JP3550371B2 - Icソケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体製造工程においてICパッケージの検査に用いられるICソケット、特にソケット本体と該ソケット本体に対し上下動可能に装着されコンタクトの開閉を行わせるカバー部材とを備えるオープントップ式ICソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のICソケットにおいては、大量に生産されるICパッケージをロボット等を用いて効率良くICソケットに搭載し位置決めするために、ICパッケージの移動を規制して案内する傾斜案内壁をソケット本体に設けたり、または、ソケット本体の隅部にガイドポストを突設しICパッケージのリード端子を該ガイドポストに接触させてICパッケージを案内するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のICソケットにおいて、傾斜案内壁をソケット本体に設ける形態のものは、ICパッケージのリード端子と接触する複数のコンタクトのソケット本体への組付けが、コンタクトよりも上方に延在する傾斜案内壁に邪魔されて容易ではなく、組付け工数が増大するという問題があった。
【0004】
また、ソケット本体の隅部にガイドポストを突設する形態のものにあっては、ガイドポストに接触するリード端子がICパッケージの隅部に存するリード端子に限られるために、その接触しているリード端子のみに負荷がかかり、そのリード端子が変形する等の不都合が生ずる惧れがあった。
【0005】
さらに、ガイドポストが突設されていると、ICパッケージをロボットで吸着しICソケットへの搭載を行う際に、そのガイドポストが障害物となり、ロボットの移動経路が制限されるという不都合があった。
【0006】
従って、本発明の目的は、上記問題を解決し、リード端子の変形の惧れなく自動的な搭載を容易に行うことができると共に、コンタクトのソケット本体への組付け工数を低減することが可能なICソケットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の一形態に係るICソケットは、ソケット本体と該ソケット本体に対し上下動可能に装着されコンタクトの開閉を行わせるカバー部材とを備えるオープントップ式ICソケットであって、前記ソケット本体は、搭載されるICパッケージを支持する搭載部を有し、前記カバー部材は、前記搭載部に臨む方形の開口部と該開口部に連なり前記搭載されるICパッケージを前記搭載部に案内する傾斜案内壁面とを有し、前記開口部の少なくとも対向する二辺は、搭載されるICパッケージから延出するリード端子の先端を結ぶ包絡線にほぼ一致し、前記傾斜案内壁面は、前記方形の開口部の縦横方向中心線に関し対称に配置され、前記各中心線を横切って設けられ、縦横方向中心線に直交する中心線と前記縦横方向中心線のいずれかを含む垂直面に対し第一の傾斜角で傾斜する第一傾斜案内壁面と、各隅部に設けられ、前記第一傾斜案内壁面の傾斜角よりも大きな第二の傾斜角で傾斜する第二傾斜案内壁面と、前記第一および第二の傾斜案内壁面に互いに連なる第三傾斜案内壁面とから形成されていることを特徴とする。
【0010】
さらに、前記搭載部の周辺に複数の固定コンタクトが配置され、前記開口部の互いに対向する二辺は、該固定コンタクトの外方端を結ぶ包絡線にほぼ一致することが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0012】
図1ないし図4に示すように、本発明の一実施の形態に係るICソケット10は、概ね、ソケット本体100と該ソケット本体100に対し上下動可能に装着され後述するコンタクトの開閉を行わせるカバー部材200とを備えている、いわゆるオープントップ式ICソケットである。
【0013】
ソケット本体100は、方形の絶縁基盤にて形成されたソケット基盤110を含み、該ソケット基盤110の四辺のそれぞれに複数のコンタクト120が整列されて設けられている。ソケット基盤110の中央部には、同じく方形の台座130が圧入により位置決めされて設けられ、さらに、この台座130の上部には、台座130より若干縮小された同じく方形の位置決め台140が、着脱係合可能に設けられている。該位置決め台140は、ICソケット10に搭載されるICパッケージ300を支持する搭載部を構成し、その四隅部に突設された位置決め突起142でもって、ICパッケージ300の樹脂製の本体310を支持するように構成されている。より詳しく述べると、位置決め突起142は、各隅部においてそれぞれが直交する対の関係で配置されており、ICパッケージ300の本体310の直交する隅部傾斜面に当接してICパッケージ300を支持する。
【0014】
なお、コンタクト120は、本実施の形態では、接点を2個有する、いわゆる2点接触式のものであり、ソケット基盤110に植装される基部122と、該基部122から延出する第一アーム124および第二アーム126と、該第二アーム126に連設された作動レバー128とが一体に打ち抜き等により、導電性材料から形成されている。そして、第一アーム124の先端部には第一接点125が、および第二アーム126の先端部には第二接点127が、それぞれ、一体に形成されている。また、第二アーム126の中間部には湾曲弾性部129が形成されている。第一接点125は、上述の台座130の周縁上部に、上述の位置決め台140の側面に隣接して配置されている。
【0015】
さらに、上記ソケット基盤110には搭載部の周縁外側部位に多数のスリットが形成され、該スリットはコンタクト120の配列ピッチ及びICパッケージ300のリード端子320の配列ピッチと同一ピッチで同数設けられている。スリットはコンタクト120の第一および第二のアーム124および126を受け入れ、第二のアーム126を移動時に案内する。
【0016】
次に、カバー部材200は、上述の搭載部に臨む方形の開口部210と該開口部210に連なり搭載されるICパッケージ300を搭載部に案内する傾斜案内壁面220とを有している。ここで、方形の開口部210のそれぞれ対向する二辺は、搭載されるICパッケージ300のそれぞれ対向する二辺から延出するリード端子320の先端を結ぶ包絡線にほぼ一致するように、開口部寸法が設定されている。本実施の形態においては、リード端子320はICパッケージ300の四辺から延出されており、開口部210の四辺がリード端子320の先端を結ぶ包絡線にほぼ一致することになる。ICパッケージの対向する二辺のみからリード端子が延出する形態の場合には、それに対応する開口部の対向する二辺がリード端子の先端を結ぶ包絡線にほぼ一致するように設定されればよい。
【0017】
さらに、搭載部を構成する位置決め台140の周辺には前述の通り複数の固定コンタクトとしての第一接点125が配置されており、開口部210の互いに対向する二辺が、該第一接点125の外方端を結ぶ包絡線にもほぼ一致するように開口部寸法が設定されている。
【0018】
また、カバー部材200における傾斜案内壁面220は、方形の開口部210の縦横方向中心線XoおよびYoに関し対称に配置されている。そして、傾斜案内壁面220は各中心線XoおよびYoを横切って設けられ、縦横方向中心線XoおよびYoに直交する中心線Zoと該縦横方向中心線XoおよびYoのいずれかを含む垂直面に対し角度θ1を有して傾斜する第一傾斜案内壁面222と、各隅部に設けられ該第一傾斜案内壁面の傾斜角θ1よりも大きな傾斜角θ2の第二傾斜案内壁面224と、第一および第二の傾斜案内壁面222および224に互いに連なる第三傾斜案内壁面226とから形成されている。第三傾斜案内壁面226は傾斜角の異なる第一および第二の傾斜案内壁面222および224に互いに連なる結果、縦横方向中心線XoおよびYoから各隅部に向かうにつれ上記垂直面に対する傾斜角がθ1からθ2に変化しつつ上記垂直面に対して一定の逃げ角βを以て退行するように傾斜する、複合傾斜面を形成している。
【0019】
なお、カバー部材200の下面には傾斜カム面230が形成され、上述の作動レバー128と係合するよう構成されている。また、カバー部材200の下方には図3に示すようにガイド爪240が延設され、ソケット本体100に対し上下動可能に装着されるのを可能としている。
【0020】
上記実施の形態になる本発明のICソケット10によれば、不図示のロボットアーム等により、カバー部材200が上方から押されると、カバー部材200は下降し、傾斜カム面230に係合している作動レバー128が第二アーム126の湾曲弾性部129のばね力に抗して移動され、第二アーム126の第二接点127が第一アーム124の第一接点125から離間される。かかる状態で、同じくロボットアーム等に予め吸着保持されていたICパッケージ300の保持が解除されると、ICパッケージ300は、図2の矢印で示すように、ICソケット10に向って落下することになる。
【0021】
かかる落下の際に、ICパッケージ300がICソケット10の中心線Zoに対して偏倚したり傾いている場合には、ICパッケージ300のリード端子320の先端部が偏倚している側の傾斜案内壁面220の第一傾斜案内壁面222にまず当接して案内され、次いで、反対側のリード端子320の先端部が反対側の第一傾斜案内壁面222に当接して案内され、結果として、ICパッケージ300は位置決め台140上に、その本体310の隅部傾斜面が位置決め突起142に当接して支持される。
【0022】
ここで、傾斜案内壁面220は開口部210に連なり、そして、開口部210の各辺は、搭載されるICパッケージ300から延出するリード端子320の先端を結ぶ包絡線にほぼ一致すると共に、第一の接点125の外方端を結ぶ包絡線にほぼ一致しているので、第一傾斜案内壁面222に当接して案内されたICパッケージ300は本体310の隅部傾斜面が位置決め突起142に当接して支持されると共に、リード端子320が第一の接点125上に正確に位置されることになる。
【0023】
一方、水平面に対しての傾きはないが、ICパッケージ300が中心線Zoに関して、図5に示すように、偏倚されつつ回転した状態で搭載されようとする場合には、ICパッケージ300の隅部側のリード端子320の先端が第三傾斜案内壁面226に当接し、斜め下方向に向けて案内されると同時に、すなわち中心線Zoの求心方向に案内されると同時に、第三傾斜案内壁面226の傾斜に倣って水平面内において回動し、結果として、上述の場合と同様に、最終的に第一傾斜案内壁面222に案内され、ICパッケージ300は位置決め台140上に、その本体310の隅部傾斜面が位置決め突起142に当接して支持されると共に、リード端子320が第一の接点125上に正確に位置される。
【0024】
その後、ロボットアームが上方に退避され、カバー部材200への押圧が解除されると、第二アーム126の湾曲弾性部129のばね力により、カバー部材200が上昇され、同時に、第二アーム126の第二接点127が第一アーム124の第一接点125上に載置されているICパッケージ300のリード端子320を上方から押圧し、リード端子320を第一接点125および第二接点127で挟持する。
【0025】
なお、上述の実施の形態においては、ICパッケージの四辺から延出するリード端子の先端と傾斜案内壁面との間での案内作用を利用して、結果的にICパッケージの位置決めを図るようにしたが、二辺にしかリード端子を有さないICパッケージにおいては、リード端子を有さない二辺ではICパッケージ本体部側面と傾斜案内壁面との当接でもって案内作用を生じさせればよいことはいうまでもない。
【0026】
また、上記説明においては、コンタクトが第一および第二のアームを有する、いわゆる2点接触式のものについて行ったが、一つのアームのみを有するいわゆる1点接触式のものにも本発明は適用可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カバー部材が、搭載部に臨む方形の開口部と該開口部に連なり搭載されるICパッケージを搭載部に案内する傾斜案内壁面を有しているので、コンタクトよりも上方に延在する傾斜案内壁が存在せずにコンタクトのソケット本体への組付けが容易となり、且つ、ソケット本体の隅部にガイドポストを突設する必要がなく、ICパッケージの隅部に存するリード端子のみに負荷がかかることによる変形を防止することができる。また、ガイドポストがないので、ロボットの移動経路が制限されることがなく、ICパッケージの搭載を短時間で容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICソケットの一実施の形態を示す平面図である。
【図2】図1の中心線Xoに沿う断面図である。
【図3】本発明のICソケットにおけるカバー部材の図1の中心線Xoに沿う断面図である。
【図4】本発明のICソケットにおけるカバー部材の拡大部分斜視図である。
【図5】本発明のICソケットにおける案内作用の一例を説明する図1と同じ平面図である。
【符号の説明】
10 ICソケット
100 ソケット本体
110 ソケット基盤
120 コンタクト
130 台座
140 位置決め台(搭載部)
200 カバー部材
210 開口部
220 傾斜案内壁面
222 第一傾斜案内壁面
224 第二傾斜案内壁面
226 第三傾斜案内壁面
300 ICパッケージ
310 本体
320 リード端子
Claims (2)
- ソケット本体と該ソケット本体に対し上下動可能に装着されコンタクトの開閉を行わせるカバー部材とを備えるオープントップ式ICソケットであって、
前記ソケット本体は、搭載されるICパッケージを支持する搭載部を有し、
前記カバー部材は、前記搭載部に臨む方形の開口部と該開口部に連なり前記搭載されるICパッケージを前記搭載部に案内する傾斜案内壁面とを有し、
前記開口部の少なくとも対向する二辺は、搭載されるICパッケージから延出するリード端子の先端を結ぶ包絡線にほぼ一致し、
前記傾斜案内壁面は、前記方形の開口部の縦横方向中心線に関し対称に配置され、前記各中心線を横切って設けられ、縦横方向中心線に直交する中心線と前記縦横方向中心線のいずれかを含む垂直面に対し第一の傾斜角で傾斜する第一傾斜案内壁面と、各隅部に設けられ、前記第一傾斜案内壁面の傾斜角よりも大きな第二の傾斜角で傾斜する第二傾斜案内壁面と、前記第一および第二の傾斜案内壁面に互いに連なる第三傾斜案内壁面とから形成されていることを特徴とするICソケット。 - 前記搭載部の周辺に複数の固定コンタクトが配置され、前記開口部の互いに対向する二辺は、該固定コンタクトの外方端を結ぶ包絡線にほぼ一致することを特徴とする請求項1記載のICソケット。
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