JPH0546865Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0546865Y2 JPH0546865Y2 JP1988016780U JP1678088U JPH0546865Y2 JP H0546865 Y2 JPH0546865 Y2 JP H0546865Y2 JP 1988016780 U JP1988016780 U JP 1988016780U JP 1678088 U JP1678088 U JP 1678088U JP H0546865 Y2 JPH0546865 Y2 JP H0546865Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- arm
- arms
- around
- angular displacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 12
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 claims description 8
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、胴体に一対の腕を取付けて、たとえ
ば人間に代わつて作業を行なうことができるよう
にするための2腕式ロボツトに関する。
ば人間に代わつて作業を行なうことができるよう
にするための2腕式ロボツトに関する。
従来の技術
典型的な先行技術は、特開昭60−141485に開示
されており、それは簡略化して第6図に示され
る。この2腕式ロボツトでは、胴体1に水平に支
持部2が設けられ、この支持部2には、第1軸線
3まわりに角変位可能に第1アーム4が取付けら
れる。アーム4には、第2アーム5が角変位可能
に設けられ、この第2アーム5はリンク機構を構
成する駆動装置6によつて駆動される。参照符
7,8,9はピン結合を行なうピンを示す。
されており、それは簡略化して第6図に示され
る。この2腕式ロボツトでは、胴体1に水平に支
持部2が設けられ、この支持部2には、第1軸線
3まわりに角変位可能に第1アーム4が取付けら
れる。アーム4には、第2アーム5が角変位可能
に設けられ、この第2アーム5はリンク機構を構
成する駆動装置6によつて駆動される。参照符
7,8,9はピン結合を行なうピンを示す。
このような先行技術では、第2アーム5の端部
に設けられる手首10は、ハツチングを施して示
す作業範囲11内では作業を行なうことができる
けれども、その手首10が届かない領域12が存
在する。作業範囲11は軸線3まわりの回転体で
ある。胴体1には同様な構成を有するアーム4
a,5aが設けられ、対応する部分に添え字aを
付して示す。
に設けられる手首10は、ハツチングを施して示
す作業範囲11内では作業を行なうことができる
けれども、その手首10が届かない領域12が存
在する。作業範囲11は軸線3まわりの回転体で
ある。胴体1には同様な構成を有するアーム4
a,5aが設けられ、対応する部分に添え字aを
付して示す。
考案が解決しようとする課題
このような先行技術では、軸線3の延長上の領
域12において作業端である手首10が届かず、
したがつて人間と同様な作業を行なわせる場合に
は不便を生じる。
域12において作業端である手首10が届かず、
したがつて人間と同様な作業を行なわせる場合に
は不便を生じる。
本考案の目的は、可及的に人間の作業と同様な
作業を行なわせることが可能である2腕式ロボツ
トを提供することである。
作業を行なわせることが可能である2腕式ロボツ
トを提供することである。
課題を解決するための手段
本考案は、一対の腕17,18を胴体14に取
付け、 各腕17,18は、 上下に延びる第1軸線20まわりに角変位する
第1アーム19,19aと、 第1アーム19,19aに第2軸線23まわり
に角変位可能に設けられる第2アーム22,22
aと、 第2アーム22,22aに第3軸線25まわり
に角変位可能に設けられる第3アーム24,24
aとを有し、 第2軸線23と第3軸線25とは、第1軸線2
0に垂直であつて、かつ一平面内で互いに平行で
あり、 各腕17,19aの作業範囲は、前方で部分的
に重なり、 胴体14は、基台15に、鉛直軸線16まわり
に角変位可能に設けられ、 各腕17,18は前記鉛直軸線16に関して対
称な位置に取付けられ、 第1軸線20は、前記鉛直軸線16に対して上
方になるにつれて胴体14から離反する方向に傾
斜しており、 第2アーム22,22aに関して第1および第
3アーム19,19a,24,24aは同一側に
設けられ、 第2アーム22の第2および第3軸線23,2
5間の長さl2は、第3アーム24の軸線25と第
3アーム24に設けられる手首26の先端との間
の長さl3を越える値に定められ、 第1アーム19の第1軸線20まわりの角変位
量と、第2アーム22の第2軸線23まわりの角
変位量θ2と、第3アーム24の第3軸線25まわ
りの角変位量θ3は、180度を越える角度であるこ
とを特徴とする2腕式ロボツトである。
付け、 各腕17,18は、 上下に延びる第1軸線20まわりに角変位する
第1アーム19,19aと、 第1アーム19,19aに第2軸線23まわり
に角変位可能に設けられる第2アーム22,22
aと、 第2アーム22,22aに第3軸線25まわり
に角変位可能に設けられる第3アーム24,24
aとを有し、 第2軸線23と第3軸線25とは、第1軸線2
0に垂直であつて、かつ一平面内で互いに平行で
あり、 各腕17,19aの作業範囲は、前方で部分的
に重なり、 胴体14は、基台15に、鉛直軸線16まわり
に角変位可能に設けられ、 各腕17,18は前記鉛直軸線16に関して対
称な位置に取付けられ、 第1軸線20は、前記鉛直軸線16に対して上
方になるにつれて胴体14から離反する方向に傾
斜しており、 第2アーム22,22aに関して第1および第
3アーム19,19a,24,24aは同一側に
設けられ、 第2アーム22の第2および第3軸線23,2
5間の長さl2は、第3アーム24の軸線25と第
3アーム24に設けられる手首26の先端との間
の長さl3を越える値に定められ、 第1アーム19の第1軸線20まわりの角変位
量と、第2アーム22の第2軸線23まわりの角
変位量θ2と、第3アーム24の第3軸線25まわ
りの角変位量θ3は、180度を越える角度であるこ
とを特徴とする2腕式ロボツトである。
作 用
本考案に従えば、第1アームは上下に延びる第
1軸線を有し、この第1アームに第2アームが角
変位可能に設けられ、第2アームに第3アームが
角変位可能に設けられ、第2アームの第2軸線と
第3アームの第3軸線とは、第1軸に垂直であつ
てかつ互いに平行である。したがつて第1アーム
を腰とし、第2アームを肩とし、第3アームを肘
と仮定して作業を行なわせることができ、第1ア
ームの第1軸線の延長上の領域をも作業をさせる
ことが可能になる。
1軸線を有し、この第1アームに第2アームが角
変位可能に設けられ、第2アームに第3アームが
角変位可能に設けられ、第2アームの第2軸線と
第3アームの第3軸線とは、第1軸に垂直であつ
てかつ互いに平行である。したがつて第1アーム
を腰とし、第2アームを肩とし、第3アームを肘
と仮定して作業を行なわせることができ、第1ア
ームの第1軸線の延長上の領域をも作業をさせる
ことが可能になる。
さらにまた本考案では、各腕の作業範囲は前方
で部分的に重なるので、人間の作業に一層類似し
た作業を行なわせることが可能になる。
で部分的に重なるので、人間の作業に一層類似し
た作業を行なわせることが可能になる。
実施例
第1図は、本考案の一実施例の斜視図である。
この実施例では、胴体14は基台15に設けら
れ、鉛直軸線16まわりに、たとえば280度にわ
たつて角変位可能となつている。胴体14には、
胴体14の軸線16に関して対称な位置に腕1
7,18が取付けられる。
この実施例では、胴体14は基台15に設けら
れ、鉛直軸線16まわりに、たとえば280度にわ
たつて角変位可能となつている。胴体14には、
胴体14の軸線16に関して対称な位置に腕1
7,18が取付けられる。
第2図は、一方の腕17の簡略化した正面図で
あり、第3図は、その腕17の作業範囲を示す簡
略化した側面図である。胴体14には、第1アー
ム19が取付けられている。第1アーム19は上
下に延びる第1軸線20まわりに支持部20を回
転駆動することができる。第1軸線20は、胴体
14の軸線16に対してわずかに斜めに傾斜して
上下に延びる。
あり、第3図は、その腕17の作業範囲を示す簡
略化した側面図である。胴体14には、第1アー
ム19が取付けられている。第1アーム19は上
下に延びる第1軸線20まわりに支持部20を回
転駆動することができる。第1軸線20は、胴体
14の軸線16に対してわずかに斜めに傾斜して
上下に延びる。
すなわち第1軸線20は、第1図から明らかな
ように、鉛直軸線16に対して上方になるにつれ
て胴体14から離反する方向に傾斜している。
ように、鉛直軸線16に対して上方になるにつれ
て胴体14から離反する方向に傾斜している。
第2アーム22の一端部は、第2軸線23まわ
りに角変位可能に第1アーム19の支持部21に
設けられる。第2アーム22の他端部には、第3
アーム24が第3軸線25まわりに角変位可能に
設けられる。第3アーム24の他方の端部には、
手首である作業端26が取付けられる。第2軸線
23と第3軸線25とは、第1軸線20に垂直で
ある。しかもこの第2軸線23と第3軸線25と
は、互いに平行である。第2アーム22の軸線2
3,25間の長さl2と、第3アーム24の軸線2
5と手首26先端の長さl3とは、 l2>l3 ……(1) に定められる。
りに角変位可能に第1アーム19の支持部21に
設けられる。第2アーム22の他端部には、第3
アーム24が第3軸線25まわりに角変位可能に
設けられる。第3アーム24の他方の端部には、
手首である作業端26が取付けられる。第2軸線
23と第3軸線25とは、第1軸線20に垂直で
ある。しかもこの第2軸線23と第3軸線25と
は、互いに平行である。第2アーム22の軸線2
3,25間の長さl2と、第3アーム24の軸線2
5と手首26先端の長さl3とは、 l2>l3 ……(1) に定められる。
第1アーム19の第1軸線20まわりの角変位
量はたとえば308度であり、第2アーム22の第
2軸線23まわりの角変位量θ2は第3図から明ら
かなようにたとえば246度であり、第3アーム2
4の第3軸線25まわりの角変位量θ3はたとえば
292度である。したがつて作業端26の可能な作
業範囲は、第3図の斜線を施して示す参照符27
の第1軸線20まわりの回転体である。
量はたとえば308度であり、第2アーム22の第
2軸線23まわりの角変位量θ2は第3図から明ら
かなようにたとえば246度であり、第3アーム2
4の第3軸線25まわりの角変位量θ3はたとえば
292度である。したがつて作業端26の可能な作
業範囲は、第3図の斜線を施して示す参照符27
の第1軸線20まわりの回転体である。
もう1つの腕18もまた腕17と同様に構成さ
れ、胴体14の軸線16に体して線対称に構成さ
れ、対応する部分には添字aを付して示す。
れ、胴体14の軸線16に体して線対称に構成さ
れ、対応する部分には添字aを付して示す。
第4図は腕17の作業範囲27と腕18の作業
範囲27aとの正面から見た軸線16に沿う断面
図であり、第5図はその作業範囲27,27aの
平面図である。これらの図面を参照して、作業端
26の作業範囲27,27aは胴体14の前方に
おいて参照符30で示すように部分的に重なつて
いる。胴体14の前方というのは、その胴体14
に取付けられた頭部31の撮像手段32が撮像す
ることができる正面が臨む方向をいう。
範囲27aとの正面から見た軸線16に沿う断面
図であり、第5図はその作業範囲27,27aの
平面図である。これらの図面を参照して、作業端
26の作業範囲27,27aは胴体14の前方に
おいて参照符30で示すように部分的に重なつて
いる。胴体14の前方というのは、その胴体14
に取付けられた頭部31の撮像手段32が撮像す
ることができる正面が臨む方向をいう。
このようにして作業範囲27,27aを胴体1
4の前方で重なるようにすることによつて、本件
2腕式ロボツトによつて人間の行なう作業にごく
近似した作業を行なわせることが可能になる。
4の前方で重なるようにすることによつて、本件
2腕式ロボツトによつて人間の行なう作業にごく
近似した作業を行なわせることが可能になる。
本考案では第2図に明らかなように、アーム1
9,24は、アーム22に関して同一側(第2図
の左方)に設けられる。軸線23,25は、第2
図の紙面である一平面内で互いに平行である。
9,24は、アーム22に関して同一側(第2図
の左方)に設けられる。軸線23,25は、第2
図の紙面である一平面内で互いに平行である。
考案の効果
以上のように本考案によれば、一対の各腕は第
1、第2および第3アームを含み、第1アームの
第1軸線は上下に延び、第2アームの第2軸線と
第3アームの第3軸線とは第1軸に垂直であつて
かつ互いに平行であるので、広い範囲にわたつて
作業を行なうことができ、このようにして構成さ
れる一対の腕によつて、人間の作業にごく近似し
た作業を行なわせることが可能になる。
1、第2および第3アームを含み、第1アームの
第1軸線は上下に延び、第2アームの第2軸線と
第3アームの第3軸線とは第1軸に垂直であつて
かつ互いに平行であるので、広い範囲にわたつて
作業を行なうことができ、このようにして構成さ
れる一対の腕によつて、人間の作業にごく近似し
た作業を行なわせることが可能になる。
特に本考案によれば、第1軸線20は、胴体1
4の鉛直軸線16に対して上方になるにつれて胴
体14から離反する方向に傾斜しているので、人
間の作業範囲に類似した作業範囲を実現すること
ができる。
4の鉛直軸線16に対して上方になるにつれて胴
体14から離反する方向に傾斜しているので、人
間の作業範囲に類似した作業範囲を実現すること
ができる。
さらに本考案によれば、第2アーム22,22
aに関して第1および第3アーム19,19a;
24,24aは同一側に設けられ、さらに長さl2
は、長さl3を越える値に定められ、しかも第1、
第2および第3の各軸線20,23,25まわり
の角変位量は、180度を越える値であるので、人
間の作業範囲に極めて類似した作業範囲を設定す
ることが可能になる。
aに関して第1および第3アーム19,19a;
24,24aは同一側に設けられ、さらに長さl2
は、長さl3を越える値に定められ、しかも第1、
第2および第3の各軸線20,23,25まわり
の角変位量は、180度を越える値であるので、人
間の作業範囲に極めて類似した作業範囲を設定す
ることが可能になる。
しかも本考案では、第2アーム22,22aに
関して第1および第3アーム19,19a;2
4,24aが同一側に設けられるので、第2およ
び第3軸線23,25方向の長さ(第2図の左右
方向の幅)を小さくしてコンパクト化することが
でき、しかも広い動作範囲を実現することができ
る。
関して第1および第3アーム19,19a;2
4,24aが同一側に設けられるので、第2およ
び第3軸線23,25方向の長さ(第2図の左右
方向の幅)を小さくしてコンパクト化することが
でき、しかも広い動作範囲を実現することができ
る。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
一方の腕17の正面図、第3図は腕17の作業範
囲を示す図、第4図は腕17,18の作業領域2
7,27aを示す胴体14の軸線16に沿う正面
から見た断面図、第5図は作業領域27,27a
の平面図、第6図は先行技術の正面図である。 14……胴体、17,18……腕、19……第
1アーム、20……第1軸線、21……支持部、
22……第2アーム、24……第3アーム、25
……第3軸線、26……手首、27,27a……
作業領域、30……作業領域27,27aの重な
る部分。
一方の腕17の正面図、第3図は腕17の作業範
囲を示す図、第4図は腕17,18の作業領域2
7,27aを示す胴体14の軸線16に沿う正面
から見た断面図、第5図は作業領域27,27a
の平面図、第6図は先行技術の正面図である。 14……胴体、17,18……腕、19……第
1アーム、20……第1軸線、21……支持部、
22……第2アーム、24……第3アーム、25
……第3軸線、26……手首、27,27a……
作業領域、30……作業領域27,27aの重な
る部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一対の腕17,18を胴体14に取付け、 各腕17,18は、 上下に延びる第1軸線20まわりに角変位する
第1アーム19,19aと、 第1アーム19,19aに第2軸線23まわり
に角変位可能に設けられる第2アーム22,22
aと、 第2アーム22,22aに第3軸線25まわり
に角変位可能に設けられる第3アーム24,24
aとを有し、 第2軸線23と第3軸線25とは、第1軸線2
0に垂直であつて、かつ一平面内で互いに平行で
あり、 各腕17,19aの作業範囲は、前方で部分的
に重なり、 胴体14は、基台15に、鉛直軸線16まわり
に角変位可能に設けられ、 各腕17,18は前記鉛直軸線16に関して対
称な位置に取付けられ、 第1軸線20は、前記鉛直軸線16に対して上
方になるにつれて胴体14から離反する方向に傾
斜しており、 第2アーム22,22aに関して第1および第
3アーム19,19a,24,24aは同一側に
設けられ、 第2アーム22の第2および第3軸線23,2
5間の長さl2は、第3アーム24の軸線25と第
3アーム24に設けられる手首26の先端との間
の長さl3を越える値に定められ、 第1アーム19の第1軸線20まわりの角変位
量と、第2アーム22の第2軸線23まわりの角
変位量θ2と、第3アーム24の第3軸線25まわ
りの角変位量θ3は、180度を越える角度であるこ
とを特徴とする2腕式ロボツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988016780U JPH0546865Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988016780U JPH0546865Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01121684U JPH01121684U (ja) | 1989-08-17 |
JPH0546865Y2 true JPH0546865Y2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=31230002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988016780U Expired - Lifetime JPH0546865Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0546865Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4528312B2 (ja) * | 2007-02-02 | 2010-08-18 | 川田工業株式会社 | 双腕ロボットの肩幅空間制限装置及びその装置を具えた双腕ロボット |
JP6528525B2 (ja) * | 2015-04-27 | 2019-06-12 | セイコーエプソン株式会社 | ロボットおよびロボットシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584381A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-11 | 日産自動車株式会社 | 2腕ロボット |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60113886U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-08-01 | フアナツク株式会社 | 複腕ロボツト装置 |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP1988016780U patent/JPH0546865Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584381A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-11 | 日産自動車株式会社 | 2腕ロボット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01121684U (ja) | 1989-08-17 |
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