JPH0546842Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0546842Y2 JPH0546842Y2 JP1986124182U JP12418286U JPH0546842Y2 JP H0546842 Y2 JPH0546842 Y2 JP H0546842Y2 JP 1986124182 U JP1986124182 U JP 1986124182U JP 12418286 U JP12418286 U JP 12418286U JP H0546842 Y2 JPH0546842 Y2 JP H0546842Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- production
- working hours
- planned
- display
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 29
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008447 perception Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この考案は、製造業において、残り就業時間内
に当初の生産計画台数を達成する為の生産ペース
を表示する生産進度管理表示装置に関するもので
ある。
に当初の生産計画台数を達成する為の生産ペース
を表示する生産進度管理表示装置に関するもので
ある。
（従来の技術）
生産進度管理の為の表示装置は、生産計画台数
あるいは、ある時刻に於ける達成目標台数、生産
実績台数及びその時刻での実績と目標の差異を表
示するものであつた。
あるいは、ある時刻に於ける達成目標台数、生産
実績台数及びその時刻での実績と目標の差異を表
示するものであつた。
（考案が解決しようとする問題点）
しかし、ある時刻以降の生産ペースを示唆する
表示は行なわれない為、作業者が残り就業時間内
で当初の生産計画台数を達成する為の生産ペース
を計算し、計画達成に努めているが、感覚的に計
算する場合が多く、多人数により製造を行なつて
いるような工場では各個人の認識の具体的統一性
を欠く事になる。
表示は行なわれない為、作業者が残り就業時間内
で当初の生産計画台数を達成する為の生産ペース
を計算し、計画達成に努めているが、感覚的に計
算する場合が多く、多人数により製造を行なつて
いるような工場では各個人の認識の具体的統一性
を欠く事になる。
（問題点を解決するための手段）
本考案は、設定入力部１と、実績入力部２と、
タイマ演算部３と、表示部４により構成され、設
定入力部１とタイマ演算部３、実績入力部２とタ
イマ演算部３、タイマ演算部３と表示部４は通信
線によりつながつている。
タイマ演算部３と、表示部４により構成され、設
定入力部１とタイマ演算部３、実績入力部２とタ
イマ演算部３、タイマ演算部３と表示部４は通信
線によりつながつている。
（作用）
設定入力部１により生産計画台数、就業時間を
設定し、実績入力部２により時々刻々の生産実績
を入力し、タイマ演算部３により当初の生産計画
台数を残り就業時間内で達成する為の単位時間当
たりの生産目標数＝（生産計画台数−生産実績台
数）÷（就業時間−経過時間）を演算し、演算結果
を表示部４に表示する。
設定し、実績入力部２により時々刻々の生産実績
を入力し、タイマ演算部３により当初の生産計画
台数を残り就業時間内で達成する為の単位時間当
たりの生産目標数＝（生産計画台数−生産実績台
数）÷（就業時間−経過時間）を演算し、演算結果
を表示部４に表示する。
（考案の効果）
この考案によれば、作業者が就業時間内に生産
計画台数を過不足なく達成する為の生産ペースを
時々刻々把握できるため、生産計画を速やかに達
成する為の一助となる。
計画台数を過不足なく達成する為の生産ペースを
時々刻々把握できるため、生産計画を速やかに達
成する為の一助となる。
（考案の実施例）
図は、この考案の一実施例にかかる生産進度管
理表示装置である。
理表示装置である。
図において、設定入力部１により、本日の生産
計画台数及び就業時間を設定する。実績入力部２
により、製造ライン等からの生産実績台数の入力
がなされる。タイマ演算部３により、各入力デー
タから表示データの演算を行なう。表示部４によ
り、現在の時刻、本日の生産計画台数、現在の予
定達成台数、現在の生産実績台数、現在以降の１
分当たりの生産目標台数及び当初の１分当たりの
生産目標台数を表示する。
計画台数及び就業時間を設定する。実績入力部２
により、製造ライン等からの生産実績台数の入力
がなされる。タイマ演算部３により、各入力デー
タから表示データの演算を行なう。表示部４によ
り、現在の時刻、本日の生産計画台数、現在の予
定達成台数、現在の生産実績台数、現在以降の１
分当たりの生産目標台数及び当初の１分当たりの
生産目標台数を表示する。
図は、この考案の一実施例にかかる生産進度管
理表示装置の構成図である。 １……設定入力部、２……実績入力部、３……
タイマ演算部、４……表示部。
理表示装置の構成図である。 １……設定入力部、２……実績入力部、３……
タイマ演算部、４……表示部。
Claims (1)
- 本日の生産計画台数とある時刻以降の残り就業
時間より、残り就業時間内において、当初の生産
計画台数を達成する為の単位時間当たりの生産目
標台数を演算し結果を表示部に表示する生産進度
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986124182U JPH0546842Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986124182U JPH0546842Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332751U JPS6332751U (ja) | 1988-03-02 |
| JPH0546842Y2 true JPH0546842Y2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=31015961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986124182U Expired - Lifetime JPH0546842Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546842Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0767662B2 (ja) * | 1988-08-30 | 1995-07-26 | 本田技研工業株式会社 | 生産ラインにおけるワーク搬送制御装置 |
| JP4955313B2 (ja) * | 2005-06-10 | 2012-06-20 | パナソニック株式会社 | 生産管理方法 |
| JP2008117174A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Omron Healthcare Co Ltd | 歩数計 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP1986124182U patent/JPH0546842Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332751U (ja) | 1988-03-02 |
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