図示していないが、第1のプリント基板31
の上面には受光素子33の取付け部分を除く他の大部分
に、シールド用のプリントパターンが設けられている。
【0022】35は第2の回路部43が設けられた第1
のプリント基板31より大形の第2のプリント基板、3
6は第2のプリント基板35に搭載されたLEDの如き
動作表示灯で、両プリント基板31,35は導電性の接
続ピンの如きスペーサ37により電気的かつ機械的に結
合されている。
【0023】38は本体31の下面に取付けられ、天井
等に設けられたベースの端子に結合して固定され、かつ
電気的に接続される刃金具で、第2のプリント基板35
は導電性のねじ39により本体11に固定されると共
に、刃金具38に接続されている。なお、第1のプリン
ト基板31と第2のプリント基板35とを絶縁材からな
るスペーサで上下に結合し、両プリント基板31,35
のプリント配線間をリード線等で接続してもよい。
【0024】本発明は、上記のように比較的小形の第1
のプリント基板31に受光素子33、プリアンプ部41
等からなる第1の回路部40を設け、第1のプリント基
板31より大きい第2のプリント基板35にメインアン
プ部44、火災判別部45〜49等からなる第2の回路
部43を設けて、これら第1、第2のプリント基板3
1,35を上下2段に配設したので、上部が絞られて下
部より容積の小さい筐体でもこれら両プリント基板3
1,35を容易に収容することができ、しかも受光素子
33を第1のプリント基板31上に固定してそのリード
線を第1のプリント基板31に接続し、又は短かいリー
ド線により第1のプリント基板31に接続して透光窓1
4に対して所定の位置に配置することができる。
【0025】上記の説明では、上部が縮径された傾斜部
を有する筐体を使用した輻射式火災感知器に本発明を実
施した場合を示したが、例えば図6に示すようなほぼ円
筒状の筐体からなる輻射式火災感知器にも本発明を実施
することができる。
【0026】また、電気回路部30を第1,第2の2枚
のプリント基板31,35によって構成した場合を示し
たが、3枚又はそれ以上のプリント基板によって構成し
てもよい。しかし、このような場合も、最上位のプリン
ト基板に受光素子33を搭載し、さらにこのプリント基
板にプリアンプ部を設けることが望ましい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は電気回路部を最下位のプリント基板が最上位のプリン
ト基板より大きい複数枚のプリント基板で構成し、これ
らを上下方向に複数段に配設して最上位のプリント基板
に受光素子を搭載するようにしたので、次のような効果
を得ることができる。
【0028】(1)下部から上部までほぼ同じ大きさの
円筒状の筐体は勿論、上部が縮径されたほぼ富士山状の
筐体の場合でも、受光素子を所定の位置に配設して筐体
内にプリント基板を収容することができる。
【0029】(2)受光素子から第1のプリント基板ま
でのリード線の長さを短かくできるので、リード線がア
ンテナとなって電磁波を拾うのを大幅に防止できる。
【0030】(3)リード線を短かくできるので、衝撃
等を受けても曲りにくく、このため受光素子の位置や感
度に狂いが生じるのを防止できる。また、マウントを省
略することもできる。
【0031】(4)受光素子を第1のプリント基板に直
接固定することができるので、感知器が振動等を受けて
も従来のように受光素子が大きく動くことはない。この
ため、受光素子として焦電素子を用いた場合でも、振動
等による誤動作の発生を大幅に減らすことができる。
【0032】(5)電気回路部を2枚のプリント基板で
構成したので、これに搭載する電気部品を分散すること
ができる。このため第1、第2のプリント基板を小形化
することができ、これを収容する筐体も小形化できる。
【0033】(6)受光素子が取付けられる第1のプリ
ント基板にプリアンプ部を設けて、受光素子とプリアン
プ部間の距離を最短にすることができるので、微小な電
気的ノイズの影響を大幅に抑制することができる。
【0034】(7)最上位のプリント基板の受光素子が
取付けられる面に、受光素子の取付部を除く大部分の面
を覆うシールド用のプリントパータンを設け、さらに他
方の面にはプリアンプ部を覆うシールドケースを設ける
ことにより、電磁シールドを効果的に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の縦断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明の電気回路部の実施例の回路図である。
【図4】図3の電気回路部を組込んだプリント基板の実
施例の平面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】従来の輻射式火災感知器の一例の縦断面図であ
る。
【図7】従来の輻射式火災感知器の一例の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
10 筐体 11 本体 12 底板 13 カバー 14 透光窓 30 電気回路部 31 第1のプリント基板 32 シールドケース 33 受光素子 35 第2のプリント基板 37 スペーサ 40 第1の回路部 41 プリアンプ部 43 第2の回路部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底円筒状の本体と上面に透光窓を有し
    前記本体に結合されたカバーとからなる筐体、受光素子
    が搭載され電気回路部が設けられて前記筐体内に収容さ
    れたプリント基板等を備えてなり、 前記電気回路部をスペーサを介して上下に結合された複
    数枚のプリント基板で構成し、最上位のプリント基板に
    前記受光素子を搭載したことを特徴とする輻射式火災感
    知器。
  2. 【請求項2】 前記最上位のプリント基板に少なくとも
    前記受光素子の出力信号を増幅するプリアンプ部を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の輻射式火災感知器。
  3. 【請求項3】 前記最上位のプリント基板の受光素子の
    取付部を除く大部分の面にシールド用のプリントパター
    ンを設けると共に、他方の面に電気回路部を覆うシール
    ドケースを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載
    の輻射式火災感知器。
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