JPH0543298A - 二つ割タイルの製造方法 - Google Patents

二つ割タイルの製造方法

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JPH0543298A
JPH0543298A JP28535291A JP28535291A JPH0543298A JP H0543298 A JPH0543298 A JP H0543298A JP 28535291 A JP28535291 A JP 28535291A JP 28535291 A JP28535291 A JP 28535291A JP H0543298 A JPH0543298 A JP H0543298A
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JP
Japan
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kneaded clay
tile
colored
pigment
particles
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Application number
JP28535291A
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English (en)
Inventor
Souichi Oshiguchi
宗市 押口
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一種類の顔料だけを用いて、少なくとも二種
類以上の異なる色調の斑点からなる表面模様を、タイル
表面に付与する。 【構成】 タイルの乾式成形用の坏土に、顔料を添加し
て混合することにより、坏土粒子の表面に顔料を付着さ
せて形成した着色坏土粒子から成る着色坏土を調整し、
この着色坏土を用いて分割面を表面側とする二つ割タイ
ル用の成形体を成形し、該成形体を焼成したのち、これ
を分割して二つ割タイルとする。タイル表面には、顔料
の色調と共に、坏土粒子の内部の色調が分割により現出
するから、少なくとも二種類以上の斑点からなる表面模
様がタイルに表出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一種類の顔料だけを用
いて、少なくとも二種類の異なる斑点からなる表面模様
を備えた二つ割タイルを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】種類が異なる色の斑点からなる表面模
様、例えば、黒,灰,白の三色からなる斑点模様のタイ
ルを製造する場合、従来、下記イ)〜ニ)に説明するよ
うな一連の工程を行うことが必要である。(図5参照) イ)はじめに、原材料に顔料を添加したものをボールミ
ル等で湿式粉砕することにより、着色一次粒子を造粒
し、着色坏土原料を得る。着色坏土原料の調整は、各色
ごとについて別々に行う。従って、黒,灰,白の3種類
の着色坏土原料を調整する場合ならば、湿式粉砕工程を
3回実行することになる。 ロ)次に、各色ごとに調整した黒,灰,白の着色坏土原
料それぞれについて、フィルタープレス等により脱水処
理を行う。 ハ)続いて、脱水処理の施された各着色坏土原料を、所
定の配合比率で混合したのち、デシン造粒機又はスプレ
ードライヤー造粒機等を用いて乾燥させつつ造粒し、各
着色粒子が所定配合比率で均一に混ざり合った着色坏土
を得る。この着色坏土を拡大して示せば、図6(A)の
ように、前記の通り別個に調整した3種類の異なる着色
粒子が混在した状態であり、各着色粒子の構造をさらに
拡大すれば、図6の(B)のように、坏土微粒子と顔料
粒子との集合体であろうと思われる。 ニ)こうして得られた着色坏土を、加圧成形したのち、
施釉,焼成等を施せば、黒,灰,白の3種類の斑点が所
定比率に混在して成る表面模様を有するタイルが製造さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上に述べたように、従
来、複数種類の色の斑点からなる表面模様を備えたタイ
ルを製造しようとする場合、色の種類に応じた数の着色
坏土原料を用意することが必要である。それ故、ボール
ミルによる湿式粉砕工程やフィルタプレスによる脱水工
程を、必要とする色の種類数に応じた回数繰り返さなく
てはならない。しかし、同一の機械で、異なる種類の着
色坏土原料を調整するときには、色の混淆を避けるた
め、段取り替えの度に機械の洗浄を行わねばならず、作
業能率が非常に悪いという問題がある。そこで、必要な
種類数に見合うだけの機械数を設置して、異なる種類の
着色坏土原料を同時に調整することも考えられる。しか
し、この場合には、設備投資の額が大きくなると共に、
機械設置用に広い床面積を必要とするという問題が生ず
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
み、一種類の顔料だけを用いて、二種類以上の異なる色
の斑点からなる表面模様をタイル表面に現出させ得る手
段を提供するものであって、その特徴とするところは、
タイルの乾式成形用の坏土に、顔料を添加して混合する
ことにより、坏土粒子の表面に顔料を付着させて形成し
た着色坏土粒子から成る着色坏土を調整し、この着色坏
土を用いて分割面を表面側とする二つ割タイル用の成形
体を成形し、該成形体を焼成したのち、これを分割して
二つ割タイルとすることである。
【0005】なお本発明方法の応用として、前記タイル
乾式成形用坏土を含水率の異なる坏土粒子が混在するも
のとし、顔料を添加して混合することにより、含水率の
違いに基づいて顔料の付着量が異なる着色坏土粒子より
混成した着色坏土を調整し、これを用いて二つ割タイル
を製造してもよい。
【0006】なお、含水率の異なる坏土粒子を調整する
手法は、従来のスプレードライヤー製粉機において坏土
の乾燥度合を意図的に異ならせて調整したものを混合す
る方法のほかに、デシン造粒機により造粒した場合に生
ずる坏土粒子の含水率分布のばらつきを利用する方法等
が挙げられる。
【0007】
【作用】本発明に基づき、タイルの乾式成形用の坏土
(以下、これを「基礎坏土」と言う)に、顔料を添加し
て混合すれば、基礎坏土粒子の表面に顔料が付着して着
色坏土粒子が形成される。なお、基礎坏土を乾式成形用
のものとしたのは、坏土粒子の表面に顔料粒子が適度に
付着した状態を得るためである。こうして得られた着色
坏土粒子から成る着色坏土を用いて、分割面を表面側と
する二つ割タイルを製造すれば、その表面には、顔料に
基づく色調と共に、基礎坏土粒子の内部の色調が分割に
より現出することになる。すなわち、本発明によれば、
一種類の顔料だけしか用いなくとも、少なくとも二種類
の色調の斑点からなる表面模様を、タイル表面に付与す
ることができる。
【0008】前述した従来方法により調整した着色坏土
を用いて二つ割タイルを製造した場合には、着色坏土粒
子の構造が本発明とは異なるため、坏土粒子の色調が分
割により表面に現出することはない。
【0009】なお、基礎坏土を、含水率の異なる坏土粒
子が混在するものとした場合には、これに添加した顔料
の付着率が、基礎坏土粒子の含水率に応じて相違するこ
ととなる。つまり、含水率の大きい坏土粒子は顔料が多
量に付着した濃色の着色坏土粒子を形成し、含水率の小
さい坏土粒子は付着量の少ない従って淡色の坏土粒子を
形成する。従って、さまざまな濃淡を有する着色坏土粒
子が混在した着色坏土を得ることができるので、これを
用いて製造した二つ割タイルは、顔料に基づくさまざま
な濃淡の色調を有する斑点と基礎坏土の色調を有する斑
点とからなる表面模様を備えたものとなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の詳細を、実施例に即して説明
する。 (実施例1)本発明に基づく二つ割タイルの製造方法の
一例を、図1〜図4を用いて説明する。はじめに、着色
坏土を調整するが、これは、次のような工程からなる。
(図1参照) i)まず、タイル成形用坏土(基礎坏土)の原材料をボ
ールミル等で湿式粉砕したのち、これをフィルタープレ
ス等を用いて脱水処理を施し、基礎坏土原料を得る。 ii)次に、脱水処理した基礎坏土原料を、デシン造粒
機により適当な含水率になるまで乾燥させつつ造粒し、
基礎坏土を得る。ところで、デシン造粒機により造粒し
た場合、坏土粒子の含水率が完全に均一化するものでは
なく、むしろ含水率の分布に適度なばらつきが生ずる。
つまり、得られた基礎坏土は、含水率がさまざまに異な
る坏土粒子の混成体となる。 iii)続いて、得られた基礎坏土に顔料を添加して攪
拌し、着色坏土を調整する。基礎坏土は、含水率が様々
に異なる坏土粒子が混在しているため、含水率の大小に
応じて顔料の付着量が異なった着色坏土粒子が形成され
る。依って、図2の(A)に拡大視して示すように、濃
淡の度合が種々異なる着色坏土粒子を含む着色坏土が調
整される。また、このようにして調整された着色坏土粒
子は、図2の(B)に示す如く、基礎坏土粒子の表面に
顔料粒子が付着した構造であり、従来のものとは構造的
に異なっているものと考えられる。なお、顔料には分散
剤を添加して、顔料どうしの凝集が起こらないようにす
ることが望ましい。このようにして調整された着色坏土
を、加圧成形し、施釉,焼成等の工程を行って、図3の
(A)に示すような二つ割タイル用成形体1を製造した
のち、これを分割して図(B)の如き二つ割タイル製品
2を得る。上記着色坏土の粒子は、基礎坏土粒子の表面
に顔料を付着させて形成したものであるから、当該二つ
割タイル2の表面3には、図4に拡大視して示すよう
に、顔料の色調と共に、基礎坏土粒子の内部の色調が分
割により現出することになる。つまり、本発明の着色坏
土で製造した二つ割タイルは、顔料の色調を備えたさま
ざまな濃淡の斑点と基礎坏土の色調の斑点とからなる独
特の美観性を呈する表面模様を持ったものとなる。
【0011】(実施例2)実施例1は、デシン造粒機を
用い、その場合に生ずる坏土粒子の含水率のばらつきを
利用して、顔料の付着量が異なる着色坏土粒子を形成し
たものであるが、基礎坏土の調整には、スプレードライ
ヤー造粒機を使用することも可能である。スプレードラ
イヤーにより造粒した場合、坏土粒子の含水率が均一化
するので、顔料の付着量がほぼ一定の着色坏土が得られ
る。従って、この着色坏土を用いて製造した二つ割タイ
ルの表面には、顔料のほぼ単一な色調と基礎坏土の色調
の二種類の斑点から成る表面模様が表出されることにな
る。
【0012】(実施例3)もしも、スプレードライヤー
を用いて含水率の異なる坏土粒子が混在した基礎坏土を
得ようとするならば、意図的に乾燥度合を変えて含水率
が異なるように調整した坏土を幾種類か用意し、これら
を適当比率で混合することにより、目的とする基礎坏土
を調整することができる。なお、本実施例の場合、スプ
レードライヤーによる造粒工程が複数回にわたることと
なるが、造粒時には顔料を添加しないので、段取り替え
の度に設備の洗浄を行う必要はない。従って、従来方法
に比べれば、遥かに作業負担は軽いものである。
【0013】(実施例4)基礎坏土に添加する顔料は、
1種類でも良いが、必要に応じ、2種類以上を添加する
ことも可能である。複数種類の顔料を添加した場合は、
多様な斑点からなる複雑精妙な表面模様をタイル表面に
付与することができる。しかも、このために要する工程
数が実施例1よりも実質的に増えることはない。
【0014】(実施例5)最初の湿式粉砕工程を行うに
際し、原材料に顔料を混入させることにより、基礎坏土
の色調を所望のものに調整することも可能である。この
ようにすれば、分割によりタイル表面に現出する基礎坏
土粒子の色調を変化させ得るので、多様な美観性を持っ
たタイル製品を製造することができる。
【0015】その他、本発明の実施例は前記に限定され
るのではなく、具体的な態様については、実施の状況に
応じて適宜変更することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明は、一種類の顔料だけを用いて、二種類又は
それ以上の異なる斑点よりなる表面模様をタイル表面に
現出させることができるので、従来のような色の種類数
に応じた段取り替えや洗浄作業が不要である。勿論、多
額の設備投資を行う必要も全くない。すなわち、従来よ
りも工程数及び設備数を増大させることなく、従来より
も多種類の斑点から成る表面模様を備えたタイルの製造
を実現することが可能なのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる着色坏土の調整方法の一例を示
す図面である。
【図2】(A)は、本発明に用いる着色坏土を拡大して
示す図面、(B)は、この着色坏土を構成する着色坏土
粒子をさらに拡大して示す図面である。
【図3】(A)は、本発明に係る二つ割タイル用成形体
の斜視図、(B)は、同成形体を分割して得られる二つ
割タイルの斜視図である。
【図4】本発明に係る二つ割タイルの表面性状を概念的
に示す拡大図である。
【図5】従来のタイル成形用の着色坏土の調整方法を示
す図面である。
【図6】(A)は、従来の着色坏土を拡大して示す図
面、(B)は、この着色坏土を構成する着色坏土粒子を
さらに拡大して示す図面である。
【符号の説明】
1…二つ割タイル用成形体(分割前) 2…二つ割タイル(分割後) 3…タイル表面(分割面)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイルの乾式成形用の坏土に、顔料を添
    加して混合することにより、坏土粒子の表面に顔料を付
    着させて形成した着色坏土粒子から成る着色坏土を調整
    し、この着色坏土を用いて分割面を表面側とする二つ割
    タイル用の成形体を成形し、該成形体を焼成したのち、
    これを分割して二つ割タイルを製造することを特徴とす
    る二つ割タイルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記タイル乾式成形用坏土は含水率の異
    なる坏土粒子が混在するものとし、顔料を添加して混合
    することにより、含水率の違いに基づいて顔料の付着量
    が異なる着色坏土粒子より混成した着色坏土を調整し、
    これを用いて前記二つ割タイル用成形体を成形する請求
    項1に記載の二つ割タイルの製造方法。
JP28535291A 1991-08-07 1991-08-07 二つ割タイルの製造方法 Pending JPH0543298A (ja)

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Cited By (2)

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JPH07149866A (ja) * 1993-08-04 1995-06-13 L'oreal Sa 新規なポリエステルポリウレタン、その製造方法、ポリエステルポリウレタンから製造したプソイドラテックス及びそれを含む化粧料組成物
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