JPH0544342U - 鍛造機のワーク搬送装置 - Google Patents

鍛造機のワーク搬送装置

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JPH0544342U
JPH0544342U JP9612391U JP9612391U JPH0544342U JP H0544342 U JPH0544342 U JP H0544342U JP 9612391 U JP9612391 U JP 9612391U JP 9612391 U JP9612391 U JP 9612391U JP H0544342 U JPH0544342 U JP H0544342U
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芳昭 津田
徳章 住谷
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富士エンジニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、鍛造機のワーク供給装置におい
て、昇降させる部材の重量を小さくし、ハンドリングの
応答性を向上させる。 【構成】 回転駆動機構2に支持される旋回台11に、
水平軸16を介して外筒部材18を上下に揺動可能に設
け、その外筒部材18に、ワークチャック28が連結す
る支持ロッド26を移動自在に取付ける。この構造で
は、重量の大きい回転駆動機構2が下側になり、かつ支
持ロッド26だけを上下に揺動させるので、昇降させる
重量を小さくできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、鍛造機のプレス位置へワークを搬送するための搬送装置に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
鍛造機のプレス位置に対するワークの供給は、熱処理炉から整列状態で送り出 されたワークを、その送り出し位置とプレス位置間を往復運動するワーク搬送装 置により搬送する方法で行なわれている。
【0003】 このようなワーク搬送装置には、数秒以下という短いサイクルタイムでワーク を搬送できる高速のハンドリング特性と、障害物の多い鍛造機のプレステーブル に対して障害物を避けながら任意の位置へワークを搬送できる柔軟な搬送性能と が求められる。
【0004】 図8は、従来のワーク搬送装置を示しており、この装置は、昇降機構51で支 持された昇降台52の上に、回転駆動機構53により水平方向に旋回する外筒部 材54を設け、その外筒部材54に、ワークチャック56を備える支持ロッド5 5を軸方向に移動可能に取付けて構成されている。
【0005】 この構造では、昇降台52によってワークチャック56を昇降させることによ り、ワークの把持と解放を行ない、外筒部材54の旋回運動と支持ロッド55の 伸縮により、プレステーブル上の障害物を回避してワークチャック56をワーク 供給位置とプレス位置の間に往復動させる動きを与えている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のワーク搬送装置においては、昇降台52が、回転駆動機 構53から外筒部材54や支持ロッド55等を含む大きな重量物を一体に昇降さ せる必要があるため、それらの昇降に大きなエネルギーが必要になり、昇降機構 51が大型化する不具合がある。
【0007】 特に、回転駆動機構53は、外筒部材54や支持ロッド55を急加速で旋回さ せたり位置決めする必要があるために、各部品の剛性が大きく複雑な構造となり 、重量が大きくなる。このため、昇降台52の上に回転駆動機構53を設置する 構造では、昇降機構51に対する重量負担を大きくし、また、装置自体の重量バ ランスが悪いという問題がある。
【0008】 また、従来のワーク搬送装置は、鍛造機の前側でそのベッドとは独立した基礎 上に設置されているが、この方法では、稼動中、鍛造機と搬送装置に別々に外部 振動等が加わるために、精度の高いワークの把持や位置決めが難しい欠点がある 。また、段取り替えなどで作業者が鍛造機のプレステーブル上で作業する場合、 ワーク搬送装置が邪魔になり、作業性が悪い問題もある。
【0009】 そこで、この考案の第1の目的は、昇降機構の構造の簡略化とコンパクト化を 可能とし、応答性に優れたワーク搬送装置を提供することである。
【0010】 また、第2の目的は、鍛造機とワーク搬送装置の位置合せが高精度にできると 共に、段取り替え等が容易に行なえる構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記第1の目的を達成するため、この考案は、回転駆動機構で支持される旋回 台の上に、水平軸を介して外筒部材を上下方向に揺動可能に設け、その外筒部材 に、ワークチャックが連結する支持ロッドを軸方向に移動可能に取付け、上記外 筒部材にそれを揺動させる駆動機を連結すると共に、外筒部材と支持ロッドの間 に、支持ロッド駆動用のシリンダ部を設けた構造としたのである。
【0012】 また、第2の目的を達成するために、この考案は、上記の構造において、旋回 台とその回転駆動機構を支持する基台を、鍛造機のベッド側面に垂直軸を介して 回転可能に取付け、その基台とベッド側面との間に、上記垂直軸とは異なる位置 で両者の固定と切離しを行なう固定手段を設けた構造を採用したのである。
【0013】
【作用】
上記第1の手段においては、重量の大きい回転駆動機構や旋回台を下側に置き 、しかも、駆動機により支持ロッドやワークチャック等の軽量の部材だけを上下 に揺動させるため、昇降させる部材の重量が小さくなり、応答製の向上が図れる 。
【0014】 一方、第2の手段においては、鍛造機のベッドとワーク搬送装置の基台を連結 するので、両者に同一の外部振動が加わり、高精度が位置決めができる。また、 段取り作業を行なう場合、固定手段を切離し、ワーク搬送装置を垂直軸を支点に 回動させることにより、鍛造機の前側に作業空間をつくることができる。
【0015】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1及び図2は、鍛造機Aにワークを自動供給するための装置を示したもので あり、この自動供給装置は、熱処理炉Dで加熱したワークを整列状態で送り出す 整列供給装置Cと、その装置Cで供給されたワークを鍛造機Aのプレス位置bへ 搬送する実施例のワーク搬送装置Bとから構成される。
【0016】 上記整列供給装置Cは、熱処理炉Dと、水平な搬送コンベヤ38との間をシュ ート39で接続し、その搬送コンベヤ38の先端に、旋回テーブル40と、その 旋回テーブル40へワークを移動させる送り出し手段41を設けて成っており、 この旋回テーブル40の上面が、ワーク搬送装置Bによるワークの把持位置aに なる。
【0017】 上記ワーク搬送装置Bは、図2及び図3に示すように、下側に、回転駆動機構 2を収納する基台1が設けられ、その基台1の側辺が、垂直軸3を介して鍛造機 Aのベッド4の側面に回動可能に連結されている。
【0018】 また、上記ベッド4の側面と、それに向かい合う基台1の側面には、図4に示 すように、両者の固定と切離しを行なう固定手段5が設けられている。この固定 手段5は、ベッド4側面からアーム6を突設し、そのアーム6にボルト7を介し て基台1から突出するブラケット8を固定する構造でなり、ベッド4と基台1を 固定した状態で、ワーク搬送装置Bが鍛造機Aの前側に平行に沿って位置決めさ れる。また、上記ボルト7の固定を切離すと、垂直軸3の支点として水平方向に 基台1を回動でき、ワーク搬送装置B全体を鍛造機Aから引き離すことができる 。
【0019】 上記基台1の内部に収納される回転駆動機構2は、上下方向の旋回軸9と、そ の旋回軸9に連結する回動用シリンダ10とから成り、旋回軸9の上端に旋回台 11が取付けられている。
【0020】 上記旋回軸9には、複数のストッパ板12a、12bと緩衝板13a、13b が取付けられ、旋回軸9の周囲には、各ストッパ板に当接するストッパボルト1 4a、14bやショックアブソーバ15a、15bが配置されている。この各ス トッパ板や緩衝板が作動すると、それぞれ後述する外筒部材18や支持ロッド2 6が所定の回転角度(例えばワーク把持位置aやプレス位置b)で位置決めされ るように設定されている。
【0021】 一方、図5及び図6に示すように、旋回台11の上面には、一対のブラケット 11aが設けられ、その部11aにかけ渡した水平軸16に、外筒部材18が上 下方向に揺動可能に取付けられている。
【0022】 この外筒部材18の後端部には、その外筒部材18を揺動させる駆動シリンダ 17が連結され、その駆動シリンダ17の後方に、外筒部材18の揺動量を規制 するストッパボルト19a、19bが設けられている。また、水平軸17より前 側の外筒部材18の下面には、外筒部材18の先端側を常に上向きに付勢するコ イルバネ20が組込まれている。
【0023】 上記外筒部材18の内部には、ロッド駆動用シリンダ21によって連結される 2つの内筒部材22、23が移動自在に嵌ま込まれ、その前側の内筒部材22は 、外筒部材18の先端に取り付けたコレットスリーブ24の締め付けにより動き が固定されている。
【0024】 また、後側の内筒部材23には、外筒部材18の後端部に取付けた調整ボルト 25がねじ込まれており、前側の内筒部材22に対するコレットスリーブ24の 固定を緩めた状態で、調整ボルト25を回動すると、両内筒部材22、23とロ ッド駆動用シリンダ21が一体で移動し、外筒部材18に対する出入り量を変化 させることができる。
【0025】 また、上記前側の内筒部材22の内部には、支持ロッド26が移動可能に嵌め 込まれ、その支持ロッド6の後端面が、連通路27を介してロッド駆動用シリン ダ21に接続している。このロッド駆動用シリンダ21は、両端部が前後の内筒 部材22、23にねじ込まれ、その周面に圧縮空気の導入孔と排出孔(図面省略 )が設けられており、支持ロッド26の後端面に連通路27を介して軸方向力を 与え、支持ロッド26を前後方向に出入りさせる。
【0026】 一方、上記支持ロッド26の先端部には、図5及び図7に示すように、鍛造用 ワークを把持するワークチャック28が取付けられている。このワークチャック 28は、揺動可能に取付けた一対の把持棒29、30を、互いに噛み合う半円形 のギヤ31、32を介して連結し、その一方の把持棒29に、作動用ロッド33 を連結して構成されており、この作動用ロッド33の後端に、支持ロッド26途 中のブラケット34に取付けたチャック用シリンダ35が接続されている。上記 のチャックの構造では、チャック用シリンダ35により作動用ロッド33を前後 に移動させると、ギヤ31、32の噛み合いによって両側の把持棒29、30が 連動して回動し、ワークを把持又は解放する。
【0027】 なお、上記支持ロッド26の途中に設けたブラケット34には、内筒部材22 下面のガイド筒36に移動自在に嵌合する案内棒37が取付けられており、支持 ロッド26の直線方向の動きを案内している。
【0028】 この実施例は上記のような構造で成り、次にその作用を説明する。 鍛造用ワークは、熱処理炉D内部で鍛造の最適温度以上に加熱されると、搬送 コンベヤ38を介して旋回テーブル40まで送られる。この時点で、ワーク搬送 装置Bが旋回し、ワークチャック28が旋回テーブル40のワーク把持位置aの 上方に来た位置で、旋回台11が停止する。
【0029】 次に、外筒部材18の後端の駆動シリンダ17が作動し、支持ロッド26とワ ークチャック28を下向きに揺動させると共に、チャック用シリンダ35が作動 し、把持爪29、30の間で旋回テーブル40上のワークを把持する。
【0030】 ついで、駆動シリンダ17が逆作動し、外筒部材18と支持ロッド26を水平 状態まで復帰させる。
【0031】 その状態から、回転駆動機構2の回動用シリンダ10が作動し、旋回台11を 回動させて、ワークチャック28が鍛造機Aのプレス位置bの方向に向き合った 時点で、旋回台11を停止させる。
【0032】 次に、ロッド駆動用シリンダ21が作動して支持ロッド26を外筒部材18に 対してスライドさせ、ワークチャック28のワークをプレス位置bの上方まで移 動させる。ついで、駆動シリンダ17の作動により支持ロッド26を下向きに揺 動させ、プレス位置bにワークを解放する。
【0033】 上記の作動を繰り返し、ワーク搬送装置Bが旋回テーブル40とプレス位置b の間で往復動することにより、搬送コンベヤ38で送り出されるワークを順次プ レス位置bまで搬送させる。
【0034】 なお、ワーク搬送装置bの旋回中、鍛造機Aのプレステーブル上の障害物にワ ークチャック28等が干渉する場合は、旋回中に支持ロッド26を外筒部材18 に対して出入りさせることにより、障害物を回避することができる。
【0035】 このように、上記ワーク搬送装置Bは、旋回と、上下方向の揺動と、支持ロッ ドの伸縮機能を併せもつことにより、鍛造機Aのプレステーブル上のどのような 位置に対してもワークを正確に搬送することができ、また、各種の障害物に対し ても自由に干渉を回避することができる。
【0036】 一方、金型の段取り作業等によって作業者が鍛造機Aのプレステーブル上で作 業をする場合は、固定手段5のボルト7を取外して鍛造機Aのベッド4と基台1 との固定を切離し、垂直軸3を支点としてワーク搬送Bを鍛造機Aから引き離す 方向に回動させる。 これにより、鍛造機Aのプレステーブルの前側に障害物が無くなり、作業者は 段取り作業を容易にかつ安全に行なうことができる。
【0037】 なお、上記の実施例では、外筒部材18の揺動検出や、支持ロッド26のスラ イド量等の制御の構造について何ら言及しなかったが、任意の検出器を所定の位 置に配置し、それらの信号を用いて上記揺動の検出や制御を行なうようにしても よい。
【0038】 また、外筒部材18と支持ロッド26の間に内筒部材22、23を介させたが 、これらの内筒部材を設けず、外筒部材18の内部に、直接支持ロッド26を駆 動すシリンダ室を設けるようにしてもよい。
【0039】
【効果】
以上のように、この考案の第1の手段では、重量の大きい回転駆動機構を下側 に設け、支持ロッドの先端側だけを上下に揺動させるようにしたので、昇降させ る重量を小さくでき、ハンドリングの応答性を大きく向上できる効果がある。
【0040】 また、第2の手段では、ワーク搬送装置の基台を鍛造機に連結し、かつ搬送装 置を水平方向に回動できるようにしたので、高精度の搬送精度を実現できると共 に、段取り作業等が容易に行なえる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】鍛造機のワーク自動供給装置を示す正面図
【図2】同上の平面図
【図3】実施例のワーク搬送装置の正面図
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図
【図5】実施例の要部の一部縦断正面図
【図6】同上の外筒部材の一部縦断正面図
【図7】同上のワークチャックの平面図
【図8】従来例を示す正面図
【符号の説明】
1 基台 2 回転伝達機構 3 垂直軸 5 固定手段 11 旋回台 16 水平軸 17 駆動シリンダ 18 外筒部材 21 ロッド駆動用シリンダ 26 支持ロッド 28 ワークチャック

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動機構で支持される旋回台の上
    に、水平軸を介して外筒部材を上下方向に揺動可能に設
    け、その外筒部材に、ワークチャックが連結する支持ロ
    ッドを軸方向に移動可能に取付け、上記外筒部材にそれ
    を揺動させる駆動機を連結すると共に、外筒部材と支持
    ロッドの間に、支持ロッド駆動用のシリンダ部を設けた
    鍛造機のワーク搬送装置。
  2. 【請求項2】 上記旋回台とその回転駆動機構を支持す
    る基台を、鍛造機のベッド側面に垂直軸を介して回転可
    能に取付け、その基台とベッド側面との間に、上記垂直
    軸とは異なる位置で両者の固定と切離しを行なう固定手
    段を設けた請求項1に記載の鍛造機のワーク搬送装置。
JP1991096123U 1991-11-22 1991-11-22 鍛造機のワーク搬送装置 Expired - Lifetime JP2555267Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113458317A (zh) * 2021-07-27 2021-10-01 江苏飞船股份有限公司 一种齿轮温精锻成型输送设备

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JPH0483437U (ja) * 1990-11-30 1992-07-21

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