JPH0544593Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0544593Y2 JPH0544593Y2 JP11734188U JP11734188U JPH0544593Y2 JP H0544593 Y2 JPH0544593 Y2 JP H0544593Y2 JP 11734188 U JP11734188 U JP 11734188U JP 11734188 U JP11734188 U JP 11734188U JP H0544593 Y2 JPH0544593 Y2 JP H0544593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- annular plate
- brake
- electromagnetic clutch
- mounting structure
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000006716 Broussonetia kazinoki Nutrition 0.000 description 1
- 240000006248 Broussonetia kazinoki Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、電磁クラツチ・ブレーキユニツトに
使用されるライニングの取付け構造に関するもの
である。
使用されるライニングの取付け構造に関するもの
である。
(従来の技術)
従来の電磁クラツチ・ブレーキは、例えば特公
昭59−47169号公報等で開示されているように、
一つのハウジング内に独立した電磁クラツチユニ
ツトと電磁ブレーキユニツトが組み込まれると共
に、各ユニツトの励磁コイルには個別に通電さ
れ、各々歯車やスプロケツトあるいはプーリ等の
回転体が装着される入力軸と出力軸の間をクラツ
チ又はブレーキ作動させる構造であつた。
昭59−47169号公報等で開示されているように、
一つのハウジング内に独立した電磁クラツチユニ
ツトと電磁ブレーキユニツトが組み込まれると共
に、各ユニツトの励磁コイルには個別に通電さ
れ、各々歯車やスプロケツトあるいはプーリ等の
回転体が装着される入力軸と出力軸の間をクラツ
チ又はブレーキ作動させる構造であつた。
前記電磁クラツチ・ブレーキのロータやステー
タに取付けられてアーマチユアとの間で吸着が行
われるライニングは、当該ロータやステータに接
着されていた。
タに取付けられてアーマチユアとの間で吸着が行
われるライニングは、当該ロータやステータに接
着されていた。
(考案が解決しようとする課題)
前記した従来構造の電磁クラツチ・ブレーキ
は、ステータやこれに内蔵された励磁コイル及び
アーマチユア等が重複して使用されるので、形状
が大きく且つコスト高になると共に、駆動用の電
源も別々に必要になる等の欠点があつた。
は、ステータやこれに内蔵された励磁コイル及び
アーマチユア等が重複して使用されるので、形状
が大きく且つコスト高になると共に、駆動用の電
源も別々に必要になる等の欠点があつた。
そこで本件の出願人は、前記した重複部分を省
略して共用させるようにして簡単な構造に一本化
した電磁クラツチ・ブレーキユニツトの提供を行
つたが、本願ではこのような電磁クラツチ・ブレ
ーキユニツトに使用されるライニングを接着によ
らないで取付ける構造に関するものである。
略して共用させるようにして簡単な構造に一本化
した電磁クラツチ・ブレーキユニツトの提供を行
つたが、本願ではこのような電磁クラツチ・ブレ
ーキユニツトに使用されるライニングを接着によ
らないで取付ける構造に関するものである。
すなわち接着による取付け構造では、接着され
るライニングとロータの接着面を脱脂したり、接
着剤の調合や選定をしたり、接着後に加圧状態で
保持させることが必要であると共に、ライニング
面の平行度を出すために接着完了後に修正加工が
必要である等、生産性を低下させたりコストを高
くする欠点があつた。
るライニングとロータの接着面を脱脂したり、接
着剤の調合や選定をしたり、接着後に加圧状態で
保持させることが必要であると共に、ライニング
面の平行度を出すために接着完了後に修正加工が
必要である等、生産性を低下させたりコストを高
くする欠点があつた。
そこで本考案では、これらの課題を解決し得る
ために接着によらないライニングの取付け構造の
提供を目的としたものである。
ために接着によらないライニングの取付け構造の
提供を目的としたものである。
(課題を解決するための手段)
本考案の要旨は、電磁クラツチ・ブレーキユニ
ツトに使用されるライニングの取付け構造におい
て、環状に形成されたライニングの外周面に複数
の凹陥部を設け、このライニングの環状面に重合
される環状プレートの外周には軸線方向に突出し
て前記凹陥部に各々嵌合される複数の腕部が設け
られ、この腕部にはライニングの軸線方向への移
動を係止する係止溝と、ライニングの円周方向へ
の移動を弾性的に係止する可動突片が形成され、
この係止溝と可動突片でライニングを環状プレー
トに固定させると共に、前記腕部の先端側を介し
て環状プレートをステータに固着させたライニン
グの取付け構造である。
ツトに使用されるライニングの取付け構造におい
て、環状に形成されたライニングの外周面に複数
の凹陥部を設け、このライニングの環状面に重合
される環状プレートの外周には軸線方向に突出し
て前記凹陥部に各々嵌合される複数の腕部が設け
られ、この腕部にはライニングの軸線方向への移
動を係止する係止溝と、ライニングの円周方向へ
の移動を弾性的に係止する可動突片が形成され、
この係止溝と可動突片でライニングを環状プレー
トに固定させると共に、前記腕部の先端側を介し
て環状プレートをステータに固着させたライニン
グの取付け構造である。
(実施例)
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。先ず第3図と第4図は本考案の実施対象とな
る電磁クラツチ・ブレーキユニツトである。電磁
クラツチと電磁ブレーキに共用される(以下の説
明では単に“共用”と言う)ステータ11には共
用の励磁コイル12が内蔵されて従来講造の場合
と同様にハウジング等の固定部分に取付けられる
と共に、励磁コイル12には共用される電源から
リード線13を介して通電される。ロータ14
は、内周側が平行キー15を介して回転軸16と
係合されており、これによつて軸方向へは移動が
可能で回転方向には係止されて回転軸16と共に
のみ回転が可能である。また、ロータ14にはク
ラツチ用ライニング17が装着されている。
る。先ず第3図と第4図は本考案の実施対象とな
る電磁クラツチ・ブレーキユニツトである。電磁
クラツチと電磁ブレーキに共用される(以下の説
明では単に“共用”と言う)ステータ11には共
用の励磁コイル12が内蔵されて従来講造の場合
と同様にハウジング等の固定部分に取付けられる
と共に、励磁コイル12には共用される電源から
リード線13を介して通電される。ロータ14
は、内周側が平行キー15を介して回転軸16と
係合されており、これによつて軸方向へは移動が
可能で回転方向には係止されて回転軸16と共に
のみ回転が可能である。また、ロータ14にはク
ラツチ用ライニング17が装着されている。
前記ロータ14のクラツチ用ライニング17と
の対向面には、非通電時(電磁ブレーキして作動
させる場合)に所定の間隙G1(0.15m/m程度)
が保持される間隔で共用のアーマチユア18が配
置されている。該アーマチユア18の反対側に
は、非通電時には当該アーマチユア18に密着さ
れると共に、通電時(電磁クラツチ作動させる場
合)には所定の間隙G2(0.4m/m程度)が保持さ
れる間隔でブレーキ用ライニング19が配置され
ている。このブレーキ用ライニング19は環状プ
レート20に装着されており、当該環状プレート
20からL字状に突設された腕部20aを介して
前記ステータ11にねじ21で固定されている。
の対向面には、非通電時(電磁ブレーキして作動
させる場合)に所定の間隙G1(0.15m/m程度)
が保持される間隔で共用のアーマチユア18が配
置されている。該アーマチユア18の反対側に
は、非通電時には当該アーマチユア18に密着さ
れると共に、通電時(電磁クラツチ作動させる場
合)には所定の間隙G2(0.4m/m程度)が保持さ
れる間隔でブレーキ用ライニング19が配置され
ている。このブレーキ用ライニング19は環状プ
レート20に装着されており、当該環状プレート
20からL字状に突設された腕部20aを介して
前記ステータ11にねじ21で固定されている。
前記回転軸16の外周には、軸受23を介して
歯車やスプロケツトあるいはプーリ等の回転体2
4が回転可能に嵌装されると共に、前記ロータ1
4と回転体24の間隔保持のためにカラー22が
嵌装されている。この回転体24と前記アーマチ
ユア18の間には、環状の板バネ等で形成された
復帰用バネ25が介在され、該復帰用バネ25は
回転体24側とアーマチユア18側とに例えばね
じ26等によつて円周方向に沿つた位置が交互に
固着されている。尚、前記回転軸16の他方側に
も前記回転体24と同様に歯車やスプロケツトあ
るいはプーリ等の回転体を装着して使用される。
歯車やスプロケツトあるいはプーリ等の回転体2
4が回転可能に嵌装されると共に、前記ロータ1
4と回転体24の間隔保持のためにカラー22が
嵌装されている。この回転体24と前記アーマチ
ユア18の間には、環状の板バネ等で形成された
復帰用バネ25が介在され、該復帰用バネ25は
回転体24側とアーマチユア18側とに例えばね
じ26等によつて円周方向に沿つた位置が交互に
固着されている。尚、前記回転軸16の他方側に
も前記回転体24と同様に歯車やスプロケツトあ
るいはプーリ等の回転体を装着して使用される。
次に前記構成による電磁クラツチ・ブレーキユ
ニツトの動作に付いて説明する。励磁コイル12
に通電すると、非通電時に復帰用バネ25のバネ
力で回転体24側へ付勢されてロータ14に対し
て間隙G1だけ隔てていたアーマチユア18が、
クラツチ用ライニング17に吸着されてロータ1
4に連結される。従つて、ロータ14にキー止め
されている回転軸16は回転体24と連動回転さ
れ電磁クラツチとして作動する。
ニツトの動作に付いて説明する。励磁コイル12
に通電すると、非通電時に復帰用バネ25のバネ
力で回転体24側へ付勢されてロータ14に対し
て間隙G1だけ隔てていたアーマチユア18が、
クラツチ用ライニング17に吸着されてロータ1
4に連結される。従つて、ロータ14にキー止め
されている回転軸16は回転体24と連動回転さ
れ電磁クラツチとして作動する。
また励磁コイル12の通電を停止すると、クラ
ツチ用ライニング17に吸着されていたアーマチ
ユア18が復帰用バネ25のバネ力て引き戻され
てブレーキ用ライニング19に圧接され、環状プ
レート20の腕部20aを介してステータ11に
連結される。従つて、連動回転している回転軸1
6並びに回転体24は共に回転を停止して電磁ブ
レーキとして作動する。
ツチ用ライニング17に吸着されていたアーマチ
ユア18が復帰用バネ25のバネ力て引き戻され
てブレーキ用ライニング19に圧接され、環状プ
レート20の腕部20aを介してステータ11に
連結される。従つて、連動回転している回転軸1
6並びに回転体24は共に回転を停止して電磁ブ
レーキとして作動する。
前記構成の電磁クラツチ・ブレーキユニツトに
おいて、ブレーキ用ライニング19の取付け構造
の詳細は第1図と第2図の通りである。ブレーキ
用ライニング19は、環状に形成されて外周面の
適所を切り欠いて複数の凹陥部19aが設けられ
ている。この凹陥部19aは、例えば120°間隔で
3個所に設けられている。環状プレート20の腕
部20aは、前記ブレーキ用ライニング19の凹
陥部19aに各々嵌合されるので、当該腕部20
aも同様に120°間隔で3個所に設けられている。
この腕部20aには先端側に取付け孔20bが穿
設され、該取付け孔20bに前記ねじ21が嵌め
込まれて環状プレート20はステータ11に固着
される。
おいて、ブレーキ用ライニング19の取付け構造
の詳細は第1図と第2図の通りである。ブレーキ
用ライニング19は、環状に形成されて外周面の
適所を切り欠いて複数の凹陥部19aが設けられ
ている。この凹陥部19aは、例えば120°間隔で
3個所に設けられている。環状プレート20の腕
部20aは、前記ブレーキ用ライニング19の凹
陥部19aに各々嵌合されるので、当該腕部20
aも同様に120°間隔で3個所に設けられている。
この腕部20aには先端側に取付け孔20bが穿
設され、該取付け孔20bに前記ねじ21が嵌め
込まれて環状プレート20はステータ11に固着
される。
また腕部20aの基端側には切欠き溝20cに
よつて分岐された可動突片20dが形成され、該
可動突片20dの反対側には係止溝20eが刻設
されている。この可動突片20dは腕部20aの
基端側が前記ブレーキ用ライニング19の凹陥部
19aに嵌合された際に、凹陥部19aの幅より
広い幅に形成されている腕部20aの基端側が切
欠き溝20c側へ弾性的に縮径し、係止溝20e
に凹陥部19aの一方側の内壁面が圧接状態で嵌
合係止され、環状プレート20に対してブレーキ
用ライニング19が一体に連結される。従つて、
環状面板を相互に重合させて嵌合する凹陥部19
aと腕部20aを介してブレーキ用ライニング1
9を環状プレート20に連結させると、前記腕部
20aの基端側に形成された係止溝20eがブレ
ーキ用ライニング19の軸線方向への移動を係止
すると共に、可動突片20dがブレーキ用ライニ
ング19の円周方向の移動を弾性的に係止するの
で、従来例のように接着剤を用いることなくブレ
ーキ用ライニング19を環状プレート20に強固
に連結させることが可能である。
よつて分岐された可動突片20dが形成され、該
可動突片20dの反対側には係止溝20eが刻設
されている。この可動突片20dは腕部20aの
基端側が前記ブレーキ用ライニング19の凹陥部
19aに嵌合された際に、凹陥部19aの幅より
広い幅に形成されている腕部20aの基端側が切
欠き溝20c側へ弾性的に縮径し、係止溝20e
に凹陥部19aの一方側の内壁面が圧接状態で嵌
合係止され、環状プレート20に対してブレーキ
用ライニング19が一体に連結される。従つて、
環状面板を相互に重合させて嵌合する凹陥部19
aと腕部20aを介してブレーキ用ライニング1
9を環状プレート20に連結させると、前記腕部
20aの基端側に形成された係止溝20eがブレ
ーキ用ライニング19の軸線方向への移動を係止
すると共に、可動突片20dがブレーキ用ライニ
ング19の円周方向の移動を弾性的に係止するの
で、従来例のように接着剤を用いることなくブレ
ーキ用ライニング19を環状プレート20に強固
に連結させることが可能である。
(考案の効果)
前記した実施例でも明らかな通り、本考案では
電磁クラツチ・ブレーキユニツトに使用されるラ
イニングを接着剤を用いないで取付けることがで
きるので、接着面を脱脂したり、接着剤の調合や
選定をしたり、接着後に加圧状態で保持させた
り、ライニング面の平行度を出すために接着完了
後に修正加工をする等の作業が一切不要となるの
で、生産性が向上すると共に、コストを低下させ
ることができる。
電磁クラツチ・ブレーキユニツトに使用されるラ
イニングを接着剤を用いないで取付けることがで
きるので、接着面を脱脂したり、接着剤の調合や
選定をしたり、接着後に加圧状態で保持させた
り、ライニング面の平行度を出すために接着完了
後に修正加工をする等の作業が一切不要となるの
で、生産性が向上すると共に、コストを低下させ
ることができる。
第1図は本考案の実施例によるライニングの取
付け構造を示す分解斜視図、第2図は同取付け構
造の要部展開図、第3図は同取付け構造を使用し
た電磁クラツチ・ブレーキユニツトの縦断面図、
第4図は同装置の一部を省略して示す側面図であ
る。 符号の説明、11……ステータ、12……励磁
コイル、13……リード線、14……ロータ、1
5……平行キー、16……回転軸、17……クラ
ツチ用ライニング、18……アーマチユア、19
……ブレーキ用ライニング、19a……凹陥部、
20……環状プレート、20a……腕部、20b
……取付け孔、20c……切り欠き溝、20d…
…可動突片、20e……係止溝、21,26……
ねじ、22……カラー、23……軸受、24……
回転体、25……復帰用バネ、G1,G2……間隙。
付け構造を示す分解斜視図、第2図は同取付け構
造の要部展開図、第3図は同取付け構造を使用し
た電磁クラツチ・ブレーキユニツトの縦断面図、
第4図は同装置の一部を省略して示す側面図であ
る。 符号の説明、11……ステータ、12……励磁
コイル、13……リード線、14……ロータ、1
5……平行キー、16……回転軸、17……クラ
ツチ用ライニング、18……アーマチユア、19
……ブレーキ用ライニング、19a……凹陥部、
20……環状プレート、20a……腕部、20b
……取付け孔、20c……切り欠き溝、20d…
…可動突片、20e……係止溝、21,26……
ねじ、22……カラー、23……軸受、24……
回転体、25……復帰用バネ、G1,G2……間隙。
Claims (1)
- 電磁クラツチ・ブレーキユニツトに使用される
ライニングの取付け構造において、環状に形成さ
れたライニングの外周面に複数の凹陥部を設け、
このライニングの環状面に重合される環状プレー
トの外周には軸線方向に突出して前記凹陥部に
各々嵌合される複数の腕部が設けられ、この腕部
にはライニングの軸線方向への移動を係止する係
止溝と、ライニングの円周方向への移動を弾性的
に係止する可動突片か形成され、この係止溝と可
動突片でライニングを環状プレートに固定させる
と共に、前記腕部の先端側を介して環状プレート
をステータに固着させたことを特徴とするライニ
ングの取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11734188U JPH0544593Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11734188U JPH0544593Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238542U JPH0238542U (ja) | 1990-03-14 |
JPH0544593Y2 true JPH0544593Y2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=31360717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11734188U Expired - Lifetime JPH0544593Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0544593Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP11734188U patent/JPH0544593Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0238542U (ja) | 1990-03-14 |
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