JPH0545524U - 流量計 - Google Patents

流量計

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JPH0545524U
JPH0545524U JP9523691U JP9523691U JPH0545524U JP H0545524 U JPH0545524 U JP H0545524U JP 9523691 U JP9523691 U JP 9523691U JP 9523691 U JP9523691 U JP 9523691U JP H0545524 U JPH0545524 U JP H0545524U
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filter
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flowmeter
fluid
casing
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JP9523691U
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Inventor
太 高橋
Original Assignee
トキコ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は異物が回転体に付着して計測精度が
低下することを防止するよう構成した流量計を提供する
ことを目的とする。 【構成】 容積式流量計1は流入路6ど流出路7との間
に計量室3を有し、計量室3には一対の楕円歯車状の回
転子4,5が回転自在に支持されている。計量室3の上
流側の流入路6にはフィルタ収納室12が形成され、こ
のフィルタ収納室12には異物を除去するフィルタ13
が保持されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は流量計に係り、特に微小な異物の影響を受けることなく正確に流量計 測できるよう構成した流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば流量計の一例として容積式流量計がある。この種の容積式流量計では、 被測流体の流量に応じた回転数で回転する回転体として互いに噛合する一対の楕 円歯車状の回転子をケーシングの計量室内に設け、この回転子の回転を磁気セン サ等により検出して流量計測する構成となっている。このような構成とされた流 量計においては、流量計測精度をより高めるため、回転子の長径部分の外周と計 量室内壁とのクリアランスをできるだけ小さくする必要があり、又一対の回転子 の外周に形成された楕円歯車の歯と歯とのクリアランスもできるだけ小さくする 必要がある。このように精密加工された回転子等に被測流体中の異物が付着する と、回転子の回転抵抗が増加して計測精度が低下したり、あるいは破損の原因に もなる。そのため、流量計の上流側配管には流体中の異物を除去するストレーナ が配設されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来は流量計の上流側配管にストレーナを設けているが、ストレー ナの金網のメッシュが比較的粗いので微小な異物がストレーナを通過して計量室 に流入してしまい一対の回転子の噛合部分、即ち歯と歯の摩擦抵抗が増大したり 、あるいは回転子の長径部分と計量室内壁との間に微小な異物が噛んでしまい計 量室内壁あるいは回転子の歯が傷付いてしまうといった課題がある。
【0004】 又、ストレーナを上流側配管に配設するため、その設置スペースが大となり狭 いスペースに取付けることが難しくなるといった課題もある。
【0005】 そこで、本考案は上記課題を解決した流量計を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、被測流体の流量に応じた回転数で回転する回転体を回転自在に設け てなる流量計において、 前記被測流体中に混入した異物を除去するフィルタを前記回転体の上流側の流 路内に設けてなる。
【0007】
【作用】
回転体の上流側の流路内に異物を除去するフィルタを設けることにより、回転 体に微小な異物が付着して計測精度が低下したり回転体が損傷することを防止し 、信頼性が高められる。
【0008】
【実施例】
図1乃至図3に本考案になる流量計の第1実施例を示す。
【0009】 各図中、容積式流量計1はケーシング2の計量室3内に流量に比例した回転数 で回転する回転体として一対の回転子4,5を設けてなる。ケーシング2は計量 室3より上流側に位置する流入路6と、計量室3より下流側に位置する流出路7 とを有する。この流入路6及び流出路7は夫々クランク状に折曲形成(図1参照 )され上、下流側より計量室3に開口しており、計量室3を介して連通している 。
【0010】 回転子4,5は楕円歯車形状に形成されて互いに噛合しており、軸受8a,9 aを介して回転軸8,9に支承されている。流入路6より被測流体が計量室3内 に供給されると、流体の圧力により一対の回転子4,5が回転軸8,9を中心と して回転する。流入路6からの流体は回転子4,5の回転と共に回転子4,5と 計量室3の内壁10との間の空間11内に導入され、空間11の容積分の流体が 流出路7へ排出される。
【0011】 容積式流量計1では、計測精度を高めるため、各回転子4,5の楕円歯車形状 及び計量室3を精密加工することにより歯と歯とのクリアランス及び回転子4, 5と計量室3とのクリアランスをできるだけ小さくなるようにして(但し、図1 ,図2ではわかりやすくするためクリアランスを大きくしてある)各クリアラン スを通る漏れ流量(この漏れ流量が計測誤差となる)を小さく抑えている。その ため、流体中に微小な異物が混入していると、楕円歯車の歯と歯との間で異物が 噛んだりあるいは楕円歯車の長径部分外周と内壁10との間で異物が挟まったり することがあり、その場合各回転子4,5の回転抵抗が増大したり歯あるいは内 壁10が損傷して計測精度が低下する。
【0012】 そのため、本実施例では計量室3より上流側の流入路6に底部2aから上下方 向に延在するように穿設されたフィルタ収納室12が設けられ、このフィルタ収 納室12にはフィルタ13が挿入されている。フィルタ収納室12はケーシング 2の底部2aに開口12aを有する大径な円筒状の室であり、流入路6の一部と して設けられている。又、フィルタ室12の上端にはストッパとしての段部12 bが形成されている。
【0013】 フィルタ13は例えばステンレス製の目の細い網により形成され、あるいはセ ラミック製の焼結体(焼結アルミナ等)よりなる多孔質材により図3に示すよう に有底筒状体に形成されている。このフィルタ13の外周13a及び底部13b には極めて微小な孔が多数に設けられており、流体中の異物が通過できないよう になっている。
【0014】 上記フィルタ13は上部開口13cを上方に向けてケーシング2の底部側より フィルタ収納室12の開口12aに挿入される。フィルタ13の外周13aはフ ィルタ収納室12より小径であるので、流入路6に流入した流体はフィルタ13 の外周13a及び底部13bよりフィルタ13aの内側に流入し、上部開口13 cを通って計量室3に至る。従って、フィルタ13は目の細い網体により形成さ れているが、表面積の大きい外周13a及び底部13bから流体が流れるためフ ィルタ13による圧力の損失がかなり軽減されている。
【0015】 フィルタ13の上端には環状の枠13dが固着され、枠13dとフィルタ収納 室12の段部12bとの間にはリング状のシール部材14が介在し、フィルタ1 3は底部側コイルバネ15の押圧力によりシール部材14に密着する。
【0016】 16は下蓋で、ケーシング2の底面2aにボルト17の締付けにより固定され る。そして、下蓋16とケーシング2との間はOリング18によりシールされて いる。
【0017】 19はコイルバネ15のバネ受けで、下側の突部19aが下蓋16の凹部16 aに嵌合し、下蓋16に保持されている。
【0018】 従って、フィルタ13は上記下蓋16がケーシング2に取付けられるとバネ受 け19を介して圧縮されたバネ15により押圧保持される。
【0019】 一方の回転子4の軸方向の端面4aには一対の磁石221 ,222 が楕円の長 径側に位置するように180度間隔で埋没されている。又、他方の回転子5の軸 方向の端面5aには一対の磁石231 ,232 が楕円の長径側に位置するように 180度間隔で埋没されている。
【0020】 本実施例では一方の回転子4に埋没された一対の磁石221 ,222 は端面4 a側がN極となるように設けられ、他方の回転子5に埋没された一対の磁石23 1 ,232 は端面5a側がS極となるように設けられている。
【0021】 従って、一対の回転子4,5が回転すると、N極とS極とが交互に計量室3の 中央の検出位置を通過することになる。
【0022】 24は磁気センサで、計量室3の上部開口を閉蓋する上蓋25に挿入されてい る。この磁気センサ24はN極とS極によって正又は負の検出信号を出力するア モルファスセンサ又はホール素子よりなり、一対の回転子4,5に埋没された磁 石221 ,222 ,231 ,232 を検出できる計量室3の中央部分に対向する ように設けられている。尚、上蓋25は前記下蓋16と同様ボルト27の締付け によりケーシング2の上面2cに固定され、上蓋25と上面2cとの間はOリン グ28によりシールされている。
【0023】 流量計測時においては、流入路6に流入した流体は、フィルタ13により異物 を除去され、フィルタ13の上部開口13cを通って計量室3に至る。計量室3 内の一対の回転子4,5は流体に押圧されて回転する。磁気センサ24は流量に 比例した回転子4,5の回転数に伴う磁石211 ,222 ,231 ,232 の通 過を検出し、その検出パルスを出力する。尚、演算回路(図示せず)では磁気セ ンサ24からのパルスを積算して流量を算出する。
【0024】 このように、流体中に微小な異物が混入しても、フィルタ13により除去され るため、一対の回転子4,5は円滑に回転でき、流量計1は所期の計測精度を維 持することができる。又、フィルタ13は高強度を有し、且つ高耐食性を有する ステンレス製の網により形成されているので高圧流体又は腐食性流体を計測する 場合でも変形したり又は腐食せずに異物を除去することができる。
【0025】 尚、フィルタ13を点検又は清掃する際は、上、下流側の元弁(図示せず)を 閉じて下蓋16を外すだけでフィルタ13が下方に取り出せるため、ケーシング 2を配管(図示せず)から外す必要がなく、容易に点検、清掃を行うことができ る。
【0026】 図1に示すようにケーシング2の底部中央には凹部2bが形成され、ケーシン グ2の軽量化が図られている。又、この凹部2bは一対の貫通孔26を介して計 量室3と連通しており、この貫通孔26は大径な上部の孔26aと小径な下部の 孔26bとを連通させてなる。回転子4,5を支承する回転軸8,9はその下端 部が上部の孔26aに圧入されている。
【0027】 回転子4,5の点検時は、上蓋25及び下蓋16をケーシング2から外した後 、凹部2bより細長いロッド(図示せず)を貫通孔26に挿入して回転軸8,9 を上方に押し出すことにより、回転子4,5及び回転軸8,9を容易に取り外す ことができる。
【0028】 図4に本考案の第2実施例を示す。
【0029】 同図中、上記図1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0030】 図4において、下蓋16はケーシング底面側の凹部2bに対向する中央部分に 貫通孔16bを有する。これにより、下蓋16は軽量化され、フィルタ13の点 検時でも取付、取外し作業は容易に行える。
【0031】 尚、貫通孔16bからの漏れを防止するため、ケーシング2の底面2aと下蓋 16との間には外側のOリング18より小径なOリング29が設けられ、貫通孔 26の上部の孔26aには円柱状のシール部材30が挿入されている。
【0032】 又、本実施例においては、点検時上蓋25を外すだけで回転子4,5及び回転 軸8,9を外すことができ、下蓋16をケーシング2から外す必要がないので、 点検作業が容易に行える。
【0033】 図5に本考案の第3実施例を示す。
【0034】 図5において、バネ受け31は上端にコイルバネ15が挿入される凹部31a を有し、下端にスパナ等の工具が係合する四角形状の係合部31bが突出してい る。又、バネ受け31は外周にオネジ31cが形成され、ケーシング2のフィル タ収納室12の開口12bにはメネジ12cが形成されている。
【0035】 このオネジ31c及びメネジ12cはテーパネジであり、バネ受け31はこの メネジ12cにオネジ31cを螺入させてフィルタ収納室12の開口12bに固 着される。尚、オネジ31とメネジ12cとの間はメタルコンタクトでシールさ れる。 従って、フィルタ13を点検する際は上、下流側の元弁(図示せず)を閉じた 後、バネ受け31をゆるむ方向に回してメネジ12cより外すだけでフィルタ1 3をフィルタ収納室12から取り出すことができ、容易に点検、清掃を行える。 又、本実施例では下蓋16が不要であるので流量計全体の軽量化を図ることがで き、バね受け31の取付、取外し作業も容易となり点検時の労力がかなり軽減で きる。
【0036】 しかも、ボルト17が螺入されるネジ孔をケーシング2に加工する必要がなく 、シール部材18、ボルト17も不要となるので、加工及び組立の手間がかなり 軽減される。
【0037】 図6に本考案の第4実施例を示す。
【0038】 同図中、フィルタ収納室12はケーシング2の上部より上下方向に延在するよ うに形成されている。
【0039】 又、フィルタ収納室12はケーシング2の底面側に貫通しておらず、底部12 dが流入路6よりへこんだ凹部となっている。フィルタ13は上部開口12eか ら挿入され、上端がフィルタ収納室12の内に保持され、底部13bがフィルタ 収納室12の底部12dに嵌合して保持される。さらに、フィルタ13の上端に はシール部材14及びフィルタ押え32が上部開口12cに挿入される。
【0040】 このフィルタ押え32は上下方向の貫通孔32aを有する円筒状に形成されて おり、上部には貫通孔32aと直交する水平方向に穿設された孔32bを有する 。又、フィルタ押え32はその外周に上部開口12eとの間をシールするOリン グ33が取付けられている。
【0041】 そして、上蓋25がケーシング2の上面2cに固着されると、フィルタ押え3 2を介してフィルタ13はフィルタ収納室12内にガタツキなく押圧保持される 。
【0042】 流量計測時においては、流入路6の流体はフィルタ13を通過して微小な異物 が除去された後、フィルタ13の上開口13cを通ってフィルタ押え32の貫通 孔32aに至り、さらに貫通孔32aに連通する孔32bを通って計量室3内に 流入する。
【0043】 又、点検時は上蓋25をケーシング2から外すだけで、フィルタ押え32、フ ィルタ13及び回転子4,5を点検することができる。
【0044】 従って、回転子4,5の点検と同時にフィルタ13の点検、清掃が行えるので 、点検作業がより容易に行えるばかりか、下蓋16が不要であるので、部品点数 も削減され組立作業が簡略されている。
【0045】 尚、上記各実施例では、楕円歯車状の回転子を有する容積式流量計を一例とし て挙げたが、本考案はこれに限らず例えばルーツ式の容積式流量計あるいはター ビン式流量計など他の構成の流量計も適用できるのは勿論である。
【0046】
【考案の効果】
上述の如く、本考案あるいは流量計は、回転体の上流側の流路内に異物を除去 するフィルタを設けたため、回転体に異物が付着することにより回転抵抗が増加 して計測精度が低下したりあるいは回転体が損傷するといった不都合を防止でき 、流量計測の信頼性を高めることができる。さらに、フィルタが内蔵されている ため、外部に設ける場合よりも配管系路の構成が簡略化され、設置スペースも小 さく抑えることができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案になる流量計の第1実施例の縦断面図で
ある。
【図2】図1中II−II線に沿う横断面図である。
【図3】フィルタの斜視図である。
【図4】本考案の第2実施例の縦断面図である。
【図5】本考案の第3実施例の縦断面図である。
【図6】本考案の第4実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 容積式流量計 2 ケーシング 3 計量室 4,5 回転子 6 流入路 7 流出路 8,9 回転軸 10 内壁 12 フィルタ収納室 13 フィルタ 15 コイルバネ 16 下蓋 19 バネ受け 24 磁気センサ 25 上蓋 31 バネ受け 32 フィルタ押え

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測流体の流量に応じた回転数で回転す
    る回転体を回転自在に設けてなる流量計において、 前記被測流体中に混入した異物を除去するフィルタを前
    記回転体の上流側の流路内に設けてなる流量計。
JP9523691U 1991-11-20 1991-11-20 流量計 Pending JPH0545524U (ja)

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JP9523691U JPH0545524U (ja) 1991-11-20 1991-11-20 流量計

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9523691U JPH0545524U (ja) 1991-11-20 1991-11-20 流量計

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Publication Number Publication Date
JPH0545524U true JPH0545524U (ja) 1993-06-18

Family

ID=14132129

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JP9523691U Pending JPH0545524U (ja) 1991-11-20 1991-11-20 流量計

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JP (1) JPH0545524U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01314919A (ja) * 1988-06-15 1989-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流量検出装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01314919A (ja) * 1988-06-15 1989-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流量検出装置

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