JPH054315Y2 - - Google Patents
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- JPH054315Y2 JPH054315Y2 JP1986117451U JP11745186U JPH054315Y2 JP H054315 Y2 JPH054315 Y2 JP H054315Y2 JP 1986117451 U JP1986117451 U JP 1986117451U JP 11745186 U JP11745186 U JP 11745186U JP H054315 Y2 JPH054315 Y2 JP H054315Y2
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- JP
- Japan
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- push
- integrated circuit
- block
- external lead
- piston
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 43
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、集積回路外部リード端子を平面状回
路基板へ半田付けする工程において、集積回路外
部リード端子を平面状回路基板の接続パツドへ完
全に密着するように整列させる集積回路外部リー
ド端子の整列治具に関するものである。
路基板へ半田付けする工程において、集積回路外
部リード端子を平面状回路基板の接続パツドへ完
全に密着するように整列させる集積回路外部リー
ド端子の整列治具に関するものである。
(従来の技術)
従来、集積回路外部リード端子を平面状回路基
板へ半田付けする場合には、第3図に示されるよ
うに、平面状回路基板1の回路パターン2の接続
パツド3に塗布したクリーム状半田の上に集積回
路4の外部リード端子5をセツトしてもその外部
リード端子5の整列がなされていないので、多数
ある端子(44〜100ピン)のうち曲がつた数本が、
接続パツド3との間に空隙6を生じてクリーム状
半田に接触しない状態で加熱冷却され、クリーム
状半田が単独で回路基板上に溶けて固まり、集積
回路外部リード端子との接続ができないといつた
問題があつた。
板へ半田付けする場合には、第3図に示されるよ
うに、平面状回路基板1の回路パターン2の接続
パツド3に塗布したクリーム状半田の上に集積回
路4の外部リード端子5をセツトしてもその外部
リード端子5の整列がなされていないので、多数
ある端子(44〜100ピン)のうち曲がつた数本が、
接続パツド3との間に空隙6を生じてクリーム状
半田に接触しない状態で加熱冷却され、クリーム
状半田が単独で回路基板上に溶けて固まり、集積
回路外部リード端子との接続ができないといつた
問題があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
上記したように、従来は集積回路外部リード端
子の整列を行つていなかったので、曲がつた端子
が平面状回路基板の接続パツドに接続できなかつ
た。その対策として点検を行い、曲がつた端子は
手で修正を行うようにしている。また、集積回路
を上から回路基板へ押付けて端子をたわませた状
態で接続パツドに半田付けすることが考えられる
が、半田付けに生産性の良い連続を使用した場
合、集積回路を押さえることは難しい。
子の整列を行つていなかったので、曲がつた端子
が平面状回路基板の接続パツドに接続できなかつ
た。その対策として点検を行い、曲がつた端子は
手で修正を行うようにしている。また、集積回路
を上から回路基板へ押付けて端子をたわませた状
態で接続パツドに半田付けすることが考えられる
が、半田付けに生産性の良い連続を使用した場
合、集積回路を押さえることは難しい。
本考案は、平面状回路基板の接続パツドへの集
積回路外部リード端子の部分的な不接続をなくす
ため、集積回路外部リード端子の整列を図り、こ
の外部リード端子の平面状回路基板の接続パツド
への完全な接続を可能にする集積回路リード端子
の整列治具を提供することを目的とする。
積回路外部リード端子の部分的な不接続をなくす
ため、集積回路外部リード端子の整列を図り、こ
の外部リード端子の平面状回路基板の接続パツド
への完全な接続を可能にする集積回路リード端子
の整列治具を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記目的を達成するために、集積回
路の側面から水平方向に導出される導出部と、該
導出部の先端から下方に折曲される折曲部と、該
折曲部の先端から外方水平方向に延びる接続部を
有する集積回路外部リード端子の整列治具におい
て、突上げピストンと、該突上げピストンの上方
に設けられる突上げプレートと、各ブロツクガイ
ドシヤフトと、前記突上げプレート上に位置決め
保持スプリングを介して設けられるとともに、前
記集積回路の下面に当接する集積回路位置決めブ
ロツクと、該集積回路位置決めブロツクを中央に
位置せしめる角穴を有し、前記ガイドシヤフトに
連結され、前記外部リード端子の接続部の下面に
当接する下方曲げブロツクと、押下げピストン
と、該押下げピストンの下方に設けられるととも
に、前記ガイドシヤフトにガイドされる前記集積
回路の上面に当接可能な押下げブロツクと、該押
下げブロツクの下方周縁部において前記ガイドシ
ヤフトに案内されるとともに、上方曲げスプリン
グを介して設けられ、前記外部リード端子の接続
部の上面に当接可能な上方曲げブロツクとを設
け、前記押下げピストンを下方に動作させて前記
上方曲げブロツクが前記下方曲げブロツクに当接
するまで押下げて前記外部リード端子の接続部の
端部が画一に上向きになるように曲げた後、前記
突上げピストンを上方に動作させて前記押下げピ
ストンによる押下げ力に打ち勝つ力で前記突上げ
プレートを前記下方曲げブロツクの下面まで押上
げ前記上方曲げスプリングに押さえられた上方曲
げブロツクと前記突上げプレートにより押し上げ
られた前記集積回路位置決めブロツクとにより、
前記外部リード端子の接続部を略水平になるよう
に曲げ戻すようにしたものである。
路の側面から水平方向に導出される導出部と、該
導出部の先端から下方に折曲される折曲部と、該
折曲部の先端から外方水平方向に延びる接続部を
有する集積回路外部リード端子の整列治具におい
て、突上げピストンと、該突上げピストンの上方
に設けられる突上げプレートと、各ブロツクガイ
ドシヤフトと、前記突上げプレート上に位置決め
保持スプリングを介して設けられるとともに、前
記集積回路の下面に当接する集積回路位置決めブ
ロツクと、該集積回路位置決めブロツクを中央に
位置せしめる角穴を有し、前記ガイドシヤフトに
連結され、前記外部リード端子の接続部の下面に
当接する下方曲げブロツクと、押下げピストン
と、該押下げピストンの下方に設けられるととも
に、前記ガイドシヤフトにガイドされる前記集積
回路の上面に当接可能な押下げブロツクと、該押
下げブロツクの下方周縁部において前記ガイドシ
ヤフトに案内されるとともに、上方曲げスプリン
グを介して設けられ、前記外部リード端子の接続
部の上面に当接可能な上方曲げブロツクとを設
け、前記押下げピストンを下方に動作させて前記
上方曲げブロツクが前記下方曲げブロツクに当接
するまで押下げて前記外部リード端子の接続部の
端部が画一に上向きになるように曲げた後、前記
突上げピストンを上方に動作させて前記押下げピ
ストンによる押下げ力に打ち勝つ力で前記突上げ
プレートを前記下方曲げブロツクの下面まで押上
げ前記上方曲げスプリングに押さえられた上方曲
げブロツクと前記突上げプレートにより押し上げ
られた前記集積回路位置決めブロツクとにより、
前記外部リード端子の接続部を略水平になるよう
に曲げ戻すようにしたものである。
(作用)
本考案によれば、集積回路外部リード端子の整
列治具を用いて、集積回路の側面から水平方向に
導出される導出部と、該導出部の先端から下方に
折曲される折曲部と、該折曲部の先端から外方水
平方向に延びる接続部を有する集積回路外部リー
ド端子の厚み方向に反復曲げを加え、リード端子
先端を整列させる。
列治具を用いて、集積回路の側面から水平方向に
導出される導出部と、該導出部の先端から下方に
折曲される折曲部と、該折曲部の先端から外方水
平方向に延びる接続部を有する集積回路外部リー
ド端子の厚み方向に反復曲げを加え、リード端子
先端を整列させる。
したがつて、回路基板上の接続パツドと集積回
路外部リード端子間に空隙を生じることがなくな
り、回路基板上の接続パツドと集積回路外部リー
ド端子を的確に接続することができる。
路外部リード端子間に空隙を生じることがなくな
り、回路基板上の接続パツドと集積回路外部リー
ド端子を的確に接続することができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例を示す集積回路外部リ
ード端子の整列治具の断面図、第2図はその整列
治具による集積回路外部リード端子の整列状態を
示す図である。
ード端子の整列治具の断面図、第2図はその整列
治具による集積回路外部リード端子の整列状態を
示す図である。
これらの図において、11はエアーによつて駆
動される押下げピストン、12は各ブロツクを案
内する各ブロツクガイドシヤフト、13は押下げ
ピストンによつて動作する押下げブロツク、14
は上方曲げスプリング、15は外部リード端子の
接続部(後述)の上面に作用する上方曲げブロツ
ク、16は集積回路外部リード端子であり、集積
回路の側面から水平方向に導出される導出部a
と、該導出部aの先端から下方に折曲される折曲
部bと、該折曲部bの先端から外方の水平方向に
延びる接続部cを有する。つまり、回路基板上の
接続パツドに面実装される。17は集積回路、1
8は下方曲げブロツク、19は集積回路位置決め
ブロツク、20は位置決め保持スプリング、21
は突上げピストン(後述)によつて動作する突上
げプレート、22はエアーによつて駆動される突
上げピストンである。
動される押下げピストン、12は各ブロツクを案
内する各ブロツクガイドシヤフト、13は押下げ
ピストンによつて動作する押下げブロツク、14
は上方曲げスプリング、15は外部リード端子の
接続部(後述)の上面に作用する上方曲げブロツ
ク、16は集積回路外部リード端子であり、集積
回路の側面から水平方向に導出される導出部a
と、該導出部aの先端から下方に折曲される折曲
部bと、該折曲部bの先端から外方の水平方向に
延びる接続部cを有する。つまり、回路基板上の
接続パツドに面実装される。17は集積回路、1
8は下方曲げブロツク、19は集積回路位置決め
ブロツク、20は位置決め保持スプリング、21
は突上げピストン(後述)によつて動作する突上
げプレート、22はエアーによつて駆動される突
上げピストンである。
この集積回路外部リード端子の整列治具の構成
は、各ブロツクガイドシヤフト12より、押下げ
ブロツク13、上方曲げブロツク15、下方曲げ
ブロツク18を集積回路17を中心にして同軸上
に配置して位置ズレが発生しないようになつてお
り、集積回路位置決めブロツク19も同軸上にあ
り、下方曲げブロツク18の中央部に形成される
角穴にガイドされて位置ズレは発生しないように
なつている。
は、各ブロツクガイドシヤフト12より、押下げ
ブロツク13、上方曲げブロツク15、下方曲げ
ブロツク18を集積回路17を中心にして同軸上
に配置して位置ズレが発生しないようになつてお
り、集積回路位置決めブロツク19も同軸上にあ
り、下方曲げブロツク18の中央部に形成される
角穴にガイドされて位置ズレは発生しないように
なつている。
そこで、この集積回路外部リード端子の整列治
具の動作について説明する。
具の動作について説明する。
まず、下方曲げブロツク18と上方曲げブロツ
ク15の間が開いた状態で突上げプレート21か
ら位置決め保持スプリング20により保持された
集積回路位置決めブロツク19に集積回路17を
搬入し、セツトする。
ク15の間が開いた状態で突上げプレート21か
ら位置決め保持スプリング20により保持された
集積回路位置決めブロツク19に集積回路17を
搬入し、セツトする。
次に、集積回路外部リード端子16と下方曲げ
ブロツク18及び上方曲げブロツク15の曲げ動
作点を一定にして、押下げピストン11を矢印A
方向に、押下げブロツク13が上方曲げブロツク
15を挟んだ状態で下方曲げブロツク18に突き
当たるまで動作させて、押し下げブロツク13と
下方曲げブロツク18によつて集積回路外部リー
ド端子16を第2図aに示されるように、その端
部が上向き(角度θ)になるように曲げる。な
お、この場合、曲げる前の外部リード端子の角度
の如何に係わらず、この整列治具で設定される角
度θになるように曲げられることになる。
ブロツク18及び上方曲げブロツク15の曲げ動
作点を一定にして、押下げピストン11を矢印A
方向に、押下げブロツク13が上方曲げブロツク
15を挟んだ状態で下方曲げブロツク18に突き
当たるまで動作させて、押し下げブロツク13と
下方曲げブロツク18によつて集積回路外部リー
ド端子16を第2図aに示されるように、その端
部が上向き(角度θ)になるように曲げる。な
お、この場合、曲げる前の外部リード端子の角度
の如何に係わらず、この整列治具で設定される角
度θになるように曲げられることになる。
次に、突上げピストン22を矢印B方向へ矢印
A方向に勝る力で、突上げプレート21を下方曲
げブロツク18のC面まで突当て上方曲げスプリ
ング14に押さえられた上方曲げブロツク15と
集積回路位置決めブロツク19より集積回路外部
リード端子16を第2図bに示されるように曲げ
る。つまり、上記の角度θからこの整列治具で設
定される所定量曲げ戻されると、その外部リード
端子16は略水平方向に位置することになる。
A方向に勝る力で、突上げプレート21を下方曲
げブロツク18のC面まで突当て上方曲げスプリ
ング14に押さえられた上方曲げブロツク15と
集積回路位置決めブロツク19より集積回路外部
リード端子16を第2図bに示されるように曲げ
る。つまり、上記の角度θからこの整列治具で設
定される所定量曲げ戻されると、その外部リード
端子16は略水平方向に位置することになる。
次に、押下げピストン11を矢印Aと反対方向
へ移動させて、押下げブロツク13と上方曲げブ
ロツク15を動作させて下方曲げブロツク18と
上方曲げブロツク15の間から集積回路17を搬
出する。
へ移動させて、押下げブロツク13と上方曲げブ
ロツク15を動作させて下方曲げブロツク18と
上方曲げブロツク15の間から集積回路17を搬
出する。
更に、次に加工に備えてピストン22を矢印B
と反対方向へ移動させておく。
と反対方向へ移動させておく。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可
能であり、これらを本考案の範囲から排除するの
ではない。
はなく、本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可
能であり、これらを本考案の範囲から排除するの
ではない。
(考案の効果)
以上の、詳細に説明したように、本考案によれ
ば、簡単な構成でもつて、集積回路の側面から水
平方向に導出される導出部と、該導出部の先端か
ら下方に折曲される折曲部と、該折曲部の先端か
ら外方水平方向に延びる接続部を有する集積回路
外部リード端子の接続部の曲がりを確実に矯正す
ることができる。
ば、簡単な構成でもつて、集積回路の側面から水
平方向に導出される導出部と、該導出部の先端か
ら下方に折曲される折曲部と、該折曲部の先端か
ら外方水平方向に延びる接続部を有する集積回路
外部リード端子の接続部の曲がりを確実に矯正す
ることができる。
従来の外部リード端子が整列しない集積回路と
比較すると、従来のものが、その外部リード端子
の浮き上がり量0.5〜0.1mmであつたものが、整列
後は浮き上がり量0.1mm以内(半田付け可能範囲)
にすることができる。
比較すると、従来のものが、その外部リード端子
の浮き上がり量0.5〜0.1mmであつたものが、整列
後は浮き上がり量0.1mm以内(半田付け可能範囲)
にすることができる。
また、集積回路から四方に導出される集積回路
外部リード端子の曲がりを一度に的確に矯正する
ことができる。
外部リード端子の曲がりを一度に的確に矯正する
ことができる。
第1図は本考案の実施例を示す集積回路外部リ
ード端子の整列治具の断面図、第2図はその整列
治具による集積回路外部リード端子の整列状態を
示す図、第3図は従来の集積回路の実装状態を示
す斜視図である。 11……押下げピストン、12……各ブロツク
ガイドシヤフト、13……押下げブロツク、14
……上方曲げスプリング、15……上方曲げブロ
ツク、16……集積回路外部リード端子、17…
…集積回路、18……下方曲げブロツク、19…
…集積回路位置決めブロツク、20……位置決め
保持スプリング、21……突上げプレート、22
……突上げピストン。
ード端子の整列治具の断面図、第2図はその整列
治具による集積回路外部リード端子の整列状態を
示す図、第3図は従来の集積回路の実装状態を示
す斜視図である。 11……押下げピストン、12……各ブロツク
ガイドシヤフト、13……押下げブロツク、14
……上方曲げスプリング、15……上方曲げブロ
ツク、16……集積回路外部リード端子、17…
…集積回路、18……下方曲げブロツク、19…
…集積回路位置決めブロツク、20……位置決め
保持スプリング、21……突上げプレート、22
……突上げピストン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 集積回路の側面から水平方向に導出される導出
部と、該導出部の先端から下方に折曲される折曲
部と、該折曲部の先端から外方水平方向に延びる
接続部を有する集積回路外部リード端子の整列治
具において、 (a) 突上げピストンと、 (b) 該突上げピストンの上方に設けられる突上げ
プレートと、 (c) 各ブロツクガイドシヤフトと、 (d) 前記突上げプレート上に位置決め保持スプリ
ングを介して設けられるとともに、前記集積回
路の下面に当接する集積回路位置決めブロツク
と、 (e) 該集積回路位置決めブロツクを中央に位置せ
しめる角穴を有し、前記ガイドシヤフトに連結
され、前記外部リード端子の接続部の下面に当
接する下方曲げブロツクと、 (f) 押下げピストンと、 (g) 該押下げピストンの下方に設けられるととも
に、前記ガイドシヤフトにガイドされる前記集
積回路の上面に当接可能な押下げブロツクと、 (h) 該押下げブロツクの下方周縁部において前記
ガイドシヤフトに案内されるとともに、上方曲
げスプリングを介して設けられ、前記外部リー
ド端子の接続部の上面に当接可能な上方曲げブ
ロツクとを設け、 (i) 前記押下げピストンを下方に動作させて前記
上方曲げブロツクが前記下方曲げブロツクに当
接するまで押下げて前記外部リード端子の接続
部の端部が画一に上向きになるように曲げた
後、前記突上げピストンを上方に動作させて前
記押下げピストンによる押下げ力に打ち勝つ力
で前記突上げプレートを前記下方曲げブロツク
の下面まで押上げ前記上方曲げスプリングに押
さえられた上方曲げブロツクと前記突上げプレ
ートにより押上げられた前記集積回路位置決め
ブロツクとにより、前記外部リード端子の接続
部を略水平になるように曲げ戻すことを特徴と
する集積回路外部リード端子の整列治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986117451U JPH054315Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986117451U JPH054315Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6324872U JPS6324872U (ja) | 1988-02-18 |
JPH054315Y2 true JPH054315Y2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=31002974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986117451U Expired - Lifetime JPH054315Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH054315Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2799727B2 (ja) * | 1989-04-14 | 1998-09-21 | 株式会社日立製作所 | 電子部品のリード矯正装置 |
JP2591328B2 (ja) * | 1990-11-05 | 1997-03-19 | 日本電気株式会社 | Icリード成形方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6166982U (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-08 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP1986117451U patent/JPH054315Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6324872U (ja) | 1988-02-18 |
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