JP2594440Y2 - エアープラズマ切断用の電源装置 - Google Patents
エアープラズマ切断用の電源装置Info
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- JP2594440Y2 JP2594440Y2 JP1993025421U JP2542193U JP2594440Y2 JP 2594440 Y2 JP2594440 Y2 JP 2594440Y2 JP 1993025421 U JP1993025421 U JP 1993025421U JP 2542193 U JP2542193 U JP 2542193U JP 2594440 Y2 JP2594440 Y2 JP 2594440Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- switch
- torch
- compressed air
- pressure
- compressor
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- Arc Welding Control (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、エアープラズマ切断用
の電源装置に関する。
の電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はエアープラズマ切断をするための
構成を示す従来の外部接続系統図である。同図におい
て、1は電源装置で、内部に電力変換回路2とコンプレ
ッサ3とを備え、切断用の電力と圧縮空気を供給する。
4は電源装置1の制御回路。5はコンプレッサ3と出力
端子6とを接続するホース。7は切断トーチ。8はトー
チケーブルで、トーチ7と出力端子6とを接続する。な
お、トーチケーブル8は電力だけでなく圧縮空気も供給
できるように構成されている。9はトーチスイッチ。1
0はスイッチケーブルで、トーチスイッチ9と制御回路
4とを接続する。11はワークで、母材ケーブル12に
より出力端子13に接続されている。◆以下、図4を用
いて動作を説明する。切断を開始するときにはトーチス
イッチ9をオンにする。トーチスイッチ9の起動信号に
より、制御回路4は先ずコンプレッサ3を起動し、圧縮
空気の圧力が切断可能な圧力に達する時間T1が経過し
たら電力変換回路2を動作させ、電力を切断トーチ7に
供給させる。また、切断を停止するときには、トーチス
イッチ9をオフにする。トーチスイッチ9の停止信号に
より、制御回路4は先ず電力変換回路2を停止させ、ト
ーチ7を十分冷却できる時間T2が経過したらコンプレ
ッサ3を停止させる。
構成を示す従来の外部接続系統図である。同図におい
て、1は電源装置で、内部に電力変換回路2とコンプレ
ッサ3とを備え、切断用の電力と圧縮空気を供給する。
4は電源装置1の制御回路。5はコンプレッサ3と出力
端子6とを接続するホース。7は切断トーチ。8はトー
チケーブルで、トーチ7と出力端子6とを接続する。な
お、トーチケーブル8は電力だけでなく圧縮空気も供給
できるように構成されている。9はトーチスイッチ。1
0はスイッチケーブルで、トーチスイッチ9と制御回路
4とを接続する。11はワークで、母材ケーブル12に
より出力端子13に接続されている。◆以下、図4を用
いて動作を説明する。切断を開始するときにはトーチス
イッチ9をオンにする。トーチスイッチ9の起動信号に
より、制御回路4は先ずコンプレッサ3を起動し、圧縮
空気の圧力が切断可能な圧力に達する時間T1が経過し
たら電力変換回路2を動作させ、電力を切断トーチ7に
供給させる。また、切断を停止するときには、トーチス
イッチ9をオフにする。トーチスイッチ9の停止信号に
より、制御回路4は先ず電力変換回路2を停止させ、ト
ーチ7を十分冷却できる時間T2が経過したらコンプレ
ッサ3を停止させる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記したように、従来
の技術では実際の圧縮空気圧力について管理していなか
った。このため、何らかの原因により圧縮空気が供給さ
れない場合であっても、切断トーチ7に電力が供給され
て、切断トーチ7の部品を焼損してしまうことがあっ
た。また、プラズマアークに供給できる圧縮空気の量は
コンプレッサ3の能力で決定され、切断能力に限界があ
った。◆本考案の目的は上記した課題を解決し、外部の
圧縮空気供給源を利用可能に構成して切断能力を向上さ
せるとともに、圧縮空気が供給されない場合であっても
切断トーチの部品を焼損することがないコンプレッサを
備えた電源装置を提供するにある。
の技術では実際の圧縮空気圧力について管理していなか
った。このため、何らかの原因により圧縮空気が供給さ
れない場合であっても、切断トーチ7に電力が供給され
て、切断トーチ7の部品を焼損してしまうことがあっ
た。また、プラズマアークに供給できる圧縮空気の量は
コンプレッサ3の能力で決定され、切断能力に限界があ
った。◆本考案の目的は上記した課題を解決し、外部の
圧縮空気供給源を利用可能に構成して切断能力を向上さ
せるとともに、圧縮空気が供給されない場合であっても
切断トーチの部品を焼損することがないコンプレッサを
備えた電源装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、内蔵す
るコンプレッサの吐出口をトーチが接続される出力端子
に接続し、前記出力端子を介してプラズマアークに圧縮
空気を供給してワークを切断するようにしたエアープラ
ズマ切断用の電源装置において、外部の圧縮空気供給源
に接続可能な接続口と、2個の圧力スイッチと、三方口
の切換弁と、切換スイッチとを設け、前記吐出口を一方
の前記圧力スイッチを介して前記切換弁の入口側の一方
に接続し、前記接続口を他方の前記圧力スイッチを介し
て前記切換弁の入口側の他方に接続し、前記切換弁の出
口側を前記出力端子に接続し、前記切換スイッチにより
前記切換弁を切り換えると共に前記出力端子に接続する
側の前記圧力スイッチの出力信号を起動信号と直列に接
続するように構成し、コンプレッサと外部の圧縮空気供
給源のうちのいずれか一方の圧縮空気をプラズマアーク
に供給するように構成することにより解決される。
るコンプレッサの吐出口をトーチが接続される出力端子
に接続し、前記出力端子を介してプラズマアークに圧縮
空気を供給してワークを切断するようにしたエアープラ
ズマ切断用の電源装置において、外部の圧縮空気供給源
に接続可能な接続口と、2個の圧力スイッチと、三方口
の切換弁と、切換スイッチとを設け、前記吐出口を一方
の前記圧力スイッチを介して前記切換弁の入口側の一方
に接続し、前記接続口を他方の前記圧力スイッチを介し
て前記切換弁の入口側の他方に接続し、前記切換弁の出
口側を前記出力端子に接続し、前記切換スイッチにより
前記切換弁を切り換えると共に前記出力端子に接続する
側の前記圧力スイッチの出力信号を起動信号と直列に接
続するように構成し、コンプレッサと外部の圧縮空気供
給源のうちのいずれか一方の圧縮空気をプラズマアーク
に供給するように構成することにより解決される。
【0005】
【作用】切換弁を切り換えることにより外部の圧縮空気
供給源も使用できる。また、圧縮空気が供給されない場
合、切断トーチ7には電力が供給されない。
供給源も使用できる。また、圧縮空気が供給されない場
合、切断トーチ7には電力が供給されない。
【0006】
【実施例】図1は本考案の一実施例を示す電源装置およ
び外部接続系統図を示すものである。なお、図3と同じ
ものあるいは同一の機能のものは同一の符号を付してあ
る。同図において、15は第1の圧力スイッチで、コン
プレッサ3と三方口の電磁弁16との間に配置されてい
る。17は第2の圧力スイッチで、電源装置1の側面に
配置された接続口18と電磁弁16との間に配置されて
いる。19は切換スイッチで、接点cと接点aを接続す
ると、圧力スイッチ15の接点とトーチスイッチ9の接
点とが制御回路4の内部で直列に接続されるとともに、
トーチスイッチ9の起動信号によりコンプレッサ3がオ
ンする。また、切換スイッチ19の接点cと接点bを接
続すると、圧力スイッチ17の接点とトーチスイッチ9
の接点とが制御回路4の内部で直列に接続されるととも
に、トーチスイッチ9の起動信号により電磁弁16がオ
ンする。20はエアユニットで、圧力計21や図示しな
い減圧弁およびフィルタで構成されている。22は外部
の圧縮空気供給源としてのコンプレッサ。また、23〜
28はホースである。
び外部接続系統図を示すものである。なお、図3と同じ
ものあるいは同一の機能のものは同一の符号を付してあ
る。同図において、15は第1の圧力スイッチで、コン
プレッサ3と三方口の電磁弁16との間に配置されてい
る。17は第2の圧力スイッチで、電源装置1の側面に
配置された接続口18と電磁弁16との間に配置されて
いる。19は切換スイッチで、接点cと接点aを接続す
ると、圧力スイッチ15の接点とトーチスイッチ9の接
点とが制御回路4の内部で直列に接続されるとともに、
トーチスイッチ9の起動信号によりコンプレッサ3がオ
ンする。また、切換スイッチ19の接点cと接点bを接
続すると、圧力スイッチ17の接点とトーチスイッチ9
の接点とが制御回路4の内部で直列に接続されるととも
に、トーチスイッチ9の起動信号により電磁弁16がオ
ンする。20はエアユニットで、圧力計21や図示しな
い減圧弁およびフィルタで構成されている。22は外部
の圧縮空気供給源としてのコンプレッサ。また、23〜
28はホースである。
【0007】以下、図2を用いて動作を説明する。◆内
部のコンプレッサ3を使用する場合には、切換スイッチ
19の接点cを接点aに接続する。そして、トーチスイ
ッチ9をオンにすると、トーチスイッチ9の起動信号に
より、制御回路4は先ずコンプレッサ3を起動する。圧
縮空気の圧力が切断可能な圧力に達して圧力スイッチ1
5の接点がオンになると、制御回路4は電力変換回路2
を動作させ電力を切断トーチ7に供給する。また、切断
を停止するため、トーチスイッチ9をオフにすると、制
御回路4は先ず電力変換回路2を停止させ、トーチ7を
十分冷却できる時間T2が経過したらコンプレッサ3を
停止させる。◆外部のコンプレッサ22使用する場合に
は、切換スイッチ19の接点cを接点bに接続する。そ
して、トーチスイッチ9をオンにすると、トーチスイッ
チ9の起動信号により、制御回路4は先ず電磁弁16を
起動し、圧力スイッチ17の接点がオンになると、制御
回路4は電力変換回路2を動作させ電力を切断トーチ7
に供給する。また、切断を停止するため、トーチスイッ
チ9をオフにすると、制御回路4は先ず電力変換回路2
を停止させ、トーチ7を十分冷却できる時間T2が経過
したら電磁弁16をオフにする。◆したがって、何らか
の原因により切断作業中に圧縮空気の供給が停止した場
合、トーチスイッチ9の接点がオンであっても圧力スイ
ッチ15または圧力スイッチ17がオフになる結果、電
力変換回路2は直ちに動作を停止する。◆
部のコンプレッサ3を使用する場合には、切換スイッチ
19の接点cを接点aに接続する。そして、トーチスイ
ッチ9をオンにすると、トーチスイッチ9の起動信号に
より、制御回路4は先ずコンプレッサ3を起動する。圧
縮空気の圧力が切断可能な圧力に達して圧力スイッチ1
5の接点がオンになると、制御回路4は電力変換回路2
を動作させ電力を切断トーチ7に供給する。また、切断
を停止するため、トーチスイッチ9をオフにすると、制
御回路4は先ず電力変換回路2を停止させ、トーチ7を
十分冷却できる時間T2が経過したらコンプレッサ3を
停止させる。◆外部のコンプレッサ22使用する場合に
は、切換スイッチ19の接点cを接点bに接続する。そ
して、トーチスイッチ9をオンにすると、トーチスイッ
チ9の起動信号により、制御回路4は先ず電磁弁16を
起動し、圧力スイッチ17の接点がオンになると、制御
回路4は電力変換回路2を動作させ電力を切断トーチ7
に供給する。また、切断を停止するため、トーチスイッ
チ9をオフにすると、制御回路4は先ず電力変換回路2
を停止させ、トーチ7を十分冷却できる時間T2が経過
したら電磁弁16をオフにする。◆したがって、何らか
の原因により切断作業中に圧縮空気の供給が停止した場
合、トーチスイッチ9の接点がオンであっても圧力スイ
ッチ15または圧力スイッチ17がオフになる結果、電
力変換回路2は直ちに動作を停止する。◆
【0008】
【考案の効果】以上説明したように、本考案では、圧縮
空気の供給源として内部のコンプレッサ3および外部の
コンプレッサ22のいずれも使用できる。この結果、切
断能力を向上させることが可能となり作業性が向上する
という効果がある。また、空気圧力の検知手段を設け、
検知手段の出力信号を起動信号と直列に接続したから、
圧縮空気が供給されない場合には電力が供給されない。
そこで、切断トーチ7の部品を焼損してしまうことはな
く、ランニングコストが低減できるだけでなく、作業性
も向上するという効果もある。
空気の供給源として内部のコンプレッサ3および外部の
コンプレッサ22のいずれも使用できる。この結果、切
断能力を向上させることが可能となり作業性が向上する
という効果がある。また、空気圧力の検知手段を設け、
検知手段の出力信号を起動信号と直列に接続したから、
圧縮空気が供給されない場合には電力が供給されない。
そこで、切断トーチ7の部品を焼損してしまうことはな
く、ランニングコストが低減できるだけでなく、作業性
も向上するという効果もある。
【図1】本考案の一実施例を示す図。
【図2】本考案の動作を説明する図。
【図3】従来の技術を説明する図。
【図4】従来の動作を説明する図。
1 電源装置 3,22 コンプレッサ 4 制御回路 9 トーチスイッチ 11 ワーク 15,17 圧力スイッチ 16 電磁弁 19 切換スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 内蔵するコンプレッサの吐出口をトーチ
が接続される出力端子に接続し、前記出力端子を介して
プラズマアークに圧縮空気を供給してワークを切断する
ようにしたエアープラズマ切断用の電源装置において、
外部の圧縮空気供給源に接続可能な接続口と、2個の圧
力スイッチと、三方口の切換弁と、切換スイッチとを設
け、前記吐出口を一方の前記圧力スイッチを介して前記
切換弁の入口側の一方に接続し、前記接続口を他方の前
記圧力スイッチを介して前記切換弁の入口側の他方に接
続し、前記切換弁の出口側を前記出力端子に接続し、前
記切換スイッチにより前記切換弁を切り換えると共に前
記出力端子に接続する側の前記圧力スイッチの出力信号
を起動信号と直列に接続するように構成し、コンプレッ
サと外部の圧縮空気供給源のうちのいずれか一方の圧縮
空気をプラズマアークに供給するように構成したことを
特徴とするエアープラズマ切断用の電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993025421U JP2594440Y2 (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | エアープラズマ切断用の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993025421U JP2594440Y2 (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | エアープラズマ切断用の電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0683172U JPH0683172U (ja) | 1994-11-29 |
JP2594440Y2 true JP2594440Y2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=12165495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993025421U Expired - Fee Related JP2594440Y2 (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | エアープラズマ切断用の電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2594440Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016198815A (ja) * | 2015-04-14 | 2016-12-01 | 小池酸素工業株式会社 | プラズマトーチ |
-
1993
- 1993-05-17 JP JP1993025421U patent/JP2594440Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0683172U (ja) | 1994-11-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990209 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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