JPH0546630A - 自主検査データ自動収集方法及びその装置 - Google Patents

自主検査データ自動収集方法及びその装置

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JPH0546630A
JPH0546630A JP20082191A JP20082191A JPH0546630A JP H0546630 A JPH0546630 A JP H0546630A JP 20082191 A JP20082191 A JP 20082191A JP 20082191 A JP20082191 A JP 20082191A JP H0546630 A JPH0546630 A JP H0546630A
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JP
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Withdrawn
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JP20082191A
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English (en)
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Kenji Minamishima
健治 南島
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークの自主検査のための計測データの収集
の自由度が改善され、しかも、計測値入力操作を簡素化
できる。 【構成】 生産ラインR1のワークSB及びその加工部
aに関する各判別情報があらかじめバーコード化されて
表示されるバーコード表示板4と、加工部aの品質デー
タ情報を出力する判定OKスイッチ5及び判定NOスイ
ッチ6と、バーコード信号を読み取るバーコードスキャ
ナ3と、バーコード信号に対応するワークSB及びその
加工部情報と同加工部aの品質データ情報を関連させて
所定の記憶エリアに記憶処理するシーケンサ9を備える
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産ラインのワークの
加工部を適時に自主的に品質検査してその自主検査デー
タを収集し、生産品の品質保証に利用することのできる
自主検査データ自動収集方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製造工場には多種の加工ラインや
組立ラインが設置され、これら生産ラインの各加工機は
加工機制御系のメインの加工制御装置からの指令に応じ
て所定の加工モードに沿って加工処理を実行している。
このような製造工場では生産計画に沿って各生産ライン
の生産管理を行い、特に、電子計算機を用いた電子化さ
れた生産管理システムでは、各生産ラインのすべてのデ
ータ処理、解析を迅速に行い、適切なアクションを指示
している。そして、各生産ラインのデータ処理や解析の
結果をヒストグラムや各種表示図表としてまとめ、次の
加工計画に有効利用したりしている。
【0003】処で、電子化された生産管理システムでは
各生産ラインで順次生産される製品の品質管理を適宜行
って、製品の品質を設定レベル以上に保持するべく自主
検査が実施されている。例えば、従来の生産ラインで実
施されている簡易な自主検査システムでは、所定時に行
われる自主検査の際、ラインより取り出されたワークの
複数の測定箇所を順次計測し、これら測定値を図6に示
すような測定箇所チェックリストに順次記入している。
即ち、図に示す測定箇所チェックリストの一例を説明す
る。ここには数値データ入力用と検査個所チェック用の
表が開示される。数値データ入力用の場合、検査個所毎
に計測値が記入される。検査個所チェック用の場合、検
査個所、検査数、OK/NGの判定記号が記入される。
そして、適時にこれら検査データが収集されて、別途処
理されている出来高チャート側データと組み合わされ、
所定生産時間域毎の品質保証、即ち、加工ラインでのロ
ット保証に供されている。
【0004】更に、従来の生産ラインで実施されている
自動化された自主検査システムでは、所定時に行われる
自主検査の際、ラインより取り出されたワークはその複
数の測定箇所をあらかじめ設定されている順序で計測さ
れ、これら測定値が順次キーボード操作によって品質管
理モードにある制御手段をなすパソコンに打ち込まれて
いる。これによって、パソコンはその品質管理モードに
おいて、収集したデータを集計し、これを別途処理され
ている出来高チャート側データと組み合わせ、即ち、各
設定時間域毎のその時間内に生産された生産品すべてに
OKあるいはNGマーク等を自動記入し、各生産時間域
毎にその範囲内のワークの品質保証である加工ラインで
のロット保証を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の簡易
な自主検査システムでは検査データより加工ラインでの
ロット保証データを作成するわずらわしさより、十分な
検査データの利用が成されていない。他方、自動化され
た自主検査システムでは、ワークの測定箇所をあらかじ
め設定されている順序で計測して入力処理する必要があ
り、検査順番や対象を変更したい場合にはパソコンの入
力モード自体を修正更新処理する必要があり、煩雑処理
を必要とした。特に、生産ラインの異常時に異常対策と
して、以後の自主検査で各ワークの特定部位の計測値の
みを全生産品より収集すると言うような必要性が生じた
場合、従来システムでは、特定部位のみの測定値の収集
は出来ず、あらかじめ設定されている全測定箇所より順
次計測値を取り込み入力する必要が生じ、非常に煩雑な
測定を強いられることとなり問題と成っている。更に、
生産ライン上には潤滑油等が飛散していることがあり、
このような環境にいるオペレータが測定値の入力処理の
ためにキーボードを操作することと成ると、パソコンの
キーボード等の故障が生じやすく、即ち装置の環境適応
性に問題を生じやすく、問題と成っていた。
【0006】本発明の目的は、ワークの自主検査のため
の計測データの収集の自由度が改善され、しかも、計測
値入力操作が簡素化された自主検査データ自動収集装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明方法は生産ラインのワーク及びその加工
部分に関する各判別情報をあらかじめバーコード化して
設定し、バーコードスキャナによって上記所定のワーク
及びその加工部分に関する各判別情報をバーコード信号
として読み取り、品質データ情報を出力する手段より品
質データ情報を取り込み、上記バーコード信号に対応す
るワーク及びその加工部情報と同加工部の品質データ情
報を関連させて収集することを特徴とする。
【0008】この発明装置は生産ラインのワーク及びそ
の加工部に関する各判別情報があらかじめバーコード化
されて表示されるバーコード表示板と、上記加工部の品
質データ情報を出力する品質データ入力手段と、上記バ
ーコード信号を読み取るバーコードスキャナと、上記バ
ーコード信号に対応するワーク及びその加工部情報と同
加工部の品質データ情報を関連させて所定の記憶エリア
に記憶処理する自主検査データ収集制御手段とを有した
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明方法では、バーコードスキャナによっ
て読み取った生産ラインのワーク及びその加工部分に関
する各判別情報と、同加工部分の品質データ情報を関連
させて収集するので、収集のための操作が容易となる。
この発明装置では、バーコード表示板のバーコードをバ
ーコードスキャナで読み取り、自主検査データ収集制御
手段が品質データ入力手段からの品質データ情報とバー
コード信号に対応するワーク及びその加工部情報を関連
させて所定の記憶エリアに記憶処理するので、各品質デ
ータにワーク及びその加工部情報であるアドレス情報を
組み込んで記憶出来、しかも、データ入力操作でキーボ
ードを必要としない。
【0010】
【実施例】以下、本発明方法である自主検査データ自動
収集方法を説明する。ここでは、図1に示すように、シ
リンダブロックSBの加工ラインR1より検査対象のワ
ークであるシリンダブロックSBが検査台2に取り出さ
れ、図2に示す処理工程に沿って自主検査データ自動収
集が成される。この検査ではバーコード化処理工程と、
バーコード信号読み取り工程と、品質データ出力工程
と、品質データ収集工程とを順次実行して自主検査デー
タを自動収集する。
【0011】ここでのバーコード化処理工程では、加工
ラインR1より取り出される各種シリンダブロックSB
の各機種名及びその検査を必要としている各加工部分a
の個所名を、これらに応じて、それぞれバーコードを設
定する。これにより、判別情報としての各機種名及び各
個所名がバーコード化される。バーコード信号読み取り
工程では、現ワークであるシリンダブロックの機種名及
び個所名に相当するバーコードを選択し、該当するバー
コードをバーコードスキャナ3によっての読み取りを実
行する。続いて、品質データ出力工程では、品質データ
情報を出力する手段、例えば、表面粗さ計によって、シ
リンダブロックSBの個所名に相当する壁面の表面粗さ
値を読み取り、この値が許容値内に収まっていると判断
すると、OK信号を品質データ情報として出力する処理
を実行する。
【0012】この後、品質データ収集工程では、バーコ
ード信号読み取り工程で得られたバーコード信号に対応
するシリンダブロックの機種名及び個所名と、品質デー
タ出力工程で得られた個所名に対応する加工部の品質デ
ータ情報、例えばOK信号とを関連させて収集する処理
を実行する。このように、本発明方法では、ワークの加
工部の品質データ情報を収集するに先立ち、バーコード
化処理工程及びバーコード信号読み取り工程を実行して
おき、ワーク及びその加工部分に関する各判別情報であ
る、例えば現ワークの機種名及び個所名等に相当するバ
ーコードを選択し、そのバーコードをバーコードスキャ
ナ3によって読み取り、これによって得た判別情報を品
質データ情報に関連させて記憶処理するので、以後の品
質データ情報の収集や処理時に、その判別情報を品質デ
ータ情報のアドレスとして有効使用出来る。図1には本
発明による自主検査データ自動収集装置を示した。この
自主検査データ自動収集装置はエンジン生産ラインの一
部をなすシリンダブロック加工ラインR1に付設されて
いる。
【0013】このシリンダブロック加工ラインR1には
搬送装置1と、それにそって配設される複数の穴明け、
タップ立て、切削、研磨等の機械加工機(図示せず)及
びそれらの加工機制御系MCが配設され、これに加えて
自主検査データ自動収集装置が付設されている。自主検
査データ自動収集装置は搬送装置1より外れた位置に装
備される検査台2と、その台上に支持されるバーコード
表示板4と、品質データ入力手段としての判定OKスイ
ッチ5、判定NGスイッチ6及び判定完了スイッチ7
と、バーコード信号を読み取るバーコードスキャナ3
と、自主検査データ収集制御手段としてのシーケンサ9
及びシーケンサネットワークのメイン制御手段であるミ
ニコン10とで構成されている。検査台2は載置面11
及び掲載壁12を備える。載置面11はワークの載置に
利用され、一部にはバーコードスキャナ3や電子計測機
である表面粗さ計8がセットされている。掲載壁12に
は、バーコード表示板4及びCRTの表示盤13がセッ
トされている。
【0014】ここで、バーコードスキャナ3はLEDの
反射光をCCDで自動的にスキャンニングを行うかぶせ
タイプである。このCCDの出力信号はバーコードリー
ダー14によって読み取られ、このバーコード信号はイ
ンタフェースユニット15によってマッチングを取られ
て、シーケンサのミニリンクマスタユニット16に入力
されている。表面粗さ計8は摺動台801上に柱を介し
て支持されるアーム802に検知針803が上下に揺動
可能に支持されており、検知針803の揺動量相当の変
化信号の平均値が表面粗さ値として表示され、しかもマ
ルチプレクサ17によって適時に表面粗さ信号がシーケ
ンサの入力ユニット18に出力されている。なお、マル
チプレクサ17は判定OKスイッチ5、判定NGスイッ
チ6及び判定完了スイッチ7を接続しており、各オン信
号を適時に入力ユニット18に出力している。
【0015】シーケンサ9は前述のミニリンクマスタユ
ニット16及び入力ユニット18の他に表示盤13に接
続される表示盤リンクユニット19と、ミニコン10に
接続されるCPUユニット20と、電源回路21を接続
した電源ユニット22と、外部別チャンネルに接続可能
な出力ユニット23とを備える。ここでバーコード表示
板4は図4に示すように、生産ラインのワーク及びその
加工部に関する各判別情報として各作業者名毎に登録さ
れたバーコードの列、各機種名毎に登録されたバーコー
ドの列、検査個所名毎に登録されたバーコードの列が表
示されている。
【0016】このような装置の作動をシーケンサの制御
処理と共に説明する。まず、シーケンサの制御処理に先
立ち、バーコード表示板4の更新登録作業が成される。
ここでは、作業者名毎、機種名毎、個所名毎にそれぞれ
異なるナンバーのバーコードが設定されてバーコード表
示板4に記入される。更に、シーケンサには前以て、各
機種名に応じた検査箇所各が設定処理され、箇所名マッ
プが記憶処理されている。電源オンによってシーケンサ
のメインルーチンが実行される。この場合、表示盤13
の画面には検査可能表示が成される。そして、ステップ
a2では作業者名バーコードが読み込まれるのを待ち、
読み込まれると、ステップa3に進み、ここで機種名バ
ーコードの読み込みを待つ。
【0017】機種名バーコードの読み込みが成される
と、箇所名マップに基づき各機種名に応じた検査個所名
バーコードを表示列記する。ステップa5に達すると、
オペレータは表示されているものの中から必要な検査箇
所名バーコードをバーコードスキャナ3を用いてバーコ
ード表示板4より読み取り入力する。ステップa7では
品質データ入力処理完了かを判定し、ステップa8の品
質データ入力処理が達成されるとステップa9に達す
る。ステップa8の品質データ入力処理では検査箇所の
表面粗さがオペレータによって計測され、その生データ
が表示されると共に、設定許容域内に収まっているか否
かが算出される。そして、許容範囲にあるとOK、無い
とNGの出力を品質データ情報として出力する。なお、
このステップa8の品質データ入力処理をオペレータの
判断によって行っても良く、この場合には、検査箇所の
表面粗さ値を目視したオペレータがあらかじめ記憶して
いる許容幅や五感を使って、品質データ入力手段として
の判定OKスイッチ5、判定NGスイッチ6を選択的に
オンし、これによって品質データ情報が入力されること
となる。
【0018】ステップa9ではデータ収集処理を実行す
る。このデータ収集処理では、バーコード信号に対応す
る機種名及び検査箇所名と同検査箇所の表面粗さOK/
NGの品質データ情報を関連させて所定エリアにストア
し、ミニコン10側にも送信処理する。ステップa10
に達する。ここでは検査完了プッシュボタン7のオン信
号が入力か否か判断し、入力時にはステップa1に戻
り、そうでないとステップa4に戻り、再度、検査箇所
の入力を待ち、ステップa4乃至ステップa10の制御
を繰り返す。上述の処において、品質データ入力手段と
して判定OKスイッチ5、判定NGスイッチ6及び表面
粗さ計8を説明したが、この他にも、アナログ表示可能
な精密ノギスや、電子信号出力するエアマイクロゲージ
等を用い、測定値としての品質データをシーケンサ9側
に入力する構成を採っても良く、この場合も信頼性のあ
る品質データを収集出来る。
【0019】なお、このようにして得られた収集データ
は適宜コンピュータ側で収集処理され、自主検査チェッ
クシートとして画像表示される。この場合の項目として
は、ラインナンバー、設備ナンバー、日、作業時刻、作
業項目コード、判定値、等が順次表示されることとな
る。更に、この収集データは各工具の能力指数表等の作
成等にも利用できる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明方法は、バーコー
ドスキャナによって読み取った生産ラインのワーク及び
その加工部分に関する各判別情報と、同加工部分の品質
データ情報を関連させて収集するので、収集のための操
作が容易となり、自主検査データ自動収集の作業性の向
上を図れ、計測データの収集の自由度が改善される。
【0021】他方、この発明装置では、自主検査データ
収集制御手段が品質データ入力手段からの品質データ情
報とバーコードスキャナで読み取ったバーコード信号に
対応するワーク及びその加工部情報とを関連させて所定
の記憶エリアに記憶処理するので、各品質データにワー
ク及びその加工部情報である判別情報を組み込んで記憶
出来るため、各品質データ毎にアドレスがはっきりし、
他のデータとの結合処理が容易化され、例えば生産ライ
ンのロット保証に有効両出来、しかも、データ入力操作
でキーボードを必要としないので、計測値入力操作が簡
素化され装置の耐久性をも向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての自主検査データ自動
収集装置の概略斜視図である。
【図2】本発明の一実施例としての自主検査データ自動
収集方法の工程ブロック図である。
【図3】図1中の自主検査データ自動収集装置のシーケ
ンサの回路ブロック図である。
【図4】図1中の自主検査データ自動収集装置で用いる
バーコード表示板の一例の正面図である。
【図5】図1中の自主検査データ自動収集装置で用いる
制御プログラムのフローチャートである。
【図6】従来装置で用いる測定箇所検査時のチェックリ
ストの正面図である。
【符号の説明】 3 バーコードスキャナ 4 バーコード表示板 5 判定OKスイッチ 6 判定NOスイッチ 7 判定完了スイッチ 8 表面粗さ計 9 シーケンサ RI シリンダブロック加工ライン a 加工部 SB シリンダブロック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生産ラインのワーク及びその加工部分に関
    する各判別情報をあらかじめバーコード化して設定し、
    バーコードスキャナによって上記所定のワーク及びその
    加工部分に関する各判別情報をバーコード信号として読
    み取り、品質データ情報を出力する手段より品質データ
    情報を取り込み、上記バーコード信号に対応するワーク
    及びその加工部情報と同加工部の品質データ情報を関連
    させて収集することを特徴とする自主検査データ自動収
    集方法。
  2. 【請求項2】生産ラインのワーク及びその加工部に関す
    る各判別情報があらかじめバーコード化されて表示され
    るバーコード表示板と、上記加工部の品質データ情報を
    出力する品質データ入力手段と、上記バーコード信号を
    読み取るバーコードスキャナと、上記バーコード信号に
    対応するワーク及びその加工部情報と同加工部の品質デ
    ータ情報を関連させて所定の記憶エリアに記憶処理する
    自主検査データ収集制御手段とを有した自主検査データ
    自動収集装置。
JP20082191A 1991-08-09 1991-08-09 自主検査データ自動収集方法及びその装置 Withdrawn JPH0546630A (ja)

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Effective date: 19981112