JPH0540601U - 油圧機器に於ける慣性体制御装置 - Google Patents

油圧機器に於ける慣性体制御装置

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JPH0540601U
JPH0540601U JP8985391U JP8985391U JPH0540601U JP H0540601 U JPH0540601 U JP H0540601U JP 8985391 U JP8985391 U JP 8985391U JP 8985391 U JP8985391 U JP 8985391U JP H0540601 U JPH0540601 U JP H0540601U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設機械の上部旋回体を減速させる際の油圧
装置の衝撃と、停止する際のハンチングを防止して操作
性を改善する。 【構成】 方向制御弁32と油圧モータ33とを結ぶ2
本の主管路34,35を電磁切換弁43によって接続す
る。2本の主管路34,35に夫々圧力センサ41,4
2を設け、制御装置44へ接続する。制御装置44は、
低圧側の主管路の圧力上昇速度を基準速度と比較し、基
準速度以上のときは電磁切換弁43を一定時間開く。こ
れにより、減速操作開始時と停止時に電磁切換弁43が
開き、減速時の衝撃と停止時のハンチングが解消され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、油圧機器の慣性体制御装置に関するものであり、特に慣性体の動 作を停止させる際の衝撃及びハンチングを防止した慣性体制御装置に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
油圧ショベル等の大型油圧機器に使用される従来の慣性体制御装置を図8に従 って説明する。同図に示すように油圧ポンプ1と2本の主管路2,3は方向制御 弁4を介して接続され、2本の主管路2,3は油圧モータ5へ接続されている。 方向制御弁4の切換えは、操作部6の操作レバー7によって行われ、例えばクレ ーン等の慣性体8を駆動する油圧モータ5を正転、逆転及び停止させることがで きる。また、2個のリリーフ弁9,10と2個の反転防止弁11,12を設けて 夫々2本の主管路2,3へ接続し、バイパス管路13,14,15,16を形成 している。
【0003】 同図に於て、操作レバー7を矢印A方向へ回動すると方向制御弁4が中立の「 閉」位置CからB位置に切換わり、一方の主管路2と油圧ポンプ1とが連通して 油圧モータ5を一方向へ回転し、慣性体8を駆動する。操作レバー7を中立位置 へ戻すと方向制御弁4が「閉」位置Cへ復帰して油圧モータ5の駆動を停止する 。
【0004】 このとき、慣性体8は減速しつつ停止するまで慣性によって回転し、油圧モー タ5を回転させるので、油圧モータ5のポンプ作用によって他方の主管路3の圧 力が上昇し、2本の主管路2,3の内圧に不均衡を生じる。ここで、反転防止弁 11,12を設けていない場合の動作を説明すれば、慣性体8は、一端停止した 後に2本の主管路2,3の差圧によって反転し、このときの慣性運動によって主 管路2,3の圧力差が逆転して再び反転する。この揺れは、圧力差が解消される まで慣性体8をハンチングさせて静止するまでの時間がかかり、操作性を悪化さ せることになる。
【0005】 反転防止弁11,12はこのハンチングを防止するために設けられている。例 えば、方向制御弁4をB位置から「閉」位置Cへ切換えた場合は、上述したよう に慣性体8の慣性によって他方の主管路3の圧力が上昇する。この制動圧力によ り慣性体8は一端停止した後に、2本の主管路2,3の差圧によって反転し、一 方の主管路2の圧力が上昇する。同図中右側の反転防止弁12の両端のパイロッ トポート17,18はパイロット管路19,20によって一方の主管路2へ接続 されているが、一方のパイロット管路20に絞り21が設けられている。従って 、主管路2の圧力が上昇したときに2つのパイロットポート17,18に加わる 圧力の上昇に時間差が生じ、弁をO位置に切換えて2つの主管路2,3を連通し た後に、即座に「閉」位置Cへ復帰する。これにより主管路2,3の圧力を同圧 としてその後の慣性体8のハンチングを防止するものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前述した従来の慣性体制御装置は、駆動中の慣性体を停止させるために、操作 レバーを中立位置へ戻し、方向制御弁が「閉」位置へ切り換わると、慣性体は減 速しつつ停止するまで慣性によって回転する。この回転によって油圧モータが従 動し、圧油が帰還側主管路へ圧送されて圧力が急激に上昇し、衝撃が発生して操 作者に不快感を与え疲労度も大きい。
【0007】 また、停止時に作用する反転防止弁は、慣性体が停止すべき位置を越えて旋回 したときに生じる主管路の圧力上昇を捉えて極めて短時間開くものである。従っ て、バイパス作用が十分でない場合があり、設定値以下では動作せず微少なハン チングを解消できない。また、反転防止弁を動作させる絞りの設定も容易ではな く、満足すべき効果を得ることが困難である。
【0008】 そこで、停止操作の際の衝撃及びハンチングの発生を解消し、操作感覚の改善 並びに作業性を向上させるために解決すべき技術的課題が生じている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記課題を解決するために提案するものであり、慣性体を油圧アク チュエータによって駆動する油圧機器に於て、前記油圧アクチュエータの二つの 圧油ポートに夫々接続した2本の主管路を電磁切換弁を介して連結し、前記2本 の主管路の夫々の圧力を検出する二つの圧力センサと、前記圧力センサの検出値 に基づいて前記電磁切換弁を制御する制御装置を設け、該制御装置に圧力上昇の 基準速度を設定し、前記2本の主管路の圧力比較手段と、低圧側の主管路の圧力 上昇速度と前記基準速度とを比較する速度比較手段と、その比較結果に応じて前 記電磁切換弁へ制御信号を出力する出力手段とを備え、前記圧力上昇速度が前記 基準速度以上のときは、前記電磁切換弁を一定時間開くように構成したことを特 徴とする油圧機器に於ける慣性体制御装置を提供するものである。
【0010】
【作用】
制御装置は、慣性体を駆動する油圧アクチュエータと油圧ポンプとを接続する 2本の主管路の圧力を検出する。慣性体が停止しているときは、主管路の圧力は 平衡しており、2本の主管路を連通する電磁切換弁は閉じている。慣性体が運動 中は低圧側の主管路の圧力変化を監視し、その圧力上昇速度が基準速度を上回っ たときに一定時間電磁切換弁を開く。減速操作の際は、方向切換弁が閉じられる と、慣性体の慣性によって帰還側の主管路の圧力が急上昇する。この圧力上昇速 度を捉えて制御部が一定時間電磁切換弁を開き、急激な圧力上昇を抑止して制御 時の衝撃が軽減される。
【0011】 また、制動された慣性体が停止した際に主管路の油圧の不平衡によって慣性体 が反転し、帰還側より低圧となった供給側の主管路の圧力が上昇するが、この圧 力上昇を捉えて電磁切換弁を開くので、圧力の不平衡が解消されて慣性体は静止 し、ハンチングは発生しない。
【0012】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図に従って詳述する。図1に於て31は油圧ポン プである。油圧ポンプ31は3位置4ポートの方向制御弁32へ接続され、方向 制御弁32と油圧モータ33とは2本の主管路34,35によって接続し、油圧 モータ33の正転、逆転及び停止を制御する。方向制御弁32は、操作部36に 設けた操作レバー37の回動位置によって制御される。油圧モータ33は、建設 機械の旋回体等の慣性体38へ連結されて慣性体38を駆動する。また、主管路 34,35間に2つのリリーフ弁39,40を配置して主管路34,35を接続 し、一方のリリーフ弁39は、主管路34の油圧が設定値以上になったときに主 管路34から他方の主管路35へ油圧油をバイパスし、他方のリリーフ弁40は 圧力差が逆の場合に他方の主管路35から主管路34へ油圧油をバイパスする。 慣性体制御装置は、主管路34,35の圧力を検出する圧力センサ41,42と 2ポート2位置の常閉形電磁切換弁43及び制御装置44とから構成され、電磁 切換弁43のポートは夫々主管路34,35へ接続している。
【0013】 制御装置44は、後述する圧力上昇の基準速度Rを保持する記憶部45と、圧 力センサ41,42の検出値から圧力上昇速度dP/dtを求め、これを基準速 度Rと比較する演算部46及び電磁切換弁43への制御信号を出力する出力部4 7と、上記各部を制御する制御部48とから構成されている。制御装置44は、 2本の主管路34,35の一方の低圧力側の圧力上昇速度が基準速度Rを上回る 場合に、出力部47から電磁切換弁43へ制御信号を一定時間出力し、電磁切換 弁43を開いて2本の主管路34,35を連通する。
【0014】 次に、図2及び図3に従って慣性体制御装置の動作を説明する。図2は慣性体 38の起動から停止までのタイミングチャートである。操作レバー37を中立位 置へ戻したときは、慣性体38の速度は減速されて停止する(F→J)。この減 速区間の初期段階(F→G)で駆動側の主管路34の圧力P1 は低下し、帰還側 の主管路35の圧力P2 が上昇するが、同図に示すように、圧力P2 がリリーフ 弁40の設定圧に達するまでの時間(F→I)を遅延させれば減速操作時の衝撃 は軽減される。また、停止した時点(J→K)で主管路34,35の圧力差が解 消されれば、慣性体38のハンチングは発生しない。そこで、低圧側の主管路の 圧力上昇を検出し、減速操作開始直後(G)と停止時(J)で電磁切換弁43を 一定時間開き、主管路34,35を連通させている。
【0015】 この制御手順を図3のフローチャートに従って説明する。先ず図4に示すよう な電磁切換弁43の動作基準となる圧力上昇速度を制御装置44の記憶部45に 予め設定しておく。エンジンが始動されると(ステップ101)、制御装置44 は圧力センサ41,42の検出値を読込む(ステップ102)。初期状態では圧 力P1 =P2 であるからステップ103からステップ104へ進み、制御信号i cの出力をゼロとする。従って、電磁切換弁43へ制御信号は出力されず(ステ ップ105)、ステップ102へ帰還する。
【0016】 次に、図2中の時点Dで操作レバーを、例えばA方向へ回動して慣性体38を 旋回させると、供給側主管路34の圧力P1 が帰還側主管路35の圧力P2 より 高圧となり、ステップ103からステップ106へ進む。ここでは低圧側の圧力 P2 の変化速度dP2 /dtを求め、これを基準速度Rと比較する。慣性体38 が加速中、定速運動中はdP2 /dt<Rであるから、ステップ104へ進んで ic=0とする。
【0017】 続いて慣性体38を停止させるべく操作レバー37を中立位置へ戻すと(F→ )、方向切換弁32が中立位置Cへ復帰して供給側の主管路34の圧力P1 は低 下する。然し、慣性体38は慣性により運動を継続し、油圧モータ33を強制的 に駆動して圧油を帰還側主管路35へ圧送する。これにより主管路35の圧力P 2 が急上昇し、その変化速度dP2 /dtが基準速度Rを上回ったことを検知し たとき(G)、ステップ106からステップ107へ進み、制御信号icの出力 をXとして制御信号Xを予め設定した一定時間t出力する(ステップ105)。 これにより、電磁切換弁43が「開」位置Oとなり、2本の主管路34,35が 連通して帰還側主管路35の圧力P2 の上昇が抑制され(G→H)、リリーフ弁 40の設定圧に達するまでの時間(F→I)が延長される。
【0018】 また、圧力P2 の上昇によって圧力P1 との圧力差が逆転する。この時点G以 後ステップ103からステップ108へ進み、低圧側の圧力P1 の変化速度dP 1 /dtと基準速度Rとを比較する。そしてG→Jの間はdP1 /dt<Rであ るからic=0とする(ステップ104)。慣性体38が停止し(J)、圧力P 1 とP2 の不平衡によって反転を開始したときに、圧力P1 が上昇するが、この ときの圧力の上昇速度dP1 /dtが基準速度Rを上回ったときにステップ10 8からステップ107へ進み、制御信号ic=X(t) としてこれを出力する(ス テップ105)。従って電磁切換弁43が一定時間開き、主管路34,35を連 通し、圧力差を解消して慣性体38を静止させる。
【0019】 また、他の実施例として減速操作開始時に、電磁切換弁43の開口時間ととも に開口面積を一定時間制御して、図2に示したF→I間における圧力P2 の上昇 度をより円滑なものにすることもできる。これには、図示は省略するが、操作レ バー37の操作方向を検出するためのセンサ若しくはスイッチを装着して検出信 号を制御装置44へ入力する。記憶部45には前述した開口時間制御信号パター ンX(t)とともに、図5に示すように電磁切換弁の開口面積を任意の面積に制 御する一定長の制御信号パターンY(t)を設定し、減速操作開始時にはY(t )を出力し、停止時にはX(t)を出力するように設定されている。これを図6 及び図7の制御のフローチャートに従って説明する。
【0020】 エンジンを始動(ステップ201)した後、主管路34,35の圧力P1 ,P 2 と操作レバー37の操作方向A,Bを読込む(ステップ202)。この操作方 向検出信号は、一旦入力されると次のA方向若しくはB方向の操作信号が入力さ れるまで記憶部45に保持され、新たな操作信号入力によって更新される。 作業開始時は、操作レバー37は中立位置であり、ステップ203からステッ プ204へ進み制御信号ic=0とする。そして、操作レバー37をA方向へ操 作して慣性体38を駆動した場合は、前述した実施例のものと同様にステップ2 03から206,207,208,209へと進み、制御信号ic=0として電 磁切換弁43は閉じている。
【0021】 操作レバー37を中立位置へ戻して慣性体38を制動する場合は、前述したよ うにA方向への操作信号が保持されているのでステップ203から206,20 7へ進み、帰還側の主管路35の圧力上昇速度dP2 /dtが基準速度Rを上回 ったときに、制御信号ic=Y(t) として(ステップ210)、これを出力する 。Y(t) は、制動開始時に帰還側の主管路の圧力が円滑に上昇する値として任意 に設定しておく。
【0022】 停止時には、第1の実施例と同様にステップ206から211,212と進み 、慣性体38を速やかに停止させ、完全に静止したときはステップ206から2 08へと進み、電磁切換弁43を閉じる。 図7は操作レバーをB方向へ操作した場合の制御の流れを示し、慣性体38の 回転方向が逆転しているので、A方向とは逆に供給側圧力をP2 、帰還側圧力を P1 としている点が相違するのみであり、減速開始時にはステップ301、30 4、305へと進んで制御信号ic=Y(t)とし、停止時にはステップ301 から306、307へ進み、ic=X(t)として減速時の衝撃及び停止時のハ ンチングが軽減されることはA,B両方向とも全く同一である。
【0023】 尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことがで き、この考案がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【考案の効果】
この考案は、上記一実施例に於て詳述したように、慣性体の制動開始を検知し て電磁切換弁が開き、2本の主管路を一定時間連通するので減速時の衝撃が低下 して操作感覚が改善され、操作者の肉体的な負担を軽減し、作業性が著しく向上 する。
【0025】 また、停止時にも電磁切換弁が開き、主管路の圧力差を解消するのでハンチン グを起こすことなく慣性体を円滑に静止させることができ、従来困難であった微 少量の操作が容易に行え、油圧機器の操作性及び作業性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】慣性体制御装置の回路構成図。
【図2】油圧機器の動作のタイミングチャート。
【図3】慣性体制御装置の制御フローチャート。
【図4】基準速度Rを示すグラフ。
【図5】制御信号Y(t)を示すグラフ。
【図6】他の実施例の制御フローチャートその1。
【図7】他の実施例の制御フローチャートその2。
【図8】従来の慣性体制御装置の構成図。
【符号の説明】
33 油圧モータ 34,35 主管路 38 慣性体 41,42 圧力センサ 43 電磁切換弁 44 制御装置 45 記憶部 46 演算部 47 出力部 48 制御部 R 基準速度

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 慣性体を油圧アクチュエータによって駆
    動する油圧機器に於て、前記油圧アクチュエータの二つ
    の圧油ポートに夫々接続した2本の主管路を電磁切換弁
    を介して連結し、前記2本の主管路の夫々の圧力を検出
    する二つの圧力センサと、前記圧力センサの検出値に基
    づいて前記電磁切換弁を制御する制御装置を設け、該制
    御装置に圧力上昇の基準速度を設定し、前記2本の主管
    路の圧力比較手段と、低圧側の主管路の圧力上昇速度と
    前記基準速度とを比較する速度比較手段と、その比較結
    果に応じて前記電磁切換弁へ制御信号を出力する出力手
    段とを備え、前記圧力上昇速度が前記基準速度以上のと
    きは、前記電磁切換弁を一定時間開くように構成したこ
    とを特徴とする油圧機器に於ける慣性体制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013213315A (ja) * 2012-03-30 2013-10-17 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd 旋回制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013213315A (ja) * 2012-03-30 2013-10-17 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd 旋回制御装置
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