JPH0546242U - 水草刈機 - Google Patents

水草刈機

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JPH0546242U
JPH0546242U JP10671091U JP10671091U JPH0546242U JP H0546242 U JPH0546242 U JP H0546242U JP 10671091 U JP10671091 U JP 10671091U JP 10671091 U JP10671091 U JP 10671091U JP H0546242 U JPH0546242 U JP H0546242U
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本 明 人 山
多 毅 喜
田 啓 之 進 福
田 丈 二 野
本 久 一 坂
坂 田 誠 小
須 屋 智 加
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】取込コンベア15始端側の前方両側で縦方向に
側面刈刃17,17を設けると共に、左右の側面刈刃1
7,17下端側の間で水平方向に底部刈刃16を設ける
水草刈機において、底部刈刃16の前方側に側面刈刃1
7,17を設けると共に、側面刈刃17,17下端部よ
り上方位置に底部刈刃16を配設させたものである。 【効果】実際の水草刈幅に対して前記各刈刃16,1
7,17の有効刈幅を略等しいかまたは大きく形成で
き、底部刈刃16側部の側面刈刃17,17との角隅部
における刈残しの発生並びに水草詰りなどを容易に防止
でき、刈取作業性の向上などを容易に図ることができる
ものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は例えば湖及び池などに自生する水草を刈取って除去する水草刈り機に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、刈刃及び取込コンベアを備えた刈取部を台船の前側に装備し、台船を前 進させ乍ら刈取作業を行う技術があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来技術は、左右の側面刈刃と底部刈刃を逆門形に配設させていたから、 側面刈刃下端部と底部刈刃側端部が互に接近して配置され、実際の刈り幅よりも 刈刃の有効刈り幅が小さくなり、側部刈刃と底部刈刃が接近する角隅部で水草を 適正に切断し得ない等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
然るに、本考案は、取込コンベア始端側の前方両側で縦方向に側面刈刃を設け ると共に、左右の側面刈刃下端側の間で水平方向に底部刈刃を設ける水草刈機に おいて、底部刈刃の前方側に側面刈刃を設けると共に、側面刈刃下端部より上方 位置に底部刈刃を配設させたもので、実際の水草刈幅に対して前記各刈刃の有効 刈幅を略等しいかまたは大きく形成し得、底部刈刃側部の側面刈刃との角隅部に おける刈残しの発生並びに水草詰りなどを容易に防止し得、刈取作業性の向上な どを容易に図り得るものである。
【0005】 また、取込コンベア始端部に掻込リールを設ける水草刈機において、前記リー ルをベルト状体で側面視楕円形に形成すると共に、前記リールを昇降及び角度調 節自在に設けたもので、従来の円形状のリール構造に比べて掻込作用長を長く形 成し得ると共に、取込コンベアに対する掻込リールの高さ及び平行度などを適正 に維持し得、水草掻込み効率の向上などを容易に図り得るものである。
【0006】 また、取込コンベア始端部に掻込リールを設ける水草刈機において、前記リー ルを水面に浮かせる構造としたもので、浪などによって水面高さが変化しても水 面にリールを容易に追従させ得、リールの掻込み作用を安定させて水草の取入を 効率良く行い得るものである。
【0007】 また、水草を刈取って台船上に引揚げる水草刈機において、台船上の水草の排 出を規制するシャッタを設けたもので、台船の前部に引揚げた水草を台船の後部 から運搬船などに排出させる構造などにおいて、前記シャッタによって水草を台 船上に留めることにより、運搬船の交換など水草排出作業を容易に行い得るもの である。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は刈取部の側面図、図 2は全体の斜視図、図3は全体の側面図、図4は正面図、図5は刈取部の平面図 であり、平面視H形の台船(1)両側に左右一対の推進用水車(2)(2)を設 け、各水車(2)(2)の駆動によって台船(1)を前後進させると共に、台船 (1)上に支柱(3)…を立設させて運転台(4)を横架させ、運転操作コラム (5)、運転席(6)、エンジン(7)、多連油圧ポンプ(8)などを、運転台 (4)上に装備させるもので、浮力中心点の略直上に運転席(6)を、また運転 席(6)の後方にエンジン(7)を夫々配設させている。
【0009】 さらに、台船(1)上の受台(9)に刈取ブーム(10)基端を連結させ、刈 取昇降油圧シリンダ(11)によって昇降させるブーム(10)先端側に刈取部 (12)を取付け、台船(1)前側に刈取部(12)を装設させるもので、水抜 き用網目(13)を有する左右側板(14)(14)と、各側板(14)(14 )の下辺間に設ける取込コンベア(15)と、各側板(14)(14)の前側下 端間に略水平に架設させる底部刈刃(16)と、各側板(14)(14)の前側 辺に設ける左右の側面刈刃(17)(17)と、各側板(14)(14)間の前 側に昇降自在に設ける掻込リール(18)とを、前記刈取部(12)に備える。
【0010】 そして、側板(14)前側上端に支軸(19)を介してブーム(10)先端を 連結させ、左右ブーム(10)(10)基端間に横架させる受軸(20)に側板 (14)の後側下縁を当接支持させ、油圧力によって駆動するエンドレスベルト 形の前記取込コンベア(15)を各側板(14)(14)下端間で前後方向に張 設させると共に、前記ブーム(10)に支軸(21)を介して掻込アーム(22 )基端を連結させ、油圧力によって回転させる掻込リール(18)を前記アーム (22)先端側に取付け、リール昇降油圧シリンダ(23)によって前記アーム (22)先端のリール(18)を昇降させるもので、前面視逆門形に配設させた 各刈刃(16)(17)(17)間に水面近くの水草を掻込リール(18)によ って取込み、刈刃(16)(17)によって刈取った水草を取込コンベア(15 )で引揚げるように構成している。なお、前記側板(14)外側にガイドパイプ (14a)を一体固定させ、該パイプ(14a)に昇降自在にセンサシャフト( 14b)を挿入させ、湖底などに接地させる着地センサ(A)をシャフト(14 b)下端部に設けると共に、着地表示体(B)をシャフト(14b)上端部に設 け、刈取部(12)最下端のセンサ(A)が接地したときに表示体(B)が上昇 して着地を知らせるように構成している。
【0011】 また、前記リール(18)に逆T字形の掻込フレーム(24)を備え、前記ア ーム(22)先端に支軸(25)を介して前記フレーム(24)後端を連結させ 、前記アーム(22)中間とフレーム(24)上端の間に角度調節油圧シリンダ (26)を連結させると共に、周面に掻込突条体(27)…を有するベルト状体 (28)を前記フレーム(24)に回転自在に取付け、前後プーリ(29)(3 0)を介して平ベルト形の前記ベルト状体(28)を側面視楕円形(長円形)に 張設させるもので、油圧力によって図1状態で反時計方向に前記ベルト状体(2 8)を回転させ、水面近くの水草を突条体(27)によって掻込むと共に、前記 各油圧シリンダ(23)(26)制御の二段階昇降により昇降及び前後方向傾斜 角度調節自在に前記リール(18)を取付け、水面に対して略一定高さで略平行 に前記リール(18)を支持させるように構成している。
【0012】 また、前記側板(14)(14)前端を斜前方機外側方向に平面視逆ハの字形 に延出させて取込ガイド面(31)(31)を一体形成し、そのガイド面(31 )(31)先端に受台(32)(32)を介して側面刈刃(17)(17)を縦 方向に取付けると共に、前記ガイド面(31)基端部の側板(14)下端に受台 (33)を介して底部刈刃(16)を水平方向に取付けるもので、左右の側面刈 刃(17)(17)間隔を台船(1)の左右幅よりも大きく形成し、底部刈刃( 16)よりも前方に側面刈刃(17)を取付け、側面刈刃(17)下端部より上 方位置に底部刈刃(16)を配設させ、またガイド面(31)外側にまで底部刈 刃(16)の有効切断部を延出させると共に、左右の側面刈刃(17)(17) 間に配置させる掻込リール(18)左右幅を底部刈刃(16)長さよりも長尺に 形成し、実際の水草刈幅に対して前記各刈刃(16)(17)(17)の有効刈 幅を略等しいかまたは大きく形成し、底部刈刃(16)側部の側面刈刃(17) との角隅部における刈残しの発生並びに水草詰りなどを防ぐように構成している 。
【0013】 さらに、台船(1)上面の前後方向中心線上にエンドレスベルト形の前後搬送 コンベア(34)(35)を設け、各コンベア(34)(35)両側に前後の側 板(36)(36)(37)(37)を立設させると共に、前側支点体(28) を中心に油圧シリンダ(39)により側板(37)及び後搬送コンベア(35) の後端側を上方に持上げ、コンベア(35)送り終端を図7の水草運搬船(40 )などの荷受高さに応じて昇降させるように構成するもので、後の側板(37) (37)の後端間に開閉自在にシャッタ(41)を設け、シャッタ(41)を閉 状態で台船(1)上の水草の排出を規制し、前記コンベア(34)(35)によ って運ぶ水草を各側板(36)(37)間のコンベア(34)(35)上に留め ると共に、運転席(6)で油圧シリンダ(42)制御してシャッタ(41)を開 動させ、また後搬送コンベア(35)の送り終端を水草運搬船(40)上面など に臨ませ、刈取部(12)で刈取った水草を搬送コンベア(34)(35)によ って台船(1)後部から送出するように構成している。
【0013】 さらに、図6に示す如く、前記各コンベア(15)(34)(35)を合成ゴ ム製の格子形状の平ベルト(43)で形成すると共に、前記ベルト(43)上面 に滑り止め突起(44)…を形成し、前記ベルト(43)の格子形の貫通孔(4 5)…を介して水草から排水させるように構成している。
【0014】 さらに、図7及び図8に示す如く、支点(46)(46)を中心に左右方向に 揺動自在な平行リンク(47)(47)を台船(1)後部に設け、前記リンク( 47)の一端側に油圧シリンダ(48)を連結させると共に、集藻回収用の水草 運搬船(40)に前記リンク(47)(47)の他端側を係止具(49)(49 )によって連結させ、前記油圧シリンダ(48)制御により平行リンク(47) (47)を揺動させ、台船(1)の後側で左右方向に運搬船(40)を移動させ 、前記コンベア(35)からの水草を運搬船(40)の前部及び後部に略均等に 積込むように構成している。
【0015】 さらに、図9は掻込リール(18)の変形例を示すもので、掻込突条体(27 )…を有するベルト状体(28)をプーリ(29)(30)を介して掻込フレー ム(24)に取付け、掻込アーム(22)先端に前記フレーム(24)前端部を 支軸(50)によって連結させると共に、前記アーム(22)に一体固定させる 昇降ガイド体(51)を前記フレーム(24)後部に長孔(52)及び軸体(5 3)を介して連結させ、支軸(50)を中心にフレーム(25)後部を所定量上 下動自在に支持させるもので、前記フレーム(24)にフロート(54)を取付 け、リール(18)のベルト状体(28)を水面に浮かせる構造とし、浪などに 追従させてベルト状体(28)後部を長孔(52)の所定範囲内で上下動させる ように構成している。
【0016】 さらに、図10は台船(1)の変形例を示すもので、送水ポンプ(55)によ って注水及び排水を行うタンク(56)を台船(1)後部に形成し、前重心のと きにタンク(56)に注水し、後重心のときにタンク(56)の排水を行い、水 草の積込に応じて台船(1)の前後バランスを良好に維持すると共に、前後の搬 送コンベア(34)(35)の間に中間搬送コンベア(57)を設け、前側のコ ンベア(15)(34)(57)の終端下側に後側のコンベア(34)(57) (35)前端を重合せ、また中間及び後のコンベア(57)(35)始端部並び に後のコンベア(35)後端部の夫々上方に水草センサ(58)(59)(60 )を設け、前のセンサ(58)によって水草を検出したときに中間のコンベア( 57)を作動させ、中間のセンサ(59)によって水草を検出したときに後のコ ンベア(35)を作動させ、後のセンサ(60)によって水草の満載を検出する もので、前側の各コンベア(15)(34)を同調させて作動させることにより 、コンベア(34)上の水草をコンベア(15)が掻落す不具合をなくし、台船 (1)上に水草を効率良く積込めるように構成している。
【0017】
【考案の効果】
以上実施例から明らかなように本考案は、取込コンベア(15)始端側の前方 両側で縦方向に側面刈刃(17)(17)を設けると共に、左右の側面刈刃(1 7)(17)下端側の間で水平方向に底部刈刃(16)を設ける水草刈機におい て、底部刈刃(16)の前方側に側面刈刃(17)を設けると共に、側面刈刃( 17)下端部より上方位置に底部刈刃(16)を配設させたもので、実際の水草 刈幅に対して前記各刈刃(16)(17)の有効刈幅を略等しいかまたは大きく 形成でき、底部刈刃(16)側部の側面刈刃(17)との角隅部における刈残し の発生並びに水草詰りなどを容易に防止でき、刈取作業性の向上などを容易に図 ることができるものである。
【0018】 また、取込コンベア(15)始端部に掻込リール(18)を設ける水草刈機に おいて、前記リール(18)をベルト状体(28)で側面視楕円形に形成すると 共に、前記リール(18)を昇降及び角度調節自在に設けたもので、従来の円形 状のリール構造に比べて掻込作用長を長く形成できると共に、取込コンベア(1 5)に対する掻込リール(18)の高さ及び平行度などを適正に維持でき、水草 掻込み効率の向上などを容易に図ることができるものである。
【0019】 また、取込コンベア(15)始端部に掻込リール(18)を設ける水草刈機に おいて、前記リール(18)を水面に浮かせる構造としたもので、浪などによっ て水面高さが変化しても水面にリール(18)を容易に追従させることができ、 リール(18)の掻込み作用を安定させて水草の取入を効率良く行うことができ るものである。
【0020】 また、水草を刈取って台船(1)上に引揚げる水草刈機において、台船(1) 上の水草の排出を規制するシャッタ(41)を設けたもので、台船(1)の前部 に引揚げた水草を台船(1)の後部から運搬船(40)などに排出させる構造な どにおいて、前記シャッタ(41)によって水草を台船(1)上に留めることに より、運搬船(40)の交換など水草排出作業を容易に行うことができるもので ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】刈取部の側面図。
【図2】全体の斜視図。
【図3】同側面図。
【図4】台船の正面図。
【図5】刈取部の平面図。
【図6】コンベアの部分拡大図。
【図7】台船後部の平面説明図。
【図8】同側面説明図。
【図9】変形例を示す刈取部の側面図。
【図10】同台船の側面図。
【符号の説明】
(1) 台船 (15) 取込コンベア (16) 底部刈刃 (17) 側面刈刃 (18) 掻込リール (28) ベルト状体 (41) シャッタ
フロントページの続き (72)考案者 福 田 啓 之 進 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)考案者 野 田 丈 二 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)考案者 坂 本 久 一 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)考案者 小 坂 田 誠 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)考案者 加 須 屋 智 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取込コンベア始端側の前方両側で縦方向
    に側面刈刃を設けると共に、左右の側面刈刃下端側の間
    で水平方向に底部刈刃を設ける水草刈機において、底部
    刈刃の前方側に側面刈刃を設けると共に、側面刈刃下端
    部より上方位置に底部刈刃を配設させたことを特徴とす
    る水草刈機。
  2. 【請求項2】 取込コンベア始端部に掻込リールを設け
    る水草刈機において、前記リールをベルト状体で側面視
    楕円形に形成すると共に、前記リールを昇降及び角度調
    節自在に設けたことを特徴とする水草刈機。
  3. 【請求項3】 取込コンベア始端部に掻込リールを設け
    る水草刈機において、前記リールを水面に浮かせる構造
    としたことを特徴とする水草刈機。
  4. 【請求項4】 水草を刈取って台船上に引揚げる水草刈
    機において、台船上の水草の排出を規制するシャッタを
    設けたことを特徴とする水草刈機。
JP10671091U 1991-11-29 1991-11-29 水草刈機 Expired - Lifetime JP2538534Y2 (ja)

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