JPH0545848B2 - - Google Patents

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JPH0545848B2
JPH0545848B2 JP61071508A JP7150886A JPH0545848B2 JP H0545848 B2 JPH0545848 B2 JP H0545848B2 JP 61071508 A JP61071508 A JP 61071508A JP 7150886 A JP7150886 A JP 7150886A JP H0545848 B2 JPH0545848 B2 JP H0545848B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soup
burner head
tray
covers
burner
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61071508A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62228819A (ja
Inventor
Yozo Ishimura
Mitsuru Jodai
Mitsuhiro Kakino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61071508A priority Critical patent/JPS62228819A/ja
Publication of JPS62228819A publication Critical patent/JPS62228819A/ja
Publication of JPH0545848B2 publication Critical patent/JPH0545848B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Gas Burners (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガス燃焼装置のコンロ用ガスバーナー
部の近傍の汁受け構造に関するものである。
従来の技術 従来のガステーブルコンロの汁受け構造は、第
6,7,8図のように、環状のバーナーヘツド3
中央の空気取入れ口5の直下部12が汁受け皿2
0の盛り上り部21でカバーされている。また、
第9,10図のごとく、バーナーヘツド3の中央
部の空気取り入れ口5の直下部12を別物の補助
汁受けプレート6でカバーする方法もある。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このようなコンロのバーナー部にお
いては、第6図のごとく、内炎口部22や外炎口
部23から図中の矢印のごとく、バーナーヘツド
3の中へ、煮こぼれして水滴が入り、バーナーヘ
ツド3と混合管8との接合部24(通常ガス漏れ
しないように隙間は0.2mm以下である)に達し、
その部分を腐蝕させ、そして固着させ、バーナー
ヘツド3と混合管8とがとれなくなつてしまうの
である。そこで安価なテーブルコンロは、廃棄し
てしまうことがあるが高価なドロツプインコンロ
や、第5図のごとく、下部にガスオーブン16等
も複合された機器になると、汁受け皿7を取り外
さなければ、保守点検サービスすらできず、バー
ナーヘツド3か混合管8を破壊するかシステムキ
ツチン18の天板25を破壊しなければならなく
なる。そこで、特願昭60−251454号のごとく補助
汁受けプレートの案が考え出されたが、この案で
あれば、バーナーヘツドと混合管が固着すると、
やはり汁受け皿が外せないのである。そこで第9
図のごとき構成があるが、確かに補助汁受けプレ
ート6は簡単にとり外せるが、とりつけ忘れをす
ればそれ以上にひどいものとなり、バーナヘツド
3の中央空気取入れ口5より、もろに機器内に煮
汁が入つて、バーナーヘツド3の混合管8の固着
や、混合管8や、混合管取付部26を腐蝕させて
しまい耐久性のないものとなつていた。また、簡
単にとり外し、とりつけしようとすると、どうし
ても補助汁受けプレート6と煮こぼれ防止リング
カバー10とのガタ等により、どうしても第6図
のごとき一体タイプよりルーズとなり、補助プレ
ートの煮こぼれ防止効果はうすれてしまう。
以上のごとく、バーナーヘツド3の中央部の空
気取入れ口5よりの煮こぼれを防止するととも
に、バーナーヘツド3と混合管8が、例え固着し
ても汁受け皿7をとり外せるようにするのは相反
するかのごとく思われ、非常に困難であるという
問題があつた。
本発明はこのような従来の問題点を解消するも
のであり、簡単に取り外しができ、かつ、衛生的
で、かつ、サービス性があり、耐久性の向上する
組込型コンロの汁受け構造にすることを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の組込型コ
ンロは、汁受け皿と、その汁受け皿の上面側に設
けた環状のバーナーヘツドと、下面側に設けた混
合管と、バーナーヘツドと混合管を接続した状態
で汁受け皿を外せるように汁受け皿に設けた透孔
と、バーナーヘツドの中央部の空気取入口の直下
を覆うとともに透孔にかぶせる補助汁受けプレー
トと、バーナーヘツドにかぶせる煮こぼれ防止リ
ングカバーと、汁受け皿の下面側に更に設けた汁
受け下部皿とを備え、煮こぼれ防止リングカバー
が透孔を覆うとともに、バーナーヘツドの中央部
の空気取入れ口の少くとも直下を汁受け下部皿で
覆う構成である。
作 用 本発明の組込型コンロは、バーナーヘツドの中
央部の空気取入れ口の直下を補助プレートで覆つ
ているので機器内への煮汁のこぼれが防止でき、
混合管やその他の部品が腐蝕することなく耐久性
があることも、一番汚れやすいバーナーヘツドの
空気取入れ口の直下の補助汁受けプレートを簡単
に取り外せて清掃でき、かつ、簡単に取りつけら
れるので、日常的に取り扱うことができ、清潔感
あふれる調理機器とすることができる。また、例
え補助汁受けプレートを取りつけ忘れたとして
も、更に、汁受け下部皿があり安心でき、かつ耐
久性があるとともに、複数のバーナーヘツドの直
下を連結した汁受け下部皿にして一体にしている
ので、最悪の場合の汁受け量も多量保持すること
ができる等という効果を有するものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面に基づき
説明する。
第1図に示すように、ごとく1の上には、鍋2
があり、バーナーヘツド3の上にはバーナーキヤ
ツプ4がある。バーナーヘツド3の中央の空気取
入れ口5の直下を覆う補助汁受けプレート6を設
けている。バーナーヘツド3の周辺には、鍋2の
煮汁の吹きこぼれを受ける汁受け皿7がある。汁
受け皿7の下面側に配設された環状のバーナーヘ
ツド3と、汁受け皿7の下面側に配設された混合
器8を接続した状態で汁受け皿7を外せるように
汁受け皿7に穴をあけたものを透孔9とする。透
孔9の一部を覆うように補助汁受けプレート6を
配設している。そして各バーナーヘツド毎に同様
に第2図のごとく補助汁受けプレート6を設けて
いる。そして、バーナーヘツド3をかぶせるとと
もに、透孔9を覆う煮こぼれ防止リングカバー1
0も各バーナーヘツド毎に設けている。更に、汁
受け皿7の下面側に汁受け下部皿11を配設して
いる。汁受け下部皿11は、各バーナーヘツド3
の空気取入れ口5の直下を覆うように一枚の皿状
に連結されて設けている。第2図に各々の補助汁
受けプレート6と汁受け下部皿11の位置関係及
び、外観斜視図を示している。透孔9部は、汁受
けの効果を増すべく、第1図のごとく、寸法lを
出来る限り大きくすることは言うまでもない。ま
た、第3図に汁受け皿7の平面図を示している。
補助汁受けプレート6が汁受け皿7の透孔9の一
部及びバーナーヘツド3、空気取入れ口5の直下
部12を覆つている。補助汁受けプレート6で覆
われていない透孔9には、混合管8や、点火プラ
グ13や、熱電対14が突出したり、見えたりし
ている。第4図は、第1図の各部品の関係を分解
斜視した図である。第5図は、組込型コンロ部1
5の下部にオーブン部16を一体にした床置型調
理器具17をシステムキツチン18に組込んだ一
般的外観斜視図である。
発明の効果 以上のように本発明の組込型コンロの汁受け構
造によれば、次の効果を得ることができる。
(1) バーナーヘツドの中央部の空気取入口の直下
部を補助汁受けプレートで覆つているので、機
器内部に煮汁が入つて、機器内部を腐蝕させる
ことがないので耐久性の向上した機器にでき
る。
(2) バーナーヘツドの中央部の空気取入口の直下
部を補助皿受けプレートで覆つているので、一
番汚れやすい部分(プレート)を、簡単に脱着
でき、清掃できるので、清潔さをいつまでも保
つことができる。
(3) バーナーヘツドと混合管がたとえ固着して
も、補助汁受けプレートを外せば、汁受け皿が
取り外せるので、汁受け皿全体の清掃はもちろ
ん簡単に出来るのみならず、サービスも簡単に
出来、サービス性の良い機器にできる。
(4) 補助汁受けプレートとたとえ装着忘れたとし
ても、バーナーヘツドの直下部を更に二重目と
して汁受け下部皿で覆つているので、機器内部
へ、煮汁が入ることがなく、二重配慮のできた
耐久性がある機器にできる。
(5) 複数のバーナーヘツドの直下部をそれぞれ覆
うものを一体にした汁受け下部皿としているの
で、個々に設けるよりは、安価に出来るととも
に、たとえ煮汁が入つても、保有する量も多量
となりより耐久性のあるとともに、経済的な機
器にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるコンロバーナ
ー部の要部断面図、第2図は本発明の要部の補助
汁受けプレート等に汁受け下部皿の位置関係を示
す外観斜視図、第3図は第1図の汁受け皿の平面
図、第4図は第1図の分解斜視図、第5図は一般
的な床置型調理器具をシステムキツチンに組込ん
だ斜視図、第6図は従来例のコンロバーナー部の
要部断面図、第7図は第6図の分解斜視図、第8
図は第6図の汁受け皿の平面図、第9図は他の従
来例のコンロバーナー部の要部断面図、第10図
は第9図の分解斜視図、である。 3……バーナーヘツド、5……空気取入れ口、
6……補助汁受けプレート、7……汁受け皿、8
……混合管、9……透孔、10……煮こぼれ防止
リングカバー、11……汁受け下部皿、12……
直下部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 汁受け皿と、前記汁受け皿の上面側に配設さ
    れた環状のバーナーヘツドと、前記汁受け皿の下
    面側に配設された混合管と、前記バーナヘツドと
    混合管を接続した状態で汁受け皿を外せるように
    前記汁受け皿に設けた透孔と、前記バーナヘツド
    の中央部の空気取入口の直下を覆うとともに前記
    透孔にかぶせる補助汁受けプレートと、前記バー
    ナヘツドにかぶせる煮こぼれ防止リングカバー
    と、前記汁受け皿の下面側に更に配設した汁受け
    下部皿とを備え、前記煮こぼれ防止リングカバー
    が前記汁受け皿の透孔を覆うとともに、バーナー
    ヘツドの中央部の空気取入れ口の少くとも直下
    を、汁受け下部皿で覆う構成とした組込型コン
    ロ。 2 バーナーヘツドを複数並設し、この複数のバ
    ーナーヘツドの中央部の空気取入れ口の直下を一
    体の汁受け下部皿で連結して覆うようにしてなる
    特許請求の範囲第1項記載の組込型コンロ。
JP61071508A 1986-03-28 1986-03-28 組込型コンロ Granted JPS62228819A (ja)

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JP61071508A JPS62228819A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 組込型コンロ

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JP61071508A JPS62228819A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 組込型コンロ

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JPS62228819A JPS62228819A (ja) 1987-10-07
JPH0545848B2 true JPH0545848B2 (ja) 1993-07-12

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JP61071508A Granted JPS62228819A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 組込型コンロ

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CN104061605A (zh) * 2014-06-21 2014-09-24 浙江皇中皇电器有限公司 一种新型灶具燃烧系统
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