JPH0546158B2 - - Google Patents
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- JPH0546158B2 JPH0546158B2 JP58184181A JP18418183A JPH0546158B2 JP H0546158 B2 JPH0546158 B2 JP H0546158B2 JP 58184181 A JP58184181 A JP 58184181A JP 18418183 A JP18418183 A JP 18418183A JP H0546158 B2 JPH0546158 B2 JP H0546158B2
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- JP
- Japan
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- power
- power supply
- commercial
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- power source
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 102100029055 Exostosin-1 Human genes 0.000 description 5
- 101000918311 Homo sapiens Exostosin-1 Proteins 0.000 description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は電源制御方式、特に商用電源と、該商
用電源が停電の際に予備電源とにより駆動される
構内交換機における電源制御方式に関す。
用電源が停電の際に予備電源とにより駆動される
構内交換機における電源制御方式に関す。
(b) 従来技術と問題点
第１図は本発明の対象となる構内交換機の一例
を示す図である。第１図において、構内交換機に
はｎ回線の内線EXTが内線インタフエース回路
IFEに、またｍ回線の局線CLが局線インタフエ
ース回路IFCにそれぞれ収容されている。プロセ
スツサPRは通話路網SWを介して内線EXTと局
線CLとを交換接続する。該構内交換機は電源装
置POWから供給される電力により駆動される。
該電源装置POWは、通常商用電源ACからの電力
を機内交換機に供給しているが、該商用電源AC
が停電の際に継続中の呼を直ちに中断させること
はサービスを著しく低下させることとなるので、
電池等の予備電源を設け、該予備電源から構内交
換機に引続き給電することが公知である。然し商
用電源ACの全停電期間に渉つて前記構内交換機
の総ての機能を維持する為には前記予備電源が大
規模となり、電源装置POWが割高となる。特に
小規模の構内交換機においては、電源装置POW
の経済性が全設備の経済性に及ぼす影響は大き
い。
を示す図である。第１図において、構内交換機に
はｎ回線の内線EXTが内線インタフエース回路
IFEに、またｍ回線の局線CLが局線インタフエ
ース回路IFCにそれぞれ収容されている。プロセ
スツサPRは通話路網SWを介して内線EXTと局
線CLとを交換接続する。該構内交換機は電源装
置POWから供給される電力により駆動される。
該電源装置POWは、通常商用電源ACからの電力
を機内交換機に供給しているが、該商用電源AC
が停電の際に継続中の呼を直ちに中断させること
はサービスを著しく低下させることとなるので、
電池等の予備電源を設け、該予備電源から構内交
換機に引続き給電することが公知である。然し商
用電源ACの全停電期間に渉つて前記構内交換機
の総ての機能を維持する為には前記予備電源が大
規模となり、電源装置POWが割高となる。特に
小規模の構内交換機においては、電源装置POW
の経済性が全設備の経済性に及ぼす影響は大き
い。
(c) 発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来ある電源制御
方式の欠点を除去し、商用電源が停電の際にもサ
ービスを著しく低下させること無く、電源装置の
経済性を向上させることに在る。
方式の欠点を除去し、商用電源が停電の際にもサ
ービスを著しく低下させること無く、電源装置の
経済性を向上させることに在る。
(d) 発明の構成
この目的は、通常は商用電源により駆動され、
該商用電源が停電の際に予備電源により駆動され
る構内交換機において、前記商用電源の停電時に
内線へ予備電源を供給する第１の電源ループ形成
手段と、前記商用電源の停電時に交換機のプロセ
ツサ、記憶回路に予備電源を供給する電源供給手
段と、前記電源ループ形成手段による電源供給を
電源ループを切断することで停止する電源供給停
止手段とを備え、前記交換機のプロセツサが前記
商用電源の停電を検出すると、通話中の内線に対
しては通話終了まで前記電源ループ形成手段によ
り予備電源を供給し、空き状態となつた内線に対
しては前記電源供給停止手段により電源ループを
切断することで予備電源からの給電を停止するこ
とにより新たな発呼を阻止し、総ての内線を発呼
阻止状態とした時から前記商用電源よりの給電が
再開される迄、前記電源供給手段により保持必要
な情報を記憶する記憶回路に対する給電のみを行
うことにより達成される。
該商用電源が停電の際に予備電源により駆動され
る構内交換機において、前記商用電源の停電時に
内線へ予備電源を供給する第１の電源ループ形成
手段と、前記商用電源の停電時に交換機のプロセ
ツサ、記憶回路に予備電源を供給する電源供給手
段と、前記電源ループ形成手段による電源供給を
電源ループを切断することで停止する電源供給停
止手段とを備え、前記交換機のプロセツサが前記
商用電源の停電を検出すると、通話中の内線に対
しては通話終了まで前記電源ループ形成手段によ
り予備電源を供給し、空き状態となつた内線に対
しては前記電源供給停止手段により電源ループを
切断することで予備電源からの給電を停止するこ
とにより新たな発呼を阻止し、総ての内線を発呼
阻止状態とした時から前記商用電源よりの給電が
再開される迄、前記電源供給手段により保持必要
な情報を記憶する記憶回路に対する給電のみを行
うことにより達成される。
(e) 発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。第２図は、本発明の一実施例による電源制御
方式を示す図である。なお、全図を通じて同一符
号は同一対象物を示す。第２図において、電源装
置POWは、商用電源ACの給電中は整流回路PW
１およびPW２は直流48ボルトおよび５ボルトを
それぞれ生成する。なおプロセツサPRは給電中
信号線PE１乃至PEnを地電位に設定し、トラン
ジスタＱ５１乃至Ｑ５ｎを阻止状態に維持する為
トランジスタＱ４１乃至Ｑ４ｎが導通状態とな
り、整流回路PW１から内線インタフエース回路
IFEを介して各内線EXT１乃至EXTnに直流48ボ
ルトが供給される。また整流回路PW２からは抵
抗Ｒ１を介してトランジスタＱ１のベースに直流
５ボルトが供給される。その結果トランジスタＱ
１は導通状態となつてリレーＡが動作し、接点ａ
を介してプロセツサPRに直流５ボルトが供給さ
れる。なおプロセツサPRは給電中信号線PCを地
電位に設定してトランジスタＱ３を阻止状態に維
持する為トランジスタＱ２は導通状態となり、リ
レーＡの保持回路が形成される。また各整流回路
PW１およびPW２の出力には、それぞれ電池Ｂ
１およびＢ２が予備電源として設けられ、給電中
は各整流回路PW１およびPW２により浮動充電
されている。商用電源ACが停電すると停電検出
回路PDが該停電を検出し、信号線PFを介してプ
ロセツサPRに停電を通知する。なお内線インタ
フエース回路IFEおよびプロセツサPRには電池
Ｂ１およびＢ２からそれぞれ直流48ボルトおよび
５ボルトが引続き供給され、またリレーＡはトラ
ンジスタＱ２を介して引続き保持している。該通
知を受けたプロセツサPRは内線EXT１乃至
EXTnの空塞状態を監視し、空き状態に在る内線
EXTi（ｉは１乃至ｎ）に対応する信号線PEiを高
電位に設定する。また通話中の内線EXTiも、該
通話が終り次第対応する信号線PEiを高電位に設
定する。その結果トランジスタＱ５ｉは導通状
態、Ｑ４ｉは阻止状態となり、内線EXTiに対す
る直流４８の給電は阻止されの為内線EXTiは発
呼出来なくなる。総ての内線EXT１乃至EXTn
に対応する信号線PE１乃至PEnを高電位に設定
すると、プロセツサPRは信号線PCを高電位に設
定してトランジスタＱ３を導通状態とする。その
結果トランジスタＱ２は阻止状態となつてリレー
Ａは復旧し、電池Ｂ２からプロセツサPRに供給
されている直流ボルトは、各種接続情報を保持す
る記憶回路RAMを除き遮断される。以上により
電池Ｂ１およびＢ２からの給電は殆ど総て停止さ
れる。やがて停電が恢復し、商用電源ACの給電
が再開されると、停電検出回路PDはプロセツサ
PRに対する停電の通知を取止め、また整流回路
PW１およびPW２は再び直流48ボルトおよび５
ボルトをそれぞれ生成する。該整流回路PW２か
ら直流５ボルトを供給されたトランジスタＱ１は
導通状態となり、リレーＡを動作させる。その結
果プロセツサＲには再び直流５ボルトが供給され
て初期設定され、信号線PE１乃至PEnおよびPC
を地電位に設定する。その結果トラジスタＱ５１
乃至Ｑ５ｎは阻止状態、トラジスタＱ４１乃至Ｑ
４ｎは導通状態となり、整流回路PW１が生成す
る直流48ボルトが内線インタフエース回路IFEを
介して内線EXT１乃至EXTnに供給される。ま
たトランジスタＱ３は阻止状態、トランジスタＱ
２は導通状態となり、リレーＡの保持回路が形成
される。更に電池Ｂ１およびＢ２は、それぞれ整
流回路PW１およびPW２により浮動充電される。
る。第２図は、本発明の一実施例による電源制御
方式を示す図である。なお、全図を通じて同一符
号は同一対象物を示す。第２図において、電源装
置POWは、商用電源ACの給電中は整流回路PW
１およびPW２は直流48ボルトおよび５ボルトを
それぞれ生成する。なおプロセツサPRは給電中
信号線PE１乃至PEnを地電位に設定し、トラン
ジスタＱ５１乃至Ｑ５ｎを阻止状態に維持する為
トランジスタＱ４１乃至Ｑ４ｎが導通状態とな
り、整流回路PW１から内線インタフエース回路
IFEを介して各内線EXT１乃至EXTnに直流48ボ
ルトが供給される。また整流回路PW２からは抵
抗Ｒ１を介してトランジスタＱ１のベースに直流
５ボルトが供給される。その結果トランジスタＱ
１は導通状態となつてリレーＡが動作し、接点ａ
を介してプロセツサPRに直流５ボルトが供給さ
れる。なおプロセツサPRは給電中信号線PCを地
電位に設定してトランジスタＱ３を阻止状態に維
持する為トランジスタＱ２は導通状態となり、リ
レーＡの保持回路が形成される。また各整流回路
PW１およびPW２の出力には、それぞれ電池Ｂ
１およびＢ２が予備電源として設けられ、給電中
は各整流回路PW１およびPW２により浮動充電
されている。商用電源ACが停電すると停電検出
回路PDが該停電を検出し、信号線PFを介してプ
ロセツサPRに停電を通知する。なお内線インタ
フエース回路IFEおよびプロセツサPRには電池
Ｂ１およびＢ２からそれぞれ直流48ボルトおよび
５ボルトが引続き供給され、またリレーＡはトラ
ンジスタＱ２を介して引続き保持している。該通
知を受けたプロセツサPRは内線EXT１乃至
EXTnの空塞状態を監視し、空き状態に在る内線
EXTi（ｉは１乃至ｎ）に対応する信号線PEiを高
電位に設定する。また通話中の内線EXTiも、該
通話が終り次第対応する信号線PEiを高電位に設
定する。その結果トランジスタＱ５ｉは導通状
態、Ｑ４ｉは阻止状態となり、内線EXTiに対す
る直流４８の給電は阻止されの為内線EXTiは発
呼出来なくなる。総ての内線EXT１乃至EXTn
に対応する信号線PE１乃至PEnを高電位に設定
すると、プロセツサPRは信号線PCを高電位に設
定してトランジスタＱ３を導通状態とする。その
結果トランジスタＱ２は阻止状態となつてリレー
Ａは復旧し、電池Ｂ２からプロセツサPRに供給
されている直流ボルトは、各種接続情報を保持す
る記憶回路RAMを除き遮断される。以上により
電池Ｂ１およびＢ２からの給電は殆ど総て停止さ
れる。やがて停電が恢復し、商用電源ACの給電
が再開されると、停電検出回路PDはプロセツサ
PRに対する停電の通知を取止め、また整流回路
PW１およびPW２は再び直流48ボルトおよび５
ボルトをそれぞれ生成する。該整流回路PW２か
ら直流５ボルトを供給されたトランジスタＱ１は
導通状態となり、リレーＡを動作させる。その結
果プロセツサＲには再び直流５ボルトが供給され
て初期設定され、信号線PE１乃至PEnおよびPC
を地電位に設定する。その結果トラジスタＱ５１
乃至Ｑ５ｎは阻止状態、トラジスタＱ４１乃至Ｑ
４ｎは導通状態となり、整流回路PW１が生成す
る直流48ボルトが内線インタフエース回路IFEを
介して内線EXT１乃至EXTnに供給される。ま
たトランジスタＱ３は阻止状態、トランジスタＱ
２は導通状態となり、リレーＡの保持回路が形成
される。更に電池Ｂ１およびＢ２は、それぞれ整
流回路PW１およびPW２により浮動充電される。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれ
ば、商用電源ACが停電した場合に、空き状態に
在る内線EXTiに対する給電は直ちに停止され、
また通話中の内線EXTiも通話が終り次第順次給
電が停止され、以後の発呼は阻止される。総ての
内線EXT１乃至EXTnが発呼阻止状態となると、
プロセツサPRに対する給電も記憶回路RAMを
除き停止される為、電池Ｂ１およびＢ２からの給
電は総て停止される。従つて停電の際に通話中の
呼は直ちに中断されることは防止され、然も電池
Ｂ１およびＢ２からの給電は必要最小限に維持さ
れる。
ば、商用電源ACが停電した場合に、空き状態に
在る内線EXTiに対する給電は直ちに停止され、
また通話中の内線EXTiも通話が終り次第順次給
電が停止され、以後の発呼は阻止される。総ての
内線EXT１乃至EXTnが発呼阻止状態となると、
プロセツサPRに対する給電も記憶回路RAMを
除き停止される為、電池Ｂ１およびＢ２からの給
電は総て停止される。従つて停電の際に通話中の
呼は直ちに中断されることは防止され、然も電池
Ｂ１およびＢ２からの給電は必要最小限に維持さ
れる。
なお、第２図はあく迄本発明の一実施例に過ぎ
ず、例えば電源装置POWの給電種別は直流48ボ
ルトおよび５ボルトに限定されることは無く、他
の任意の電源が供給される場合にも、本発明の効
果は変らない。また電源装置POWの構成は図示
されるものに限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効
果は変らない。更に本発明の対象となる構内交換
機の構成は、図示されるものに限定されぬことは
言う迄も無い。
ず、例えば電源装置POWの給電種別は直流48ボ
ルトおよび５ボルトに限定されることは無く、他
の任意の電源が供給される場合にも、本発明の効
果は変らない。また電源装置POWの構成は図示
されるものに限定されることは無く、他に幾多の
変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効
果は変らない。更に本発明の対象となる構内交換
機の構成は、図示されるものに限定されぬことは
言う迄も無い。
(f) 発明の効果
以上、本発明によれば、前記構内交換機におい
て、停電の際のサービスを著しく低下させること
無く、予備電源の給電の必要最小限に維持可能と
なり、電源装置、延いては構内交換機の経済性を
促進することが出来る。
て、停電の際のサービスを著しく低下させること
無く、予備電源の給電の必要最小限に維持可能と
なり、電源装置、延いては構内交換機の経済性を
促進することが出来る。
第１図は本発明の対象となる構内交換機の一例
を示す図、第２図は本発明の一実施例による電源
制御方式を示す図である。 図において、EXTは内線、CLは局線、IFEは
内線インタフエース回路、IFCは局線インタフエ
ース回路、SWは通話路網、PRはプロセツサ、
POWは電源装置、PW１およびPW２は整流回
路、PDは停電検出回路、Ｂ１およびＢ２は電池、
Ａはリレー、Ｑ１乃至Ｑ５ｎはトランジスタ、Ｒ
１およびＲ２は抵抗、PE１乃至PEn，PCおよび
PFは信号線、ACは商用電源、を示す。
を示す図、第２図は本発明の一実施例による電源
制御方式を示す図である。 図において、EXTは内線、CLは局線、IFEは
内線インタフエース回路、IFCは局線インタフエ
ース回路、SWは通話路網、PRはプロセツサ、
POWは電源装置、PW１およびPW２は整流回
路、PDは停電検出回路、Ｂ１およびＢ２は電池、
Ａはリレー、Ｑ１乃至Ｑ５ｎはトランジスタ、Ｒ
１およびＲ２は抵抗、PE１乃至PEn，PCおよび
PFは信号線、ACは商用電源、を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 通常は商用電源により駆動され、該商用電源
が停電の際に予備電源により駆動される構内交換
機において、 前記商用電源の停電時に内線へ予備電源を供給
する第１の電源ループ形成手段と、 前記商用電源の停電時に交換機のプロセツサ、
記憶回路に予備電源を供給する電源供給手段と、 前記電源ループ形成手段による電源供給を電源
ループを切断することで停止する電源供給停止手
段とを備え、 前記交換機のプロセツサが前記商用電源の停電
を検出すると、通話中の内線に対しては通話終了
まで前記電源ループ形成手段により予備電源を供
給し、空き状態となつた内線に対しては前記電源
供給停止手段により電源ループを切断することで
予備電源からの給電を停止することにより新たな
発呼を阻止し、 総ての内線を発呼阻止状態とした時から前記商
用電源よりの給電が再開される迄、前記電源供給
手段により保持必要な情報を記憶する記憶回路に
対する給電のみを行うことを特徴とする電源制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58184181A JPS6075194A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58184181A JPS6075194A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 電源制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6075194A JPS6075194A (ja) | 1985-04-27 |
| JPH0546158B2 true JPH0546158B2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=16148775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58184181A Granted JPS6075194A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 電源制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6075194A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2597552B2 (ja) * | 1986-07-11 | 1997-04-09 | 株式会社東芝 | 電子交換機の電源バツクアツプ方式 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793791A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Meisei Electric Co Ltd | Set system for external channel from stop of power application to re-start |
| JPS57168594A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-16 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | Battery backup system of automatic private branch exchange device |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58184181A patent/JPS6075194A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793791A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Meisei Electric Co Ltd | Set system for external channel from stop of power application to re-start |
| JPS57168594A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-16 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | Battery backup system of automatic private branch exchange device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6075194A (ja) | 1985-04-27 |
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