JPH054479Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054479Y2 JPH054479Y2 JP17918186U JP17918186U JPH054479Y2 JP H054479 Y2 JPH054479 Y2 JP H054479Y2 JP 17918186 U JP17918186 U JP 17918186U JP 17918186 U JP17918186 U JP 17918186U JP H054479 Y2 JPH054479 Y2 JP H054479Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propeller
- main engine
- rear propeller
- rotating
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、船舶のプロペラ式推進装置に関し、
特にその後流中の回転成分を抑制してその推進効
率を高めるようにした、二重反転プロペラ式推進
装置に関する。
特にその後流中の回転成分を抑制してその推進効
率を高めるようにした、二重反転プロペラ式推進
装置に関する。
従来船舶に備えられる二重反転プロペラ式推進
装置は、第4図に示すように構成されており、船
尾部1には、内側軸15の後端に装着される後方
プロペラ13と、上記内側軸15を覆う外側軸1
4の後端に装着される前方プロペラ12とが配設
される。
装置は、第4図に示すように構成されており、船
尾部1には、内側軸15の後端に装着される後方
プロペラ13と、上記内側軸15を覆う外側軸1
4の後端に装着される前方プロペラ12とが配設
される。
内側軸15の前端は傘歯車18に固着され、外
側軸14の前端は傘歯車17に固着されており、
これらの傘歯車17,18はそれぞれ小傘歯車1
6aおよび16bの双方と噛合する。これによつ
て、小傘歯車16aの回転により傘歯車17,1
8は相互に逆方向へ同速度で回転することにな
る。
側軸14の前端は傘歯車17に固着されており、
これらの傘歯車17,18はそれぞれ小傘歯車1
6aおよび16bの双方と噛合する。これによつ
て、小傘歯車16aの回転により傘歯車17,1
8は相互に逆方向へ同速度で回転することにな
る。
また、小傘歯車16aは傘歯車21a,21b
を介し主機19の駆動軸と連結される。
を介し主機19の駆動軸と連結される。
なお、第4図で符号20はラダーを示す。
上述の構成により、主機19の駆動力が傘歯車
21a,21bおよび小傘歯車16aを通じて傘
歯車17,18に伝達され、内側軸15と外側軸
14とが相互に逆方向へ同速度で回転する。
21a,21bおよび小傘歯車16aを通じて傘
歯車17,18に伝達され、内側軸15と外側軸
14とが相互に逆方向へ同速度で回転する。
このようにして、前方プロペラ12と後方プロ
ペラ13とが相互に逆方向へ同速度で回転するの
で、前方プロペラ12によつて生じるプロペラ後
流中の回転成分が、後方プロペラ13の回転によ
り相殺されて、プロペラ後流中に散逸する流れの
回転エネルギーが吸収される。
ペラ13とが相互に逆方向へ同速度で回転するの
で、前方プロペラ12によつて生じるプロペラ後
流中の回転成分が、後方プロペラ13の回転によ
り相殺されて、プロペラ後流中に散逸する流れの
回転エネルギーが吸収される。
これによつて、上記二重反転プロペラ式推進装
置のプロペラ推進効率が向上して、同一の船速に
対する主機19の出力が小さくてすむことにな
る。
置のプロペラ推進効率が向上して、同一の船速に
対する主機19の出力が小さくてすむことにな
る。
しかしながら、上述の従来の二重反転プロペラ
式推進装置では、前方プロペラ12の回転数と後
方プロペラ13の回転数とが同一回転数に固定さ
れているので、様々な船舶の航走状態においてプ
ロペラ後流中の回転成分を完全に吸収することが
できず、多少の回転成分がプロペラ後流中に残る
ことになる。
式推進装置では、前方プロペラ12の回転数と後
方プロペラ13の回転数とが同一回転数に固定さ
れているので、様々な船舶の航走状態においてプ
ロペラ後流中の回転成分を完全に吸収することが
できず、多少の回転成分がプロペラ後流中に残る
ことになる。
特に、前方プロペラ12と後方プロペラ13と
のマツチングが良好でない場合には、後方プロペ
ラ13により流れの回転エネルギーが十分に吸収
されず、プロペラ推進効率が低下するという問題
点がある。
のマツチングが良好でない場合には、後方プロペ
ラ13により流れの回転エネルギーが十分に吸収
されず、プロペラ推進効率が低下するという問題
点がある。
本考案は、上述の問題点を解決をしようとする
もので、様々な航走状態においてプロペラ後流中
の回転流成分を十分に吸収でき、プロペラ推進効
率を高めることができるようにした、二重反転プ
ロペラ式推進装置を提供することを目的とする。
もので、様々な航走状態においてプロペラ後流中
の回転流成分を十分に吸収でき、プロペラ推進効
率を高めることができるようにした、二重反転プ
ロペラ式推進装置を提供することを目的とする。
このため、本考案の二重反転プロペラ式推進装
置は、二重反転プロペラを構成する後方プロペラ
および前方プロペラと、上記後方プロペラを内側
軸を介して回転駆動しうる後方プロペラ用主機
と、上記前方プロペラを上記内側軸を覆う外側軸
を介して上記後方プロペラの回転方向と逆向きに
回転駆動しうる前方プロペラ用主機とをそなえ、
上記後方プロペラの後方にプロペラ後流中の回転
成分を検出しうる検出器が設けられるとともに、
同検出器からの検出信号により上記の後方プロペ
ラ用主機および前方プロペラ用主機をそれぞれ制
御しうる主機制御器が設けられたことを特徴とし
ている。
置は、二重反転プロペラを構成する後方プロペラ
および前方プロペラと、上記後方プロペラを内側
軸を介して回転駆動しうる後方プロペラ用主機
と、上記前方プロペラを上記内側軸を覆う外側軸
を介して上記後方プロペラの回転方向と逆向きに
回転駆動しうる前方プロペラ用主機とをそなえ、
上記後方プロペラの後方にプロペラ後流中の回転
成分を検出しうる検出器が設けられるとともに、
同検出器からの検出信号により上記の後方プロペ
ラ用主機および前方プロペラ用主機をそれぞれ制
御しうる主機制御器が設けられたことを特徴とし
ている。
上述の本考案の二重反転プロペラ式推進装置で
は、上記検出器によりプロペラ後流中の回転成分
が検出され、同検出器からの検出信号に基づき上
記主機制御器により上記の後方プロペラ用主機お
よび前方プロペラ用主機が制御される。
は、上記検出器によりプロペラ後流中の回転成分
が検出され、同検出器からの検出信号に基づき上
記主機制御器により上記の後方プロペラ用主機お
よび前方プロペラ用主機が制御される。
以下、図面により本考案の一実施例としての二
重反転プロペラ式推進装置について説明すると、
第1図はその模式的な側面図、第2図は第1図の
−矢視断面図、第3図はその回転流検出器を
示す正面図(第1図の−矢視断面図)であ
る。
重反転プロペラ式推進装置について説明すると、
第1図はその模式的な側面図、第2図は第1図の
−矢視断面図、第3図はその回転流検出器を
示す正面図(第1図の−矢視断面図)であ
る。
第1,2図に示すように、船尾部1には、内側
軸5の後端に装着される後方プロペラ3と、上記
内側軸5を覆う外側軸4の後端に装着される前方
プロペラ2とが配設される。
軸5の後端に装着される後方プロペラ3と、上記
内側軸5を覆う外側軸4の後端に装着される前方
プロペラ2とが配設される。
内側軸5の前端は、後方プロペラ用主機9bの
駆動軸に接続されるとともに、外側軸4の前端に
は、歯車11が固設され、同歯車11は前方プロ
ペラ用主機9aの駆動軸に設けられる歯車27と
噛合する。
駆動軸に接続されるとともに、外側軸4の前端に
は、歯車11が固設され、同歯車11は前方プロ
ペラ用主機9aの駆動軸に設けられる歯車27と
噛合する。
そして、前方プロペラ2は船体前方から観て時
計回り方向に、後方プロペラ3は船体前方から見
て反時計回り方向に回転するように構成されてい
る。
計回り方向に、後方プロペラ3は船体前方から見
て反時計回り方向に回転するように構成されてい
る。
一方、後方プロペラ3より後方のラダー固定部
10aの前縁には、第3図に示すように、放射状
に設けられた複数のフイン24a〜24hを有す
る回転流検出器が設けられる。なお、第1,3図
で符号10bはラダー可動部を示す。
10aの前縁には、第3図に示すように、放射状
に設けられた複数のフイン24a〜24hを有す
る回転流検出器が設けられる。なお、第1,3図
で符号10bはラダー可動部を示す。
これらのフイン24a〜24hは、回転計25
の回転軸に装着されたボス部23に固設されてお
り、前方からの流れに対しては迎角が0となるよ
うに配設される。
の回転軸に装着されたボス部23に固設されてお
り、前方からの流れに対しては迎角が0となるよ
うに配設される。
また、上記回転計25は、主機制御器26と接
続されており、この主機制御器26は、前方プロ
ペラ用主機9aおよび後方プロペラ用主機9bと
それぞれ接続される。
続されており、この主機制御器26は、前方プロ
ペラ用主機9aおよび後方プロペラ用主機9bと
それぞれ接続される。
本考案の二重反転プロペラ式推進装置は上述の
ごとく構成されているので、船舶の航走時に、プ
ロペラ後流中に回転成分が存在すると、フイン2
4a〜24hがその回転力により回転する。
ごとく構成されているので、船舶の航走時に、プ
ロペラ後流中に回転成分が存在すると、フイン2
4a〜24hがその回転力により回転する。
そして、フイン24a〜24hが船体前方から
見て時計回り方向へ回転すると、その回転方向お
よび回転速度が回転計25で検出されて、主機制
御器26に送られる。
見て時計回り方向へ回転すると、その回転方向お
よび回転速度が回転計25で検出されて、主機制
御器26に送られる。
この検出信号を受けた主機制御器26は、前方
プロペラ用主機9aに制御信号を出力し、船体前
方から見て時計回り方向へ回転する前方プロペラ
2の回転数を減少させるか、または後方プロペラ
用主機9bに制御信号を出力し、船体前方から見
て反時計回り方向へ回転する後方プロペラ3の回
転数を増加させる。
プロペラ用主機9aに制御信号を出力し、船体前
方から見て時計回り方向へ回転する前方プロペラ
2の回転数を減少させるか、または後方プロペラ
用主機9bに制御信号を出力し、船体前方から見
て反時計回り方向へ回転する後方プロペラ3の回
転数を増加させる。
これによつて、プロペラ後流中も船体前方から
見て時計回り方向への回転成分が打消される。
見て時計回り方向への回転成分が打消される。
一方、フイン24a〜24hが船体前方から見
て反時計回り方向へ回転すると、回転計25から
の検出信号に基づき、主機制御器26が前方プロ
ペラ用主機9aに制御信号を出力し、前方プロペ
ラ2の回転数を増加させるか、または後方プロペ
ラ用主機9bに制御信号を出力し、後方プロペラ
3の回転数を増加させる。
て反時計回り方向へ回転すると、回転計25から
の検出信号に基づき、主機制御器26が前方プロ
ペラ用主機9aに制御信号を出力し、前方プロペ
ラ2の回転数を増加させるか、または後方プロペ
ラ用主機9bに制御信号を出力し、後方プロペラ
3の回転数を増加させる。
これによつて、プロペラ後流中の船体前方から
見て反時計回り方向への回転成分が打消される。
見て反時計回り方向への回転成分が打消される。
以上のように、上述の本考案の二重反転プロペ
ラ式推進装置では、様々な航走状態において、常
時プロペラ後流中の回転成分が回転計25で検出
され、その回転成分を打ち消すように前方プロペ
ラ2および後方プロペラ3の回転数が制御される
ので、プロペラ後流中に散逸する流れの回転エネ
ルギーがなくなつて、プロペラ推進効率が向上す
るのである。
ラ式推進装置では、様々な航走状態において、常
時プロペラ後流中の回転成分が回転計25で検出
され、その回転成分を打ち消すように前方プロペ
ラ2および後方プロペラ3の回転数が制御される
ので、プロペラ後流中に散逸する流れの回転エネ
ルギーがなくなつて、プロペラ推進効率が向上す
るのである。
以上詳述したように、本考案の二重反転プロペ
ラ式推進装置によれば、二重反転プロペラを構成
する後方プロペラおよび前方プロペラと、上記後
方プロペラを内側軸を介して回転駆動しうる後方
プロペラ用主機と、上記前方プロペラを上記内側
軸を覆う外側軸を介して上記後方プロペラの回転
方向と逆向きに回転駆動しうる前方プロペラ用主
機とをそなえ、上記後方プロペラの後方にプロペ
ラ後流中の回転成分を検出しうる検出器が設けら
れるとともに、同検出器からの検出信号により上
記の後方プロペラ用主機および前方プロペラ用主
機をそれぞれ制御しうる主機制御器が設けられる
という簡素な構成で、プロペラ後流中の回転成分
を完全に吸収することができ、プロペラ推進効率
が著しく改善され、船舶の運動性能の向上や燃費
の低減に大きく寄与しうるのである。
ラ式推進装置によれば、二重反転プロペラを構成
する後方プロペラおよび前方プロペラと、上記後
方プロペラを内側軸を介して回転駆動しうる後方
プロペラ用主機と、上記前方プロペラを上記内側
軸を覆う外側軸を介して上記後方プロペラの回転
方向と逆向きに回転駆動しうる前方プロペラ用主
機とをそなえ、上記後方プロペラの後方にプロペ
ラ後流中の回転成分を検出しうる検出器が設けら
れるとともに、同検出器からの検出信号により上
記の後方プロペラ用主機および前方プロペラ用主
機をそれぞれ制御しうる主機制御器が設けられる
という簡素な構成で、プロペラ後流中の回転成分
を完全に吸収することができ、プロペラ推進効率
が著しく改善され、船舶の運動性能の向上や燃費
の低減に大きく寄与しうるのである。
第1〜3図は本考案の一実施例としての二重反
転プロペラ式推進装置を示すもので、第1図はそ
の模式的な側面図、第2図は第1図の−矢視
断面図、第3図はその回転流検出器を示す正面図
(第1図の−矢視断面図)であり、第4図は
従来の二重反転プロペラ式推進装置を示す模式的
な側面図である。 1……船尾部、2……前方プロペラ、3……後
方プロペラ、4……外側軸、5……内側軸、9a
……前方プロペラ用主機、9b……後方プロペラ
用主機、10a……ラダー固定部、10b……ラ
ダー可動部、11……歯車、23……ボス部、2
4a〜24h……フイン、25……回転計、26
……主機制御器、27……歯車。
転プロペラ式推進装置を示すもので、第1図はそ
の模式的な側面図、第2図は第1図の−矢視
断面図、第3図はその回転流検出器を示す正面図
(第1図の−矢視断面図)であり、第4図は
従来の二重反転プロペラ式推進装置を示す模式的
な側面図である。 1……船尾部、2……前方プロペラ、3……後
方プロペラ、4……外側軸、5……内側軸、9a
……前方プロペラ用主機、9b……後方プロペラ
用主機、10a……ラダー固定部、10b……ラ
ダー可動部、11……歯車、23……ボス部、2
4a〜24h……フイン、25……回転計、26
……主機制御器、27……歯車。
Claims (1)
- 二重反転プロペラを構成する後方プロペラおよ
び前方プロペラと、上記後方プロペラを内側軸を
介して回転駆動しうる後方プロペラ用主機と、上
記前方プロペラを上記内側軸を覆う外側軸を介し
て上記後方プロペラの回転方向と逆向きに回転駆
動しうる前方プロペラ用主機とをそなえ、上記後
方プロペラの後方にプロペラ後流中の回転成分を
検出しうる検出器が設けられるとともに、同検出
器からの検出信号により上記の後方プロペラ用主
機および前方プロペラ用主機をそれぞれ制御しう
る主機制御器が設けられたことを特徴とする、二
重反転プロペラ式推進装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17918186U JPH054479Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17918186U JPH054479Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385494U JPS6385494U (ja) | 1988-06-03 |
JPH054479Y2 true JPH054479Y2 (ja) | 1993-02-03 |
Family
ID=31122014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17918186U Expired - Lifetime JPH054479Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH054479Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP17918186U patent/JPH054479Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6385494U (ja) | 1988-06-03 |
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