JPH0543390U - 光デイスクプレーヤの共振防止装置 - Google Patents
光デイスクプレーヤの共振防止装置Info
- Publication number
- JPH0543390U JPH0543390U JP9908791U JP9908791U JPH0543390U JP H0543390 U JPH0543390 U JP H0543390U JP 9908791 U JP9908791 U JP 9908791U JP 9908791 U JP9908791 U JP 9908791U JP H0543390 U JPH0543390 U JP H0543390U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disc
- optical disk
- resonance
- prevention device
- player
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 74
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 光ディスクプレーヤの大型化を招くことな
く、光ディスクの共振を有効に防止する。 【構成】 光ディスク自体の振動を抑制して共振を防止
する光ディスクプレーヤの共振防止装置において、ディ
スクプレートDを挟持する一対の挟持部材15,15を
設けたものとしている。
く、光ディスクの共振を有効に防止する。 【構成】 光ディスク自体の振動を抑制して共振を防止
する光ディスクプレーヤの共振防止装置において、ディ
スクプレートDを挟持する一対の挟持部材15,15を
設けたものとしている。
Description
【0001】
本考案は、光の照射により情報の書き込みや読み出しを行なう光ディスク自体 の振動を抑制して共振を防止する光ディスクプレーヤの共振防止装置に関する。
【0002】
図5は、従来の光ディスクプレーヤの概略構成を示す正面図、図6は図5に示 す光ディスクプレーヤに当接部材を設けたものを示す概略正面図である。 図5に示すように、光ディスクプレーヤでは、光ディスクDがこの中心部をシ ャーシ5に設けられたターンテーブル6により支持されて回転駆動され、シャー シ5に移動自在に設けられた光ピックアップ2により情報の読み取りが行われる 。また光磁気ディスクに情報の書き込みが行われる場合には、光ディスクDの上 面に対向する磁気ヘッドと光ピックアップ2とにより記録動作が行われる。
【0003】 ここで中央部がターンテーブル6により支持されて回転する光ディスクDには 一定の振動数による共振点があり、この共振点において振動して図5の破線3で 示すような変形を生じる。例えば直径90mmの光ディスクDの場合にはその共 振点が約200Hz付近である。よって符号1で示すような振動が外部から加え られ、この振動に200Hz付近の周波数成分があると、光ディスクDが共振現 象を生じやすい。この外部から加えられる振動としては、車載用光ディスクプレ ーヤの場合の車体振動などがある。 上記の光ディスクDの共振が生じると、光ディスクDの面ブレが大きくなりフ ォーカス補正動作が困難になる。 このため、従来は図示しないケースとシャーシ5との間にゴム部材等の弾性部 材を介装するなどして、外部からの振動がシャーシ5に伝達されるのを防止する ようにしていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、上記弾性部材を図示しないケースとシャーシ5との間に介装し た場合には、上記弾性部材を介装するためのスペースと外部からの振動によりシ ャーシ5が振動するスペースとを設けなければならないので、光ディスクプレー ヤが大きくなってしまうという欠点があった。 上記欠点を回避するため、図6に示すように光ディスクDの外縁部近傍を図示 下方から当接する当接部材4をシャーシ5上に設ければ光ディスクプレーヤを小 型化することはできるが、光ディスクDの図示下面からのみ当接している当接部 材4だけでは、光ディスクD自体の共振現象を有効に防止することができないと いう問題が未解決のままであった。
【0005】 そこで本考案は、光ディスクプレーヤを大型化することなく、光ディスクの共 振を有効に防止できる光ディスクプレーヤの共振防止装置の提供を目的とする。
【0006】
上記目的を達成するための本考案の構成は、光ディスクの中心部が支持されて 回転駆動される光ディスクプレーヤにおいて、この光ディスクを両面から挟持す る一対の挟持部材が設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
上記構成を備えた本考案の作用は、挟持部材により光ディスク自体を両面から 挟持しているので、光ディスクの振動を有効に抑制でき、光ディスクの共振なら びにその増大を防止できるようになる。
【0008】
以下、本考案について図面を参照して説明する。 図1は一実施例としての光ディスクプレーヤの部分的構成を示すもので、同図 (A)は部分上面図、同図(B)はその一部断面を含む正面図である。 同図に示す光ディスクプレーヤ10は、光ディスクDを載置する載置部12と 、この載置部12の側方に設けられている共振防止装置13とを備えている。 上記光ディスクDは例えば光磁気ディスクであり、保護ケース(カートリッジ )11に収納されており、この保護ケース11の一部には、光により情報を記録 し、または読み出しする光ピックアップ14、記録用の磁気ヘッドおよび上記共 振防止装置13の一部がディスクDの表面に当接又は対向するように切欠部11 aが形成され、かつ、この切欠部11aには矢印A方向に移動するスライドカバ ー11bが設けられている。なお、このスライドカバー11bは常時切欠部11 aを閉塞する方向(図示下向き)に図示しない付勢部材により付勢されている。
【0009】 上記載置部12は、ほぼ中央に光ディスクDを載置して回転させるターンテー ブル12aならびに回転軸12bからなり、光ディスクDはターンテーブル12 a上に設置されて所定の回転速度で駆動される。 上記共振防止装置13は、光ディスクDの両面に対向して当接された一対の挟 持部材15,15と、この挟持部材15,15がそれぞれ解放端部に取り付けら れている支持部材16,17と、この支持部材16,17の一端部が回動自在に 取り付けられた軸18と、この軸18が取り付けられた本体部13aと、上記支 持部材16,17間に介装されたコイルスプリング19とを備え、このうち支持 部材16,17はソレノイド20によって軸18を中心として所定角度範囲だけ 上下方向に別々に離れるように回動させられる。
【0010】 上記支持部材16,17は、ソレノイド20の駆動力により光ディスクDの着 脱時には上下に離れ、挟持部材15,15が光ディスクDおよび保護ケース11 から離間して退避するようになっている。また動作中はそれぞれの支持部材16 ,17がスプリング19により引かれ、各挟持部材15,15が光ディスクDの 上下面に接触し、光ディスクDが各挟持部材15,15に摺動して回転する。 上記挟持部材15,15は、本実施例では不織布で形成されている。この不織 布により光ディスクDを図示上下方向から挟持して、外部からの振動に基づく振 動を抑制するようになっている。
【0011】 以上の構成であれば、光ディスクDが挟持部材15,15により挟持された状 態で回転するので、たとえ外部から振動が加えられて共振現象が生起される場合 であっても、この共振現象に基づく振動を防止することができる。しかも、本実 施例では光ディスクDを挟持して振動の発生を防止しているので、従来のような ゴム部材等を介装させた場合のように光ディスクプレーヤ10を大型化させるこ とがない。
【0012】 次に、図2を参照して他の一実施例としての共振防止装置について説明する。 なお、図2以下の各図において上記実施例において説明したものと同様のものに ついては、同一の符号を附して説明を省略する。図2は共振防止装置の他の一実 施例を示す概略斜視図である。 図2に示す共振防止装置25は、光ディスクDの回転に従って回転自在な一対 の回転ローラ26,26と、この回転ローラ26,26が解放端部に取り付けら れた支持部材27,27と、この支持部材27,27を共通に支持する本体部2 8とを備えたもので、この本体部28内には支持部材27,27を前記支持部材 16,17と同様に光ディスクDから離すための退避機構部(図示しない)が収 納されている。 このような構成を備えた共振防止装置25であっても、前記実施例と同様の効 果を得ることができる。特に、本実施例のように回転する挟持部材を備えたもの であれば、さらに動摩擦抵抗を低減させることができる。
【0013】 図3は共振防止装置のさらに他の実施例を示す概略斜視図である。 同図に示す共振防止装置30は、挟持部材31,31が樹脂製の軽量なパッド あるいは樹脂製の軽量な板材などであり、これを支持する支持部材32,32が 板ばねなどで形成され、板ばねの弾性力により各挟持部材31,31が光ディス クDの上下面に適度な弾圧力で接触している。この実施例では、光ディスクDが 回転すると光ディスクDの表裏面に発生する空気流によって、挟持部材31,3 1が支持部材32,32の板ばね弾性力に対抗して光ディスクDの表面からわず かに浮上する。なお、本実施例においても、支持部材32,32自体は図示しな い退避機構により駆動され、光ディスクDの着脱時には挟持部材31が光ディス クD表面から退避できるようになっている。
【0014】 図4は、光ディスクDが回転している時の図3に示す挟持部材31,31と光 ディスクDとの関係を示す部分拡大詳細図である。 同図に示すように、本実施例では光ディスクDが回転されると、挟持部材31 ,31は光ディスクDの表面の空気流によりそれぞれ浮上する。この浮上した状 態であっても、挟持部材31,31と光ディスクDとの間に形成される空気流に より、光ディスクDが表裏面から狭圧され、振動を抑制することができる。この ような構成を備えた共振防止装置30であっても、上記実施例と同様の効果を得 ることができる。 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲内におい て様々に変形実施が可能であることを付記する。
【0015】
以上詳述した本考案によれば、光ディスクを挟持する一対の挟持部材を備えた ことで、光ディスクプレーヤの大型化を招くことなく、光ディスクの共振を有効 に防止できる光ディスクプレーヤの共振防止装置の提供ができる。
【図1】一実施例としてのディスクプレーヤの部分的構
成を示すもので、(A)は部分上面図、(B)はその一
部断面を含む正面図。
成を示すもので、(A)は部分上面図、(B)はその一
部断面を含む正面図。
【図2】共振防止装置の他の一実施例を示す概略斜視
図。
図。
【図3】共振防止装置のさらに他の一実施例を示す概略
斜視図。
斜視図。
【図4】図3に示す挟持部材と光ディスクとの関係を示
す部分拡大詳細図。
す部分拡大詳細図。
【図5】従来の光ディスクプレーヤの概略構成を示す概
略正面図。
略正面図。
【図6】図5に示す光ディスクプレーヤに当接部材を設
けたものを示す概略正面図。
けたものを示す概略正面図。
D 光ディスク 12a ターンテーブル 15 挟持部材 26 挟持部材 31 挟持部材
Claims (1)
- 【請求項1】 光ディスクの中心部が支持されて回転駆
動される光ディスクプレーヤにおいて、この光ディスク
を両面から挟持する一対の挟持部材が設けられているこ
とを特徴とする光ディスクプレーヤの共振防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9908791U JPH0543390U (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 光デイスクプレーヤの共振防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9908791U JPH0543390U (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 光デイスクプレーヤの共振防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543390U true JPH0543390U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14238122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9908791U Withdrawn JPH0543390U (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | 光デイスクプレーヤの共振防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543390U (ja) |
-
1991
- 1991-11-05 JP JP9908791U patent/JPH0543390U/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2006019012A (ja) | ハードディスクドライブのディスクダンパ,及びハードディスクドライブ | |
| CN101409076A (zh) | 头致动器组件、具有该组件的盘设备以及头致动器组件的制造方法 | |
| JP2007109379A (ja) | ハードディスクドライブ | |
| JPH0543390U (ja) | 光デイスクプレーヤの共振防止装置 | |
| JPH05325459A (ja) | 磁気ディスクヘッド | |
| US20050168866A1 (en) | Damping structure of a hard disk drive | |
| JPH0612794A (ja) | 光磁気ディスク装置 | |
| JP3094594B2 (ja) | 光ディスクドライブ装置 | |
| JP3464992B2 (ja) | ディスク装置 | |
| KR100660894B1 (ko) | 하드디스크 드라이브 및 이의 제조방법 | |
| JP2762936B2 (ja) | 円盤記録再生装置 | |
| JP4234634B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH06208785A (ja) | ダンパ及びフローティング機構 | |
| JPH0745016A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH1097780A (ja) | 光ディスク用ディスク制振装置 | |
| KR100907431B1 (ko) | 광 디스크 드라이브 | |
| JPH01319181A (ja) | 磁気ディスク装置のキャリッジ機構 | |
| JP2007122858A (ja) | スピンドルモータ組立体及びハードディスクドライブ | |
| JP2004014031A (ja) | 電子機器 | |
| JPH0351838Y2 (ja) | ||
| JPH0744978A (ja) | フロッピーディスク装置 | |
| JP3895137B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH10188548A (ja) | 記録再生装置 | |
| JP3260628B2 (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPH0417184A (ja) | 光ディスク装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |