JPH054598U - リード成形装置 - Google Patents
リード成形装置Info
- Publication number
- JPH054598U JPH054598U JP4994291U JP4994291U JPH054598U JP H054598 U JPH054598 U JP H054598U JP 4994291 U JP4994291 U JP 4994291U JP 4994291 U JP4994291 U JP 4994291U JP H054598 U JPH054598 U JP H054598U
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- lead
- forming
- rod
- rods
- bending
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- Pending
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリアランスの調整を必要とすることなく良
好な折り曲げ加工が行なえて簡便な手段により多品種の
リードに迅速に対応できる。 【構成】 部品本体(1)から導出したリード(2)を
挟み込む一対のフォーミングロッド(11)(12)を有
し、フォーミングロッド(11)(12)をその配列方向に
沿って近接離隔可能に摺動自在に植設した支持台(13)
と、支持台(13)の中央部に取り付けられ、支持台(1
3)を回転させることによりフォーミングロッド(11)
(12)を回転軸(15)を中心として旋回させるモータ
(14)と、フォーミングロッド(11)(12)に挟持され
たリード(2)をフォーミングロッド(11)(12)に対
して所定の位置関係に保持する位置規制手段(16)とを
具備する。この位置規制手段(16)は、例えば、フォー
ミングロッド(11)(12)をモータ(14)の回転軸(1
5)と直交する面内でXY方向に移動させるXYテーブ
ルとする。
好な折り曲げ加工が行なえて簡便な手段により多品種の
リードに迅速に対応できる。 【構成】 部品本体(1)から導出したリード(2)を
挟み込む一対のフォーミングロッド(11)(12)を有
し、フォーミングロッド(11)(12)をその配列方向に
沿って近接離隔可能に摺動自在に植設した支持台(13)
と、支持台(13)の中央部に取り付けられ、支持台(1
3)を回転させることによりフォーミングロッド(11)
(12)を回転軸(15)を中心として旋回させるモータ
(14)と、フォーミングロッド(11)(12)に挟持され
たリード(2)をフォーミングロッド(11)(12)に対
して所定の位置関係に保持する位置規制手段(16)とを
具備する。この位置規制手段(16)は、例えば、フォー
ミングロッド(11)(12)をモータ(14)の回転軸(1
5)と直交する面内でXY方向に移動させるXYテーブ
ルとする。
Description
【0001】
本考案はリード成形装置に関し、詳しくは半導体装置の製造に使用され、樹脂
モールドを完了したリードフレームから切断分離された個々の半導体装置につい
て、その部品本体から導出されたリードを所定の形状に折り曲げ加工するリード
成形装置に関する。
【0002】
一般に、半導体装置は、金属製のリードフレームのランド部上に半導体ペレッ
トをマウントし、上記ランド部の周辺に配置された多数のリードと半導体ペレッ
ト表面の電極パッドとを金属細線で電気的に接続し、その半導体ペレットを含む
主要部分を樹脂モールドして複数の半導体装置を形成した後、個々の半導体装置
をリードフレームから切断分離することにより製造される。その後、上記半導体
装置は、プリント基板への実装形態によりその部品本体から導出されたリードを
所定の形状に折り曲げ加工している。
【0003】
例えば、表面実装タイプの半導体装置では、図4に示すように部品本体(1)
の両側面から導出した多数のリード(2)の基端部をほぼ直角に下方に向けて屈
曲させ、更に、その先端部をほぼ直角に外側方に向けて屈曲させたリード形状を
有する。
【0004】
このような半導体装置の製造では、リード(2)を上述したような形状に折り
曲げ加工するために以下のようなリード成形装置を使用している。
【0005】
そのリード成形装置は、図5に示すように上下金型(3)(4)からなる。尚
、図示しないが、部品本体(1)はその上下からクランプされて位置決め保持さ
れる。まず、下金型(4)は、部品本体(1)から延びるリード(2)の基端部
を支持する第1の水平面(5a)と、この第1の水平面(5a)から直角に下方に向
けて屈曲する垂直面(5b)と、この垂直面(5b)から直角に側方に向けて屈曲す
る第2の水平面(5c)とが形成されている。また、上金型(3)は、上記下金型
(4)の第1の水平面(5a)、垂直面(5b)及び第2の水平面(5c)と対応させ
て、第1の水平面(6a)、垂直面(6b)及び第2の水平面(6c)が形成されてい
る。
【0006】
このリード成形装置では、まず、下金型(4)の第1の水平面(5a)で部品本
体(1)から延びるリード(2)の基端部を下方から支持した状態で、上金型(
3)を下降させて上記リード(2)を上方から下方に向けて押圧し、図6に示す
ように上金型(3)と下金型(4)との第1の水平面(6a)(5a)、垂直面(6b
)(5b)及び第2の水平面(6c)(5c)同士でリード(2)を挟み込む。これに
より上記リード(2)を、その基端部をほぼ直角に下方に向けて屈曲させ、更に
、その先端部をほぼ直角に外側方に向けて屈曲させた形状に折り曲げ加工してい
る。
【0007】
ところで、上述した従来のリード成形装置では、リード(2)の折り曲げ加工
を良好に行なうために上下金型(3)(4)の垂直面(6a)と(5a)との間に所
定寸法のクリアランス(a)を設定している。しかしながら、上記クリアランス
(a)の設定は非常に困難であり、クリアランス(a)が大きすぎると、折り曲
げ加工が十分行なわれず、スプリングバックにより折り曲げ加工後のリード(2
)の形状が所定のものにならない。また逆に、クリアランス(a)が小さすぎる
と、上下金型(3)(4)の垂直面(6a)と(5a)との間でリード(2)の表面
が削られてしまう。例えば、半田付け性の向上を図るため、上記リード(2)の
表面に半田メッキを施す場合にはその半田メッキ層形成でのばらつきにより、上
述したようにクリアランス(a)が小さすぎて半田メッキ層が削られると、リー
ド(2)の表面が露出して半田付け性が低下するという問題があり、而も、その
削り屑が上金型(3)に付着していると、その削り屑を介してリード(2)を押
圧するためにそのリード(2)を均一に押圧することが困難となり、リード(2
)が鉛直下方に向けて折り曲げ加工されず横方向にずれて折り曲げられてしまう
という問題もあった。
【0008】
また、上記リード成形装置では、クリアランス(a)の設定や折り曲げ寸法に
より一種のリード(2)についてしか使用することができず、リード(2)の厚
み、幅寸法や長さ寸法が変われば、それに合わせてクリアランス(a)を調節し
たり、上下金型(3)(4)を取り替えたりしなければならず、多品種のリード
に対応することが非常に困難であった。
【0009】
そこで、本考案は上記問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするとこ
ろは、クリアランスの調整を必要とすることなく良好な折り曲げ加工が行なえて
簡便な手段により多品種のリードに対応し得るリード成形装置を提供することに
ある。
【0010】
本考案における上記目的を達成するための技術的手段は、部品本体から導出し
たリードを挟み込む一対のフォーミングロッドを有し、フォーミングロッドをそ
の配列方向に沿って近接離隔可能に摺動自在に植設した支持台と、その支持台の
中央部に取り付けられ、支持台を回転させることにより上記フォーミングロッド
をその回転軸を中心として旋回させる駆動源と、上記フォーミングロッドに挟持
されたリードをそのフォーミングロッドに対して所定の位置関係に保持する位置
規制手段とを具備したことである。
【0011】
このリード成形装置における位置規制手段は、フォーミングロッドを駆動源の
回転軸と直交する面内でXY方向に移動させるXYテーブル、又は、リードを導
出した部品本体をクランプした状態で駆動源の回転軸と直交する面内でXY方向
に移動させるXYテーブルとするか、或いは、リードを導出した部品本体をクラ
ンプした状態でリードをフォーミングロッドに対して位置調整可能に配置する治
具とする。
【0012】
本考案に係るリード成形装置では、部品本体から導出したリードをフォーミン
グロッドで挟み込んだ状態で、支持台を駆動源の作動により回転させることによ
りフォーミングロッドを旋回させる。この時、フォーミングロッド側又はリード
側に設けられた位置規制手段によりリードに対するフォーミングロッドの位置関
係を補正しながらフォーミングロッドを旋回させることにより、リードは、折り
曲げ方向の側に配置された一方のフォーミングロッドを中心として他方のフォー
ミングロッドをリードに沿って旋回させながら移動させる。この一方のフォーミ
ングロッドを中心とした他方のフォーミングロッドの旋回によりリードを所定の
形状に折り曲げ加工することができる。
【0013】
本考案に係るリード成形装置の実施例を図1乃至図3を参照しながら説明する
。尚、図4乃至図6と同一部分については同一参照符号を付して重複説明を説明
する。
【0014】
図1及び図2に示すリード成形装置において、(11)(12)はクランプ手段〔
図示せず〕により位置決め固定された部品本体(1)から導出した多数のリード
(2)…の上下に配置された一対のフォーミングロッドで、例えば、断面円形状
を有する。(13)は上記フォーミングロッド(11)(12)をその配列方向に沿っ
て近接離隔可能に摺動自在に植設した円板状の支持台で、この支持台(13)に対
して上記フォーミングロッド(11)(12)はそれ自体回転可能に軸支されている
。(14)は上記支持台(13)を正逆方向に回転させる駆動源であるモータで、そ
の回転軸(15)を支持台(13)の中心部に固着している。(16)は上記フォーミ
ングロッド(11)(12)をそのフォーミングロッド(11)(12)が延びる方向、
即ち、モータ(14)の回転軸(15)方向と直交する面内でXY方向に移動させる
位置規制手段であるXYテーブルで、上記モータ(14)が取り付けられた第1の
テーブル(17)と、第1のテーブル(17)がガイドレール(18)(18)を介して
図示X方向に沿って移動可能に取り付けられた第2のテーブル(19)と、第2の
テーブル(19)がガイドレール(20)(20)を介して図示Y方向に沿って移動可
能に取り付けられた基台(21)とで構成される。上記第1のテーブル(17)は第
2のテーブル(19)に図示X方向に沿って架設したボールネジ(22)に連結され
、上記ボールネジ(22)の軸端には第1のテーブル駆動用モータ(23)が同軸的
に取り付けられている。同様に、第2のテーブル(19)は基台(21)に図示Y方
向に沿って架設したボールネジ(24)に連結され、上記ボールネジ(24)の軸端
には第2のテーブル駆動用モータ(25)が同軸的に取り付けられている。
【0015】
上記構成からなるリード成形装置では、図3の(a)〜(d)に示すような要
領よりリード(2)を表面実装タイプ用に折り曲げ加工する。尚、この表面実装
タイプ用の折り曲げ加工ではリード(2)の折り曲げ点が二箇所あり、各折り曲
げ点での折り曲げ方向は相反する方向となり、その折り曲げ順序はリード(2)
の先端部を折り曲げた後、その基端部を折り曲げ加工する。
【0016】
まず、クランプ手段〔図示せず〕により部品本体(1)を位置決め固定した状
態で、図3の(a)に示すようにリード(2)の先端部での折り曲げ点の上下に
フォーミングロッド(11)(12)をXYテーブル(16)により位置調整して配置
する。そして、一方のフォーミングロッド(11)に対して他方のフォーミングロ
ッド(12)を相対的に摺動させて上記フォーミングロッド(11)(12)でリード
(2)を挟み込む。
【0017】
この状態で、モータ(14)の作動により支持台(13)を図2実線矢印方向〔反
時計方向〕に回転させ、図3の(b)に示すようにフォーミングロッド(11)(
12)でもってリード(2)の先端部をほぼ直角に上方に向けて屈曲させる。この
時、リード(2)の上方に配置された一方のフォーミングロッド(11)を内側で
回転中心としてリード(2)の下方に配置された他方のフォーミングロッド(12
)を旋回させることにより上述のように折り曲げ加工する。尚、上記フォーミン
グロッド(11)(12)は共に支持台(13)に回転可能に軸支されているので、折
り曲げ時、リード(2)表面との摩擦でもってその折り曲げが支障を来すことな
くスムーズに折り曲げ加工できる。ここで、上記折り曲げ時、内側に位置する一
方のフォーミングロッド(11)の軸中心がモータ(14)の回転軸(15)と一致す
るようにそのフォーミングロッド(11)が配置されておれば、XYテーブル(16
)を作動させることなく上記フォーミングロッド(11)を回転中心として折り曲
げ加工することができる。しかし、内側に位置する一方のフォーミングロッド(
11)の軸中心がモータ(14)の回転軸(15)と一致するようにそのフォーミング
ロッド(11)が配置されていない場合には、上記XYテーブル(16)を作動させ
ることにより一方のフォーミングロッド(11)の軸中心がモータ(14)の回転軸
(15)と一致するように位置調整して補正しながら折り曲げ加工すれば、上記フ
ォーミングロッド(11)を回転中心として折り曲げ加工することができる。
【0018】
次に、モータ(14)を逆回転させることによりフォーミングロッド(11)(12
)を折り曲げ前の初期状態に復帰させて上記XYテーブル(16)を作動〔X方向
移動〕させることにより、図3の(c)に示すようにをリード(2)の基端部で
の折り曲げ点の上下にフォーミングロッド(11)(12)を位置決め配置する。
【0019】
そして、前回の折り曲げに対して、モータ(14)の逆作動により支持台(13)
を図2点線矢印方向〔時計方向〕に回転させ、図3の(d)に示すようにフォー
ミングロッド(11)(12)でもってリード(2)の基端部をほぼ直角に下方に向
けて屈曲させる。この時、リード(2)の下方に配置された一方のフォーミング
ロッド(12)を内側で回転中心としてリード(2)の上方に配置された他方のフ
ォーミングロッド(11)を旋回させることにより上述のように折り曲げ加工する
。尚、この時も、前回の折り曲げと同様、内側に位置する一方のフォーミングロ
ッド(12)の軸中心がモータ(14)の回転軸(15)と一致するようにそのフォー
ミングロッド(12)が配置されておれば、XYテーブル(16)を作動させること
なく上記フォーミングロッド(12)を回転中心として折り曲げ加工することがで
き、内側に位置する一方のフォーミングロッド(12)の軸中心がモータ(14)の
回転軸(15)と一致するようにそのフォーミングロッド(12)が配置されていな
い場合には、上記XYテーブル(16)を作動させることにより一方のフォーミン
グロッド(12)の軸中心がモータ(14)の回転軸(15)と一致するように位置調
整して補正しながら折り曲げ加工すれば、上記フォーミングロッド(12)を回転
中心として折り曲げ加工することができる。
【0020】
以上のようにして表面実装タイプ用としてリード(2)をその基端部をほぼ直
角に下方に向けて屈曲させ、更に、その先端部をほぼ直角に外側方に向けて屈曲
させた形状に成形することができる。尚、上記実施例では、部品本体(1)の一
側面から導出したリード(2)について説明したが、他の側面から導出したリー
ドについても同様に上記リード成形装置により折り曲げ加工が行なわれる。
【0021】
また、上記実施例では、位置規制手段として、フォーミングロッド(11)(12
)側にXYテーブル(16)を設けた場合について説明したが、本考案はこれに限
定されることなく、リード(2)側にXYテーブル或いは位置調整可能な治具を
設けるようにしてもよい。即ち、上記リード(2)を導出した部品本体(1)を
クランプした状態でモータ(14)の回転軸(15)と直交する面内でXY方向に移
動させるXYテーブルを設けたり、或いは、リード(2)を導出した部品本体(
1)をクランプした状態でリード(2)をフォーミングロッド(11)(12)に対
して、そのリード(2)が延びる方向に位置調整可能に配置する治具を設けるよ
うにしてもよい。ただし、この治具の場合、その位置調整はリード(2)の折り
曲げ点に対するフォーミングロッド(11)(12)の位置合わせとして行なわれる
ので、折り曲げ加工時、モータ(14)の回転軸(15)を折り曲げ方向での内側に
位置するフォーミングロッドの軸中心と一致させるようにそのフォーミングロッ
ド(11)又は(12)を配置し、そのフォーミングロッド(11)又は(12)を回転
中心として折り曲げ加工しなければならない。
【0022】
更に、本考案のリード成形装置では、表面実装タイプ用以外のリード(2)の
折り曲げ加工についても適用可能であるのは勿論である。
【0023】
本考案に係るリード成形装置によれば、フォーミングロッドでリードを挟み込
んだ状態で、そのフォーミングロッドを回転させることにより上記リードを折り
曲げ加工するようにしたから、折り曲げ時、フォーミングロッドをリード表面に
沿わせながらリードを屈曲させるので、スプリングバックによる変形力をその都
度吸収することができ、良好なリード成形を実現することができる。また、従来
のようなクリアランスの調整を必要とすることなく、更に、リードの厚み、幅寸
法や長さ寸法が変更されてもそれら条件に制約されることなく多品種のリードに
対応し得る。
【図1】本考案に係るリード成形装置の実施例を示す正
面図
面図
【図2】図1のリード成形装置の側面図
【図3】図2のリード成形装置による折り曲げ工程での
リード及びフォーミングロッドを示す各工程図
リード及びフォーミングロッドを示す各工程図
【図4】部品本体からリードを導出した半導体装置を示
す斜視図
す斜視図
【図5】従来のリード成形装置での折り曲げ前の状態を
示す断面図
示す断面図
【図6】従来のリード成形装置での折り曲げ後の状態を
示す断面図
示す断面図
1 部品本体
2 リード
11 フォーミングロッド
12 フォーミングロッド
13 支持台
14 駆動源〔モータ〕
15 回転軸
16 位置規制手段〔XYテーブル〕
Claims (4)
- 【請求項1】 部品本体から導出したリードを挟み込む
一対のフォーミングロッドを有し、フォーミングロッド
をその配列方向に沿って近接離隔可能に摺動自在に植設
した支持台と、その支持台の中央部に取り付けられ、支
持台を回転させることにより上記フォーミングロッドを
その回転軸を中心として旋回させる駆動源と、上記フォ
ーミングロッドに挟持されたリードをそのフォーミング
ロッドに対して所定の位置関係に保持する位置規制手段
とを具備したことを特徴とするリード成形装置。 - 【請求項2】 位置規制手段は、フォーミングロッドを
駆動源の回転軸と直交する面内でXY方向に移動させる
XYテーブルであることを特徴とする請求項1記載のリ
ード成形装置。 - 【請求項3】 位置規制手段は、リードを導出した部品
本体をクランプした状態で駆動源の回転軸と直交する面
内でXY方向に移動させるXYテーブルであることを特
徴とする請求項1記載のリード成形装置。 - 【請求項4】 位置規制手段は、リードを導出した部品
本体をクランプした状態でリードをフォーミングロッド
に対して位置調整可能に配置する治具であることを特徴
とする請求項1記載のリード成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4994291U JPH054598U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | リード成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4994291U JPH054598U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | リード成形装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH054598U true JPH054598U (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=12845078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4994291U Pending JPH054598U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | リード成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH054598U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017092136A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | 新光電気工業株式会社 | 光素子用パッケージ及びその製造方法と光素子装置 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP4994291U patent/JPH054598U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017092136A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | 新光電気工業株式会社 | 光素子用パッケージ及びその製造方法と光素子装置 |
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