JPH0546449A - 受信フアイル変換処理方式 - Google Patents
受信フアイル変換処理方式Info
- Publication number
- JPH0546449A JPH0546449A JP3209069A JP20906991A JPH0546449A JP H0546449 A JPH0546449 A JP H0546449A JP 3209069 A JP3209069 A JP 3209069A JP 20906991 A JP20906991 A JP 20906991A JP H0546449 A JPH0546449 A JP H0546449A
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- Japan
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- host computer
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- terminal device
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 端末装置がホストコンピュータから受信する
ファイルのフォ―マットタイプが、端末装置で利用でき
るフォ―マットタイプと異なる場合でも、端末装置上で
そのファイルを利用することができるようにする。 【構成】 ホストコンピュータ１は、回線網２を経由し
て、端末装置３に接続している。ホストコンピュータ１
は、回線網２を経由して、端末装置３に送信するファイ
ル転送手段１１を有する。また、端末装置３は、ホスト
コンピュータ１から回線網２を経由してホスト側にある
ファイルを受信するファイル転送手段３１と、ホストコ
ンピュータ１か受信するファイルの変換方式を格納した
フォ―マットＩＤ記憶域３２と、ホストコンピュータ１
から受信したファイルのフォ―マットタイプからフォ―
マットＩＤ記憶域３２で示されたフォ―マットタイプに
変換するファイル変換手段３３とを有する。
ファイルのフォ―マットタイプが、端末装置で利用でき
るフォ―マットタイプと異なる場合でも、端末装置上で
そのファイルを利用することができるようにする。 【構成】 ホストコンピュータ１は、回線網２を経由し
て、端末装置３に接続している。ホストコンピュータ１
は、回線網２を経由して、端末装置３に送信するファイ
ル転送手段１１を有する。また、端末装置３は、ホスト
コンピュータ１から回線網２を経由してホスト側にある
ファイルを受信するファイル転送手段３１と、ホストコ
ンピュータ１か受信するファイルの変換方式を格納した
フォ―マットＩＤ記憶域３２と、ホストコンピュータ１
から受信したファイルのフォ―マットタイプからフォ―
マットＩＤ記憶域３２で示されたフォ―マットタイプに
変換するファイル変換手段３３とを有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータと
端末装置が回線網で接続されたオンラインシステムにお
けるファイル転送手段に関し、特に、ホストコンピュー
タから受信したファイルのフォ―マットタイプが、端末
装置で利用できるファイルのそれと異なる場合でもその
ファイルを利用することができる受信ファイル変換処理
方式に関する。
端末装置が回線網で接続されたオンラインシステムにお
けるファイル転送手段に関し、特に、ホストコンピュー
タから受信したファイルのフォ―マットタイプが、端末
装置で利用できるファイルのそれと異なる場合でもその
ファイルを利用することができる受信ファイル変換処理
方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のファイル転送手段では、ホストコ
ンピュータのファイルと端末装置で利用できるファイル
のフォ―マットタイプが同一でなければならない。フォ
―マットタイプの例としては、ＩＢＭ形式，ＭＳ―ＤＯ
Ｓ形式などがあげられる。
ンピュータのファイルと端末装置で利用できるファイル
のフォ―マットタイプが同一でなければならない。フォ
―マットタイプの例としては、ＩＢＭ形式，ＭＳ―ＤＯ
Ｓ形式などがあげられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファイ
ル転送手段では、ホストコンピュータから受信するファ
イルと端末装置で利用するファイルのフォ―マットタイ
プが異なると、端末装置でそのファイルを利用すること
ができないので、ホストコンピュータ１から受信したフ
ァイルのフォ―マットを端末装置で利用できるように人
手により端末装置上でファイル変換しなければならない
という欠点がある。
ル転送手段では、ホストコンピュータから受信するファ
イルと端末装置で利用するファイルのフォ―マットタイ
プが異なると、端末装置でそのファイルを利用すること
ができないので、ホストコンピュータ１から受信したフ
ァイルのフォ―マットを端末装置で利用できるように人
手により端末装置上でファイル変換しなければならない
という欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の受信ファイル変
換処理方式は、端末装置へファイルを送信するためのフ
ァイル転送手段を有するホストコンピュータと、前記ホ
ストコンピュータからファイルを受信するファイル転送
手段、前記ホストコンピュータから受信したファイルの
変換方式を格納するフォ―マットＩＤ記憶域、および、
前記ホストコンピュータから受信したファイルのフォ―
マットタイプから、前記フォ―マットＩＤ記憶域で示さ
れるフォ―マットタイプに変換するファイル変換手段を
有する端末装置３とを具備することを特徴とする。
換処理方式は、端末装置へファイルを送信するためのフ
ァイル転送手段を有するホストコンピュータと、前記ホ
ストコンピュータからファイルを受信するファイル転送
手段、前記ホストコンピュータから受信したファイルの
変換方式を格納するフォ―マットＩＤ記憶域、および、
前記ホストコンピュータから受信したファイルのフォ―
マットタイプから、前記フォ―マットＩＤ記憶域で示さ
れるフォ―マットタイプに変換するファイル変換手段を
有する端末装置３とを具備することを特徴とする。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例の構成図である。
ホストコンピュータ１は、回線網２を経由して、端末装
置３に接続している。ホストコンピュータ１は、回線網
２を経由して、端末装置３に送信するファイル転送手段
１１を有する。また、端末装置３は、ホストコンピュー
タ１から回線網２を経由してホスト側にあるファイルを
受信するファイル転送手段３１と、ホストコンピュータ
１か受信するファイルの変換方式を格納したフォ―マッ
トＩＤ記憶域３２と、ホストコンピュータ１から受信し
たファイルのフォ―マットタイプからフォ―マットＩＤ
記憶域３２で示されたフォ―マットタイプに変換するフ
ァイル変換手段３３とを有する。
ホストコンピュータ１は、回線網２を経由して、端末装
置３に接続している。ホストコンピュータ１は、回線網
２を経由して、端末装置３に送信するファイル転送手段
１１を有する。また、端末装置３は、ホストコンピュー
タ１から回線網２を経由してホスト側にあるファイルを
受信するファイル転送手段３１と、ホストコンピュータ
１か受信するファイルの変換方式を格納したフォ―マッ
トＩＤ記憶域３２と、ホストコンピュータ１から受信し
たファイルのフォ―マットタイプからフォ―マットＩＤ
記憶域３２で示されたフォ―マットタイプに変換するフ
ァイル変換手段３３とを有する。
【０００７】次に、この実施例の動作を説明する。端末
装置３がホストコンピュータ１から受信するファイルを
利用したいとき、端末装置３において、最初に、ホスト
コンピュータ１にあるファイル転送手段１１により回線
網２を経由してホスト側にあるファイルを端末装置３に
あるファイル転送手段３１で受信する。
装置３がホストコンピュータ１から受信するファイルを
利用したいとき、端末装置３において、最初に、ホスト
コンピュータ１にあるファイル転送手段１１により回線
網２を経由してホスト側にあるファイルを端末装置３に
あるファイル転送手段３１で受信する。
【０００８】この受信したファイルは、特定のフォ―マ
ット形式であるため、端末装置３で利用できるようにす
るためには、そのファイルを端末装置３で利用できるフ
ォ―マットタイプに変換しなければならない。
ット形式であるため、端末装置３で利用できるようにす
るためには、そのファイルを端末装置３で利用できるフ
ォ―マットタイプに変換しなければならない。
【０００９】そこで、端末装置３で利用できるフォ―マ
ットタイプをあらかじめフォ―マットＩＤ記憶域３２に
記憶しておく。このフォ―マットＩＤ記憶域３２に設定
する値は、オペレータによる指定でも、あるいは、あら
かじめプログラムで決めた一定値のいずれであってもよ
い。
ットタイプをあらかじめフォ―マットＩＤ記憶域３２に
記憶しておく。このフォ―マットＩＤ記憶域３２に設定
する値は、オペレータによる指定でも、あるいは、あら
かじめプログラムで決めた一定値のいずれであってもよ
い。
【００１０】次に、ホストコンピュータ１から受信した
ファイルのフォ―マットタイプをフォ―マットＩＤ記憶
域３２で示されたフォ―マットタイプにファイル変換手
段３３を用いてファイルの変換を行なう。
ファイルのフォ―マットタイプをフォ―マットＩＤ記憶
域３２で示されたフォ―マットタイプにファイル変換手
段３３を用いてファイルの変換を行なう。
【００１１】そこで、具体的は変換方式は、図２に示す
ようにして行なわれる。ここでは、端末装置３がホスト
コンピュータ１から受信したファイルのフォ―マットタ
イプを１レコード１，０２４バイトで区切られたファイ
ルとする。また、フォ―マットＩＤ記憶域３２で示され
たファイルのフォ―マットタイプを１レコード２５６バ
イトで区切られたファイルとする。
ようにして行なわれる。ここでは、端末装置３がホスト
コンピュータ１から受信したファイルのフォ―マットタ
イプを１レコード１，０２４バイトで区切られたファイ
ルとする。また、フォ―マットＩＤ記憶域３２で示され
たファイルのフォ―マットタイプを１レコード２５６バ
イトで区切られたファイルとする。
【００１２】上記のような異なったフォ―マットタイプ
をフォ―マットＩＤ記憶域３２で示されたフォ―マット
タイプに変換するためには、次のように行なえばよい。
をフォ―マットＩＤ記憶域３２で示されたフォ―マット
タイプに変換するためには、次のように行なえばよい。
【００１３】端末装置３が受信した１レコード１，０２
４バイトのフォ―マットタイプのファイルからフォ―マ
ットＩＤ記憶域３２で示された１レコード２５６バイト
のフォ―マットタイプのファイルに変換するためには、
端末装置３が受信した１レコード１，０２４バイトを４
等分して、１レコード２５６バイトからなる４レコード
に分割するようにフォ―マットタイプの変換を行なえば
よい。
４バイトのフォ―マットタイプのファイルからフォ―マ
ットＩＤ記憶域３２で示された１レコード２５６バイト
のフォ―マットタイプのファイルに変換するためには、
端末装置３が受信した１レコード１，０２４バイトを４
等分して、１レコード２５６バイトからなる４レコード
に分割するようにフォ―マットタイプの変換を行なえば
よい。
【００１４】上記のように端末装置３が受信したファイ
ルのフォ―マットタイプの１レコードを４レコードに分
割して、順々に変換を行なっていくと、フォ―マットＩ
Ｄ記憶域３２で示されたフォ―マットタイプのファイル
に変換される。
ルのフォ―マットタイプの１レコードを４レコードに分
割して、順々に変換を行なっていくと、フォ―マットＩ
Ｄ記憶域３２で示されたフォ―マットタイプのファイル
に変換される。
【００１５】以上で端末装置３で利用てきるフォ―マッ
トタイプのファイルに変換されたので、そのファイルを
端末装置３上で利用することができる。したがってホス
トコンピュータ１から端末装置３が受信したファイルと
端末装置３で実際に利用することのできるファイルのフ
ォ―マットタイプが異なる場合でも、ファイル変換手段
３３でフォ―マットタイプの変換を行なうことにより、
端末装置３上でホストコンピュータ１から受信したファ
イルを利用することができる。
トタイプのファイルに変換されたので、そのファイルを
端末装置３上で利用することができる。したがってホス
トコンピュータ１から端末装置３が受信したファイルと
端末装置３で実際に利用することのできるファイルのフ
ォ―マットタイプが異なる場合でも、ファイル変換手段
３３でフォ―マットタイプの変換を行なうことにより、
端末装置３上でホストコンピュータ１から受信したファ
イルを利用することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ホスト
コンピュータと端末装置が回線網で接続されたオンライ
ンシステムにおいて、端末装置がホストコンピュータか
ら受信するファイルのフォ―マットタイプが、端末装置
で利用できるフォ―マットタイプと異なる場合でもフォ
―マットＩＤで指定されたフォ―マットタイプにファイ
ル変換を行なうことにより、端末装置上でそのファイル
を利用することができる効果を奏する。
コンピュータと端末装置が回線網で接続されたオンライ
ンシステムにおいて、端末装置がホストコンピュータか
ら受信するファイルのフォ―マットタイプが、端末装置
で利用できるフォ―マットタイプと異なる場合でもフォ
―マットＩＤで指定されたフォ―マットタイプにファイ
ル変換を行なうことにより、端末装置上でそのファイル
を利用することができる効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
【図２】図１中のファイル転送手段を例示する図であ
る。
る。
１ ホストコンピュータ ２ 回線網 ３ 端末装置 １１ ファイル転送手段 ３１ ファイル転送手段 ３２ フォ―マットＩＤ記憶域 ３３ ファイル変換手段
Claims (1)
- 【請求項１】 端末装置へファイルを送信するためのフ
ァイル転送手段を有するホストコンピュータと、 前記ホストコンピュータからファイルを受信するファイ
ル転送手段、前記ホストコンピュータから受信したファ
イルの変換方式を格納するフォ―マットＩＤ記憶域、お
よび、前記ホストコンピュータから受信したファイルの
フォ―マットタイプから、前記フォ―マットＩＤ記憶域
で示されるフォ―マットタイプに変換するファイル変換
手段を有する端末装置３とを具備することを特徴とする
受信ファイル変換処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209069A JPH0546449A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 受信フアイル変換処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209069A JPH0546449A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 受信フアイル変換処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546449A true JPH0546449A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16566739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3209069A Pending JPH0546449A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 受信フアイル変換処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546449A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0629961A1 (en) * | 1993-06-04 | 1994-12-21 | Marcam Corporation | Method and apparatus for conversion of transferred digital data |
| JPH07160556A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-23 | Nec Corp | データフォーマット変換装置 |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3209069A patent/JPH0546449A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0629961A1 (en) * | 1993-06-04 | 1994-12-21 | Marcam Corporation | Method and apparatus for conversion of transferred digital data |
| US5493671A (en) * | 1993-06-04 | 1996-02-20 | Marcam Corporation | Method and apparatus for conversion of database data into a different format on a field by field basis using a table of conversion procedures |
| JPH07160556A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-23 | Nec Corp | データフォーマット変換装置 |
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