JPH0542150B2 - - Google Patents

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JPH0542150B2
JPH0542150B2 JP19546888A JP19546888A JPH0542150B2 JP H0542150 B2 JPH0542150 B2 JP H0542150B2 JP 19546888 A JP19546888 A JP 19546888A JP 19546888 A JP19546888 A JP 19546888A JP H0542150 B2 JPH0542150 B2 JP H0542150B2
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Naoto Mogi
Yukio Watanabe
Naohiro Shimada
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、半導体レーザ技術に係わり、特に低
しきい値電流化をはかつた半導体レーザ装置の製
造方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] デイジタル・オーデイオ・デイスク(DAD)、
ビデオ・デイスク、ドキユメント・フアイル等の
光デイスク装置や光通信用光源として半導体レー
ザの応用が開けるにつれ、半導体レーザの量産化
技術が必要となつている。従来、半導体レーザ用
の薄膜多層ヘテロ接合結晶製作技術としては、ス
ライデイング・ボート方式による液相エピタキシ
ヤル成長法(LPE法)が用いられているが、
LPE法ではウエハ面積の大型化に限度がある。
このため、大面積で均一性及び制御性に優れた有
機金属気相成長法(MOCVD法)や分子線エピ
タキシー法(MBE法)等の結晶成長技術が注目
されている。
MOCVD法の特徴を生かした作り付け導波路
レーザとしては第1図に示す如き半導体レーザが
ある。なお、図中1はN−GaAs基板、2はN−
GaAlAsクラツド層、3はGaAlAs活性層、4は
P−GaAlAsクラツド層、5はN−GaAs電流阻
止層、7,8は金属電極を示している。このよう
な構造のレーザにおいては、電極面に垂直な断面
について見たとき、電流阻止層が欠損したストラ
イプ部分には単なるPN接合があるのみであるの
に対し、ストライプ部分両側にはPNPN接合が
形成されている。このため、順方向電圧を印加し
たとき、PNPN接合の1つのPN接合には逆バイ
アスが印加されることになり、PNPN接合部を
通して電流が流れることは殆んどなく、ストライ
プ部分にのみ電流が流れることになる。
なお、上記構造のレーザは基板1から電流阻止
層5までの第1回目の結晶成長と、電流阻止層5
の一部をストライプ状にエツチングしたのちの被
覆層6及びコンタクト層7を形成する第2回目の
結晶成長と言う2段階の結晶成長プロセスにより
作成される。ここで、第2回目の結晶成長の開始
時点におけるクラツド層7への成長は、一旦表面
が空気中に晒されたGaAlAs面上への成長であ
る。このため、従来のLPE法では成長が難しく、
GaAlAs面上への成長が容易なMOCVD法によつ
て始めて制御性良く製作できるようになつたもの
である。
ところで、第1図に示す構造のレーザは、電流
狭窄構造に関しては所謂内部ストライプと呼ばれ
るものの一つであるが、その電流狭窄効果は所謂
埋め込み構造と呼ばれるレーザ(BHレーザ)に
比べると十分とはいいがたい。すなわち、典型的
なBHレーザのしきい値電流は20〔mA〕以下で
あるのに対し、第1図に示す構造のレーザでは最
低でも41〔mA〕程度である。この両者のしきい
値電流の差は、次のような理由による。
(1) BHレーザでは電流注入されない部分の活性
層が除去され、ストライプ状に残された活性層
が均一に励起される。これに対し第1図のレー
ザは、活性層が平面状に存在し、横モードが比
較的励起され方の弱い活性層まで滲み出してい
る。このため、レーザ共振器の内部損失がBH
レーザに比べると大きくなる。
(2) BHレーザの場合、発光領域を形成するスト
ライプ状活性領域の両面には高抵抗埋め込み層
若しくはPNPN接合の埋め込み層が形成され、
活性領域以外には殆ど電流が流れない構造とな
つている。これに対し第1図のレーザは、スト
ライプ状溝部により狭窄された電流もP型クラ
ツド層を通して横方向に広がり、ストライプ状
溝部両側の活性層を通して流れる。このため、
無効電流が生じ、しきい値電流の増大を招く。
[発明の目的] 本発明の目的は、内部ストライプ構造におい
て、ストライプ状発光領域外を流れる無効電流を
極力小さくすることができ、低しきい値化をはか
り得る半導体レーザ装置の製造方法を提供するこ
とにある。
[発明の構成] 本発明の骨子は、前記第1図に示す構造のN型
クラツド層中にP型反転層を形成し、ストライプ
状溝部両側の活性層に流れる無効電流を低減する
ことにある。
すなわち本発明は、化合物半導体材料からなり
ダブルヘテル接合構造を有する半導体レーザ装置
を製造するに際し、N型化合物半導体基板上にN
型クラツド層、活性層及びP型クラツド層を順次
成長してダブルヘトロ接合部を形成し、さらに上
記P型クラツド層上にN型電流阻止層を成長形成
し、次いで上記電流阻止層を前記P型クラツド層
に至る深さまで選択エツチングしてストライプ状
の溝部を形成し、次いで所定のガス(例えばAs)
雰囲気下で高温熱処理することにより前記ストラ
イプ状溝部下の領域を除き前記N型クラツド層の
前記活性層と接する部分をP型に反転せしめ、し
かるのち上記溝部を含み前記電流阻止層上にP型
被覆層を成長形成するようにした方法である。
[発明の効果] 本発明によれば、N型クラツド層の一部がP型
に反転したストライプ状溝部両側の領域では、
PN接合はN型クラツド層中に形成される。これ
に対し、ストライプ状溝部下の領域では、活性層
の内部若しくは活性層が接するクラツド層のいず
れか側に形成される。ここでPN接合に付随した
作り付け電流障壁は主にPN接合を構成する半導
体のバンドギヤツプ、特にP型及びN型半導体層
のうち狭い方のバンドギヤツプにより決定され
る。また、PN接合に順方向電流を印加したとき
に流れる電流の大きさは、半導体層のキヤリア濃
度にも依存するが、作り付け電位障壁の大きさに
大きく依存する。一方、前記クラツド層を形成す
る半導体層のバンドギヤツプは、活性層のバンド
ギヤツプに比べて通常100〜200〔meV〕程度大き
く設定されている。このため、クラツド層中に形
成されたPN接合の作り付け電位障壁の大きさ
は、活性層中若しくは活性層とクラツド層との間
に形成されたPN接合のそれに比べ100〜200
〔meV〕大きいものとなる。
したがつて、両方のPN接合に同じ順方向電圧
が印加された場合、クラツド層中のPN接合を通
して流れる電流の密度は、活性層中若しくは活性
層とスラツド層との間のPN接合のそれに比べて
1桁以上も小さくなる。このため、ストライプ状
溝部下のPN接合に流れる電流の割合は、ストラ
イプ状溝部両側のPN接合がN型クラツド層中に
形成されていない場合に比べ極めて大きくなる。
すなわち、電流狭窄効果が第1図に示す構造に比
べ極めて効果的となり、レーザ発振しきい値電流
の大幅な低減をはかり得る。
なお、上記の如き効果が充分得られるようにす
るためには、N型クラツド層中に形成されるPN
接合が活性層より充分離れて形成される必要があ
る。この尺度は、N型クラツド層より注入される
P型層の少数キヤリアである電子の拡散長であ
り、拡散長より大きければそれだけ大きな効果が
得られる。P型Ga0.55Al0.45As層で、キヤリア濃
度が1018〔cm-3〕の場合、少数キヤリアの拡散長
は0.5〔μm〕程度であつた。
ストライプ状溝部直下においてはPN接合を活
性層−クラツド層間に形成し、ストライプ状溝部
両側においてはPN接合をN型クラツド層中に、
活性層より少数キヤリアの拡散長程度の位置に形
成する方法として半導体にドープされたP型不純
物が高温においては拡散しやすく、また気相中に
も拡散しやすいことを利用することができる。例
えば、Ga0.55Al0.45As層にP型不純物としてドー
プされたZnの場合、750〔℃〕という高温におい
ては1時間に数〔μm〕も固相中を拡散し、さら
には結晶表面より気相中に蒸発してゆく。この効
果を用いると極めて容易に所望の構造を得ること
ができる。すなわち、第1回目の成長によりN型
電流阻止層まで成長後、N型電流阻止層の一部を
ストライプ状にエツチング除去後、気相中で高温
処理する。この場合、ストライプ状溝部直下の領
域ではP型クラツド層が気相表面にさらされてい
るため、P型クラツド層中にドープされたP型不
純物が蒸発し、P型クラツド層中のP型不純物濃
度が低下する。このため、P型クラツド層中のP
型不純物は活性層さらにはN型クラツド層にも拡
散するが、P型クラツド層中のP型不純物濃度が
低下するため、P型不純物濃度とN型クラツド層
のN型不純物濃度を適当な関係とすることによ
り、N型クラツド層がP型導電型に反転すること
を抑えることができる。これに対し、ストライプ
状溝部両側の領域ではP型クラツド層に接してN
型電流阻止層が存在しているため、P型クラツド
層中のP型不純物の拡散はN型電流阻止層が存在
しない場合にくらべて著しく抑えられる。このた
め、P型クラツド層中のP型不純物濃度の低下量
は小さいものとなる。そこで、P型不純物はN型
クラツド層中に充分拡散することが可能となる。
P型クラツド層中のP型不純物濃度をN型クラツ
ド層中のN型不純物濃度より一定量高くすること
により、N型クラツド層の活性層に接する側をP
型導電層に反転せしめることが可能となる。ま
た、このN型クラツド層へのP型反転層の形成
は、N型電流阻止層のストライプ開口に沿つて行
われる。即ち、P型反転層をセルフアラインで形
成することができる。
[発明の実施例] 第2図は本発明の一実施例に係わる半導体レー
ザの概略構造を示す断面図である。図中11はN
−GaAs基板、12はN−Ga0.55Al0.45Asクラツド
層、13はGa0.85Al0.15As活性層、14はP−
Ga0.55Al0.45Asクラツド層、15はN−GaAs電流
阻止層、16はP−GaAs被覆層(コンタクト
層)、17,18は金属電極層、19はP型反転
層をそれぞれ示している。
上記構造のレーザは第3図a〜dに示す工程に
よつて実現される。まず、第3図aに示す如く面
方位(100)のN−GaAs基板11(Siドープ2
×1018cm-3)上に厚さ2〔μm〕のN−Ga0.55
Al0.45Asクラツド層12、(Seドープ2×1017cm-
)、厚さ0.1〔μm〕のアンドープGa0.85Al0.15As活
性層13、厚さ2〔μm〕のP−Ga0.55Al0.45Asク
ラツド層14(Znドープ4×1018cm-3)及び厚さ
2〔μm〕のN−GaAs電流阻止層15(Seドー
プ5×1018cm-3)順次成長形成した。この第1回
目の結晶成長にはMOCVD法を用い、成長条件
は基板温度750〔℃〕、V/=20、キヤリアガス
(H2)の流量〜10〔l/min〕、原料はトリメチル
ガリウム(TMG:(CH)3Ga)、トリメチルアル
ミニウム(TMA:(CH3)Al)、アルミン
(AsH3)、pドーパント:ジエチル亜鉛(DEZ:
(C2H52Zn)、nドーパント:セレン化水素(H2
Se)で、成長速度は0.25〔μm/min〕であつた。
なお、第1回目の結晶成長では必ずしもMO−
CVD法を用いる必要はないが、大面積で均一性
の良い結晶成長が可能なMO−CVD法を用いる
ことは、量産化を考えた場合LPE法に比べて有
利である。
次に、第3図bに示す如く電流阻止層15上に
フオトレジスト21を塗布し、該レジスト21に
幅〔μm〕のストライプ状窓を形成し、これをマ
スクとして電流阻止層15を選択エツチングし、
ストライプ状の溝部22を形成した。次いで、レ
ジスト21を除去し表面洗浄処理を施したのち、
第2回目の結晶成長に先立ち、As圧雰囲気下750
〔℃〕で90分間高温熱処理した。これにより、P
型クラツド層14中のP型不純物がN型クラツド
層12中に拡散し、第3図cに示す如くストライ
プ状溝部下を除きN型クラツド層12の活性層1
3と接する部分がP型に反転し、P型反転層19
がセルフアラインで形成される。ここで、ストラ
イプ状溝部下の領域に上記P型反転層19が形成
されないのは、ストライプ状溝部下ではP型クラ
ツド層14中のP型不純物が気相中に拡散するた
めである。この後、第2回目の結晶成長を
MOCVD法で行つた。すなわち、第3図cに示
す如く前面に厚さ2〔μm〕のN−Ga0.55Al0.45As
被覆層16(Seドープ1×1018cm-3)及び厚さ
〔μm〕のN−GaAsコンタクト層17(Seドー
プ1×1018)を順次成長形成した。
これ以降は、通常の電極付け工程によりコンタ
クト層17上にCu−Ar電極層18を、基板11
下面にAu−Ge電極19を被着して前記第2図に
示す構造を得た。かくして得られた試料を、へき
開により共振器長250〔μm〕のフアブリペロー型
レーザに切り出した素子の特性は、しきい値電流
30〔mA〕と極めて低いものであつた。この値は
前記第1図に示す構造に比べても極めて低いもの
であり、本発明による無効電流低減の著しい効果
が判る。
なお、本発明は上述し実施例に限定されるもの
ではない。例えば、前記N型クラツド層の一部を
P型に反転せしめる工程は何ら実施例に限るもの
ではなく、適宜変更可能である。その一つの例と
して、N型電流阻止層に第1回目の結晶成長段階
で、N型不純物濃度を越えない範囲でP型不純物
も一緒にドープしておく方法がある。この場合、
ストライプ状溝部の両側の領域ではN型電流阻止
層のP型不純物がP型クラツド層からのP型不純
物の拡散を抑制するから、熱処理プロセスにおけ
るP型クラツド層からN型クラツド層への不純物
拡散をより効果的に行うことができる。さらに、
別の例としては、N型クラツド層の活性層に接す
る領域に予めP型不純物を十分にドープしてお
き、第1回目の結晶成長時点でP型反転層を形成
しておく方法がある。この場合、第2回目の結晶
成長に先立つ熱処理プロセス中に、P型不純物が
ストライプ状溝部を通して気相中に蒸発していく
ことにより、ストライプ状溝部下のP型不純物濃
度が低下し、P型不純物がドープされたN型クラ
ツド層の導電型も本来のN型に反転することにな
る。以上説明した2つの方法であつても前記実施
例と同様な効果が得られるのは勿論のことであ
る。
また、前記N型電流阻止層としてN−GaAsの
代りにN−GaAlAsを用いてもよく、さらにN型
層を含む2層若しくは多層構造としてもよい。さ
らに、活性層を含むダブルヘテロ接合構造は、対
称3層構造に限らず、非対称や3層以上の多層構
造にしてもよい。また、P型不純物としてはZn
のみならず、高温での熱拡散により注入すること
ができる不純物種であれば、拡散による注入の逆
プロセスとして本発明に適用できるのは勿論のこ
とである。さらに、構成材料としてはGaAlAsに
限るものではなく、InGaAsPやGaAlInP等の化
合物半導体材料を用いてもよい。また、結晶成長
法としてはMO−CVD法の代りにMBE法を用い
ることも可能である。その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で、種々変形して実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半導体レーザの概略構造を示す
断面図、第2図は本発明の一実施例に係わる半導
体レーザの概略構造を示す断面図、第3図a〜d
は上記実施例レーザの製造工程を示す断面図であ
る。 11……N−GaAs基板、12……N−Ga0.55
Al0.45Asクラツド層、13……アンドープGa0.85
Al0.15As活性層、14……P−Ga0.55Al0.45Asク
ラツド層、15……N−GaAs電流阻止層、16
……P−Ga0.55Al0.45As被覆層(コンタクト)層、
17,18……金属電極層、19……P型反転
層、22……ストライプ状溝部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 化合物半導体材料からなり、ダブルヘテロ接
    合構造を有する半導体レーザ装置の製造方法にお
    いて、N型半導体基板上にN型クラツド層、活性
    層及びP型クラツド層を順次成長してダブルヘテ
    ロ接合を形成する工程と、上記P型クラツド層上
    にN型電流阻止層を成長形成する工程と、次いで
    上記電流阻止層を前記P型クラツド層に至るまで
    選択エツチングしてストライプ状の構部を形成す
    る工程と、次いで所定のガス雰囲気下で高温熱処
    理し、前記ストライプ状溝部下の領域を除き前記
    N型クラツド層の前記活性層と接する部分をP型
    に反転せしめる工程と、しかるのち上記溝部を含
    み前記電流阻止層上にP型被覆層を成長形成する
    工程とを具備したことを特徴とする半導体レーザ
    装置の製造方法。 2 前記P型被覆層を成長形成する工程として、
    MO−CVD法を用いることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の半導体レーザ装置の製造方
    法。 3 前記N型クラツド層の一部をP型に反転せし
    める際の高温熱処理を、Asガス雰囲気下で行う
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半
    導体レーザ装置の製造方法。
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