JPH0543438A - 染色性毛髪処理剤 - Google Patents

染色性毛髪処理剤

Info

Publication number
JPH0543438A
JPH0543438A JP22516891A JP22516891A JPH0543438A JP H0543438 A JPH0543438 A JP H0543438A JP 22516891 A JP22516891 A JP 22516891A JP 22516891 A JP22516891 A JP 22516891A JP H0543438 A JPH0543438 A JP H0543438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
general formula
group
hair
chemical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22516891A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Tsujiura
誠司 辻浦
Asako Kamei
麻子 亀井
Mitsuo Sano
充尾 佐野
Hiromi Koizumi
裕美 小泉
Nobunori Fujiwara
延規 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MANDAMU KK
Original Assignee
MANDAMU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MANDAMU KK filed Critical MANDAMU KK
Priority to JP22516891A priority Critical patent/JPH0543438A/ja
Publication of JPH0543438A publication Critical patent/JPH0543438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 下記一般式(1)、一般式(2)で示される
カチオン系界面活性剤 0.2〜 0.8重量部と酸性染料0.02
〜 1.0重量部とが必須成分として含有されてなる染色性
毛髪処理剤。カチオン系界面活性剤は一般式(1)/一
般式(2)の値が0.3以上、この系のpH値は1.5 〜4.5
とされる。 〔式中、R〜Rのうち1〜2個はR(OCH
CH)m、(RはC20〜24アルキル基など、m
は0〜15)R〜Rの残りはC1〜3アルキル基な
どを示す〕 〔式中R〜R10のうち、1〜2個はR11(OC
CH)n、(R11はC8〜24アルキル基な
ど、nは0〜10)R〜R10の残りはC1〜3アル
キル基などを示す〕 【効果】 くし通り性や風合いといったヘアーリンス効
果を阻害させることなく効果的に毛髪に染色性を与える
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は染色性毛髪処理剤に係
り、その目的は毛髪に非常に良い手触り感、くし通り性
等のコンディショニング効果を与えるとともに、同時に
充分な染色性をも与えることができる染色性毛髪処理剤
を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】一般にシャンプー後の毛髪に対して柔軟
性、しっとり感、くし通り性等のコンディショニング効
果を与え、美しく健康な毛髪を保持するためにヘアーリ
ンス剤等の毛髪処理剤が使用されている。この毛髪処理
剤においては、主として第4級アンモニウム塩等からな
るカチオン系界面活性剤の配合が一般的である。
【0003】しかしながら、近年においてこの毛髪処理
剤は、単にシャンプー後の毛髪に柔軟性や艶、くし通り
性等のコンディショニング効果を与えるのみではなく、
同時におしゃれ感を高めるためにこの毛髪に対し染色性
を与えるものも創出されている。このような染色効果を
も具備する毛髪処理剤剤は、主として染毛剤とともに、
リンス剤としてカチオン系界面活性剤が含有されてお
り、使用するごとに毛髪を効果的に染色し、しかもヘア
ーリンス剤としてのくし通り性や柔軟性等の仕上がり状
態の風合いのよさを保持できるものと期待されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、毛髪に柔軟
性やくし通り性等を与えるコンディショニング剤は、堅
牢な染毛力を発揮するという染毛剤そのものの効果自体
を阻害することが一般的であった。それが故、これまで
の染色効果を有する毛髪処理剤では、カチオン系界面活
性剤の混入によりその染色効果が著しく低下するため、
色素が大量に配合されたり、或いはベンジルアルコール
をはじめとする芳香族アルコールが大量に配合された
り、またpHを極端に低くするなどして調整されていたた
め、毛髪、頭皮等に刺激を与えたりすることが多かっ
た。また、染色性を保持するためにカチオン系活性剤、
油剤等の配合がごく少量に抑えられたりしていたために
リンス剤としての手触り感、くし通り性、トリートメン
ト効果が充分には得られなかった。
【0005】
【発明の解決課題】上記実情に鑑み、毛髪にダメージを
与えることなく染色性を示し、しかも手触り感、くし通
り性、トリートメント効果が高い染色性毛髪処理剤の創
出が望まれていた。■■■■
【0006】
【発明の解決手段】この発明は一般式1(化1)、一般
式2(化2)で示されるカチオン系界面活性剤 0.2〜
0.8重量部と酸性染料0.02〜 1.0重量部とが含有されて
なるとともに系のpH値が1.5 〜4.5 とされ、且つ前記
カチオン系界面活性剤の一般式1(化1)/一般式2
(化2)の値が0.3 以上とされてなることを特徴とする
染色性毛髪処理剤を提供することにより上記従来の欠点
を悉く解消する。
【0007】
【化1】
【0008】(但し、一般式1(化1)中R1 〜R4
うちいずれか1個又は2個は一般式R5 (OCH2 CH
2 )mを示す。このR5 は炭素数20〜24のアルキル基又
はアルケニル基、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキシア
ルケニル基のいずれかで、mは0〜15を示し、R1 〜R
4 の残り3個又は2個は炭素数1〜3のアルキル基又は
一般式3(化3)で表されるアルキル基又はベンジル基
であり、(但し一般式3(化3)中、R6 は水素又はメ
チル基のいずれかで、aは1〜15を示す)、Xはハロゲ
ンイオン又は炭素数1〜3のアルキル硫酸基を示す。)
【0009】
【化2】
【0010】(但し、一般式2(化2)中、R7 〜R10
のうちいずれか1個又は2個は一般式R11(OCH2
2 )nを示す。このR11は炭素数8〜24のアルキル
基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基又はヒドロキ
シアルケニル基のいずれかで、nは0〜10を示し、R7
〜R10の残りは炭素数1〜3のアルキル基、又は一般式
4(化4)で表されるアルキル基又はベンジル基であり
(但し一般式4(化4)中、R12は水素又はメチル基の
いずれかで、bは1〜15を示す)、Yはハロゲンイオン
又は炭素数1〜3のアルキル硫酸基を示す。)
【0011】
【化3】
【0012】
【化4】
【0013】
【作用】一般式1(化1)および一般式2(化2)で示
されるカチオン系界面活性剤を特定量、特定比率で配合
することによって、染色剤による毛髪の染色効果を阻害
させることなく、毛髪に対しくし通り性や風合いといっ
た毛髪の仕上がり状態を良くするリンス効果を与えるこ
とができる。且つ、酸性染色剤の配合量とその系のpH
を特定範囲内に限定することによって、前記カチオン系
界面活性剤による染色効果を阻害させることなく、前記
カチオン系界面活性剤のリンス剤としての効果を発現さ
せることができる。
【0014】
【発明の構成】以下、この発明に係る染毛性染色処理剤
の構成について説明する。この発明に係る染色性毛髪処
理剤は、一般式1(化1)、一般式2(化2)で示され
るカチオン系界面活性剤と酸性染料とを必須成分とす
る。
【0015】この発明において一般式1(化1)で示さ
れるカチオン系界面活性剤としては塩化ベヘニルトリメ
チルアンモニウム、塩化アラキルトリメチルアンモニウ
ム、塩化ジベヘニルジメチルアンモニウム等が例示さ
れ、特に塩化ベヘニルトリメチルアンモニウムが好適に
使用されるが特に限定はされない。また、一般式2(化
2)で示されるカチオン系界面活性剤としては通常のヘ
アーリンス剤に配合されるカチオン系界面活性剤であれ
ば限定されることなく好適に使用でき、例えば塩化セチ
ルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチル
アンモニウム等が例示され、特に塩化ラウリルトリメチ
ルアンモニウムが好適に使用される。
【0016】これら一般式1(化1)、一般式2(化
2)で示されるカチオン系界面活性剤は合計 0.2〜 0.8
重量部配合される。この理由は、前記カチオン系界面活
性剤の配合量が 0.2重量部未満ではリンス剤としての手
触り感、くし通り性等のトリートメント効果が弱く、一
方 配合が0.8 重量部を越えると、染色効果が弱くなる
ためいずれの場合も好ましくないからである。さらにこ
のカチオン系界面活性剤は、一般式1(化1)/一般式
2(化2)の値が0.3 以上となるように配合される。こ
の理由は一般式1(化1)/一般式2(化2)の値が0.
3 未満の場合には一般式1(化1)で示されるカチオン
系界面活性剤の配合比率が小さくなり、例えヘアーリン
ス剤としてのカチオン系界面活性剤の配合が充分であっ
たとしてもこれらが、酸性染料による毛髪への染色効果
を阻害してしまい毛髪に対する染色効果が弱くなってし
まうため好ましくないからである。すなわち、一般式1
(化1)/一般式2(化2)の値が0.3 以上である場合
に初めて酸性染料による毛髪への染色効果を阻害させる
ことなく、且つカチオン系界面活性剤によるヘアーコン
ディショニング効果をも充分に発現させることができ
る。
【0017】この発明において酸性染料としては例え
ば、黄色403 号(1) 等のニトロ系色素、黄色4号、黒色
401 号、だいだい色205 号等のアゾ染料、緑色 401号の
ニトロソ染料、青色 205号のトリフェニルメタン染料、
赤色 106号、黄色 202号の(1)等のキサンテン染料、黄
色 203号等のキノリン染料、紫色 401号、緑色 201号等
のアントラキノン染料、青色2号等のインジゴ染料、緑
色 204号等のピレン系等タール染料等が好適に使用され
るが特に限定はされない。また、この酸性染料は0.02〜
1.0重量部配合される。この理由は0.02重量部未満では
染色効果が弱く、一方 1.0重量部を越えて配合されると
色落ちが激しく、且つ頭皮に対する刺激が強くなるので
染色剤として好ましくないからである。
【0018】上記、一般式1(化1)、一般式2(化
2)で示されるカチオン系界面活性剤と酸性染料とが必
須成分とされるこの発明では、その系のpH値を1.5 〜
4.5 に設定される。この理由はpH値が1.5 未満では、
染色性毛髪処理剤が酸性に偏りすぎ、頭皮等に対する刺
激が強くなるので好ましくなく、一方pH値が4.5 を越
えるとその染色効果が著しく低下するので、いずれの場
合も好ましくないからである。
【0019】この発明において系のpH値を1.5 〜4.5
に設定するためにはクエン酸、酒石酸、乳酸等の有機
酸、リン酸、塩酸、硫酸等の無機酸等の酸が好適に使用
されるが特に限定はされない。
【0020】尚、この発明においては上記カチオン系界
面活性剤と酸性染料以外に、通常の化粧品、染毛料に用
いられる他の成分、例えば香料、界面活性剤、精製水、
アルコール、多価アルコール、保湿剤、防腐剤、pH調
整剤、増粘剤、油剤、紫外線防止剤等も必要に応じて配
合される。
【0021】
【実施例】以下、この発明に係る染色性毛髪処理剤の効
果を、実施例を挙げてより一層明確にする。
【0022】(実施例1〜3、比較例1〜7)実施例1
〜3、比較例1〜7の染色性毛髪処理剤を表1に示す配
合に従い調製した。尚、表の数字はすべて重量部を示
す。
【0023】
【表1】
【0024】
【試験例】前記実施例1〜3、比較例1〜7の染色性毛
髪処理剤をそれぞれ以下に示す染色性試験、風合い
試験に供した。 染色性試験 あらかじめ、色度計にて色度を測定しておいたJIS 染色
堅牢度試験用白布(4×4cm2 )9枚を用い、前記実施
例1〜3及び比較例1〜6で調製した染色性毛髪処理剤
15g中に浸積し、25℃で5分間放置した。この後水洗
し、色度を測定して(色度A)、浸積前後の色差(Δ
A)を求めた。 ※(染色性試験:色差ΔA=色度A−Blank) この色差ΔAの値を染色性試験の指標とし、20以上のも
のを◎、19〜15を○、14〜10を△、10未満を×と評価し
た。この結果を表2に示す。尚、色度の測定には日本電
子工業 (株) 製SZ−Σ80を使用した。
【0025】風合い試験 重さ1g,長さ10cmの毛束を市販のシャンプーで洗浄
し、その後前記1〜3及び比較例1〜6で調製した染色
性毛髪処理剤 15g中にラップ上で浸積し、コームで2分
間梳かした後、25℃で5分間放置した。この後水洗し、
得られた毛束の風合いを20〜32才の男女11人(男4人、
女7人)のパネラーにより評価させた。評価方法として
は、非常に良い、良い、やや悪い、悪いと4段
階ごとにそれぞれ3点、2点、1点、0点と
し、これらの評価の平均点を風合い試験の指標とし、2.
5 〜3を◎、1.6 〜2.4 を○、0.6 〜1.5 を△、0〜0.
5を×と評価した。この結果を表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】
【発明の効果】以上詳述した如く、この発明は一般式1
(化1)、一般式2(化2)で示されるカチオン系界面
活性剤 0.2〜 0.8重量部と酸性染料0.02〜 1.0重量部と
が含有されてなるとともに系のpH値が1.5 〜4.5 とさ
れ、且つ前記カチオン系界面活性剤の一般式1(化1)
/一般式2(化2)の値が0.3 以上とされてなることを
特徴とする染色性毛髪処理剤であるから、前記実施例で
明らかな如く、施術後の毛髪に与えるくし通り性や風合
いといったリンス効果を阻害させることなく、効果的に
染色性を与える染色性毛髪処理剤となる優れた効果を奏
する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小泉 裕美 大阪市中央区十二軒町5番15号 株式会社 マンダム中央研究所内 (72)発明者 藤原 延規 大阪市中央区十二軒町5番15号 株式会社 マンダム中央研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式1(化1)、一般式2(化2)で
    示されるカチオン系界面活性剤 0.2〜 0.8重量部と酸性
    染料0.02〜 1.0重量部とが含有されてなるとともに系の
    pH値が1.5 〜4.5 とされ、且つ前記カチオン系界面活
    性剤の一般式1(化1)/一般式2(化2)の値が0.3
    以上とされてなることを特徴とする染色性毛髪処理剤。 【化1】 (但し、一般式1(化1)中R1 〜R4 のうちいずれか
    1個又は2個は一般式R5 (OCH2 CH2 )mを示
    す。このR5 は炭素数20〜24のアルキル基又はアルケニ
    ル基、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキシアルケニル基
    のいずれかで、mは0〜15を示し、R1 〜R4 の残り3
    個又は2個は炭素数1〜3のアルキル基又は一般式3
    (化3)で表されるアルキル基又はベンジル基であり、
    (但し一般式3(化3)中、R6 は水素又はメチル基の
    いずれかで、aは1〜15を示す)、Xはハロゲンイオン
    又は炭素数1〜3のアルキル硫酸基を示す。) 【化2】 (但し、一般式2(化2)中、R7 〜R10のうちいずれ
    か1個又は2個は一般式R11(OCH2 CH2 )nを示
    す。このR11は炭素数8〜24のアルキル基、アルケニル
    基、ヒドロキシアルキル基又はヒドロキシアルケニル基
    のいずれかで、nは0〜10を示し、R7 〜R10の残りは
    炭素数1〜3のアルキル基、又は一般式4(化4)で表
    されるアルキル基又はベンジル基であり(但し一般式4
    (化4)中、R12は水素又はメチル基のいずれかで、b
    は1〜15を示す)、Yはハロゲンイオン又は炭素数1〜
    3のアルキル硫酸基を示す。) 【化3】 【化4】
JP22516891A 1991-08-09 1991-08-09 染色性毛髪処理剤 Pending JPH0543438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22516891A JPH0543438A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 染色性毛髪処理剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22516891A JPH0543438A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 染色性毛髪処理剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0543438A true JPH0543438A (ja) 1993-02-23

Family

ID=16825012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22516891A Pending JPH0543438A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 染色性毛髪処理剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0543438A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063197A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Hoyu Co Ltd 毛髪化粧料
WO2010101253A1 (ja) 2009-03-06 2010-09-10 株式会社 資生堂 毛髪処理剤組成物
US7918901B2 (en) 2007-06-15 2011-04-05 The Procter & Gamble Company Hair conditioning composition comprising amine-type cationic surfactant and direct dye
US20110104094A1 (en) * 2009-10-29 2011-05-05 Yungi Lee Hair Conditioning Composition Comprising Cationic Surfactant System, Direct Dye, And Nonionic Thickener
US9126057B2 (en) 2008-12-12 2015-09-08 The Procter & Gamble Company Hair conditioning composition comprising cationic surfactant system and direct dye
JP2015224199A (ja) * 2014-05-26 2015-12-14 花王株式会社 毛髪化粧料
JP2017031086A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 ホーユー株式会社 染毛剤組成物

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063197A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Hoyu Co Ltd 毛髪化粧料
US7918901B2 (en) 2007-06-15 2011-04-05 The Procter & Gamble Company Hair conditioning composition comprising amine-type cationic surfactant and direct dye
US9126057B2 (en) 2008-12-12 2015-09-08 The Procter & Gamble Company Hair conditioning composition comprising cationic surfactant system and direct dye
WO2010101253A1 (ja) 2009-03-06 2010-09-10 株式会社 資生堂 毛髪処理剤組成物
KR20170048617A (ko) 2009-03-06 2017-05-08 가부시키가이샤 시세이도 모발 처리제 조성물
US20110104094A1 (en) * 2009-10-29 2011-05-05 Yungi Lee Hair Conditioning Composition Comprising Cationic Surfactant System, Direct Dye, And Nonionic Thickener
WO2011059696A2 (en) 2009-10-29 2011-05-19 The Procter & Gamble Company Hair conditioning composition comprising cationic surfactant system, direct dye, and nonionic thickener
US9289630B2 (en) 2009-10-29 2016-03-22 The Procter & Gamble Company Hair conditioning composition comprising cationic surfactant system, direct dye, and nonionic thickener
JP2015224199A (ja) * 2014-05-26 2015-12-14 花王株式会社 毛髪化粧料
TWI674906B (zh) * 2014-05-26 2019-10-21 日商花王股份有限公司 毛髮化妝料
JP2017031086A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 ホーユー株式会社 染毛剤組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6572844B2 (en) Method for lightening and highlighting hair
JP3281386B2 (ja) ケラチン含有繊維を染色するための方法
US5474578A (en) Erasable hair dyeing process
JP2003520220A (ja) 頭髪を一段階で漂白及び着色する組成物、並びにその使用方法
GB2254341A (en) Dye composition
JPH0774138B2 (ja) 毛染め用組成物および黄変した毛髪の黄変低下法
DE69918654T2 (de) Haarfärbungszusammensetzung
JPH05339134A (ja) 染毛剤
JPH0543438A (ja) 染色性毛髪処理剤
JPH10245327A (ja) 染毛剤組成物
JP3009959B2 (ja) ヘアーリンス組成物
JPH0543437A (ja) 染毛剤組成物
JP3065776B2 (ja) ヘアーリンス組成物
JPH09278636A (ja) 毛髪用染色剤
JPH10182374A (ja) 染毛剤組成物
JP3009958B2 (ja) ヘアーリンス組成物
JP2525738B2 (ja) 毛髪処理剤組成物
JP2003113047A (ja) 毛髪料
JP3065772B2 (ja) ヘアーリンス組成物
JP3272434B2 (ja) 頭髪用酸性染毛料組成物
JPH06345628A (ja) 酸性毛髪用組成物
JP3009960B2 (ja) ヘアーリンス組成物
JP3424086B2 (ja) 染毛剤組成物
JPH09124450A (ja) 染毛剤組成物
JPH05201835A (ja) 酸性染毛料用ヘアーリンス