JPH0542610A - 発泡成形機 - Google Patents
発泡成形機Info
- Publication number
- JPH0542610A JPH0542610A JP3200141A JP20014191A JPH0542610A JP H0542610 A JPH0542610 A JP H0542610A JP 3200141 A JP3200141 A JP 3200141A JP 20014191 A JP20014191 A JP 20014191A JP H0542610 A JPH0542610 A JP H0542610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- eject pin
- fixed mold
- molded product
- foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エジェクトピンの押出しによって、発泡成形
品を固定金型から完全に離脱した際に、その成形品を落
下させることなく支持できる構造の発泡成形機を提供す
る。 【構成】 固定金型側に設けられたエジェクトピンの先
端面に、例えば針状突起などの保持具を設け、このエジ
ェクトピンの押出しにより発泡成形品を金型から離脱さ
せたときには、その成形品が保持具によってエジェクト
ピンに支持されるように構成している。
品を固定金型から完全に離脱した際に、その成形品を落
下させることなく支持できる構造の発泡成形機を提供す
る。 【構成】 固定金型側に設けられたエジェクトピンの先
端面に、例えば針状突起などの保持具を設け、このエジ
ェクトピンの押出しにより発泡成形品を金型から離脱さ
せたときには、その成形品が保持具によってエジェクト
ピンに支持されるように構成している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】 本発明は、発泡成形機に関し、
さらに詳しくは、金型装置の固定金型側に発泡成形品の
押出し用のエジェクトピンを備えた発泡成形機に関す
る。
さらに詳しくは、金型装置の固定金型側に発泡成形品の
押出し用のエジェクトピンを備えた発泡成形機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】 発泡成形機に用いられる金型装置とし
ては、横型と竪型タイプのものがある。そのうち横型の
金型装置は、固定金型と、この側方に移動可能な移動金
型を配置した構造で、移動金型を固定金型に密着させて
型締めした状態で、その両者間に成形品のキャビティが
形成される構造となっている。また、この種の横型の金
型装置においては、発泡樹脂の成形後に、型開きを行っ
た際に、通常は、成形品が固定金型側に残るように、キ
ャビティの形状寸法が決定されている。そして、固定金
型側に残った成形品は、固定金型に設けたエジェクトピ
ンを移動金型側に押出すことによって固定金型から離脱
される。
ては、横型と竪型タイプのものがある。そのうち横型の
金型装置は、固定金型と、この側方に移動可能な移動金
型を配置した構造で、移動金型を固定金型に密着させて
型締めした状態で、その両者間に成形品のキャビティが
形成される構造となっている。また、この種の横型の金
型装置においては、発泡樹脂の成形後に、型開きを行っ
た際に、通常は、成形品が固定金型側に残るように、キ
ャビティの形状寸法が決定されている。そして、固定金
型側に残った成形品は、固定金型に設けたエジェクトピ
ンを移動金型側に押出すことによって固定金型から離脱
される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 ところで、横型の金
型装置においては、固定金型から離脱した発泡成形品
は、下方へと落下させて収集する方式が、従来では採用
されていたが、最近では、金型装置を型開きした後に、
固定金型と移動金型との間に取出し装置を挿入配置し、
この状態で、エジェクトピンによって発泡成形品を押出
し、その取出し装置に押し込む方式が採用されている。
型装置においては、固定金型から離脱した発泡成形品
は、下方へと落下させて収集する方式が、従来では採用
されていたが、最近では、金型装置を型開きした後に、
固定金型と移動金型との間に取出し装置を挿入配置し、
この状態で、エジェクトピンによって発泡成形品を押出
し、その取出し装置に押し込む方式が採用されている。
【０００４】ところが、取出し装置を用いて発泡成形品
の収集を行う場合、その取出し装置を、固定金型に隣接
して配置することが困難で、通常は固定金型に対して、
ある程度の隙間を隔てて配置される。このため、発泡成
形品の押出し方向の寸法が、固定金型と取出し装置との
間の隙間よりも短い場合には、成形品が取出し装置に引
っ掛かるまでに、下方へと落下してしまうといった問題
があった。
の収集を行う場合、その取出し装置を、固定金型に隣接
して配置することが困難で、通常は固定金型に対して、
ある程度の隙間を隔てて配置される。このため、発泡成
形品の押出し方向の寸法が、固定金型と取出し装置との
間の隙間よりも短い場合には、成形品が取出し装置に引
っ掛かるまでに、下方へと落下してしまうといった問題
があった。
【０００５】本発明は、上記の従来の問題点を解消すべ
くなされたもので、その目的とするところは、エジェク
トピンの押出しにより、発泡成形品を固定金型から離脱
した際に、その成形品を落下させることなく保持できる
構造を備えた発泡成形機を提供することにある。
くなされたもので、その目的とするところは、エジェク
トピンの押出しにより、発泡成形品を固定金型から離脱
した際に、その成形品を落下させることなく保持できる
構造を備えた発泡成形機を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ための構成を、実施例に対応する図１，図２を参照しつ
つ説明すると、本発明は、固定金型１１側にかつ移動金
型１２の移動方向に沿って設けられ、その固定金型１１
のキャビティＣ形成面１１ａの一部を形成する先端面３
ａを有するとともに、金型装置１の型開き状態のとき
に、移動金型１２側に向けて押出されるエジェクトピン
３を備えた成形機において、エジェクトピン３の先端面
３ａに保持具（針状突起）４を設け、そのエジェクトピ
ン３の押出しにより発泡成形品Ｓが固定金型１１から離
脱したときに、その成形品Ｓが保持具４によってエジェ
クトピン３に支持されるよう構成したことによって特徴
づけられる。
ための構成を、実施例に対応する図１，図２を参照しつ
つ説明すると、本発明は、固定金型１１側にかつ移動金
型１２の移動方向に沿って設けられ、その固定金型１１
のキャビティＣ形成面１１ａの一部を形成する先端面３
ａを有するとともに、金型装置１の型開き状態のとき
に、移動金型１２側に向けて押出されるエジェクトピン
３を備えた成形機において、エジェクトピン３の先端面
３ａに保持具（針状突起）４を設け、そのエジェクトピ
ン３の押出しにより発泡成形品Ｓが固定金型１１から離
脱したときに、その成形品Ｓが保持具４によってエジェ
クトピン３に支持されるよう構成したことによって特徴
づけられる。
【０００７】
【作用】 発泡樹脂成形後に、図１(b) に示すように移
動金型１２を後退させて型開きを行い、この後にエジェ
クトピン３を押出すことによって、発泡成形品Ｓを固定
金型１１から離脱させるが、この離脱時に、発泡成形品
Ｓが固定金型１１から完全に外れても、その成形品Ｓ
は、エジェクトピン３の先端に設けた保持具、例えば針
状突起４によってエジェクトピン３に支持される。
動金型１２を後退させて型開きを行い、この後にエジェ
クトピン３を押出すことによって、発泡成形品Ｓを固定
金型１１から離脱させるが、この離脱時に、発泡成形品
Ｓが固定金型１１から完全に外れても、その成形品Ｓ
は、エジェクトピン３の先端に設けた保持具、例えば針
状突起４によってエジェクトピン３に支持される。
【０００８】
【実施例】 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて
説明する。図１は本発明実施例の構造を示す図で、(a)
および(b) はそれぞれ金型装置１の型締めおよび型開き
状態を示している。また、図２はその実施例のエジェク
トピン３の先端部の構造を示す要部斜視図である。金型
装置１は、固定金型１１とその側方位置に対向して配設
された移動金型１２を備えている。その移動金型１２
は、締付け機構（図示せず）によって平行移動し、固定
金型１１に密着した状態、つまり型締め状態で、固定金
型１１と移動金型１２によって、発泡成形品のキャビテ
ィＣが形成される。なお、固定金型１１および移動金型
１２のそれぞれ背面側には、加熱・冷却室１３および１
４が設けられており、発泡成形時の加熱・冷却を行う際
に、その各室１３，１４からキャビティＣ内に蒸気もし
くは冷却水が圧入される。
説明する。図１は本発明実施例の構造を示す図で、(a)
および(b) はそれぞれ金型装置１の型締めおよび型開き
状態を示している。また、図２はその実施例のエジェク
トピン３の先端部の構造を示す要部斜視図である。金型
装置１は、固定金型１１とその側方位置に対向して配設
された移動金型１２を備えている。その移動金型１２
は、締付け機構（図示せず）によって平行移動し、固定
金型１１に密着した状態、つまり型締め状態で、固定金
型１１と移動金型１２によって、発泡成形品のキャビテ
ィＣが形成される。なお、固定金型１１および移動金型
１２のそれぞれ背面側には、加熱・冷却室１３および１
４が設けられており、発泡成形時の加熱・冷却を行う際
に、その各室１３，１４からキャビティＣ内に蒸気もし
くは冷却水が圧入される。
【０００９】また、固定金型１の中央部には、キャビテ
ィＣ内に原料を充填するためのフィーダ２が設けられて
いる。さらに、そのフィーダ２の上下方向の両側に、そ
れぞれエジェクトピン３が配置されている。その各エジ
ェクトピン３の先端面３ａは、固定金型１１のキャビテ
ィ形成面１１ａの一部を形成している。また、各エジェ
クトピン３の後端側には押出し機構（図示せず）が設け
られており、その機構の駆動によりエジェクトピン３は
移動金型１２側へと押し出される。なお、その押出し動
作は、金型装置１の型開き動作が終了し、かつ後述する
取出し装置１０１が、固定金型１１と移動金型１２との
間の所定位置に配置された後に開始される。
ィＣ内に原料を充填するためのフィーダ２が設けられて
いる。さらに、そのフィーダ２の上下方向の両側に、そ
れぞれエジェクトピン３が配置されている。その各エジ
ェクトピン３の先端面３ａは、固定金型１１のキャビテ
ィ形成面１１ａの一部を形成している。また、各エジェ
クトピン３の後端側には押出し機構（図示せず）が設け
られており、その機構の駆動によりエジェクトピン３は
移動金型１２側へと押し出される。なお、その押出し動
作は、金型装置１の型開き動作が終了し、かつ後述する
取出し装置１０１が、固定金型１１と移動金型１２との
間の所定位置に配置された後に開始される。
【００１０】さて、本発明実施例においては、各エジェ
クトピン３の先端部に図２に示すように、その先端面３
ａの中央部から押出し方向へと突出する形状の針状突起
４を一体に形成している。なお、以上の構成に加えて、
金型装置１の下方位置に取出し装置１０１が配置されて
いる。この取出し装置１０１は昇降機構を備えており、
金型装置１が型開き状態のときに、上昇して固定金型１
１と移動金型１２との間に配置される。また取出し装置
１０１には、保持すべき発泡成形品Ｓが挿入される開口
部１０１ａと、その内部上下位置に板ばねなどの弾性部
材（図示せず）が設けられている。
クトピン３の先端部に図２に示すように、その先端面３
ａの中央部から押出し方向へと突出する形状の針状突起
４を一体に形成している。なお、以上の構成に加えて、
金型装置１の下方位置に取出し装置１０１が配置されて
いる。この取出し装置１０１は昇降機構を備えており、
金型装置１が型開き状態のときに、上昇して固定金型１
１と移動金型１２との間に配置される。また取出し装置
１０１には、保持すべき発泡成形品Ｓが挿入される開口
部１０１ａと、その内部上下位置に板ばねなどの弾性部
材（図示せず）が設けられている。
【００１１】次に、本発明実施例の作用を、発泡樹脂成
形およびその成形品の取出し手順とともに述べる。ま
ず、発泡樹脂の成形は、各エジェクトピン３を引っ込め
た状態で、金型装置１の型締めを行った後、キャビティ
Ｃ内にフィーダ２から原料を充填し、次いで一対の金型
１１および１２の加熱・冷却を行う手順によって行われ
る。この発泡成形が完了した時点では、図１(a) に示す
ように、発泡成形品Ｓに、エジェクトピン３の針状突起
４が突き刺さった状態となる。
形およびその成形品の取出し手順とともに述べる。ま
ず、発泡樹脂の成形は、各エジェクトピン３を引っ込め
た状態で、金型装置１の型締めを行った後、キャビティ
Ｃ内にフィーダ２から原料を充填し、次いで一対の金型
１１および１２の加熱・冷却を行う手順によって行われ
る。この発泡成形が完了した時点では、図１(a) に示す
ように、発泡成形品Ｓに、エジェクトピン３の針状突起
４が突き刺さった状態となる。
【００１２】次に、図１(a) の状態から、移動金型１２
を後退させて型開きを行った後、取出し装置１０１を上
昇させ、次いでエジェクトピン３を押出す。この動作に
より(b) に示すように、発泡成形品Ｓは固定金型１１か
ら離脱される。このとき、発泡成形品Ｓは、固定金型１
１と取出し装置１０１との中間に位置しても、発泡成形
品Ｓには針状突起４が突き刺さっているので、下方に落
下することはない。
を後退させて型開きを行った後、取出し装置１０１を上
昇させ、次いでエジェクトピン３を押出す。この動作に
より(b) に示すように、発泡成形品Ｓは固定金型１１か
ら離脱される。このとき、発泡成形品Ｓは、固定金型１
１と取出し装置１０１との中間に位置しても、発泡成形
品Ｓには針状突起４が突き刺さっているので、下方に落
下することはない。
【００１３】そして、エジェクトピン３をさらに押出し
て、発泡成形品Ｓを取出し装置の開口部１０１ａ内へと
挿入し、次いで、エジェクトピン３を後退させて、発泡
成形品Ｓを取出し装置１０１に移し置く。このようにし
て、発泡成形品Ｓの取出しが行われる。ここで、発泡成
形品Ｓと針状突起４との密着度が高く、エジェクトピン
３の後退時において針状突起４が発泡成形品Ｓからの抜
け難く、その成形品が取出し装置１０１から離脱する虞
れのある場合には、例えば図３に示すように、エジェク
トピン３の先端面３ａにエア吹出し孔Ａ・・Ａを設けてお
き、エジェクトピン３の後退開始と同時に、その各穴Ａ
から圧縮空気を噴射するよう構成しておけば、発泡成形
品Ｓの取出し装置１０１への移し置きは確実となる。
て、発泡成形品Ｓを取出し装置の開口部１０１ａ内へと
挿入し、次いで、エジェクトピン３を後退させて、発泡
成形品Ｓを取出し装置１０１に移し置く。このようにし
て、発泡成形品Ｓの取出しが行われる。ここで、発泡成
形品Ｓと針状突起４との密着度が高く、エジェクトピン
３の後退時において針状突起４が発泡成形品Ｓからの抜
け難く、その成形品が取出し装置１０１から離脱する虞
れのある場合には、例えば図３に示すように、エジェク
トピン３の先端面３ａにエア吹出し孔Ａ・・Ａを設けてお
き、エジェクトピン３の後退開始と同時に、その各穴Ａ
から圧縮空気を噴射するよう構成しておけば、発泡成形
品Ｓの取出し装置１０１への移し置きは確実となる。
【００１４】なお、以上の本発明実施例においては、エ
ジェクトピン３の先端に、発泡成形品Ｓの保持用として
の針状突起４を設けているが、本発明はこれに限られる
ことなく、例えば、図４に示すように、エジェクトピン
３０の先端面３０ａの中央部に皿形状の凹部４０を設
け、かつ、その凹部４０内を流路４１を通じて吸引装置
（図示せず）よって吸引するといった吸盤構造の保持具
としてもよい。
ジェクトピン３の先端に、発泡成形品Ｓの保持用として
の針状突起４を設けているが、本発明はこれに限られる
ことなく、例えば、図４に示すように、エジェクトピン
３０の先端面３０ａの中央部に皿形状の凹部４０を設
け、かつ、その凹部４０内を流路４１を通じて吸引装置
（図示せず）よって吸引するといった吸盤構造の保持具
としてもよい。
【００１５】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明によれ
ば、固定金型側に設けられたエジェクトピンの先端面
に、例えば針状突起などの保持具を設け、そのエジェク
トピンに押出しにより発泡成形品を上記固定金型から離
脱させたときには、その成形品が保持具によってエジェ
クトピンに支持されるよう構成したので、発泡成形品を
固定金型から離脱して取出し装置へと移し置く際に、そ
の成形品の寸法が固定金型と取出し装置との間の隙間よ
りも小さい場合であっても、発泡成形品が落下すること
はなく、これよって発泡成形品の移し置きを確実に行う
ことができる。
ば、固定金型側に設けられたエジェクトピンの先端面
に、例えば針状突起などの保持具を設け、そのエジェク
トピンに押出しにより発泡成形品を上記固定金型から離
脱させたときには、その成形品が保持具によってエジェ
クトピンに支持されるよう構成したので、発泡成形品を
固定金型から離脱して取出し装置へと移し置く際に、そ
の成形品の寸法が固定金型と取出し装置との間の隙間よ
りも小さい場合であっても、発泡成形品が落下すること
はなく、これよって発泡成形品の移し置きを確実に行う
ことができる。
【図１】 本発明実施例の構成を示す図
【図２】 本発明実施例のエジェクトピン３の先端部の
形状を示す斜視図
形状を示す斜視図
【図３】 本発明実施例の変形例を説明するための図
【図４】 本発明の他の実施例の要部構造を示す部分断
面図
面図
１・・・・金型装置 １１・・・・固定金型 １１ａ・・・・キャビティ形成面 １２・・・・移動金型 ２・・・・フィーダ ３・・・・エジェクトピン ３ａ・・・・先端面 ４・・・・針状突起 １０１・・・・取出し装置 Ｃ・・・・キャビティ Ｓ・・・・発泡成形品
Claims (1)
- 【請求項１】 固定金型と、この金型に対して、水平方
向に接近離反自在の移動金型を有し、その両者の金型の
型締め状態で、内部に発泡樹脂の充填用のキャビティが
形成される金型装置と、上記固定金型側に、かつ上記移
動金型の移動方向に沿って設けられ、その固定金型のキ
ャビティ形成面の一部を形成する先端面を有するととも
に、上記金型装置の型開き状態のときに、上記移動金型
側に向けて押出されるエジェクトピンを備えた成形機に
おいて、上記エジェクトピンの先端面に保持具を設け、
当該エジェクトピンの押出しにより発泡成形品が上記固
定金型から離脱したときに、その成形品が上記保持具に
よって上記エジェクトピンに支持されるよう構成したこ
とを特徴とする発泡成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200141A JPH0542610A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 発泡成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200141A JPH0542610A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 発泡成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542610A true JPH0542610A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16419473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3200141A Pending JPH0542610A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 発泡成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542610A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020194917A1 (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 積水化成品工業株式会社 | 発泡成形体の製造方法および発泡成形体 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3200141A patent/JPH0542610A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020194917A1 (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 積水化成品工業株式会社 | 発泡成形体の製造方法および発泡成形体 |
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