JP3052684U - 配管ろう付け用のガス注入装置 - Google Patents

配管ろう付け用のガス注入装置

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JP3052684U JP1998001883U JP188398U JP3052684U JP 3052684 U JP3052684 U JP 3052684U JP 1998001883 U JP1998001883 U JP 1998001883U JP 188398 U JP188398 U JP 188398U JP 3052684 U JP3052684 U JP 3052684U
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悦三 東山
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悦三 東山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管PWをろう付けし、ガス漏れ検査するに
際し、作業能率を改善する。 【解決手段】 ガスボンベBを接続する入力コネクタC
N1 、配管PWを接続する出力コネクタCN2 、CN3
を有する本体ユニット10と、本体ユニット10に付属
するリモートコントローラ20とを設ける。リモートコ
ントローラ20は、出力コネクタCN2 、CN3 の一方
に接続する配管PWのろう付け、ガス漏れ検査のため
に、配管PWの作業位置から、本体ユニット10を注入
モード、検査モード、排気モードに切換え設定すること
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、1人の作業者によって配管のろう付け作業を円滑に実施すること ができる配管ろう付け用のガス注入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エアコンディショナ等に使用する銅管をろう付けして配管するとき、配管内部 に有害なスケールを発生させないように、窒素ガス等の不活性ガスを配管に注入 することがある。
【0003】 すなわち、ガスボンベからのホースをろう付けすべき配管の一端に接続し、ガ スボンベのコックを開いて配管内にガスを注入し、配管をろう付けする。また、 減圧弁等を介してガス圧を調整し、低圧ガスを注入してろう付けし、高圧ガスに 切り換えてろう付け個所のガス漏れ検査をすることもある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
かかる従来技術によるときは、ガスボンベは、配管のろう付け、ガス漏れ検査 等の作業位置から離れていることが多く、ろう付け作業員の他に、ガスボンベ側 にも作業員を配置した上、互いに連絡をとりながら作業を進行しなければならず 、作業能率が極めて悪いばかりでなく、ガスの無駄が少なくないという問題があ った。
【0005】 そこで、この考案の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、本体ユニットにリ モートコントローラを付属させることによって、1人の作業者により能率よく作 業することができる上、ガスの消費を最少に抑えることができる配管ろう付け用 のガス注入装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 かかる目的を達成するためのこの考案の構成は、ガスボンベを接続する入力コ ネクタ、配管を接続する複数の出力コネクタを有する本体ユニットと、本体ユニ ットに付属するリモートコントローラとを備えてなり、リモートコントローラは 、本体ユニットを注入モード、検査モード、排気モードに切換え設定することを その要旨とする。
【0007】 なお、リモートコントローラには、出力コネクタの選択状態を表示する表示器 を組み込んでもよく、本体ユニットの検査モード、排気モードを表示する表示器 を組み込んでもよい。
【0008】 また、リモートコントローラには、ブザを組み込むことができる。
【0009】
【作用】
かかる考案の構成によるときは、作業者は、リモートコントローラを介し、本 体ユニットを注入モード、検査モード、排気モードに切換え設定することができ る。また、本体ユニットは、注入モードのとき、出力コネクタに接続する配管に 対し、ガスボンベからのガスを減圧して注入し、配管内のエアをガスに置換する ことにより、内側にスケールを発生させることなく配管をろう付けすることがで きる。また、本体ユニットは、検査モードのとき、ガスボンベからのガスを減圧 することなく配管に注入し、配管内に高圧のガスを充填することにより、配管の ろう付け個所のガス漏れ検査をすることができる。さらに、本体ユニットは、排 気モードのとき、出力コネクタの一方を他方に連通させて配管内のガスを外部に 放出させ、本体ユニットと配管との接続を外すことができる。したがって、作業 者は、ろう付け作業時、ガス漏れ検査時の双方において、ろう付け位置から移動 する必要がない。なお、ガスは、窒素ガス等の無害な不活性ガスが好適である。
【0010】 出力コネクタの選択状態を表示する表示器をリモートコントローラに組み込む ときは、作業者は、表示器を介し、配管を接続する側の出力コネクタが、入力コ ネクタ、他の出力コネクタのいずれに連通しているかを容易に確認することがで きる。
【0011】 検査モード、排気モードを表示する表示器をリモートコントローラに組み込む ときは、作業者は、表示器を介し、本体ユニットのモードを容易に認識すること ができる。
【0012】 リモートコントローラにブザを組み込むときは、ブザは、たとえば、注入モー ド、検査モードにおいて、ガスが配管内に注入中であることを示し、排気モード において、配管内のガスを排気中であることを示す。そこで、作業者は、配管の 径、長さ等を考慮し、本体ユニットのモード切換え後、必要十分なブザの作動時 間を確認した上、必要な各作業を実施することができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、図面を以って考案の実施の形態を説明する。
【0014】 配管ろう付け用のガス注入装置は、本体ユニット10と、本体ユニット10に 付属するリモートコントローラ20とを備えてなる(図1)。
【0015】 本体ユニット10には、プラグPG付きの電源コードCD、リモートコントロ ーラ20に接続するコネクタ付きのケーブルCBが付属しており、電源スイッチ SW1 、電源表示用の表示器L1 の他、流量調節弁FVと一体の入力コネクタC N1 、複数の出力コネクタCN2 、CN3 が組み付けられている。また、本体ユ ニット10には、ソレノイド駆動の開閉弁SV1 、SV2 、SV3 が一端共通に して組み込まれており(図2)、開閉弁SV1 は、流量調節弁FVを介して入力 コネクタCN1 に接続され、開閉弁SV2 、SV3 は、それぞれ出力コネクタC N2 、CN3 に接続されている。なお、開閉弁SV2 、SV3 の出口側には、圧 力スイッチPS2 、PS3 が接続されている。
【0016】 そこで、本体ユニット10は、入力コネクタCN1 にガスボンベBを接続し( 図1)、カップリングHS1 付きのホースHSを介し、ろう付け加工前の未完成 の配管PWを出力コネクタCN2 、CN3 の一方に接続することができる(同図 の実線、二点鎖線)。なお、ガスボンベBは、約2.0〜3.0kg/cm2 のガス を送出し、配管PWの先端は、栓PW1 を介して一時的に閉鎖するものとする。
【0017】 リモートコントローラ20には、それぞれ入、切の2位置を有する切換スイッ チSW2 、SW3 、検査、注入、排気の3位置を有するモード設定スイッチSW 4 の他、表示器L2 、L3 …L5 、ブザBZが組み込まれている。表示器L2 、 L3 は、それぞれ切換スイッチSW2 、SW3 に対応して配設されており、表示 器L4 、L5 は、モード設定スイッチSW4 に対応して上下に配列されている。
【0018】 本体ユニット10、リモートコントローラ20は、たとえば図3の電気回路に よって構成されている。プラグPGは、電源スイッチSW1 、ヒューズFを介し てトランスTRの一次側に接続されている。トランスTRの二次側には、ブリッ ジ整流回路DB、π形に接続する抵抗R、コンデンサC、C、ヒューズFからな る直流電源回路が形成されており、直流電圧P、Nを出力している。
【0019】 直流電圧P、N間には、リレーR1 、R2 …R5 、ブザBZの各駆動回路が形 成されている。すなわち、リレーR1 は、リレーR2 のa接点R2a、リレーR3 のa接点R3aの並列回路とリレーR5 のb接点R5bとを介して駆動されている。 また、リレーR2 は、切換スイッチSW2 と、圧力スイッチPS2 の接点、リレ ーR4 、R5 の各a接点R4a、R5aの並列回路とを介して駆動され、切換スイッ チSW2 の直流電圧N側には、表示器L2 が接続されている。一方、リレーR3 は、切換スイッチSW3 と、圧力スイッチPS3 の接点、a接点R4a、R5aの並 列回路とを介して駆動され、切換スイッチSW3 の直流電圧N側には、表示器L 3 が接続されている。
【0020】 リレーR4 、R5 は、それぞれモード設定スイッチSW4 の検査側、排気側接 点を介して駆動され、リレーR4 、R5 には、それぞれ表示器L4 、L5 が並列 接続されている。また、ブザBZは、タイマTの間欠接点Ta を介して駆動され ている。なお、トランスTRの一次側には、表示器L1 の他、それぞれa接点R 1a、R2a、R3aを有する開閉弁SV1 、SV2 、SV3 の駆動回路、a接点R2a 、R3aの並列回路を有するタイマTの駆動回路が並列に形成されている。
【0021】 かかるガス注入装置は、たとえば次のようにして作動することができる(図4 )。
【0022】 本体ユニット10の流量調節弁FVを適切に調節し、入力コネクタCN1 にガ スボンベBを接続し、出力コネクタCN2 に配管PWを接続して(図1の実線) 、プラグPGから電源を供給する。つづいて、電源スイッチSW1 を投入して表 示器L1 を点灯させ、リモートコントローラ20のモード設定スイッチSW4 を 注入側にすると、本体ユニット10を注入モードに切換え設定することができ、 さらに、切換スイッチSW2 、SW3 をそれぞれ入側、切側にすることにより、 配管PWにガスボンベBからのガスを注入することができる。配管PW内のガス 圧が低いと、圧力スイッチPS2 の接点が閉じているため、切換スイッチSW2 、圧力スイッチPS2 を介してリレーR2 が作動し、さらに、リレーR2 によっ てリレーR1 が作動するため、開閉弁SV1 、SV2 の双方が開放されるからで ある。なお、このとき、表示器L2 は、切換スイッチSW2 を介して連続点灯し 、ブザBZは、タイマTの間欠接点Ta を介して間欠的に鳴動する。
【0023】 そこで、作業者は、ブザBZの作動時間が十分経過し、配管PW内のエアがガ スによって十分置換されたことを認識すると、配管PWの接続部分のろう付け作 業を実施することができる。配管PWは、内部にガスが注入されていることによ り、ろう付けによるスケールが発生するおそれがない。
【0024】 なお、このときの圧力スイッチPS2 は、配管PW内のガスの圧力を約1.0 〜1.5kg/cm2 に維持することができる。すなわち、圧力スイッチPS2 は、 配管PW内のガスの圧力が設定値以上に高くなると、接点が開放してリレーR2 を復帰させ、開閉弁SV1 、SV2 を閉じて配管PWに対するガスの注入を一時 的に中止するとともに、タイマTを停止させて、ブザBZの作動を中止させるこ とができる。また、圧力スイッチPS2 は、配管PW内のガスの圧力が設定値よ り小さくなると、リレーR2 を再作動させ、開閉弁SV1 、SV2 を開放させて ガスの注入を再開するとともに、ブザBZの作動を再開させる。
【0025】 配管PWのろう付け作業が完了すると、リモートコントローラ20のモード設 定スイッチSW4 を検査側に投入し、本体ユニット10を検査モードに移行させ る。このとき、本体ユニット10は、ガスボンベBからの圧力2.0〜3.0kg /cm2 のガスをそのまま配管PWに連続注入することができる。リレーR2 は、 モード設定スイッチSW4 を検査側にしてリレーR4 を作動させることにより、 圧力スイッチPS2 の接点の開閉に拘らず、作動状態に保持されているからであ る。なお、このとき、表示灯L2 、L4 が連続点灯し、ブザBZが間欠音を発生 する。
【0026】 そこで、作業者は、ブザ音の発生開始からの経過時間に基づき、配管PW内に 所定の検査用のガスが充填されたことを認識すると、洗剤液等によってろう付け 個所のガス漏れ検査を実施することができる。
【0027】 配管PWのガス漏れ検査が完了すると、モード設定スイッチSW4 を排気側に 投入して本体ユニット10を排気モードに切換え設定し、切換スイッチSW2 、 SW3 を入側に投入する。このとき、本体ユニット10は、出力コネクタCN3 を介して配管PW内のガスを外部に排出することができる。開閉弁SV1 は、リ レーR5 が作動してリレーR1 が復帰することにより閉じ、開閉弁SV2 、SV 3 は、それぞれ切換スイッチSW2 、SW3 、リレーR5 のa接点R5aを介して リレーR2 、R3 が作動することにより開放されるからである。なお、このとき のリモートコントローラ20は、表示器L2 、L3 、L5 を同時点灯させるとと もに、ブザBZが間欠的に鳴動して配管PWが排気中であることを示している。
【0028】 そこで、作業者は、ブザ音の発生から所定の時間が経過すると、配管PW内の ガスが十分に排気されたと認識し、切換スイッチSW2 、SW3 を切側に投入し 、配管PWを出力コネクタCN2 から切り離すことにより、一連の作業を終了す ることができる。
【0029】 ガス漏れ検査時にろう付け個所に欠陥が発見されたときは、リモートコントロ ーラ20を介して本体ユニット10を再び注入モードに設定し、配管PW内にガ スを再注入してろう付け作業を繰り返せばよい。
【0030】 また、本体ユニット10の出力コネクタCN3 側に配管PWが接続されている ときは、配管PWのろう付け時、ガス漏れ検査時において、切換スイッチSW2 、SW3 をそれぞれ切側、入側に投入すればよい。なお、配管PWのろう付け、 ガス漏れ検査の作業に当り、リモートコントローラ20は、作業位置に設置し、 本体ユニット10を遠隔操作するものとする。
【0031】 以上の説明において、本体ユニット10は、出力コネクタCN2 、CN3 の一 方を排気専用とし、接続し得る配管PWを1系統にしてもよい。また、本体ユニ ット10には、持運び用の把手を付設するとよい。なお、図3の一連の電気回路 は、AC電源に代えて、バッテリによるDC電源を使用してもよく、AC/DC 両用電源を使用可能としてもよい。
【0032】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、本体ユニットにリモートコントロー ラを付属することによって、リモートコントローラは、配管をろう付け、ガス漏 れ検査するために、本体ユニットを注入モード、検査モード、排気モードに作業 位置から切換え設定することができるから、作業者が移動する必要がなく、1人 の作業者により能率よく一連の作業を実施することができる上、各モードにおい て配管に注入するガスを必要最少限にすることができ、ガスの消費を最少に抑え ることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成説明図
【図2】 本体ユニットの配管系統図
【図3】 全体電気接続図
【図4】 動作説明図表
【符号の説明】
PW…配管 B…ガスボンベ 10…本体ユニット CN1 …入力コネクタ CN2 、CN3 …出力コネクタ 20…リモートコントローラ L2 、L3 、L4 、L5 …表示器 BZ…ブザ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスボンベを接続する入力コネクタ、配
    管を接続する複数の出力コネクタを有する本体ユニット
    と、該本体ユニットに付属するリモートコントローラと
    を備えてなり、該リモートコントローラは、前記本体ユ
    ニットを注入モード、検査モード、排気モードに切換え
    設定することを特徴とする配管ろう付け用のガス注入装
    置。
  2. 【請求項2】 前記リモートコントローラには、前記出
    力コネクタの選択状態を表示する表示器を組み込むこと
    を特徴とする請求項1記載の配管ろう付け用のガス注入
    装置。
  3. 【請求項3】 前記リモートコントローラには、前記本
    体ユニットの検査モード、排気モードを表示する表示器
    を組み込むことを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の配管ろう付け用のガス注入装置。
  4. 【請求項4】 前記リモートコントローラには、ブザを
    組み込むことを特徴とする請求項1ないし請求項3のい
    ずれか記載の配管ろう付け用のガス注入装置。
JP1998001883U 1998-03-27 1998-03-27 配管ろう付け用のガス注入装置 Expired - Lifetime JP3052684U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103216728A (zh) * 2013-04-25 2013-07-24 江苏中核利柏特股份有限公司 一种车间管道预制生产线的供气系统

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