JPH0544233B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0544233B2
JPH0544233B2 JP58018427A JP1842783A JPH0544233B2 JP H0544233 B2 JPH0544233 B2 JP H0544233B2 JP 58018427 A JP58018427 A JP 58018427A JP 1842783 A JP1842783 A JP 1842783A JP H0544233 B2 JPH0544233 B2 JP H0544233B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
audio
output
audio amplifier
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58018427A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59144286A (ja
Inventor
Tetsuo Yabuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58018427A priority Critical patent/JPS59144286A/ja
Publication of JPS59144286A publication Critical patent/JPS59144286A/ja
Publication of JPH0544233B2 publication Critical patent/JPH0544233B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/60Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音声増幅器の出力信号にミユーテイ
ングをかける音声ミユート回路に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点 従来の音声ミユート回路において、音声増幅器
の出力回路がシヨートした時に音声ミユート回路
を動作させることにより音声増幅器の出力信号を
遮断してその保護をするようになされていた。こ
のため、音声増幅器の出力が負荷シヨートにより
シヨートした時以外は音声ミユート回路が動作せ
ず、その用途が限られているものであつた。
発明の目的 本発明は音声増幅器の出力がシヨートした時の
保護用の音声ミユート回路においてさらに音声出
力回路のオンオフ切換機能をもたせることのでき
る回路を提供することを目的とするものである。
発明の構成 本発明においては、音声出力シヨートに音声増
幅器への電源の供給を停止して音声出力を停止さ
せるようにするとともに、前記音声増幅器への電
源の供給と供給停止を制御する手段を別の制御信
号により動作する第2の制御回路により同様の状
態に制御できるようにして、音声出力回路をオン
オフ切換できるようにし、意図的に音声ミユート
がかけられるようにしたものである。
実施例の説明 図に本発明の一実施例の回路図を示す。点線内
が本発明により追加した回路であり、それ以外は
従来の音声出力シヨート時に、音声増幅器1の動
作を停止させる回路と同様の回路構成である。
まず、その構成について説明する。
図中、1は音声増幅器であり、その作動用の+
B電源は直接加えられ、−B電源はトランジスタ
Q2を介して加えられている。この音声増幅器1
には、また入力端子1Nから入力音声信号が加え
られ、出力端子OUTから増幅された出力音声信
号が出力されている念音声増幅器1は、−B電源
が加えられていないと出力回路がオープン状態に
なつて無出力状態になるものである。その出力信
号は出力回路のシヨーと検出用の抵抗R1を介し
て端子Bからスピーカ2に供給される。トランジ
スタQ2のベースにはトランジスタQ3が接続され、
のトランジスタQ3のベースには抵抗R2,R4,R5
によりバイアス電圧が加えられるとともに、抵抗
R3を介してカレントミラー回路のトランジスタ
Q4およびQ5が接続されている。そして、前述の
抵抗R1に接続されたトランジスタQ1のコレクタ
がトランジスタQ4のコレクタとQ5のベースの接
続点に接続されて、出力回路シヨート時の保護用
の音声ミユート回路が構成されている。
一方、点線内の回路には、制御信号入力端子A
に加えられる制御信号によつてスイツチングされ
るトランジスタQ6,Q7,Q8が縦続接続され、そ
のトランジスタQ6のコレクタがトランジスタQ4
と抵抗R3との接続点に結合されている。
次に、かかる構成による動作について説明す
る。音声増幅器1には+Bと−Bの電源が供給さ
れており、トランジスタQ2から成る−電源側が
音声増幅器1に−B電源を供給しなければ音声増
幅器1は無出力状態となる。つまり、トランジス
タQ2がオンすれば音声増幅器1は通常の増幅器
として動作するが、トランジスタQ2がカツトオ
フになると、音声増幅器1は無出力状態となり、
増幅器としては動作しなくなる。これによつて音
声ミユート動作が達成される。
次に、点線内の回路を除く回路について、その
動作を説明する。
まず、音声増幅器1の出力端子であるB点がア
ースに対してシヨートされると、その入力信号に
応じて出力端子に出力信号が発生されようとす
る。しかし、B点がシヨートされた時に抵抗R1
に電圧が発生し、トランジスタQ1がオンになる。
なお、通常のスピーカ負荷時は、トランジスタ
Q1をオンにする電圧が発生しない様に、抵抗R1
の定数を選んでいる。このようにトランジスタ
Q1がオンになれば、トランジスタQ5,Q4もオン
になる。一方、トランジスタQ3のベースは通常
時(ミユート回路が動作しない時)は抵抗R2
R3,R3によつて+側の電圧になされておりトラ
ンジスタQ3はオフになつているが、トランジス
タQ4,Q5がオンになれば、抵抗R2,R3,R4の電
圧バランスが変化してトランジスタQ3のベース
が−側の電圧となり、トランジスタQ3がオンに
なる。かくして、トランジスタQ3がオンになれ
ば、トランジスタQ2がオフになつて、音声増幅
器1への−電源が供給されなくなり、その出力端
子が無力状態となつて音声ミユーがかかる。
以上の動作が点線内の回路を除く回路の詳細な
動作説明である。
次に点線内の回路について説明する。
ここで、A点は本回路への制御信号の入力端子
である。トランジスタQ8をオンする電圧がA点
に加えられれば、トランジスタQ7,Q6がともに
オンになつて、上記した説明と同様の動作をする
ことにより、音声ミユート回路を動作させる。従
つて、A点への制御信号の電圧を任意に制御する
ことにより、音声増幅器1の動作/切換機能をも
たせることができる。
A点へ制御信号の電圧発生は手動スイツチでも
よいし、リモートコントロール等による遠隔操作
装置を用いて、発生させることも容易である。
発明の効果 このように、本発明によれば、音声出力回路の
出力シヨートのみならず、一時的な音声回路のミ
ユーテイングにも利用することができ、任意のと
きに完全に音生出力をミユートテイングすること
ができる。また、この回路によれば、出力が無出
力状態となるので、スピーカ出力にノイズも発生
しないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例における音声ミユート回
路装置の回路図である。 1…音声増幅器、2…スピーカ、Q1〜Q8…ト
ランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 音声増幅器の出力シヨートを検出する検出手
    段と、 制御信号が印加される制御信号供給端子を有し
    制御信号が印加されない正常動作時は前記音声増
    幅器に電源を供給し制御信号が印加されると前記
    音声増幅器への電源の供給を停止する第1の制御
    手段と、 制御信号電圧を出力する電圧発生手段と、 前記電圧発生手段に入力端が接続された第2の
    制御回路とを備え、 前記第1の制御手段の制御信号供給端子に前記
    検出手段からの検出出力を供給するように接続す
    るとともに、前記第2の制御回路からの制御信号
    電圧を印加するように構成したことを特徴とする
    音声ミユート回路。
JP58018427A 1983-02-07 1983-02-07 音声ミユ−ト回路 Granted JPS59144286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58018427A JPS59144286A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 音声ミユ−ト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58018427A JPS59144286A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 音声ミユ−ト回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59144286A JPS59144286A (ja) 1984-08-18
JPH0544233B2 true JPH0544233B2 (ja) 1993-07-05

Family

ID=11971344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58018427A Granted JPS59144286A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 音声ミユ−ト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59144286A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642045B2 (ja) * 1976-09-17 1981-10-02
JPS57184309A (en) * 1981-05-09 1982-11-13 Pioneer Electronic Corp Protecting circuit of amplifier

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642045U (ja) * 1979-09-06 1981-04-17

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642045B2 (ja) * 1976-09-17 1981-10-02
JPS57184309A (en) * 1981-05-09 1982-11-13 Pioneer Electronic Corp Protecting circuit of amplifier

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59144286A (ja) 1984-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2734265B2 (ja) エレクトレット・コンデンサ・マイクロフォン用増幅回路
JPH05315856A (ja) 電力増幅装置
JPH06261386A (ja) ミューティング制御回路
EP0095774B1 (en) A switching circuit operable as an amplifier and a muting circuit
US5148115A (en) Load connection state detector circuit
JPH03171766A (ja) 電力増幅装置
JP3423248B2 (ja) プリアンプ回路
JPH0544233B2 (ja)
JPS6145622Y2 (ja)
JPS6240807A (ja) ミユ−テイング回路
JPH0141220Y2 (ja)
JPH0416243Y2 (ja)
US4016502A (en) Dynamic range extender circuit for preamplifier
JPH0631797Y2 (ja) 受話増幅回路
JPS6122345Y2 (ja)
KR920003804Y1 (ko) 고출력증폭기의 동시출력회로
JPH1175287A (ja) 音響装置
JPH0332093Y2 (ja)
JPS58111418A (ja) 制御電圧により変化可能な伝送量を有する電子増幅器
JP3115612B2 (ja) 増幅回路
JPS634291Y2 (ja)
JPS6025155Y2 (ja) 増幅装置
JPH0666593B2 (ja) オーディオ増幅回路
JPS59198012A (ja) 電源投入時過渡音軽減回路
JPH0159762B2 (ja)