JPH0545669A - アクテイブマトリクス型液晶表示装置 - Google Patents
アクテイブマトリクス型液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0545669A JPH0545669A JP20206991A JP20206991A JPH0545669A JP H0545669 A JPH0545669 A JP H0545669A JP 20206991 A JP20206991 A JP 20206991A JP 20206991 A JP20206991 A JP 20206991A JP H0545669 A JPH0545669 A JP H0545669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- common electrode
- liquid crystal
- display device
- active matrix
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】この発明は、アクティブマトリクス型液晶表示
装置において、対向基板26上の共通電極25への電位
供給を、共通電極25の少なくとも一辺に沿って導電性
フィルム29を導電性接着剤30により接続して行う。 【効果】この発明によれば、給電部の接続抵抗が小さく
なって共通電極25の電位変動を小さく抑えることがで
き、パネルが大型化してもコントラストが高くクロスト
ークのないアクティブマトリクス型液晶表示装置が得ら
れる。
装置において、対向基板26上の共通電極25への電位
供給を、共通電極25の少なくとも一辺に沿って導電性
フィルム29を導電性接着剤30により接続して行う。 【効果】この発明によれば、給電部の接続抵抗が小さく
なって共通電極25の電位変動を小さく抑えることがで
き、パネルが大型化してもコントラストが高くクロスト
ークのないアクティブマトリクス型液晶表示装置が得ら
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば薄膜トランジ
スタ(TFT)をアクティブ素子として用いたアクティ
ブマトリクス型液晶表示装置に関する。
スタ(TFT)をアクティブ素子として用いたアクティ
ブマトリクス型液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アクティブマトリクス型液晶表示装置
は、画素毎に設けられたスイッチング素子によって、表
示素子アレイに画像信号を選択的に印加し液晶を準スタ
ティック的に駆動することにより、高精細・高コントラ
スト・高応答速度でクロストークのない鮮明な画像を得
ようとするものである。
は、画素毎に設けられたスイッチング素子によって、表
示素子アレイに画像信号を選択的に印加し液晶を準スタ
ティック的に駆動することにより、高精細・高コントラ
スト・高応答速度でクロストークのない鮮明な画像を得
ようとするものである。
【0003】一般に、アクティブマトリクス型液晶表示
装置は、走査線と信号線の交点付近にTFT及び表示電
極を形成してなるアレイ基板と、共通電極を形成してな
る対向基板との間に液晶層を挟持して構成されている。
ここで、共通電極はアレイ基板と数μm程度の薄い液晶
層を介して対向しているため、共通電極とアレイ基板上
の各配線・電極の電位変化に応じて、共通電極は容量カ
ップリングによる種々の電位変動を受ける。特に、共通
電極と信号線は表示領域全面にわたって重複しており、
更に、信号線電位は広い範囲にわたって一度に変化する
ため、共通電極電位は大きな変動を生じる。
装置は、走査線と信号線の交点付近にTFT及び表示電
極を形成してなるアレイ基板と、共通電極を形成してな
る対向基板との間に液晶層を挟持して構成されている。
ここで、共通電極はアレイ基板と数μm程度の薄い液晶
層を介して対向しているため、共通電極とアレイ基板上
の各配線・電極の電位変化に応じて、共通電極は容量カ
ップリングによる種々の電位変動を受ける。特に、共通
電極と信号線は表示領域全面にわたって重複しており、
更に、信号線電位は広い範囲にわたって一度に変化する
ため、共通電極電位は大きな変動を生じる。
【0004】図3は従来のアクティブマトリクス型液晶
表示装置における共通電極と信号線の電位波形を示す図
である。図3からわかるように、共通電極電位(実線)
は信号線電位が変化すると同時に、容量カップリングに
より信号線電位変化と同じ方向に変動し、その後、所定
の電位(破線)に復帰する。この復帰時間が長くなる
と、表示上でコントラスト比の低下、クロストーク等の
問題が生じる。そこで、この復帰時間を短縮するため、
従来、共通電極を形成する導電膜のシート抵抗低減、共
通電極への給電箇所増加等が行われてきた。
表示装置における共通電極と信号線の電位波形を示す図
である。図3からわかるように、共通電極電位(実線)
は信号線電位が変化すると同時に、容量カップリングに
より信号線電位変化と同じ方向に変動し、その後、所定
の電位(破線)に復帰する。この復帰時間が長くなる
と、表示上でコントラスト比の低下、クロストーク等の
問題が生じる。そこで、この復帰時間を短縮するため、
従来、共通電極を形成する導電膜のシート抵抗低減、共
通電極への給電箇所増加等が行われてきた。
【0005】図4は従来のアクティブマトリクス型液晶
表示装置における共通電極への給電方法の概略を示す図
であり、図4(a)は装置の外形図、図4(b)は図4
(a)のA部の断面図を表している。図4(a)におい
て、アレイ基板1上に、アレイ基板1よりサイズが小さ
い対向基板2が貼り合わせられている。そして、給電部
は対向基板2の外周(特に、図4(a)のAに示したよ
うなコーナー部)に数箇所設けられている。図4(b)
において、シール剤3で囲まれた液晶層4を含む領域の
外側で、アレイ基板1上のトランスファー電極5と対向
基板2上の共通電極6との間は導電ペースト7にて接続
されている。そして、共通電極6は、アレイ基板1上の
配線を介して、信号線やゲート線と同時に導電性接着剤
8にて導電フィルム9に接続され、外部回路と接続され
る。
表示装置における共通電極への給電方法の概略を示す図
であり、図4(a)は装置の外形図、図4(b)は図4
(a)のA部の断面図を表している。図4(a)におい
て、アレイ基板1上に、アレイ基板1よりサイズが小さ
い対向基板2が貼り合わせられている。そして、給電部
は対向基板2の外周(特に、図4(a)のAに示したよ
うなコーナー部)に数箇所設けられている。図4(b)
において、シール剤3で囲まれた液晶層4を含む領域の
外側で、アレイ基板1上のトランスファー電極5と対向
基板2上の共通電極6との間は導電ペースト7にて接続
されている。そして、共通電極6は、アレイ基板1上の
配線を介して、信号線やゲート線と同時に導電性接着剤
8にて導電フィルム9に接続され、外部回路と接続され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、パネルサイズが
大型化するのに従い、共通電極と信号線の間のカップリ
ング容量が増加し、共通電極電位の変動を抑えるため
に、更に共通電極のシート抵抗を低減し、且つ共通電極
電位の給電箇所を増やす必要が生じてきた。共通電極の
シート抵抗を低減する例としては、例えば特開昭63−
92923号公報に記載されているように、共通電極上
に例えばAlからなる金属を設ける技術があるが、この
場合、金属を設けるという製造工程の増加は避けられな
い。
大型化するのに従い、共通電極と信号線の間のカップリ
ング容量が増加し、共通電極電位の変動を抑えるため
に、更に共通電極のシート抵抗を低減し、且つ共通電極
電位の給電箇所を増やす必要が生じてきた。共通電極の
シート抵抗を低減する例としては、例えば特開昭63−
92923号公報に記載されているように、共通電極上
に例えばAlからなる金属を設ける技術があるが、この
場合、金属を設けるという製造工程の増加は避けられな
い。
【0007】このように、製造工程を増やすことなく共
通電極のシート抵抗を低減するには限界があり、また、
アレイ基板上にトランスファ電極を形成するスペースが
限られている関係上、共通電極への給電箇所を無数に増
やすことは困難である。
通電極のシート抵抗を低減するには限界があり、また、
アレイ基板上にトランスファ電極を形成するスペースが
限られている関係上、共通電極への給電箇所を無数に増
やすことは困難である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、絶縁基板上
に複数本の行選択線及び列選択線を絶縁膜を介して互い
に交差するごとく配置し、一画素となる各交点部分に、
スイッチング素子及びこのスイッチング素子を介して表
示電極を設けてなるアレイ基板と、絶縁基板上に共通電
極を形成してなる対向基板との間隙に液晶層を挟持して
なるアクティブマトリクス型液晶表示装置についてのも
のである。そして、共通電極の少なくとも一辺に沿っ
て、導電性フィルムを導電性接着剤を介して接続するこ
とにより、共通電極への電位供給を行っている。
に複数本の行選択線及び列選択線を絶縁膜を介して互い
に交差するごとく配置し、一画素となる各交点部分に、
スイッチング素子及びこのスイッチング素子を介して表
示電極を設けてなるアレイ基板と、絶縁基板上に共通電
極を形成してなる対向基板との間隙に液晶層を挟持して
なるアクティブマトリクス型液晶表示装置についてのも
のである。そして、共通電極の少なくとも一辺に沿っ
て、導電性フィルムを導電性接着剤を介して接続するこ
とにより、共通電極への電位供給を行っている。
【0009】
【作用】この発明では、アクティブマトリクス型液晶表
示装置における共通電極への電位供給方法を、導電ペー
ストを用いた点接続から面接続にすることにより、接続
抵抗を下げ、共通電極電位の変動を小さく抑えることを
可能としている。
示装置における共通電極への電位供給方法を、導電ペー
ストを用いた点接続から面接続にすることにより、接続
抵抗を下げ、共通電極電位の変動を小さく抑えることを
可能としている。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を詳細に説明
する。
する。
【0011】図1はこの発明の一実施例における一画素
分の一例を示す概略図であり、図1(a)はアレイ基板
上の平面図、図1(b)は図1(a)のB−B´面を矢
印方向からみたときに相当する断面図を表している。
分の一例を示す概略図であり、図1(a)はアレイ基板
上の平面図、図1(b)は図1(a)のB−B´面を矢
印方向からみたときに相当する断面図を表している。
【0012】図1において製造工程に従って説明する
と、まず、例えばガラスからなる絶縁基板10の一主面
上には、例えば遮光性材料であるCr膜をスパッタ法で
被膜した後、所定の形状にフォトエッチングすることに
よりゲ−ト電極11、行選択線12及び補助容量線13
が形成され、更に、これを覆うように例えばSiOX か
らなるゲ−ト絶縁膜14がプラズマCVD法により形成
されている。そして、ゲ−ト絶縁膜14上のゲ−ト電極
11と対向する部分には、例えばi型の水素化アモルフ
ァスシリコン(以下、a−Si:Hと称す)からなる半
導体層15がプラズマCVD法を利用して形成されてい
る。更に、半導体層15上には互いに電気的に分離され
たn型a−Si:Hからなるドレイン領域16とソ―ス
領域17が、同じくプラズマCVD法を利用して設けら
れている。そして、半導体層15のソ―ス領域17側に
隣接するゲ−ト絶縁膜14上には、例えばITO(イン
ジウム・チン・オキサイド)膜をスパッタ法で被膜した
後、所定の形状にフォトエッチングすることにより表示
電極18が形成されている。また、ソ―ス領域17には
ソ−ス電極19の一端が接続され、ソ−ス電極19の他
端は表示電極18上に延在して接続されている。更に、
ドレイン領域16にはドレイン電極20の一端が接続さ
れている。こうして、ゲ−ト電極11、ゲ−ト絶縁膜1
4、半導体層15、、ドレイン領域16、ソ―ス領域1
7、ソ−ス電極19及びドレイン電極20から構成され
るスイッチング素子(TFT)21が得られる。ここ
で、ソ−ス電極19とドレイン電極20とは、例えばM
o膜とAl膜をスパッタ法で順次被膜した後、所定の形
状にフォトエッチングするという同じ工程で形成してお
り、また、列選択線22もソ−ス電極19及びドレイン
電極20と同じ工程で形成している。こうして、絶縁基
板10上に複数本の行選択線12及び列選択線22をゲ
ート絶縁膜14を介して互いに交差するごとく配置し、
一画素となる各交点部分に、スイッチング素子21及び
このスイッチング素子21を介して表示電極18を設け
てなるアレイ基板23が得られる。
と、まず、例えばガラスからなる絶縁基板10の一主面
上には、例えば遮光性材料であるCr膜をスパッタ法で
被膜した後、所定の形状にフォトエッチングすることに
よりゲ−ト電極11、行選択線12及び補助容量線13
が形成され、更に、これを覆うように例えばSiOX か
らなるゲ−ト絶縁膜14がプラズマCVD法により形成
されている。そして、ゲ−ト絶縁膜14上のゲ−ト電極
11と対向する部分には、例えばi型の水素化アモルフ
ァスシリコン(以下、a−Si:Hと称す)からなる半
導体層15がプラズマCVD法を利用して形成されてい
る。更に、半導体層15上には互いに電気的に分離され
たn型a−Si:Hからなるドレイン領域16とソ―ス
領域17が、同じくプラズマCVD法を利用して設けら
れている。そして、半導体層15のソ―ス領域17側に
隣接するゲ−ト絶縁膜14上には、例えばITO(イン
ジウム・チン・オキサイド)膜をスパッタ法で被膜した
後、所定の形状にフォトエッチングすることにより表示
電極18が形成されている。また、ソ―ス領域17には
ソ−ス電極19の一端が接続され、ソ−ス電極19の他
端は表示電極18上に延在して接続されている。更に、
ドレイン領域16にはドレイン電極20の一端が接続さ
れている。こうして、ゲ−ト電極11、ゲ−ト絶縁膜1
4、半導体層15、、ドレイン領域16、ソ―ス領域1
7、ソ−ス電極19及びドレイン電極20から構成され
るスイッチング素子(TFT)21が得られる。ここ
で、ソ−ス電極19とドレイン電極20とは、例えばM
o膜とAl膜をスパッタ法で順次被膜した後、所定の形
状にフォトエッチングするという同じ工程で形成してお
り、また、列選択線22もソ−ス電極19及びドレイン
電極20と同じ工程で形成している。こうして、絶縁基
板10上に複数本の行選択線12及び列選択線22をゲ
ート絶縁膜14を介して互いに交差するごとく配置し、
一画素となる各交点部分に、スイッチング素子21及び
このスイッチング素子21を介して表示電極18を設け
てなるアレイ基板23が得られる。
【0013】一方、例えばガラスからなる絶縁基板24
の一主面上には、例えばITOからなる共通電極25が
形成されることにより、対向基板26が構成されてい
る。そして、アレイ基板23と対向基板26は互いの一
主面側が対向するように組み合わせられ、これにより得
られる間隙には液晶層27が挟持されている。
の一主面上には、例えばITOからなる共通電極25が
形成されることにより、対向基板26が構成されてい
る。そして、アレイ基板23と対向基板26は互いの一
主面側が対向するように組み合わせられ、これにより得
られる間隙には液晶層27が挟持されている。
【0014】図2はこの実施例における共通電極への給
電方法の概略を示す図であり、図2(a)は装置の外形
図、図2(b)は図2(a)のC部の断面図を表してい
る。図2において、対向基板26はその一辺がアレイ基
板23の外側に出るように、シール剤28により貼り合
わせられている。また、アレイ基板23に対して露出し
ている共通電極25の少なくとも一辺に、導電性フィル
ム29が導電性接着剤30を介して接続されている。
電方法の概略を示す図であり、図2(a)は装置の外形
図、図2(b)は図2(a)のC部の断面図を表してい
る。図2において、対向基板26はその一辺がアレイ基
板23の外側に出るように、シール剤28により貼り合
わせられている。また、アレイ基板23に対して露出し
ている共通電極25の少なくとも一辺に、導電性フィル
ム29が導電性接着剤30を介して接続されている。
【0015】この実施例では、導電性フィルム29を、
共通電極25の一辺全体に沿って、導電性接着剤30を
介して接続することにより、共通電極25への電位供給
を行っているので、従来に比べ、給電部の接続抵抗が小
さくなって共通電極25の電位変動を小さく抑えること
ができる。
共通電極25の一辺全体に沿って、導電性接着剤30を
介して接続することにより、共通電極25への電位供給
を行っているので、従来に比べ、給電部の接続抵抗が小
さくなって共通電極25の電位変動を小さく抑えること
ができる。
【0016】
【発明の効果】この発明は、共通電極への電位供給を、
共通電極の少なくとも一辺に沿って導電性フィルムを導
電性接着剤により接続して行うことにより、共通電極へ
の電位供給箇所を広い範囲にわたって設けることが可能
となる。この結果、共通電極電位の変動を小さく抑える
ことができ、パネルが大型化してもコントラストが高く
クロストークのないアクティブマトリクス型液晶表示装
置が実現できる。
共通電極の少なくとも一辺に沿って導電性フィルムを導
電性接着剤により接続して行うことにより、共通電極へ
の電位供給箇所を広い範囲にわたって設けることが可能
となる。この結果、共通電極電位の変動を小さく抑える
ことができ、パネルが大型化してもコントラストが高く
クロストークのないアクティブマトリクス型液晶表示装
置が実現できる。
【図1】この発明の一実施例における一画素分の一例を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図2】この発明の一実施例における共通電極への給電
方法の概略を示す図である。
方法の概略を示す図である。
【図3】従来のアクティブマトリクス型液晶表示装置に
おける共通電極と信号線の電位波形を示す図である。
おける共通電極と信号線の電位波形を示す図である。
【図4】従来のアクティブマトリクス型液晶表示装置に
おける共通電極への給電方法の概略を示す図である。
おける共通電極への給電方法の概略を示す図である。
10,24……絶縁基板 12……行選択線 18……表示電極 21……スイッチング素子 22……列選択線 23……アレイ基板 25……共通電極 26……対向基板 27……液晶層 29……導電性フィルム 30……導電性接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/784
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁基板上に複数本の行選択線及び列選
択線を絶縁膜を介して互いに交差するごとく配置し、一
画素となる各交点部分に、スイッチング素子及びこのス
イッチング素子を介して表示電極を設けてなるアレイ基
板と、絶縁基板上に共通電極を形成してなる対向基板と
の間隙に液晶層を挟持してなるアクティブマトリクス型
液晶表示装置において、前記共通電極の少なくとも一辺
に沿って、導電性フィルムを導電性接着剤を介して接続
することにより、前記共通電極への電位供給を行うこと
を特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20206991A JPH0545669A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | アクテイブマトリクス型液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20206991A JPH0545669A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | アクテイブマトリクス型液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0545669A true JPH0545669A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16451436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20206991A Pending JPH0545669A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | アクテイブマトリクス型液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0545669A (ja) |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP20206991A patent/JPH0545669A/ja active Pending
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