JPH0542592A - ポリフツ化ビニリデン樹脂延伸フイルムの製造方法 - Google Patents

ポリフツ化ビニリデン樹脂延伸フイルムの製造方法

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JPH0542592A
JPH0542592A JP22518891A JP22518891A JPH0542592A JP H0542592 A JPH0542592 A JP H0542592A JP 22518891 A JP22518891 A JP 22518891A JP 22518891 A JP22518891 A JP 22518891A JP H0542592 A JPH0542592 A JP H0542592A
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JP
Japan
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film
polyvinylidene fluoride
temperature
fluoride resin
stretched
Prior art date
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Pending
Application number
JP22518891A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Sugitani
厚志 杉谷
Toshishige Arai
利重 荒井
Yoshiteru Shimakura
義輝 嶋倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は、未延伸ポリフッ化ビニリデン樹脂
フィルムを、最終設定延伸倍率の1.10〜1.25倍となるよ
うに横方向に拡大延伸し、該フィルムを横延伸機のクリ
ップに固定したまま 160℃以上延伸温度未満の温度で7
〜20%弛緩収縮させ、次いで30℃以下の温度で3〜10%
弛緩収縮することを特徴とする。 【効果】 本発明によれば、弛緩収縮を高温及び低温の
2段階で行なうことにより、 100℃における熱収縮率が
3%以下と寸法安定性に優れており、しかも透明で艶が
あり、厚みムラのないポリフッ化ビニリデン樹脂延伸フ
ィルムが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、寸法安定性に優れたポ
リフッ化ビニリデン樹脂延伸フィルムの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来技術】ポリフッ化ビニリデン樹脂の延伸フィルム
は、例えば押出成形により得られた未延伸フィルムを、
縦延伸機、横延伸機に通すことにより製造されている。
この場合、例えば 100℃における熱収縮率が3%以下の
ように熱収縮率が低い、即ち寸法安定性に優れた延伸フ
ィルムを得ようとするためには、熱固定温度を高く設定
する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、熱収縮率
を低下させるには、ポリフッ化ビニリデン樹脂の融点付
近あるいはそれ以上に熱固定温度を高くしなければなら
ない。このため、結晶性樹脂であるポリフッ化ビニリデ
ン樹脂は、熱固定により結晶化して白化し、その透明性
等が損なわれ、商品価値が低下するという問題があっ
た。
【0004】また延伸したフィルムを、延伸直後に弛緩
収縮させ、残留応力を緩和させることにより熱収縮率を
低下させる方法も考えられるが、この方法では、例えば
熱収縮率を3%以下にするにはかなりの弛緩収縮が必要
であり、延伸フィルムの厚みムラが大きくなるという問
題がある。
【0005】従って本発明の目的は、透明性や厚みの均
一性を損なうことなく、熱収縮率が低く寸法安定性に優
れたポリフッ化ビニリデン樹脂延伸フィルムの製造する
ことが可能な方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、未延伸
ポリフッ化ビニリデン樹脂フィルムを、最終設定延伸倍
率の1.10〜1.25倍となるように横方向に拡大延伸し、該
フィルムを横延伸機のクリップに固定したまま 160℃以
上延伸温度未満の温度で7〜20%弛緩収縮させ、次いで
30℃以下の温度で3〜10%弛緩収縮する工程を有するこ
とを特徴とするポリフッ化ビニリデン樹脂延伸フィルム
の製造方法が提供される。
【0007】未延伸ポリフッ化ビニリデン樹脂フィルム 本発明において、フィルム形成に使用されるポリフッ化
ビニリデン樹脂は、フッ化ビニリデンのホモポリマーで
あるが、このホモポリマーの特性が損なわれない限りに
おいて、他のコモノマーが共重合されたコポリマーや他
の樹脂がブレンドされたものを必要に応じて使用するこ
とは可能である。
【0008】用いるポリフッ化ビニリデン樹脂の未延伸
フィルムは、溶融押出成形等のそれ自体公知の方法で製
造される。例えば、単軸押出機によってTダイを用い、
170〜230 ℃の温度で押出しすることによって製造され
る。この時の押出条件は、後述する実施例において表1
で示す条件とすることが、特に樹脂の劣化を防止する上
で好ましい。
【0009】Tダイから押し出された樹脂は、引取ロー
ルで引き取られる。この引取ロールの温度は、押し出さ
れた樹脂が有効に密着し、収縮や白濁を生じないように
設定される。具体的には、原反の厚みや引取速度によっ
ても異なるが、通常、 115〜125 ℃に設定しておくこと
が好適である。例えば、引取ロールの温度が上記範囲よ
りも低い場合には、樹脂が収縮し、ロールに触れた瞬間
に縮んでしまってシワが入り、ロール表面から浮いた部
分が結晶化して白くなる傾向がある。また上記範囲より
も高い場合には、徐冷による結晶化が進行し、白濁を生
じることがある。
【0010】延伸 上記のようにして得られた未延伸の原反ポリフッ化ビニ
リデンフィルムは、本発明にしたがって延伸処理に付さ
れ、一軸延伸または二軸延伸されたフィルムとされる。
この延伸処理は、上記原反フィルムが作成された後、直
ちに行なうことが望ましい。あまり時間をおいてから延
伸を行なうと、原反フィルムの結晶化が進行する等の不
都合を生じる場合がある。
【0011】本発明において、二軸延伸を行なう場合に
は、先ず縦方向に延伸処理される。この縦方向延伸は、
縦延伸機を用いて、従来公知の手段によって行なわれ
る。例えば、縦方向延伸倍率は、 2.5〜4.5 倍が適当で
ある。 2.5倍未満であると、延伸ムラが生じ易く、未延
伸部分が残る場合がある。また 4.5倍を越えると、一部
に伸びすぎの部分が生じ、この部分がフィブリル化して
厚みムラを生じることがある。また延伸温度、即ち延伸
ロール温度は、 130〜145 ℃の範囲が好適である。縦方
向延伸終了後、該フィルムを急冷すると、フィルムの収
縮を生じるので、通常、70〜105 ℃の温度に保温され
る。
【0012】次いで、先に述べたのと同様の理由によ
り、時間をおかずに直ちに、本発明にしたがって横方向
への延伸処理が行なわれる。この横方向の延伸処理にお
いては、以下に述べる弛緩収縮処理が行なわれるため、
その延伸倍率は、目的とする延伸倍率の10〜25%増しの
倍率、具体的には 3.5〜6.5 倍に設定される。
【0013】横方向延伸は、横延伸機内において、該フ
ィルムをテンタークリップに固定し、 170〜180 ℃のオ
ーブン中を5〜30秒で通過させて予熱された後に行な
われ、上記倍率に拡大延伸されたフィルムが得られる。
この横方向延伸は、一般に 165〜178 ℃に設定されたオ
ーブン中において、5〜30秒間程度の処理時間で行なわ
れる。
【0014】本発明において、上記で得られた拡大延伸
フィルムは、その直後に、テンタークリップ間隔を縮め
て2段階での弛緩収縮処理に付せられる。第1段での弛
緩収縮処理は、 160℃以上延伸温度未満、好ましくは 1
60〜172℃の温度で行なわれ、収縮の程度は7〜20%で
ある。一般にこの処理時間は5〜30秒程度である。引き
続いて行なわれる第2段での弛緩収縮処理は、30℃以
下、好ましくは20〜30℃の温度で行なわれ、収縮の程度
は3〜10%である。一般にこの処理時間は4〜20秒程度
である。
【0015】本発明によれば、上記のように2段で弛緩
収縮を行なうことにより、残留応力が完全に除かれ、 1
00℃における熱収縮率が3%以下に低下した寸法安定性
に優れたポリフッ化ビニリデン樹脂延伸フィルムが得ら
れる。例えば、弛緩収縮を1段で行なって熱収縮率を低
下しようとすると、低温での弛緩収縮が必要となるた
め、延伸フィルムが急激に低温に曝されるため、該フィ
ルムが急激に収縮し、裂け目や厚みムラを生じることと
なる。即ち、本発明にしたがって、高温領域で第1段の
弛緩収縮を行なってある程度の収縮をさせた後、室温付
近での低温領域で第2段の弛緩収縮を行なって若干の収
縮をさせることによって、裂け目や厚みムラを発生する
ことなく、残留応力を完全に取り除くことができるので
ある。
【0016】本発明において、上記2段での弛緩収縮の
総量は、最終目的のフィルム幅の10〜25%、特に15〜25
%である。これが10%未満では、弛緩収縮による熱収縮
率の低下を有効に行なうことが困難となり、また25%を
越えて弛緩収縮を行なったとしても、一定以上の熱収縮
率の低下は発現せず、むしろ厚みムラ等が発生する。
【0017】尚、本発明において、一軸延伸を行なう場
合には、上述した横方向延伸のみを行なえばよい。
【0018】
【実施例】実施例1 ポリフッ化ビニリデン樹脂(ソルベイ社製 SOLEF 1010
)を、50φ押出機で 400幅Tダイを用いて、下記表1
に示す条件で押出しを行ない、幅 280mm、厚み 160μm
の原反フィルムを作成した。
【0019】
【表1】
【0020】上記原反フィルムを、縦延伸機で、予熱ロ
ール温度 138℃、延伸ロール温度 140℃の条件で 3.5倍
に縦方向に延伸した。これをそのまま横延伸機に通し、
予熱炉( 175℃、20秒間)を通し、延伸炉( 170℃、20
秒間)で 4.8倍に横方向に延伸した。
【0021】引き続いて直ちに、 165℃×10秒間で15%
の弛緩収縮を行ない、さらに25℃×7秒間で5%弛緩収
縮を行ない、目的とする縦3.5 ×横4.0 倍の二軸延伸フ
ィルムを得た。
【0022】上記二軸延伸フィルムについて、熱収縮率
( 100℃×5分)及び厚みの測定を行ない、さらにフィ
ルム外観を目視観察した。結果を表2に示した。
【0023】比較例1 実施例1で作成された原反フィルムを使用し、このフィ
ルムを、実施例1と全く同様にして縦延伸機で縦方向に
延伸した。これをそのまま横延伸機に通し、予熱炉( 1
75℃、20秒間)を通し、延伸炉( 170℃、20秒間)で4.
05倍に横方向に延伸した。直ちに、 165℃×10秒間で5
%の弛緩収縮を行ない、さらに25℃×7秒間でそのまま
の幅に保ち、目的とする縦3.5 ×横4.0 倍の二軸延伸フ
ィルムを得た。得られた二軸延伸フィルムについて、実
施例1と同様の評価を行ない、その結果を表2に示し
た。
【0024】比較例2 実施例1で作成された原反フィルムを使用し、このフィ
ルムを、実施例1と全く同様にして縦延伸機で縦方向に
延伸した。これをそのまま横延伸機に通し、予熱炉( 1
75℃、20秒間)を通し、延伸炉( 170℃、20秒間)で
4.2倍に横方向に延伸した。直ちに、 165℃×10秒間で2
0%の弛緩収縮を行ない、さらに25℃×7秒間でそのま
まの幅に保ち、目的とする縦3.5 ×横4.0 倍の二軸延伸
フィルムを得た。得られた二軸延伸フィルムについて、
実施例1と同様の評価を行ない、その結果を表2に示し
た。
【0025】比較例3 実施例1で作成された原反フィルムを使用し、このフィ
ルムを、実施例1と全く同様にして縦延伸機で縦方向に
延伸した。これをそのまま横延伸機に通し、予熱炉( 1
75℃、20秒間)を通し、延伸炉( 170℃、20秒間)で
4.2倍に横方向に延伸した。次いで、該フィルムを熱固
定炉で 165℃に10秒間保持し、さらに25℃×10秒間で20
%弛緩収縮を行なったが、収縮しきれずにたるんでしま
った。一応、得られたフィルムについて、実施例1と同
様の評価を行ない、その結果を表2に示した。
【0026】比較例4 実施例1で作成された原反フィルムを使用し、このフィ
ルムを、実施例1と全く同様にして縦延伸機で縦方向に
延伸した。これをそのまま横延伸機に通し、予熱炉( 1
75℃、20秒間)を通し、延伸炉( 170℃、20秒間)で
4.0倍に横方向に延伸した。次いで、該フィルムを熱固
定炉で 185℃に10秒間保持し、さらに25℃×7秒間でそ
のままの幅に保ち、目的とする縦3.5 ×横4.0 倍の二軸
延伸フィルムを得た。得られた二軸延伸フィルムについ
て、実施例1と同様の評価を行ない、その結果を表2に
示した。
【0027】
【表2】
【0028】尚、上記表中、厚みの測定は、フィルムを
幅(横)方向に等間隔で20点測定し、その時の平均値と
標準偏差(σ)で示した。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、 100℃における熱収縮
率が3%以下と寸法安定性に優れており、しかも透明で
艶があり、厚みムラのないポリフッ化ビニリデン樹脂延
伸フィルムが得られる。このフィルムは、特に寸法安定
性を必要とするコンデンサー等の電気用フィルムとして
好適に使用される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 7:00 4F C08L 27:12 (72)発明者 嶋倉 義輝 茨城県鹿島郡波崎町大字砂山2668−22 信 越化学工業株式会社高分子機能性材料研究 所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未延伸ポリフッ化ビニリデン樹脂フィル
    ムを、最終設定延伸倍率の1.10〜1.25倍となるように横
    方向に拡大延伸し、該フィルムを横延伸機のクリップに
    固定したまま 160℃以上延伸温度未満の温度で7〜20%
    弛緩収縮させ、次いで30℃以下の温度で3〜10%弛緩収
    縮する工程を有することを特徴とするポリフッ化ビニリ
    デン樹脂延伸フィルムの製造方法。
JP22518891A 1991-08-09 1991-08-09 ポリフツ化ビニリデン樹脂延伸フイルムの製造方法 Pending JPH0542592A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1015228A1 (en) * 1997-05-01 2000-07-05 First Green Park Pty. Ltd. Method and apparatus for producing stretch wrap plastic film
JP2011018682A (ja) * 2009-07-07 2011-01-27 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 有機圧電材料、超音波振動子、その製造方法、超音波探触子、及び超音波医用画像診断装置
US20120004555A1 (en) * 2009-03-18 2012-01-05 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. Method of stretching organic piezoelectric material, method of manufacturing organic piezoelectric material, ultrasonic transducer, ultrasonic wave probe and ultrasonic wave medical image diagnosis device

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EP1015228A4 (en) * 1997-05-01 2002-06-12 First Green Park Pty Ltd PROCESS AND APPARATUS FOR PRODUCING STRETCHABLE PLASTIC FILM FOR PACKAGING
US20120004555A1 (en) * 2009-03-18 2012-01-05 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. Method of stretching organic piezoelectric material, method of manufacturing organic piezoelectric material, ultrasonic transducer, ultrasonic wave probe and ultrasonic wave medical image diagnosis device
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