JPH054218U - ガスメータ - Google Patents

ガスメータ

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JPH054218U
JPH054218U JP051209U JP5120991U JPH054218U JP H054218 U JPH054218 U JP H054218U JP 051209 U JP051209 U JP 051209U JP 5120991 U JP5120991 U JP 5120991U JP H054218 U JPH054218 U JP H054218U
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JP
Japan
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power supply
external device
connection
valve
gas meter
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JP051209U
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English (en)
Inventor
晃二 松永
哲男 柿田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 予め決めたプログラムにしたがって遮断弁を
動作させる制御を行なう制御手段を備えたガスメータに
関し、外部機器を介して遮断弁を動作させることが度重
なっても内部電源の寿命を所期の寿命とすることを目的
とする。 【構成】 外部機器2の接続、非接続を検出する接続検
出部18と、少なくとも遮断弁11を動作させる弁駆動
回路12に供給する電力を内部電源16側と外部機器2
の電源23側とに切り換える切換スイッチ17とを設
け、制御部13に、接続検出部18からの接続信号に基
づいて切換スイッチ17を電源23側に切り換え、接続
検出部18からの非接続信号に基づいて切換スイッチ1
7を内部電源16側に切り換える制御をも行なわせる構
成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、予め決めたプログラムにしたがって遮断弁を動作させる制御を行 なう制御手段を備えたガスメータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来のガスメータの構成の一例を示すブロック図である。 図6において、1は一般にマイコンガスメータと呼ばれるガスメータを示し、 入口側継手部とボディー計量室との間に設けられている遮断弁11と、この遮断 弁11を開閉状態に動作させる弁駆動回路12と、この弁駆動回路12の動作を 制御するマイクロコンピュータで構成されている制御手段としての制御部13と 、この制御部13に遮断弁11の開閉位置を検出して開信号または閉信号を出力 する弁位置検出部14と、制御部13に流れたガスの流量信号を出力する流量検 出手段としての流量検出部15と、弁駆動回路12と制御部13とに電力を供給 する電池などの内部電源15とで構成されている。
【0003】 2はガスメータ1に接続される外部機器を示し、図示を省略した各操作スイッ チを操作することによって遮断弁11を開閉させるものである。 3はガスメータ1に接続されるガス漏れ警報器を示し、ガス漏れを検出したガ ス漏れ警報信号はガスメータ1の制御部13に供給される。 4は図示を省略したセンターなどとの間で電話回線を介して通信を行なう制御 装置を示し、センターからの電文は制御装置4を介してガスメータ1の制御部1 3に供給され、制御部13からの電文は制御装置4を介してセンターに供給され る。
【0004】 次に、動作について説明する。 まず、ガスメータ1に外部機器2が接続されていない状態における制御部13 は、例えばダイヤフラムなどで構成された流量検出部15からの流量信号(パル ス信号)に基づいて流量を算出し、この流量が予め設定された流量以上になると 、弁駆動回路12を動作させることによって遮断弁11を閉状態として出口側継 手部から図示を省略したガス機器へのガスの供給を停止させる。
【0005】 そして、ガスメータ1に外部機器2が接続された状態における制御部13は、 前述の制御の他に、外部機器2に設けられている各操作スイッチ、ガス漏れ警報 器3からのガス漏れ警報信号またはセンターなどからの信号に基づいて弁駆動回 路12を動作させることにより、遮断弁11を閉状態または開状態とする制御を も行なう。 なお、制御部13は、遮断弁11が閉位置または開位置に位置するのを弁位置 検出部14の出力に基づいて確認している。 したがって、外部機器2の各操作スイッチを操作することにより、遮断弁11 をわざわざ操作しに行かなくとも、遮断弁11の状態を所望の状態(開状態、閉 状態)に設定できる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来のガスメータは、以上のように構成されているので、外部機器2を接続し て遮断弁11を動作させる度に内部電源16の電力を消費するため、外部機器2 を介して遮断弁11を動作させることが度重なると、内部電源16の電力の消費 が多くなり、内部電源16の寿命が短くなるという不都合があった。 この考案は、上記したような不都合を解消するためになされたもので、外部機 器を介して遮断弁を動作させることが度重なっても内部電源の寿命を所期の寿命 とすることのできるガスメータを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案にかかるガスメータは、上記した目的を達成するため、外部機器の接 続、非接続を検出する接続検出手段と、少なくとも遮断弁を動作させる弁駆動回 路に供給する電力を内部電源側と外部機器の電源側とに切り換える切換手段とを 設け、制御手段に、接続検出手段からの接続信号に基づいて切換手段を外部機器 の電源側に切り換え、接続検出手段からの非接続信号に基づいて切換手段を内部 電源側に切り換える制御をも行なわせるものである。
【0008】 また、他の考案にかかるガスメータは、少なくとも弁駆動回路に供給する電力 を内部電源側と外部機器の電源側とに切り換える切換手段を設け、制御手段に、 外部機器からの遮断弁閉信号または遮断弁開信号に基づいて切換手段を外部機器 の電源側に切り換える制御をも行なわせるものである。
【0009】
【作用】
この考案におけるガスメータの制御手段は、接続検出手段から接続信号が供給 されると、切換手段を制御して電源を外部機器の電源側に切り換え、接続手段か ら非接続信号が供給されると、電源を内部電源側に切り換える。 また、制御手段は、外部機器から遮断弁閉信号または遮断弁開信号が供給され ると、切換手段を制御して電源を外部機器の電源側に切り換え、遮断弁の作動を 確認した後に電源を内部電源側に切り換える。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図に基づいて説明する。 図1はこの考案の一実施例によるガスメータの構成を示すブロック図であり、 図6と同一または相当部分に同一符号を付して説明を省略する。 図1において、17は切換手段としての切換スイッチを示し、マイクロコンピ ュータで構成した制御部13の制御に基づいて弁駆動回路12に供給する電力を 内部電源16と、外部機器2の電源との間で切り換えるものである。 18は接続検出手段としての接続検出部を示し、外部機器2が接続されたか否 かを検出して制御部13に接続信号または非接続信号を出力するものである。
【0011】 図2は図1に示したガスメータの具体的構成を示す回路図である。 図2において、COは弁駆動回路12を構成するコイル、I1 〜I8 は制御部 13の入力ポート、O1 〜O6 は制御部13の出力ポート、Tr1 〜Tr6 はト ランジスタ、R1 〜R17は抵抗器、C1 ,C2 はコンデンサ、D1 ,D2 はダイ オードを示す。
【0012】 21は外部機器2に設けられている遮断弁11を閉状態にさせる弁閉操作スイ ッチ、22は外部機器2に設けられている遮断弁11を開状態にさせる弁開操作 スイッチ、23は外部機器2に設けられている電源を示す。 なお、接続検出部18は電源23の電圧を制御部13に供給する配線と、制御 部13とで構成され、後述するようにして判定している。 図3は図1,図2に示した実施例において制御部が所定時間(例えば数10ms )毎に実行するタイマ割り込みルーチンを示すフローチャートである。
【0013】 次に、動作について説明する。 まず、ガスメータ1に外部機器2が接続されていない状態における制御部13 は、入力ポートI8 がローレベルであるために出力ポートO3 をハイレベルとし てトランジスタTr3 ,Tr4 を導通状態にした後、出力ポートO4 をローレベ ルとしてTr5 ,Tr6 を非導通状態にすることにより、弁駆動回路12には内 部電源16の電力が供給される。
【0014】 この状態において、制御部13は、流量検出部15から入力ポートI5 に供給 されるパルス信号に基づいて流量を算出した結果、予め設定された流量以上にな ると、出力ポートO5 の電圧をハイレベルとすることにより、弁駆動回路12を 介して遮断弁11を閉状態に駆動させる。
【0015】 また、ガスメータ1に外部機器2が接続されると、電源23の電圧が入力ポー トI8 に供給されるので、制御部13は出力ポートO3 をローレベルとしてトラ ンジスタTr3 ,Tr4 を非導通状態にした後、出力ポートO4 をハイレベルと してTr5 ,Tr6 を導通状態にすることにより、弁駆動回路12に供給される 電力は電源23側に切り換わる。
【0016】 この状態において、制御部13が所定時間毎のタイマ割り込みルーチンを開始 すると、各処理を行なった後(ステップST1)、出力ポートO1 ,O2 の電圧を ハイレベルとし(ステップST2)、入力ポートI1 の電圧がハイレベルか、すな わち弁閉操作スイッチ21が操作されたかを判定し(ステップST3)、入力ポー トI1 の電圧がハイレベルであれば、出力ポートO5 の電圧をハイレベルとする ことにより、弁駆動回路12は遮断弁11を閉状態に動作させ(ステップST4) 、入力ポートI6 の電圧がハイレベル、すなわち遮断弁11が閉状態になる(閉 位置に移動する)のを待機する(ステップST5)。
【0017】 しかし、ステップST3の判定で入力ポートI1 の電圧がローレベル、すなわち 弁閉操作スイッチ21が操作されていなければ、入力ポートI2 の電圧がハイレ ベルか、すなわち弁開操作スイッチ22が操作されたかを判定し(ステップST6 )、入力ポートI2 の電圧がハイレベルであれば、出力ポートO6 の電圧をハイ レベルとすることにより、弁駆動回路12は遮断弁11を開状態に動作させ(ス テップST7)、入力ポートI7 の電圧がハイレベル、すなわち遮断弁11が開状 態になる(開位置に移動する)のを待機する(ステップST8)。
【0018】 そして、ステップST6の判定で入力ポートI2 の電圧がローレベルであれば、 またはステップST5,ST8で遮断弁11が所期の状態になれば(所期の位置に移 動すれば)、出力ポートO1 ,O2 の電圧をローレベルとした後(ステップST9 )、リターンする。
【0019】 このように外部機器2がガスメータ1に接続されている状態から外部機器2を ガスメータ1から非接続状態にすると、入力ポートI8 はローレベルになるので 、出力ポートO3 をハイレベルとしてトランジスタTr3 ,Tr4 を導通状態に した後、出力ポートO4 をローレベルとしてTr5 ,Tr6 を非導通状態にする ことにより、弁駆動回路12には内部電源16の電力が供給される。
【0020】 したがって、この実施例によれば、ガスメータ1に外部機器2を接続すること により、弁駆動回路12に供給される電力は外部機器2に内蔵されている電源2 3側に切り換えられるので、各操作スイッチ21,22を操作することによって 遮断弁11を駆動することが度重なっても、遮断弁11を駆動させるために内部 電源16の電力を使用しないため、内部電源16の寿命を所期の寿命とすること ができる。
【0021】 図4はこの考案の他の実施例によるガスメータの具体的構成を示す回路図であ り、図1、図2と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。 図5は図4に示した実施例において制御部が所定時間毎に実行するタイマ割り 込みルーチンを示すフローチャートである。
【0022】 次に、動作について説明する。 なお、外部機器2がガスメータ1に接続されていない状態の動作は前述の実施 例と同様になるので、動作についての説明を省略する。 そして、外部機器2がガスメータ1に接続されただけでは、制御部13の出力 ポートO3 (ハイレベル)、出力ポートO4 (ローレベル)のレベルが変化しな いので、外部機器2が接続されていない状態と同じ状態である。
【0023】 この状態において、制御部13が所定時間毎のタイマ割り込みルーチンを開始 すると、各処理を行なった後(ステップST11)、出力ポートO1 ,O2 の電圧を ハイレベルとし(ステップST12)、入力ポートI1 の電圧がハイレベルか、すな わち弁閉操作スイッチ21が操作されたかを判定し(ステップST13)、入力ポー トI1 の電圧がハイレベルであれば、出力ポートO3 の電圧をローレベルにする ことにより、トランジスタTr3 ,Tr4 を非導通状態にして弁駆動回路12へ の内部電源16からの電力の供給を遮断し(ステップST14)、出力ポートO4 の 電圧をハイレベルにすることにより、トランジスタTr5 ,Tr6 を導通状態に して弁駆動回路12への電力の供給を電源23側に切り換えた後(ステップST15 )、出力ポートO5 の電圧をハイレベルとすることにより、弁駆動回路12は遮 断弁11を閉状態に動作させ(ステップST16)、入力ポートI6 の電圧がハイレ ベル、すなわち遮断弁11が閉状態になる(閉位置に移動する)のを待機する( ステップST17)。
【0024】 また、ステップST13の判定で入力ポートI1 の電圧がローレベル、すなわち弁 閉操作スイッチ21が操作されていなければ、入力ポートI2 の電圧がハイレベ ル、すなわち弁開操作スイッチ22が操作されたかを判定し(ステップST18)、 入力ポートI2 の電圧がハイレベルであれば、出力ポートO3 の電圧をローレベ ルにすることにより、トランジスタTr3 ,Tr4 を非導通状態にして弁駆動回 路12への内部電源16からの電力の供給を遮断し(ステップST19)、出力ポー トO4 の電圧をハイレベルにすることにより、トランジスタTr5 ,Tr6 を導 通状態にして弁駆動回路12への電力の供給を電源23側に切り換えた後(ステ ップST20)、出力ポートO6 の電圧をハイレベルとすることにより、弁駆動回路 12は遮断弁11を開状態に動作させ(ステップST21)、入力ポートI7 の電圧 がハイレベル、すなわち遮断弁11が開状態になる(開位置に移動する)のを待 機する(ステップST22)。
【0025】 そして、ステップST18の判定で入力ポートI2 の電圧がローレベルであれば、 またはステップST17,ST22で遮断弁11が所期の状態になれば(所期の位置に移 動すれば)、出力ポートO1 ,O2 の電圧をローレベルとし(ステップST23)、 さらに出力ポートO3 をハイレベルに、出力ポートO4 をローレベルにした後( ステップST24)、リターンする。
【0026】 したがって、この実施例によれば、ガスメータ1に外部機器2を接続した状態 で各操作スイッチ21,22を操作することにより、弁駆動回路12に供給され る電力は外部機器2に内蔵されている電源23側に切り換えられるので、各操作 スイッチ21,22を操作することによって遮断弁11を駆動することが度重な っても、遮断弁11を駆動させるために内部電源16の電力を使用しないため、 内部電源16の寿命を所期の寿命とすることができる。
【0027】 なお、上記した実施例においては、ガス漏れ警報器3からのガス漏れ警報信号 、制御装置4からの電文に基づく制御についての説明を省略したが、タイマ割り 込みルーチンにおいて入力ポートI3 (電文),I4 の状態を判定して出力ポー トO3 〜O6 を制御したり、通常の制御状態で入力ポートI3 (電文),I4 の 状態を判定して出力ポートO3 〜O6 を制御することにより、遮断弁11を動作 させるときに電力を外部機器2に内蔵した電源23側に切り換えてもよい。
【0028】 また、接続検出手段の一例を図2に示したが、この接続検出手段の構成は、外 部機器2が接続されたか否かを検出して制御部13に接続信号または非接続信号 を供給できる構成のものであればよい。
【0029】 さらに、弁駆動回路12に供給する電力のみを外部機器2に内蔵した電源23 に切り換える例で説明したが、切換スイッチ17を設ける位置を、例えば図1に 示した一点鎖線の部分に変えることによって制御部13に供給する電力をも切り 換えることができる。 この場合において、制御部13に供給する電力が一時的に途絶えるので、誤動 作をしなようにプログラムする、電力が一時的に途絶える間だけ電力を供給でき るようにコンデンサなどを用いた回路を付加する、出力ポートO4 をハイレベル にした後に出力ポートO3 をローレベルして電源23側に切り換えるとともに、 出力ポートO3 をハイレベルにした後に出力ポートO4 をローレベルして内部電 源15側に切り換えるなどの対策が必要である。
【0030】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、接続検出手段から接続信号が供給されると 、切換手段を制御して電源を外部機器の電源側に切り換え、接続手段から非接続 信号が供給されると、電源を内部電源側に切り換える構成としたり、外部機器か ら遮断弁閉信号または遮断弁開信号が供給されると、切換手段を制御して電源を 外部機器の電源側に切り換える構成としたので、外部機器を介して遮断弁を動作 させるときは内部電源の電力を使用しないため、外部機器を介した操作によって 遮断弁を動作させることが度重なっても、内部電源の寿命を所期の寿命とするこ とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるガスメータの構成を
示すブロック図である。
【図2】図1に示したガスメータの具体的構成を示す回
路図である。
【図3】図1,図2に示した実施例において制御部が所
定時間毎に実行するタイマ割り込みルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図4】この考案の他の実施例によるガスメータの具体
的構成を示す回路図である。
【図5】図4に示した実施例において制御部が所定時間
毎に実行するタイマ割り込みルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図6】従来のガスメータの構成の一例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 ガスメータ 11 遮断弁 12 弁駆動回路 13 制御部 14 弁位置検出部 15 流量検出部 16 内部電源 17 切換スイッチ 18 接続検出部 2 外部機器 21 弁閉操作スイッチ 22 弁開操作スイッチ 23 電源 3 ガス漏れ警報器 4 制御装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続した外部機器からの信号に基づいて
    内部電源の電力で弁駆動回路を動作させ、遮断弁を開閉
    状態に動作させる制御を行なう制御手段を備えたガスメ
    ータにおいて、 前記外部機器の接続、非接続を検出する接続検出手段
    と、 少なくとも前記弁駆動回路に供給する電力を前記内部電
    源側と前記外部機器の電源側とに切り換える切換手段と
    を設け、 前記制御手段は、前記接続検出手段からの接続信号に基
    づいて前記切換手段を前記外部機器の電源側に切り換
    え、前記接続検出手段からの非接続信号に基づいて前記
    切換手段を前記内部電源側に切り換える制御をも行な
    う、 ことを特徴とするガスメータ。
  2. 【請求項2】 接続した外部機器からの信号に基づいて
    内部電源の電力で弁駆動回路を動作させ、遮断弁を開閉
    状態に動作させる制御を行なう制御手段を備えたガスメ
    ータにおいて、 少なくとも前記弁駆動回路に供給する電力を前記内部電
    源側と前記外部機器の電源側とに切り換える切換手段を
    設け、 前記制御手段は、前記外部機器からの遮断弁閉信号また
    は遮断弁開信号に基づいて前記切換手段を前記外部機器
    の電源側に切り換える制御をも行なう、 ことを特徴とするガスメータ。
JP051209U 1991-07-03 1991-07-03 ガスメータ Withdrawn JPH054218U (ja)

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KR102659968B1 (ko) * 2023-12-21 2024-04-23 (주) 세이프퀴슬 다중 전원 소스를 이용하기 위한 안전 가스 차단 장치 및 그 제어방법

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