JPH04126468A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH04126468A JPH04126468A JP2246062A JP24606290A JPH04126468A JP H04126468 A JPH04126468 A JP H04126468A JP 2246062 A JP2246062 A JP 2246062A JP 24606290 A JP24606290 A JP 24606290A JP H04126468 A JPH04126468 A JP H04126468A
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- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ユーザ識別機能（親展機能）を備えた画像形
成装置に関する。
成装置に関する。
（従来の技術）
従来のユーザ識別（ＩＤ）機能を備えた画像形成装置で
は、ＩＤ情報とそれに対応する識別番号を予め登録して
おき、前記ＩＤ情報を付加した印字データを送信後、画
像形成装置に設けられた操作パネルから前記識別番号を
入力することで印字出力が行われるようになっていた。
は、ＩＤ情報とそれに対応する識別番号を予め登録して
おき、前記ＩＤ情報を付加した印字データを送信後、画
像形成装置に設けられた操作パネルから前記識別番号を
入力することで印字出力が行われるようになっていた。
（発明が解決しようとする課題）
上記の従来技術では、ユーザは識別番号を記憶している
必要があり、時には識別番号を忘れてしまうこともあり
、この場合には再び識別番号を登録し直す必要があった
。
必要があり、時には識別番号を忘れてしまうこともあり
、この場合には再び識別番号を登録し直す必要があった
。
また長期間、同一識別番号を使用するため、これを他人
に知られてしまう可能性が高く、親展機能としての目的
を十分果しているとはいえなかった。
に知られてしまう可能性が高く、親展機能としての目的
を十分果しているとはいえなかった。
さらに印字データにＩＤ情報を付加するなどの印字デー
タ送信側とプリント側の両側にまたがる特別なプロトコ
ルが必要となるため、これに対応していない送信側のプ
ログラムでは親展機能を利用できないという間開があっ
た。
タ送信側とプリント側の両側にまたがる特別なプロトコ
ルが必要となるため、これに対応していない送信側のプ
ログラムでは親展機能を利用できないという間開があっ
た。
本発明の目的は、簡単な構成で、煩雑でなくかつ確実に
ユーザ識別が行われる画像形成装置を提供することにあ
る。
ユーザ識別が行われる画像形成装置を提供することにあ
る。
（課題を解決するための手段）
上記の目的を達成するため、本発明は、送られてくる印
字データを記憶するデータ記憶手段と、前記印字データ
の合計値を記憶する合計値記憶手段と、入力手段と、こ
の入力手段から前記合計値と同じ値が入力された時に前
記印字データの印字出力を行う印字手段とを備えたこと
を特徴とする。
字データを記憶するデータ記憶手段と、前記印字データ
の合計値を記憶する合計値記憶手段と、入力手段と、こ
の入力手段から前記合計値と同じ値が入力された時に前
記印字データの印字出力を行う印字手段とを備えたこと
を特徴とする。
（作 用）
上記の手段を採用したため、印字ごとに変る印字データ
の合計値が識別番号となり、ユーザは、印字出力時に合
計値を記憶して、それを入力することで印字出力が行わ
れることになる。
の合計値が識別番号となり、ユーザは、印字出力時に合
計値を記憶して、それを入力することで印字出力が行わ
れることになる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図であり、１は記
録紙に印字を行う印字手段、２は印字手段１内のＣＰＵ
（中央演算処理部）、３はホストコンピュータ、各種端
末装置などの印字データ送出手段、４は印字手段１に送
られた印字データを記憶するデータ記憶手段、５は印字
データの合計値を記憶する合計値記憶手段、６はＣＰＵ
２へ各種データを入力する入力手段である操作パネルで
ある。
録紙に印字を行う印字手段、２は印字手段１内のＣＰＵ
（中央演算処理部）、３はホストコンピュータ、各種端
末装置などの印字データ送出手段、４は印字手段１に送
られた印字データを記憶するデータ記憶手段、５は印字
データの合計値を記憶する合計値記憶手段、６はＣＰＵ
２へ各種データを入力する入力手段である操作パネルで
ある。
上記の実施例を第２図のフローチャートを参照して説明
する。ユーザは、親展印字出力したい印字データを印字
データ送出手段３からデータ記憶手段４へ送出し、メモ
リさせる（Ｓｌ）、この時−１印字データ送出手段３で
全送出データの合計値が算出され、ユーザが認知できる
ように表示し、方、印字手段１側のＣＰＵ２でも送出さ
れた印字データから全送出データの合計値が算出され、
合計値記憶手段５に合計値をメモリさせる（Ｓ２）。
する。ユーザは、親展印字出力したい印字データを印字
データ送出手段３からデータ記憶手段４へ送出し、メモ
リさせる（Ｓｌ）、この時−１印字データ送出手段３で
全送出データの合計値が算出され、ユーザが認知できる
ように表示し、方、印字手段１側のＣＰＵ２でも送出さ
れた印字データから全送出データの合計値が算出され、
合計値記憶手段５に合計値をメモリさせる（Ｓ２）。
前記合計値の計算方法は種々考えられるが、第３図に例
示したように、２進法、 １０進法、１６進法を利用し
て印字データ数を合計し、桁上り分を除去した値“１１
００００１１” ＩＩ Ｃ３ＩＩ １１ ＋ｇ５
″を合計値とする。
示したように、２進法、 １０進法、１６進法を利用し
て印字データ数を合計し、桁上り分を除去した値“１１
００００１１” ＩＩ Ｃ３ＩＩ １１ ＋ｇ５
″を合計値とする。
ユーザは、印字データ送出後、印字手段１へ移動する間
、前記合計値を識別番号として記憶しておき、印字手段
ｌの操作パネル６を操作し、合計値を入力する（Ｓ３の
ＹＥＳ）。そして印字手段１のＣＰＵ２では、操作パネ
ル６から入力された値と、既に合計値記憶手段５でメモ
リされている値とが一致するか否かを判断しくＳ４）、
一致した場合（Ｓ４のＹＥＳ）、印字手段ｌでは一致し
ている合計値に対応した印字データを印字出力する（Ｓ
５）。
、前記合計値を識別番号として記憶しておき、印字手段
ｌの操作パネル６を操作し、合計値を入力する（Ｓ３の
ＹＥＳ）。そして印字手段１のＣＰＵ２では、操作パネ
ル６から入力された値と、既に合計値記憶手段５でメモ
リされている値とが一致するか否かを判断しくＳ４）、
一致した場合（Ｓ４のＹＥＳ）、印字手段ｌでは一致し
ている合計値に対応した印字データを印字出力する（Ｓ
５）。
上述したように本実施例では、他人に見られたくない印
字出力を行う親展機能において、識別番号（合計値）が
印字ごとに変わり、同一の識別番号を長期間使用しない
ため、識別番号を正確に長期間記憶しておく必要がなく
なり、また他人が合計値を知ることができる可能性は少
なく、秘匿性が向上する。さらにユーザＩＤ情報を印字
手段１に送出する必要がないため親展機能に係る特別な
プロトコルを設ける必要がなくなり、印字データ送出手
段３と印字手段１との間の接続の汎用性が向上する。
字出力を行う親展機能において、識別番号（合計値）が
印字ごとに変わり、同一の識別番号を長期間使用しない
ため、識別番号を正確に長期間記憶しておく必要がなく
なり、また他人が合計値を知ることができる可能性は少
なく、秘匿性が向上する。さらにユーザＩＤ情報を印字
手段１に送出する必要がないため親展機能に係る特別な
プロトコルを設ける必要がなくなり、印字データ送出手
段３と印字手段１との間の接続の汎用性が向上する。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、ユーザを識別し
て印字出力を行う親展機能において、使用される識別番
号を印字データの合計値とすることで、識別番号の取扱
いが容易となり、また秘匿性が向上し、さらに印字デー
タを送出する側と印字手段との接続方法として特別なプ
ロトコルが必要でなく、構成が簡単で、汎用性が向上し
、実用上の効果大なる画像形成装置を提供できる。
て印字出力を行う親展機能において、使用される識別番
号を印字データの合計値とすることで、識別番号の取扱
いが容易となり、また秘匿性が向上し、さらに印字デー
タを送出する側と印字手段との接続方法として特別なプ
ロトコルが必要でなく、構成が簡単で、汎用性が向上し
、実用上の効果大なる画像形成装置を提供できる。
第１図は本発明の画像形成装置の一実施例のブロック図
、第２図は本実施例のユーザ識別のフローチャート、第
３図は合計値の計算方法の例を示す説明図である。 １ ・・・印字手段、 ２ ・・・ＣＰＵ、 ３
・・・印字データ送出手段、 ４ ・・・データ記憶手
段、 ５ ・・・合計値記録手段、 ６ ・・・入力手
段。 特許出願人 株式会社 リ コ −
、第２図は本実施例のユーザ識別のフローチャート、第
３図は合計値の計算方法の例を示す説明図である。 １ ・・・印字手段、 ２ ・・・ＣＰＵ、 ３
・・・印字データ送出手段、 ４ ・・・データ記憶手
段、 ５ ・・・合計値記録手段、 ６ ・・・入力手
段。 特許出願人 株式会社 リ コ −
Claims (1)
- 送られてくる印字データを記憶するデータ記憶手段と、
前記印字データの合計値を記憶する合計値記憶手段と、
入力手段と、この入力手段から前記合計値と同じ値が入
力された時に前記印字データの印字出力を行う印字手段
とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2246062A JPH04126468A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2246062A JPH04126468A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126468A true JPH04126468A (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=17142906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2246062A Pending JPH04126468A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126468A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000018110A1 (fr) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Mitsubishi Plastics Inc. | Dispositif et procede de traitement d'images et support d'enregistrement |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP2246062A patent/JPH04126468A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000018110A1 (fr) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Mitsubishi Plastics Inc. | Dispositif et procede de traitement d'images et support d'enregistrement |
| US6674444B1 (en) | 1998-09-18 | 2004-01-06 | Mitsubishi Plastics Inc. | Image processing device and method, and recording medium |
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