JPH0544311U - フレーム支持装置 - Google Patents

フレーム支持装置

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JPH0544311U
JPH0544311U JP10143991U JP10143991U JPH0544311U JP H0544311 U JPH0544311 U JP H0544311U JP 10143991 U JP10143991 U JP 10143991U JP 10143991 U JP10143991 U JP 10143991U JP H0544311 U JPH0544311 U JP H0544311U
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善博 牛神
忠秀 藤田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動する上下ロールフレーム上に支持体駆動
用の駆動源を具備せず、電線やホースの接続・切離しな
どの手動操作をしないで上下ロールフレームを引出し引
込み操作しうるフレーム支持装置を提供する。 【構成】 下ロールフレーム30のロール軸に直行する側
の一辺と他辺にそれぞれ1本ずつ横行軸40を設置し、一
方の横行軸40で起伏動される一対の支持体34,35を下ロ
ールフレーム20の一辺側に配置し、他方の横行軸40で起
伏動される一対の支持体34,35 を他辺側に配置し、上ロ
ールフレーム20の下面の四隅には、前記二対の支持体3
4,35 に対応した位置で二対の支持受24,25 を下向きに
設置し、固定スタンド1のロール引出し側の2本の支柱
2,3に、前記横行軸40の両端にそれぞれピストンロッ
ドが当接する押し出し装置15,16 を一個ずつ固定してい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はフレーム支持装置に関する。 矯正機(レベラー)や圧延機ではロールの磨耗、損傷などによる製品品質の低 下を避けるため、運転時間の経過にともなってロールの交換が必要となるが、機 内に常時ストリップが存在するため、ストリップとワークロールが干渉しないよ うに上下ロールフレームを固定スタンドから外に引き出したり引き込んだりしな ければならない。本考案はこのようなロール交換作業の際、下ロールフレームに よって上ロールフレームを支えるための支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の支持装置は、下ロールフレームに上ロールフレームを支承する支持体を 設け、その支持体は伸縮あるいは回動により支持状態と非支持状態とに切換える ようになっており、伸縮のための駆動源として例えばシリンダなどが用いられ、 また回動のための駆動源としてモータなどが用いられていた。そして、これらの シリンダやモータなどの駆動源は下ロールフレームに設置されていた。 さらに、支持体の起立や倒伏動作を人為操作によって行うものもあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前記従来例では、下ロールフレームはシリンダやモータを組込んだ 構造であるので、構造の複雑なものであり、上下ロールフレームの引出し引込み 作業をする際、配管ホースや電線などを引きずって移動しなければならないので 作業の安全性を阻害し、配管ホースや電線など備品の寿命を縮めるという問題が あった。さらに、支持体を人力操作するものにあっては、起立・倒伏操作やロッ クピン等の抜き差し操作に伴う労力が大変である。
【0004】 本考案はかかる事情に鑑み、移動する上下ロールフレーム上に支持体駆動用の 駆動源を具備せず、さらに電線やホースの接続・切離しなどの手動操作をしない で上下ロールフレームを引出し引込み操作を行いうるフレーム支持装置を提供す ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のフレーム支持装置は、固定スタンドと、該固定スタンドにロール軸方 向に移動可能に取付けた上ロールフレームおよび下ロールフレームと、下ロール フレームを固定スタンドから引き出し、また固定スタンド内へ引き込む移動手段 とを備えたものにおいて、下ロールフレームに、起伏自在な支持体と、横行軸と 、該横行軸の横行動作を前記支持体の起伏動作に変換する支持体回動機構とが設 けられており、上ロールフレームに、前記支持体が起立状態のとき、それと嵌合 して下ロールフレームからの走行駆動力の伝達を受ける支持受が垂設されており 、固定スタンドの適所に、下ロールフレーム上の横行軸の両端にそれぞれ当接し て横行軸を互いに反対方向に押し動作する2個の押し出し装置を設けたことを特 徴とする。
【0006】
【作用】
本考案では、横行軸の一端を押し出し装置で押すと横行軸が一方向に動いて支 持体回動機構により支持体が起立し、上ロールフレームを支持する状態となる。 また、他方の押し出し装置が横行軸の他端を押すと横行軸が他方向に動いて支持 体回動機構により、支持体が倒伏し、上ロールフレームの非支持状態となる。こ のように、固定スタンドに取付けた押し出し装置等の押し出し装置により下ロー ルフレームの支持体を作動させることができるので、下ロールフレームには何ら 駆動源を搭載する必要がない。 そして、固定スタンドに取付けられた前記押し出し装置を引込むと、横行軸と は縁が切れて下ロールフレームおよび上ロールフレームの引き出し引込み操作を 支障なく行ない得る。
【0007】
【実施例】
つぎに、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1〜2には本考案の一実施例であるフレーム支持装置を適用したローラレベ ラが示されている。1は固定スタンドで、4本の支柱2,3,4,5と上ビーム 6および下ビーム7から構成されており、その内部に上ロールフレーム20および 下ロールフレーム30が収容されている。また、固定スタンドの支柱2,4間およ び支柱3、5間に掛け渡すように上レール8および下レール9が設置されている 。上レール8はロールフレーム引出し側の支柱2、3よりやや引出し方向に突出 する程度の長さであり、下レール9は上下ロールフレーム20,30を固定スタンド 1から完全に引出しうる長さである。上ビーム6には上ロールフレーム20を上方 に引き上げておくための係止具11とそれを連結したシリンダ12からなる引上装置 13が取付けられている。14は下ロールフレーム30の移動用の長尺油圧シリンダで 、床面上に固定されている。この長尺シリンダ14は実用新案登録請求の範囲にい う移動手段に該当するもので、電動シリンダ、あるいはウォームジャッキ等公知 の直線移動手段に置換できることは言うまでもない。
【0008】 上ローラフレーム20はその上部に前記係止具11が摺動自在に嵌まる溝21が形成 されており、レベリング作業時には引上装置13により上方の作業位置に引き付け られるようになっている。また、その下面には上レール8上を転動する車輪22と 数個のレベリングロール23が設置されている。さらに、この上ローラフレーム20 の下面四隅には支持受24が垂設されている。この支持受24の下面は、後述する支 持体34,35 の上面と嵌合し、下ロールフレーム30の走行駆動力の伝達を受けるよ うに上下方向に嵌り合う凹凸が形成されている。
【0009】 下ロールフレーム30は、その下面に下レール9上を転動する車輪31を取付け、 その上面には数個のレベリングロール32を設置している。そして、レベリングロ ール23,32 のロール軸と直交する側の一辺(引出し側)に、一対の支持体34,35 、支持体回動機構50,60 および横行軸40が設けられ、また前記一辺と反対側の他 辺(引込み側)にも同様の支持体34,35 、支持体回動機構50,60 および横行軸40 が設けられている。
【0010】 固定スタンド1の引き出し側の支柱2,3には油圧シリンダからなる押し出し 装置15,16 がそれぞれ固定され、そのピストンロッド17,18 が横行軸40の両端部 にそれぞれ当接するようになっている。なお、この押し出し装置15,16 としては 、油圧シリンダのほか電動シリンダあるいはウォームジャッキ等に代替できるこ とは言うまでもない。
【0011】 つぎに、横行軸40、支持体回動機構50,60 および支持体34,35 の詳細を図3〜 4に基づき説明する。図3に示すように、横行軸40は、2個の支持体回動機構50 ,60 を貫通して横行自在に保持されており、各回動機構50,60 の内部に位置する 部分の上面にはそれぞれラック41,42 が形成されている。また、その両端には前 記押し出し装置 15,16,17,18に当接するアジャストナット43が螺合されている。 回動機構50の内部では横行軸40に直交する向きに2本の支軸51,52 が平行に設け られ、それぞれの支軸51,52 に歯車53,54 が固定されている。そして、歯車53は 前記ラック41に噛み合い、歯車54は前記歯車53に噛み合っている。また、回動機 構60の内部では横行軸40に直交する向きに支軸61,62 が平行に設けられ、支軸61 には歯車63が固定され、前記ラック42に噛み合っている。
【0012】 一方、図4に示すように、支持体34は支持体本体34a と、その上面に形成され た嵌合部34b と、本体34a の下面に形成された踏板部34c とからなり、支持体35 は互いに向き合わせた状態で、その本体34a をそれぞれ支軸52,61 に固定してい る。そのため、図3に示すように、横行軸を矢印a方向に押すと歯車52は矢印b 方向に回動し、歯車63は反対向きである矢印c方向に回動し、図4に示すように 支持体34,35 をそれぞれ矢印b,cで示すように起立させる。そして、起立した 状態で上ロールフレーム20を支持受24を介して支持すると上ロールフレーム20の 重量は支持体34,35 にかかるが、支持体34は2本の支軸51,54 で、支持体35は2 本の支軸61,62 で安定的に支えられる。また、横行軸40を上記とは反対に矢印e 方向に押し出し装置15で押したときは、支持体34,35 は起立状態から倒伏し、実 線図示の格納状態に復帰する。この状態では支持体34,35 の高さが低くなってい るので、上下ロールフレーム20,30 を引き出すとき、レベラ内を通る板材Sが干 渉しすることがない。また、前記したごとく、支持体34,35 の回転方向が反対に なっているので、一方の支持体(34 または35) が転倒しようとするとき、他方の 支持体(35 または34) が転倒を阻止する方向に回転する、いわゆるセルフロック 作用をするので、特別にロック装置を設ける必要がない。
【0013】 つぎに、上記フレーム支持装置を用いた上下ロールフレーム20,30 の引出し引 込み作業を説明する。 まず、押し出し装置16で横行軸40を押し、図1に示すように支持体34,35 を起 立させる。この状態で支持体34,35 および支持受24,25 を介してフレーム30の走 行駆動力が上ロールフレーム20に伝達される。この場合、支持体34,35 と支持受 24,25 が嵌合しているのは引出し側のみであって、反対側の支持体34,35 は倒伏 したままにしておく。つぎに、移動手段14を作動させて下ロールフレーム30を矢 印f方向に押し出すと、車輪31は下レール9上を転動して引出し方向に動かされ る。そして、この動きは支持体34,35 と支持受24,25 で上ロールフレーム20に伝 達され、上ロールフレーム20の車輪22が上レール8上を転動して、引出し方向に 動かされる。このとき、既述のごとく引込み側の支持体34,35 は倒伏しているの で板材Sと干渉することがない。
【0014】 図5に示すように上下ロールフレーム20,30 が引き出され、引込み側の横行軸 40が支柱3に固定されている押し出し装置16に当接する位置に来ると、押し出し 装置16を伸長させて引込み側の支持体34,35 を起立させ上ロールフレーム20の引 込み側の支持受24,25 と嵌合させる。これにより、上ロールフレーム20は下ロー ルフレーム30に対し4点で確実に支持される。ついで、さらに移動手段14を伸長 させると図6に示すように上ロールフレーム20は上レール8から離れる位置まで 引き出される。
【0015】 この状態で必要なロールの交換作業を行い、その作業が終了すると上下ロール フレーム20,30 を固定スタンド1内に引き込む。その引込み作業は、引込み側の 支持体34,35 を起立させた支持状態のままで移動手段14を引込み側に作動させ、 上ロールフレーム20の車輪22を図5に示す上レール8の一端に載せるまで引き込 む。つぎに引込み側の支持体34,35 を倒伏させるべく押し出し装置15で横行軸40 を押す。これにより支持体34,35 を倒伏させて板材Sと干渉しないようにすると 、さらに移動手段14を縮小させ完全に上下ロールフレーム20,30 を固定スタンド 1内に引き込む。その後、引出し側の支持体34,35 も押し出し装置15で横行軸40 で押して倒伏させる。その後は、引上装置13で上ロールフレーム20を引き上げ、 下ロールフレーム30も図示しない昇降装置で、上昇させてレベリング作業位置に セットする。
【0016】 以上にごとく本実施例では、支持体34,35 の駆動源である押し出し装置15,16 は固定スタンド1側に設けられており下ロールフレーム30には設けられていない ので、下ロールフレーム30の構成がシンプルであり、上下ロールフレーム20,30 の引出し引込み作業に当って何らの人的操作も必要ないものである。
【0017】 つぎに本考案の他の実施例を説明する。 上記実施例はローラレベラに適用したものであったが、これ以外にも圧延機に ように上下にロールフレームを有する設備であれば、本考案のフレーム支持装置 の適用が可能である。 また上記実施例では、支持体34,35 と支持受24,25 に凹凸による嵌合面を形成 しているが、走行駆動力の伝達が可能である限り嵌合面の形状は任意であり、ま た接圧によるものであってもよい。
【0018】
【考案の効果】
本考案によれば、移動する上下ロールフレーム上に支持体駆動用の駆動源を具 備せず上下ロールフレームの引出し引込み操作を行いうる。そのため、配管ホー スや電線などを引きずらないので、それら備品の寿命低下がなくロール交換作業 の安全性も高い。さらに、人為操作を必要としないので労力を軽減しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例にかかわるフレーム支持装置
を備えたローラレベラの正面図である。
【図2】図1のII−II線側面図である。
【図3】横行軸40と支持体回動機構50,60 の説明図であ
る。
【図4】支持体回動機構50,60 と支持体34,35 の説明図
である。
【図5】上下ローラフレーム20,30 の引出し途中の説明
図である。
【図6】上下ローラフレーム20,30 の引出し完了状態の
説明図である。
【符号の説明】
1 固定スタンド 2 支柱 3
支柱 8 上レール 9 下レール 13
引上装置 14 移動手段 15 押し出し装置 16
押し出し装置 20 上ロールフレーム 24 支持受 25
支持受 30 下ロールフレーム 34 支持体 35
支持体 40 横行軸 50 回動機構 60
回動機構

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定スタンドと、該固定スタンドにロール
    軸方向に移動可能に取付けた上ロールフレームおよび下
    ロールフレームと、下ロールフレームを固定スタンドか
    ら引き出し、また固定スタンド内へ引き込む移動手段と
    を備えたものにおいて、 下ロールフレームに、起伏自在な支持体と、横行軸と、
    該横行軸の横行動作を前記支持体の起伏動作に変換する
    支持体回動機構とが設けられており、 上ロールフレームに、前記支持体が起立状態のとき、そ
    れと嵌合して下ロールフレームから走行駆動力の伝達を
    受ける支持受が垂設されており、 固定スタンドの適所に、下ロールフレーム上の横行軸の
    両端にそれぞれ当接して横行軸を互いに反対方向に押し
    動作する2個の押し出し装置を設けたことを特徴とする
    フレーム支持装置。
  2. 【請求項2】下ロールフレームのロール軸に直行する側
    の一辺と他辺にそれぞれ1本ずつ横行軸を設置し、一方
    の横行軸で起伏動される一対の支持体を下ロールフレー
    ムの一辺側に配置し、他方の横行軸で起伏動される一対
    の支持体を他辺側に配置し、上ロールフレームの下面の
    四隅には、前記二対の支持体に対応した位置で二対の支
    持受を下向きに設置し、 固定スタンドのロール引出し側の2本の支柱に、前記横
    行軸の両端にそれぞれピストンロッドが当接する押し出
    し装置を一個ずつ固定したことを特徴とする請求項1記
    載のフレーム支持装置。
JP10143991U 1991-11-13 1991-11-13 フレ―ム支持装置 Expired - Lifetime JP2504186Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100748118B1 (ko) * 2001-07-16 2007-08-10 주식회사 포스코 열간교정기의 상부롤 상승상태 유지장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100748118B1 (ko) * 2001-07-16 2007-08-10 주식회사 포스코 열간교정기의 상부롤 상승상태 유지장치

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