JPH0543769Y2 - - Google Patents

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JPH0543769Y2
JPH0543769Y2 JP4658787U JP4658787U JPH0543769Y2 JP H0543769 Y2 JPH0543769 Y2 JP H0543769Y2 JP 4658787 U JP4658787 U JP 4658787U JP 4658787 U JP4658787 U JP 4658787U JP H0543769 Y2 JPH0543769 Y2 JP H0543769Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、X線を照射して被検査対象の内部を
精査するX線装置に関する。
従来の技術 以下、X線装置として人体の内部を精査するX
線装置(レントゲン装置)を例として挙げる。
第3図は従来のX線装置の概略図である。ただ
し、第3センサ32は、後述する本願考案に係る
X線装置に特有のものであるので、この従来の技
術の欄における説明には無関係である。
従来のX線装置は、被検査対象である患者Hを
載置するとともに、支持台51によつて上下動可
能に支持された検診台50と、検診台50を挟ん
でその両端が対向するように本体40に支持され
た略C字形状のアーム30と、アーム30の一端
側に取り付けられたX線管10と、アーム30の
他端側に取り付けられた撮像装置20とを有す
る。
前記X線管10はX線を発生するものであつ
て、その前面には患者Hに対して照射されるX線
の照射野を調整する可動絞り11が設置されてい
る。
前記撮像装置20は、X線管10から照射され
たX線を映像に変換するものである。
アーム30は患者Hの体軸回りに回転可能に支
持されている。
X線管10は図示しない第1駆動部によつて検
診台50に対して接離移動可能、かつ患者Hの体
軸方向に移動可能なようになつており、撮像装置
20は図示しない第2駆動部によつて検診台50
に対して接離移動可能、かつ患者Hの体軸方向に
移動可能なようになつている。
また、検診台50は図示しない第3駆動部によ
つて上下動可能に構成されている。
前記可動絞り11の前面(検診台50側)に
は、X線管10と患者H又は検診台50(以下、
検診台台50等とする)とが接触しているか否か
を検出する第1センサ12が、撮像装置20の前
面には撮像装置20と検診台50等とが接触して
いるか否かを検出する第2センサ21がそれぞれ
設置されている。
前記第1駆動部及び第2駆動部は第2制御部に
より、また第3駆動部は第1制御部によつてそれ
ぞれ独立に制御されている。
第2制御部には、前記第1センサ12及び第2
センサ21の検出結果が送出されており、前記第
1センサ12は、X線管10と検診台50等とが
接触すると、接触信号を第2制御部に対して送出
し、第2センサ21は撮像装置20と検診台50
等とが接触すると、接触信号を第2制御部に送出
する。
第2制御部は、接触信号を第1センサ12から
受けると、第1駆動部に対して接近禁止信号を送
出する。つまり、X線管10は検診台50等に対
して離反のみが可能となり、第2制御部は、接触
信号を第2センサから受けると第2駆動部に対し
て接近禁止信号を送出する。つまり、撮像装置2
0は検診台50等に対して離反のみが可能とな
る。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記構成によるX線装置による
と、検診台50の上下移動を制御する第1制御部
と、撮像装置20及びX線管10の移動を制御す
る第2制御部とは互いに独立して設置されている
ため、例えば撮像装置20が検診台50等に接触
して第2センサ21が接触信号を第2制御部70
に送出して、撮像装置20の移動が停止されたと
しても、第1制御部によつて検診台50が撮像装
置20の方向に移動させられると、患者Hが検診
台50と撮像装置20とに挟まれるか、撮像装置
20が検診台50に当たつて壊れるという事故が
発生する可能性がある。
本考案は上記事情に鑑みて創案されたもので、
患者Hが検診台とX線管又は撮像装置との間に挟
まれたり、X線管又は撮像装置が検診台に当たつ
て壊れるというような事故が発生しないX線装置
を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本考案に係るX線装置は、被検査対象を載置す
るとともに上下動可能に支持された検診台と、前
記検診台を挟んで互いに対向するとともに検診台
に対して接離移動可能に支持されたX線管と撮像
装置とを有するX線装置であつて、前記X線管と
被検査対象又は検診台との接触又は近接を検出す
る第1センサと、前記撮像装置と被検査対象又は
検診台との接触又は近接を検出する第2センサ
と、X線管が検診台の上方に位置するか下方に位
置するかを検出する第3センサと、前記第1セン
サ、第2センサ及び第3センサからの検出結果を
受けて前記検診台、X線管及び撮像装置の移動を
制御する制御部とを備えており、前記第1センサ
が作動すると、前記制御部は被検査対象又は検診
台とX線管とを互いに離れる方向にのみ移動可能
とし、前記第2センサが作動すると、被検査対象
又は検診台と撮像装置とを互いに離れる方向にの
み移動可能とする構成とした。
作 用 第1センサがX線管と検診台等との接触を検出
すると、第1センサは制御部に接触信号を送出
し、制御部は当該接触信号を受けてX線管と検診
台等とが互いに離れる本考案にのみ移動可能なよ
うにX線管と検診台とを制御する。
また、第2センサが撮像装置と検診台等との接
触を検出すると、第2センサは制御部に接触信号
を送出し、制御部は当該接触信号を受けて撮像装
置と検診台等とが互いに離れる方向にのみ移動可
能なように撮像装置と検診台とを制御する。
また、X線管が検診台の上方に位置する場合
と、下方に位置する場合とでは、X線管、撮像装
置の移動可能方向が逆になる。このため、第3セ
ンサは、検診台に対するX線管の位置を検出し、
その位置に応じた信号を送出するようになつてい
る。
実施例 以下、図面を参照して本考案に係る一実施例を
説明する。
第1図は本考案に係るX線装置におけるX線
管、撮像装置及び検診台の移動を制御するブロツ
ク図である。なお、本考案に係るX線装置の外観
的構成は第3図に示した従来のX線装置とほぼ同
様なので、本考案に係るX線装置の外観構成図は
省略し、従来のX線装置と同様の信号、部材の図
番は同一とする。ただし、第3センサ32は本考
案に係るX線装置に特有のものである。
制御部100は、第1センサ12、第2センサ
21及び第3センサ32からの各信号を受けて、
X線管10を移動させる第1駆動部91、撮像装
置20を移動させる第2駆動部92及び検診台5
0を移動させる第3駆動部93を制御する。
第1センサ12は、X線管10の前面に設置さ
れており、検診台50等に接触すると制御部10
0に対して接触信号121を送出する。第2セン
サ21は撮像装置20の前面に設置されており、
検診台50等に接触すると制御部100に対して
接触信号211を送出する。第3センサ32は、
アーム30に設置されており、X線管10が検診
台50の上方に位置すると上方信号321を制御
部100に対して送出する。
次に、本考案に係るX線装置の動作について説
明する。
X線管10が検診台50等の上方に位置してい
る場合。
この場合には、第3センサ32は制御部100
に対して上方信号321を送出している。この場
合において、X線管10を検診台50等に接近さ
せて、X線管10が検診台50等に接触するとす
ると、第1センサ12は制御部100に対して接
触信号121を送出する。制御部100は、第1
駆動部91に対して接近禁止信号を送出する。ま
た、第3駆動部93に対しては上昇禁止信号10
4aを送出する。従つて、X線管10は離反、つ
まり検診台50等から離れる方向にのみ移動可能
となり、検診台50は下降、つまりX線管10か
ら離れる方向にのみ移動可能になる。
一方、撮像装置20を検診台50等に接近させ
て、撮像装置20が検診台50等に接触すると、
第2センサ21は接触信号211を制御部100
に対して送出する。制御部100は第2駆動部9
2に対して接近禁止信号を送出する。また、第3
駆動部93に対しては下降禁止信号104bを送
出する。従つて、撮像装置20は離反、つまり検
診台50等から離反する方向にのみ移動可能とな
り、検診台50は下降、つまり撮像装置20から
離れる方向にのみ移動可能となる。
X線管10が検診台50等の下方に位置してい
る場合。
この場合には、第3センサ32は制御部100
に対して上方信号321を送出していない。
この場合において、X線管10を接近させて、
X線管10が検診台50等に接触すると、第1セ
ンサ12は制御部100に対して接触信号121
を送出する。制御部100は第1駆動部91に対
して接近禁止信号を送出するとともに、第3駆動
部93に対しては下降禁止信号104bを送出す
る。従つて、X線管10は離反、つまり検診台5
0等から離れる方向にのみ移動可能となり、検診
台50は上昇、つまりX線管10から離れる方向
にのみ移動可能となる。
一方、撮像装置20を接近させて、撮像装置2
0が検診台50等に接触すると、第2センサ21
は接触信号211を制御部100に対して送出す
る。制御部100は第2駆動部92に対して接近
禁止信号を送出するとともに、第3駆動部92に
対して上昇禁止信号104aを送出する。従つ
て、撮像装置20は離反、つまり検診台50等か
ら離れる方向にのみ移動可能となり、検診台50
は下降、つまり撮像装置20から離れる方向にの
み移動可能となる。
第2図は上記した動作を可能にする制御部10
0の一実施例を示す電気的回路図である。
図において、SW1はX線管10を移動させる
X線管移動スイツチであり、SW2は撮像装置2
0を移動させる撮像装置移動スイツチ、SW3は
検診台50を移動させる検診台移動スイツチであ
る。また、R1AはX線管10を検診台50から
離反させるリレー、R1BはX線管10を検診台
50に接近させるリレーであり、R2Aは撮像装
置20を検診台50に接近させるリレー、R2B
は撮像装置20を検診台から離反させるリレーで
あり、R3Aは検診台50を下降させるリレー、
R3Bは検診台50を上昇させるリレーである。
R4は第1センサ12が作動した時に作動する
リレー、R5は第2センサ21が作動した時に作
動するリレー、R6は第3センサ32が作動した
時に作動するリレーである。
まず、X線管10が検診台50の上方に位置し
ている場合について説明する。この場合において
は、上方信号321が第3センサ32から送出さ
ている。
この状態において、X線管10を検診台50等
に接近させすぎて、第1センサ12た検診台50
等に接触し、作動する(つまり、接触信号121
が制御部100に対して送出される)と、R4が
励磁されて、R4の各接点が切断される(つま
り、接近禁止信号101が第1駆動部91に対し
て送出される)。従つて、X線管10の検診台5
0への接近が停止されるとともに、離反のみが可
能となる。また、検診台50を移動させる第3駆
動部93に対しては上昇禁止信号104aが送出
され、検診台50は下降可能、上昇不可能とな
る。つまり、患者がはX線管10と検診台50と
の間に挟み込まれる事故が発生することがない。
また、撮像装置20を検診台50に接近させす
ぎて、第2センサ21が検診台50に接触して作
動する(つまり、接触信号211が制御部100
に対して送出される)と、R5が励磁され、R5
の各接点が切断される(つまり、接近禁止信号1
02が第2駆動部92に対して送出される)。従
つて、撮像装置20の検診台50に対する接近が
停止されるとともに、離反のみが可能となる。ま
た、検診台50を移動させる第3駆動部93に対
しては下降禁止信号104bが送出され、検診台
50は下降不可能、上昇可能になる。つまり、検
診台50と撮像装置20とがより接近して破壊さ
れることがない。
次に、X線管10が検診台50からみて下方に
位置する場合について説明する。
この状態において、X線装置20を検診台50
等に接近させすぎて、第2センサ21が検診台5
0等に接触して作動する(つまり、接触信号21
1が制御部100に対して送出される)と、R5
が励磁され、R5の各接点が切断される(つま
り、接近禁止信号102が第2駆動部92に対し
て送出される)。従つて、撮像装置20の検診台
50等への接近が停止されるとともに、離反のみ
が可能となる。また、検診台50を移動させる第
3駆動部93に対しては上昇禁止信号104aが
送出され、検診台50は下降可能、上昇不可能と
なる。つまり、患者Hが検診台50と撮像装置2
0の間に挟み込まれる事故が発生しない。
また、X線管10を検診台50に接近させすぎ
て、第1センサ12が検診台50に接触して作動
する(つまり、接触信号121が制御部100に
対して送出される)と、R4が励磁され、R4の
各接点が切断される(つまり、接近禁止信号10
1が第1駆動部91に対して送出される)と、X
線管10の検診台50への接近が停止されるとと
もに、離反のみが可能となる。また、検診台50
を移動させる第3駆動部93に対しては下降禁止
信号104bが送出され、検診台50は下降不可
能、上昇可能になる。つまり、X線管10が検診
台50に接触した後、検診台50を下降させた
り、X線管10を上昇させたりしてX線管10や
検診台50を破壊することがない。
なお、上記実施例では第1センサ、第2センサ
及び第3センサを接触によつて作動するものとし
て説明したが、本考案は上記実施例に限定される
ものではなく、センサと物体との距離を測定し、
予め設定された距離以下になつた時に作動する近
接センサを用いてもよい。
また、第2図に具体的な回路を示したが、本考
案はこれに限定されるものではなく、他のもの、
例えばソフト的構成を有する回路であつても同様
の作動をするものであればよい。
考案の効果 本考案に係るX線装置によると、X線管や撮像
装置が検診台等に接触した後、X線管や撮像装置
と検診台とをより接近する方向に移動させること
が不可能になるため、患者がX線管や撮像装置と
検診台との間に挟み込まれる事故が発生しない。
また、X線管や撮像装置と検診台とが強く接触し
てどちらかが破壊されるということがない。さら
に、当該X線装置を取り扱うオペレータは、事故
等の発生に対して過大な注意を払う必要がないの
でX線検査の効率が大きくなるという効果をも奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るX線装置におけるX線
管、撮像装置及び検診台の移動を制御するブロツ
ク図、第2図は上記した動作を可能にする制御部
100の一実施例を示す電気的回路図、第3図は
従来の及び本考案に係るX線装置の概略図であ
る。 10……X線管、12……第1センサ、20…
…撮像装置、21……第2センサ、32……第3
センサ、50……検診台、100……制御部、H
……患者(被検査対象)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被検査対象を載置するとともに上下動可能に支
    持された検診台と、前記検診台を挟んで互いに対
    向するとともに検診台に対して接離移動可能に支
    持されたX線管と撮像装置とを有するX線装置に
    おいて、前記X線管と被検査対象又は検診台との
    接触又は近接を検出する第1センサと、前記撮像
    装置と被検査対象又は検診台との接触又は近接を
    検出する第2センサと、X線管が検診台の上方に
    位置するか下方に位置するかを検出する第3セン
    サと、前記第1センサ、第2センサ及び第3セン
    サからの検出結果を受けて前記検診台、X線管及
    び撮像装置の移動を制御する制御部とを具備して
    おり、前記第1センサが作動すると、前記制御部
    は被検査対象又は検診台とX線管とを互いに離れ
    る方向にのみ移動可能とし、前記第2センサが作
    動すると、被検査対象又は検診台と撮像装置とを
    互いに離れる方向にのみ移動可能とする構成とし
    たことを特徴とするX線装置。
JP4658787U 1987-03-27 1987-03-27 Expired - Lifetime JPH0543769Y2 (ja)

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JPS63154012U JPS63154012U (ja) 1988-10-11
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