JPH0543503U - 正特性サーミスタ装置 - Google Patents

正特性サーミスタ装置

Info

Publication number
JPH0543503U
JPH0543503U JP099663U JP9966391U JPH0543503U JP H0543503 U JPH0543503 U JP H0543503U JP 099663 U JP099663 U JP 099663U JP 9966391 U JP9966391 U JP 9966391U JP H0543503 U JPH0543503 U JP H0543503U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
common terminal
heat transfer
temperature coefficient
positive temperature
coefficient thermistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP099663U
Other languages
English (en)
Inventor
善光 元由
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOF Corp
Original Assignee
NOF Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NOF Corp filed Critical NOF Corp
Priority to JP099663U priority Critical patent/JPH0543503U/ja
Priority to US07/875,288 priority patent/US5233326A/en
Priority to KR92007663U priority patent/KR950005927Y1/ko
Publication of JPH0543503U publication Critical patent/JPH0543503U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C1/00Details
    • H01C1/01Mounting; Supporting
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/29Picture reproducers using cathode ray tubes using demagnetisation or compensation of external magnetic fields
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C1/00Details
    • H01C1/01Mounting; Supporting
    • H01C1/014Mounting; Supporting the resistor being suspended between and being supported by two supporting sections
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C1/00Details
    • H01C1/14Terminals or tapping points or electrodes specially adapted for resistors; Arrangements of terminals or tapping points or electrodes on resistors
    • H01C1/1406Terminals or electrodes formed on resistive elements having positive temperature coefficient

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱用正特性サーミスタ素子からの熱が伝熱
電極部から共通端子部に伝達しても、実装基板の熱劣化
を防止すると共に周辺の電子部品に熱による影響を与え
ない様にしたことを目的とする。 【構成】 絶縁性ケース102の内部に、正特性サーミ
スタ素子、伝熱電極部を有する共通端子板105、弾性
電極部を有する電極板107を装着してなる正特性サー
ミスタ装置101において、少なくとも伝熱電極部10
6から正特性サーミスタ装置を組み付ける実装基板の端
子挿入孔までの間の共通端子板の共通端子部110の幅
を、端子挿入孔に挿入可能な幅とし、また伝熱電極部1
06には絶縁性ケースに組み付け時の抜け止め用係止部
114を延在させて、上記伝熱電極部106と共通端子
部109及び係止部114とにより共通端子板105を
構成する様にした構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はカラーテレビジョンやカラーディスプレイなどの消磁回路として使用 するケース内蔵型の正特性サーミスタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、カラーテレビジョンなどの消磁回路に使用されている正特性サーミ スタ装置としては、例えば図5に示す構成のものが実公昭59−15171号公 報により知られている。 この正特性サーミスタ装置1は、絶縁性ケース2の内部に対向する消磁用正特 性サーミスタ素子3と加熱用正特性サーミスタ素子4との間に共通端子板5の伝 熱電極部6を介装し、消磁用正特性サーミスタ素子3及び加熱用正特性サーミス タ素子4の外面を電極板7の弾性電極部8で押圧挟持し、共通端子板5の共通端 子部9及び各電極板7の端子部10を絶縁性ケース2の外部に延在させた構成で あり、共通端子板5を、熱伝導率が0.02〜0.09cal/cmsec℃で 厚さが0.05〜0.3mmの金属材料によって形成している。
【0003】 上記した正特性サーミスタ装置1は、例えば図6で示す様に消磁電源11(例 えばAC120V)とスイッチ12とを直列にして共通端子板5の共通端子部9 と加熱用正特性サーミスタ素子4の電極板7の端子部10とに接続し、またコイ ル13の各端部を両正特性サーミスタ素子3、4の各電極板7の端子部10に接 続するもので、スイッチ12を介して消磁電源11の電圧を加熱用正特性サーミ スタ素子4に印加して発熱させ、その熱で消磁用正特性サーミスタ素子3の抵抗 をより上昇させて消磁用コイル13に減衰する消磁電流を流し、例えばカラーテ レビジョンのブラウン管の周囲の磁気を消磁するのである。
【0004】 上記した正特性サーミスタ装置1においては、共通端子板5の共通端子部9が 高温度に加熱され、共通端子板5を熱伝導率が0.03cal/cmsec℃の ステンレスで形成した場合には端子板5の厚さにより異なるが87〜101℃に まで上昇し、熱伝導率が0.07cal/cmsec℃の洋白で形成した場合に は端子板5の厚さにより異なるが93〜108℃まで加熱するので、正特性サー ミスタ装置1を組み付ける実装基板や周辺の電子部品が短期間の内に熱劣化が生 じることになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、共通端子板5の共通端子部9が高温加熱されないようにした正特 性サーミスタ装置1が図7で示すように、例えば特開平1−220403号公報 で知られている。 上記した正特性サーミスタ装置1は、共通端子部9の下方に複数の貫通孔14 を並列状に開設し、各貫通孔14で挟まれる伝熱狭窄部15を構成することによ り、伝熱電極部6で発生する熱の伝導を伝熱狭窄部15で抑制して共通端子部9 が高温になるのを防止するようにしたものである。 しかし、上記した構成の正特性サーミスタ装置1であっても、伝熱狭窄部15 での熱伝導抑制効果が低く、74℃程度にまでしか低下しないので、共通端子部 9から放熱してハンダ部分、実装基板、周辺の電子部品が短期間の内に熱的劣化 を生じ、消費電力も大きくなるなどの欠点を有している。 又、共通端子板5の伝熱電極部6下方に貫通孔14を開設して伝熱狭窄部15 を構成するので、伝熱電極部6には少なくとも貫通孔14の径以上のスペースが 必要となり、絶縁性ケース2の底部と消磁用正特性サーミスタ素子3若しくは加 熱用正特性サーミスタ素子4との間に空部を生じ、その分だけ正特性サーミスタ 装置1が大型となって、少しでも小型が要求される現実においては到底利用する ことができない。 尚、図7において説明していない符号は、図5の同一符号と同一の構成である から説明を省略する。 したがって、寸法が大きくならないで、しかも伝熱電極部6で発生する熱が共 通端子部9にまであまり伝達しない構成の正特性サーミスタ装置1が要請されて いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記した従来の欠点を解消し、また従来からの要請に対処するために 提案されたもので、絶縁性ケースの内部に、横方向に対向する正特性サーミスタ 素子の対向間に共通端子板の伝熱電極部を介装するとともに、各正特性サーミス タ素子の外面を電極板の弾性電極部で押圧挟持して両正特性サーミスタ素子間に 伝熱電極部を挟圧し、前記伝熱電極部から延在する共通端子部及び弾性電極部か ら延在する端子部を絶縁性ケースの外部に突出させてなる正特性サーミスタ装置 において、少なくとも上記伝熱電極部から正特性サーミスタ装置を組み付ける実 装基板の端子挿入孔までの間の共通端子板の共通端子部の幅を、端子挿入孔に挿 入可能な幅とし、また伝熱電極部には絶縁性ケースに組み付け時の抜け止め用係 止部を延在させて、上記伝熱電極部と共通端子部及び係止部とにより共通端子板 を構成する様にしたことを特徴とする正特性サーミスタ装置を提供するようにし たことにある。
【0007】
【作用】
加熱用正特性サーミスタ素子から発生する熱は共通端子板の伝熱電極部から共 通端子部に伝わるが、抜け止め用係止部を経由した実装基板への熱伝導がほとん ど無く、しかも共通端子部の幅が実装基板の端子挿入孔に挿入可能な程度であっ て従来よりも3分の1から5分の1程度細くすることができ、伝達する熱を著し く低下することができるのである。
【0008】
【実施例】
以下に本考案を図面の実施例に基づいて詳細に説明する。 本考案の正特性サーミスタ装置101は、絶縁性ケース102の内部に消磁用 正特性サーミスタ素子103と加熱用正特性サーミスタ素子104とを横方向に 対向させて、両正特性サーミスタ素子の対向間に共通端子板105の伝熱電極部 106を介装し、消磁用正特性サーミスタ素子103及び加熱用正特性サーミス タ素子104の外面を電極板107の弾性電極部108で押圧挟持して両サーミ スタ素子間に伝熱電極部106を挟圧し、伝熱電極部106から延在する共通端 子板105の共通端子部109及び弾性電極部108から延在する電極板107 の端子部110を絶縁性ケース102の外部に突出させた構成である。
【0009】 そして、前記した共通端子板105の共通端子部109は、伝熱電極部106 の下縁一端から下方に延長する縦部分111、上記した縦部分111の下端から 横方向に延長する横部分112、上記した横部分112の先端から下方に延長す る縦部分113からなるクランク状で、縦部分111、横部分112及び縦部分 113の幅は略等しい寸法で、正特性サーミスタ装置101を組み付ける実装基 板aの端子挿入孔bに挿入可能な幅である。
【0010】 また、伝熱電極部106の下縁の略中央には、下方向に延在する係止部114 を設ける。 上記した係止部114は、共通端子部109の縦部分111と同様に下方に延 在する縦片115と、上記縦片115の下端から共通端子部109に向かって横 向きに延在する横片116とを有する鉤状で、横片116は絶縁性ケース102 の内部に装着した状態で5〜20度程度だけ捩らせて絶縁性ケース102の底部 下面に係止するのである。
【0011】 本考案の正特性サーミスタ装置101は上記した構成で、消磁用正特性サーミ スタ素子103、加熱用正特性サーミスタ素子104、共通端子板105及び左 右の電極板107を絶縁性ケース102の底部に装着し、底部に枠体を被着して 正特性サーミスタ装置101を構成するのである。 この場合、上記電極板107の弾性電極部108は消磁用正特性サーミスタ素 子103と加熱用正特性サーミスタ素子104の外面を押圧するので共通端子板 105の伝熱電極部106が消磁用正特性サーミスタ素子103と加熱用正特性 サーミスタ素子104に挟圧され、安定した状態となっている。また、共通端子 板105の共通端子部109と係止部114、及び電極板107の端子部110 が絶縁性ケース102の外部に延在しているが、特に係止部114が絶縁性ケー ス102の底部外面に係止して共通端子板105を安定な状態にしているし、絶 縁性ケース102内での位置を正確に保持している。しかも、前記した実装基板 aの端子挿入孔bに共通端子板105の共通端子部109を挿入して正特性サー ミスタ装置101を実装基板aにハンダ等により組み付けるのであるが、伝熱電 極部106から伝達する熱は伝熱電極部106が細いし、係止部114により外 部に放熱するので実装基板aに伝わり難く、実装基板aに高い熱を作用させるこ とがない。
【0012】 一般的には、実装基板aの端子挿入孔bは直径が1.0mmのものが多く、ま た共通端子板は機械的強度を確保しなければならないことから、0.3〜1mm の厚さの金属板を使用するのが望ましい。 そして、本考案者等の実験によれば、共通端子板105を0.4mmの厚さの ステンレススチール(SUS304)で作製した正特性サーミスタ装置101を 実装基板aに組み付け、通電して動作させた後、30分経過した時に共通端子部 109の温度を熱電対で測定したら64℃であったから、実装基板aを熱劣化さ せたり周辺の電子部品に熱による悪影響をほとんど与えない温度であった。
【0013】 以上本考案を図面の実施例に基づいて説明したが、本考案は上記した実施例に 限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載の構成を変更しない限 りどの様にでも実施することができる。
【0014】
【考案の効果】
以上要するに本考案によれば、絶縁性ケースの内部に、横方向に対向する正特 性サーミスタ素子の対向間に共通端子板の伝熱電極部を介装するとともに、各正 特性サーミスタ素子の外面を電極板の弾性電極部で押圧挟持して両正特性サーミ スタ素子間に伝熱電極部を挟圧し、前記伝熱電極部から延在する共通端子部及び 弾性電極部から延在する端子部を絶縁性ケースの外部に突出させた正特性サーミ スタ装置において、少なくとも上記伝熱電極部から正特性サーミスタ装置を組み 付ける実装基板の端子挿入孔までの間の共通端子板の共通端子部の幅を、端子挿 入孔に挿入可能な幅とし、また伝熱電極部には絶縁性ケースに組み付け時の抜け 止め用係止部を延在させて、上記伝熱電極部と共通端子部及び係止部とにより共 通端子板を構成する様にしたので、加熱用正特性サーミスタ素子から発生する熱 が共通端子板の伝熱電極部から共通端子部に伝わったとしても充分に低温であっ て、しかも係止部により外部に放熱するので実装基板に熱劣化などを生じさせな いし、周辺の電子部品などへの熱的悪影響を確実に防止することができ、長期間 の使用に耐えることができる。 また、正特性サーミスタ装置の実質的寸法を小さくすることができるので、使 用用途が広範となって実用的価値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】実装基板に組み付けた状態の縦断面図である。
【図3】共通端子板の正面図である。
【図4】共通端子板の下面図である。
【図5】従来の一例を示す縦断面図である。
【図6】正特性サーミスタ装置を使用した消磁回路図で
ある。
【図7】従来の他の正特性サーミスタ装置の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
101 正特性サーミスタ装置 102 絶縁性ケース 103 消磁用正特性サーミスタ素子 104 加熱用正特性サーミスタ素子 105 共通端子板 106 伝熱電極部 107 電極板 108 弾性電極部 109 共通端子部 110 端子部 111 縦部分 112 横部分 113 縦部分 114 係止部 115 縦片 116 横片

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性ケースの内部に、横方向に対向す
    る正特性サーミスタ素子の対向間に共通端子板の伝熱電
    極部を介装するとともに、各正特性サーミスタ素子の外
    面を電極板の弾性電極部で押圧挟持して両正特性サーミ
    スタ素子間に伝熱電極部を挟圧し、前記伝熱電極部から
    延在する共通端子部及び弾性電極部から延在する端子部
    を絶縁性ケースの外部に突出させてなる正特性サーミス
    タ装置において、 少なくとも上記伝熱電極部から正特性サーミスタ装置を
    組み付ける実装基板の端子挿入孔までの間の共通端子板
    の共通端子部の幅を、端子挿入孔に挿入可能な幅とし、
    また伝熱電極部には絶縁性ケースに組み付け時の抜け止
    め用係止部を延在させて、上記伝熱電極部と共通端子部
    及び係止部とにより共通端子板を構成する様にしたこと
    を特徴とする正特性サーミスタ装置。
  2. 【請求項2】 共通端子板の共通端子部はクランク状に
    屈曲し、係止部と対向している請求項1に記載の正特性
    サーミスタ装置。
JP099663U 1991-11-08 1991-11-08 正特性サーミスタ装置 Pending JPH0543503U (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP099663U JPH0543503U (ja) 1991-11-08 1991-11-08 正特性サーミスタ装置
US07/875,288 US5233326A (en) 1991-11-08 1992-04-28 Positive temperature coefficient thermistor device
KR92007663U KR950005927Y1 (ko) 1991-11-08 1992-05-07 정특성 써미스터(thermistor)장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP099663U JPH0543503U (ja) 1991-11-08 1991-11-08 正特性サーミスタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0543503U true JPH0543503U (ja) 1993-06-11

Family

ID=14253283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP099663U Pending JPH0543503U (ja) 1991-11-08 1991-11-08 正特性サーミスタ装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5233326A (ja)
JP (1) JPH0543503U (ja)
KR (1) KR950005927Y1 (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5691688A (en) * 1994-07-20 1997-11-25 Therm-O-Disc, Incorporated PTC device
JPH08203704A (ja) * 1995-01-27 1996-08-09 Tdk Corp 正特性サーミスタ装置
JPH08241802A (ja) 1995-03-03 1996-09-17 Murata Mfg Co Ltd サーミスタ装置及びその製造方法
US5668521A (en) * 1995-03-22 1997-09-16 Littelfuse, Inc. Three piece female blade fuse assembly having fuse link terminal with a clip receiving portion
JPH10503061A (ja) * 1995-05-03 1998-03-17 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ 1個又は2個のサーミスタを具える消磁ユニット
US5945903A (en) * 1995-06-07 1999-08-31 Littelfuse, Inc. Resettable automotive circuit protection device with female terminals and PTC element
US5663861A (en) * 1995-06-07 1997-09-02 Littelfuse, Inc. Resettable automotive circuit protection device
JP3297269B2 (ja) * 1995-11-20 2002-07-02 株式会社村田製作所 正特性サーミスタの実装構造
US5909168A (en) * 1996-02-09 1999-06-01 Raychem Corporation PTC conductive polymer devices
US5808538A (en) * 1996-06-19 1998-09-15 Littelfuse, Inc. Electrical apparatus for overcurrent protection of electrical circuits
US5939968A (en) * 1996-06-19 1999-08-17 Littelfuse, Inc. Electrical apparatus for overcurrent protection of electrical circuits
US6215388B1 (en) 1996-09-27 2001-04-10 Therm-Q-Disc, Incorporated Parallel connected PTC elements
GB2324648A (en) * 1997-03-26 1998-10-28 Jack Wang Burn and explosion-resistant circuit package for a varistor chip
JPH10321407A (ja) * 1997-05-23 1998-12-04 Murata Mfg Co Ltd 表面実装型電子部品
JPH11355961A (ja) * 1998-06-05 1999-12-24 Yazaki Corp Ptc素子を有する回路保護装置及びptc素子を有する回路保護装置を備えた電気接続箱
US6147310A (en) * 1998-09-24 2000-11-14 Scientific-Atlanta, Inc. Insulative holder for an electronic component
JP3601459B2 (ja) * 2001-02-23 2004-12-15 株式会社村田製作所 正特性サーミスタ装置
KR20040065342A (ko) * 2003-01-13 2004-07-22 자화전자 주식회사 피티시소자 파괴시 진행성을 방지하기 위한 안전모드 구조
US6980411B2 (en) * 2003-06-04 2005-12-27 Bel Fuse Incorporated Telecom circuit protection apparatus
US20060273876A1 (en) * 2005-06-02 2006-12-07 Pachla Timothy E Over-temperature protection devices, applications and circuits
US20070236849A1 (en) * 2006-04-06 2007-10-11 Littelfuse, Inc. Leadless integrated circuit protection device
US8274357B2 (en) * 2006-05-08 2012-09-25 Powertech Industrial Co., Ltd. Varistor having ceramic case
TWD208350S (zh) * 2019-09-19 2020-11-21 南韓商斯瑪特電子公司 電路保護元件
TWD208349S (zh) * 2019-09-19 2020-11-21 南韓商斯瑪特電子公司 電路保護元件
JP1671886S (ja) * 2019-09-19 2020-11-02

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3750082A (en) * 1972-06-15 1973-07-31 Danfoss As Plug assembly with resistor
US3914727A (en) * 1974-01-02 1975-10-21 Sprague Electric Co Positive-temperature-coefficient-resistor package
JPS5915171A (ja) * 1982-07-15 1984-01-26 株式会社ダイトー シ−ズン・オフ中におけるプ−ルの保護方法
JPS6048201U (ja) * 1983-09-09 1985-04-04 ティーディーケイ株式会社 正特性サ−ミスタ装置
JPH01220403A (ja) * 1988-02-26 1989-09-04 Murata Mfg Co Ltd ケース内蔵型の正特性サーミスタ
JP2529252Y2 (ja) * 1990-04-05 1997-03-19 日本油脂株式会社 正特性サーミスタ装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5233326A (en) 1993-08-03
KR930012563U (ko) 1993-06-25
KR950005927Y1 (ko) 1995-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0543503U (ja) 正特性サーミスタ装置
US4939498A (en) PTC thermistor device with PTC thermistor unit housed in case
JPH0351913Y2 (ja)
JP2532502Y2 (ja) 発熱ユニット
JPH0855673A (ja) 正特性サーミスタ発熱装置
GB2037484A (en) Heat transfer mounting arrangement for a solid state device connected to a circuit board
GB2099220A (en) Ptc thermistor device for use in a demagnetizing circuit
JP2002134254A (ja) ヒーター付透明体
JP2713628B2 (ja) 表面実装型icパッケージの放熱構造
JP2000216003A (ja) Ntcサ―ミスタ
JPH07106106A (ja) 消磁用面実装型正特性サーミスタ装置
JPH11249214A (ja) 構造体及び回路基板の支持構造
JPH039282Y2 (ja)
JPS6244481Y2 (ja)
JP2524801Y2 (ja) 正特性サーミスタ装置
JPS5915170Y2 (ja) 複合形消磁素子
JPH0550193B2 (ja)
JPS5915171Y2 (ja) ダブルタイプ消磁用素子
JPS6019347Y2 (ja) 正特性サ−ミスタを用いた発熱体装置
JPH0130766Y2 (ja)
JPH0590902U (ja) 正特性サーミスタ装置
JPS60259076A (ja) 2素子消磁素子
JPH10154601A (ja) 表面実装型固定抵抗器
JPS6143821B2 (ja)
JPH06268030A (ja) 電子部品の熱圧着ヘッド