JP2531264Y2 - 油圧機器に於ける慣性体制御装置 - Google Patents

油圧機器に於ける慣性体制御装置

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JP2531264Y2
JP2531264Y2 JP8985391U JP8985391U JP2531264Y2 JP 2531264 Y2 JP2531264 Y2 JP 2531264Y2 JP 8985391 U JP8985391 U JP 8985391U JP 8985391 U JP8985391 U JP 8985391U JP 2531264 Y2 JP2531264 Y2 JP 2531264Y2
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pressure
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inertial body
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清隆 長沢
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、油圧機器の慣性体制
御装置に関するものであり、特に慣性体の動作を停止さ
せる際の衝撃及びハンチングを防止した慣性体制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベル等の大型油圧機器に使用さ
れる従来の慣性体制御装置を図8に従って説明する。同
図に示すように油圧ポンプ1と2本の主管路2,3は方
向制御弁4を介して接続され、2本の主管路2,3は油
圧モータ5へ接続されている。方向制御弁4の切換え
は、操作部6の操作レバー7によって行われ、例えばク
レーン等の慣性体8を駆動する油圧モータ5を正転、逆
転及び停止させることができる。また、2個のリリーフ
弁9,10と2個の反転防止弁11,12を設けて夫々
2本の主管路2,3へ接続し、バイパス管路13,1
4,15,16を形成している。
【0003】同図に於て、操作レバー7を矢印A方向へ
回動すると方向制御弁4が中立の「閉」位置CからB位
置に切換わり、一方の主管路2と油圧ポンプ1とが連通
して油圧モータ5を一方向へ回転し、慣性体8を駆動す
る。操作レバー7を中立位置へ戻すと方向制御弁4が
「閉」位置Cへ復帰して油圧モータ5の駆動を停止す
る。
【0004】このとき、慣性体8は減速しつつ停止する
まで慣性によって回転し、油圧モータ5を回転させるの
で、油圧モータ5のポンプ作用によって他方の主管路3
の圧力が上昇し、2本の主管路2,3の内圧に不均衡を
生じる。ここで、反転防止弁11,12を設けていない
場合の動作を説明すれば、慣性体8は、一端停止した後
に2本の主管路2,3の差圧によって反転し、このとき
の慣性運動によって主管路2,3の圧力差が逆転して再
び反転する。この揺れは、圧力差が解消されるまで慣性
体8をハンチングさせて静止するまでの時間がかかり、
操作性を悪化させることになる。
【0005】反転防止弁11,12はこのハンチングを
防止するために設けられている。例えば、方向制御弁4
をB位置から「閉」位置Cへ切換えた場合は、上述した
ように慣性体8の慣性によって他方の主管路3の圧力が
上昇する。この制動圧力により慣性体8は一端停止した
後に、2本の主管路2,3の差圧によって反転し、一方
の主管路2の圧力が上昇する。同図中右側の反転防止弁
12の両端のパイロットポート17,18はパイロット
管路19,20によって一方の主管路2へ接続されてい
るが、一方のパイロット管路20に絞り21が設けられ
ている。従って、主管路2の圧力が上昇したときに2つ
のパイロットポート17,18に加わる圧力の上昇に時
間差が生じ、弁をO位置に切換えて2つの主管路2,3
を連通した後に、即座に「閉」位置Cへ復帰する。これ
により主管路2,3の圧力を同圧としてその後の慣性体
8のハンチングを防止するものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】前述した従来の慣性体
制御装置は、駆動中の慣性体を停止させるために、操作
レバーを中立位置へ戻し、方向制御弁が「閉」位置へ切
り換わると、慣性体は減速しつつ停止するまで慣性によ
って回転する。この回転によって油圧モータが従動し、
圧油が帰還側主管路へ圧送されて圧力が急激に上昇し、
衝撃が発生して操作者に不快感を与え疲労度も大きい。
【0007】また、停止時に作用する反転防止弁は、慣
性体が停止すべき位置を越えて旋回したときに生じる主
管路の圧力上昇を捉えて極めて短時間開くものである。
従って、バイパス作用が十分でない場合があり、設定値
以下では動作せず微少なハンチングを解消できない。ま
た、反転防止弁を動作させる絞りの設定も容易ではな
く、満足すべき効果を得ることが困難である。
【0008】そこで、停止操作の際の衝撃及びハンチン
グの発生を解消し、操作感覚の改善並びに作業性を向上
させるために解決すべき技術的課題が生じている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案は上記課題を解
決するために提案するものであり、慣性体を油圧アクチ
ュエータによって駆動する油圧機器に於て、前記油圧ア
クチュエータの二つの圧油ポートに夫々接続した2本の
主管路を電磁切換弁を介して連結し、前記2本の主管路
の夫々の圧力を検出する二つの圧力センサと、前記圧力
センサの検出値に基づいて前記電磁切換弁を制御する制
御装置を設け、該制御装置に圧力上昇の基準速度を設定
し、前記2本の主管路の圧力比較手段と、低圧側の主管
路の圧力上昇速度と前記基準速度とを比較する速度比較
手段と、その比較結果に応じて前記電磁切換弁へ制御信
号を出力する出力手段とを備え、前記圧力上昇速度が前
記基準速度以上のときは、前記電磁切換弁を一定時間開
くように構成したことを特徴とする油圧機器に於ける慣
性体制御装置を提供するものである。
【0010】
【作用】制御装置は、慣性体を駆動する油圧アクチュエ
ータと油圧ポンプとを接続する2本の主管路の圧力を検
出する。慣性体が停止しているときは、主管路の圧力は
平衡しており、2本の主管路を連通する電磁切換弁は閉
じている。慣性体が運動中は低圧側の主管路の圧力変化
を監視し、その圧力上昇速度が基準速度を上回ったとき
に一定時間電磁切換弁を開く。減速操作の際は、方向切
換弁が閉じられると、慣性体の慣性によって帰還側の主
管路の圧力が急上昇する。この圧力上昇速度を捉えて制
御部が一定時間電磁切換弁を開き、急激な圧力上昇を抑
止して制御時の衝撃が軽減される。
【0011】また、制動された慣性体が停止した際に主
管路の油圧の不平衡によって慣性体が反転し、帰還側よ
り低圧となった供給側の主管路の圧力が上昇するが、こ
の圧力上昇を捉えて電磁切換弁を開くので、圧力の不平
衡が解消されて慣性体は静止し、ハンチングは発生しな
い。
【0012】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図に従って詳述
する。図1に於て31は油圧ポンプである。油圧ポンプ
31は3位置4ポートの方向制御弁32へ接続され、方
向制御弁32と油圧モータ33とは2本の主管路34,
35によって接続し、油圧モータ33の正転、逆転及び
停止を制御する。方向制御弁32は、操作部36に設け
た操作レバー37の回動位置によって制御される。油圧
モータ33は、建設機械の旋回体等の慣性体38へ連結
されて慣性体38を駆動する。また、主管路34,35
間に2つのリリーフ弁39,40を配置して主管路3
4,35を接続し、一方のリリーフ弁39は、主管路3
4の油圧が設定値以上になったときに主管路34から他
方の主管路35へ油圧油をバイパスし、他方のリリーフ
弁40は圧力差が逆の場合に他方の主管路35から主管
路34へ油圧油をバイパスする。慣性体制御装置は、主
管路34,35の圧力を検出する圧力センサ41,42
と2ポート2位置の常閉形電磁切換弁43及び制御装置
44とから構成され、電磁切換弁43のポートは夫々主
管路34,35へ接続している。
【0013】制御装置44は、後述する圧力上昇の基準
速度Rを保持する記憶部45と、圧力センサ41,42
の検出値から圧力上昇速度dP/dtを求め、これを基
準速度Rと比較する演算部46及び電磁切換弁43への
制御信号を出力する出力部47と、上記各部を制御する
制御部48とから構成されている。制御装置44は、2
本の主管路34,35の一方の低圧力側の圧力上昇速度
が基準速度Rを上回る場合に、出力部47から電磁切換
弁43へ制御信号を一定時間出力し、電磁切換弁43を
開いて2本の主管路34,35を連通する。
【0014】次に、図2及び図3に従って慣性体制御装
置の動作を説明する。図2は慣性体38の起動から停止
までのタイミングチャートである。操作レバー37を中
立位置へ戻したときは、慣性体38の速度は減速されて
停止する(F→J)。この減速区間の初期段階(F→
G)で駆動側の主管路34の圧力P1 は低下し、帰還側
の主管路35の圧力P2 が上昇するが、同図に示すよう
に、圧力P2 がリリーフ弁40の設定圧に達するまでの
時間(F→I)を遅延させれば減速操作時の衝撃は軽減
される。また、停止した時点(J→K)で主管路34,
35の圧力差が解消されれば、慣性体38のハンチング
は発生しない。そこで、低圧側の主管路の圧力上昇を検
出し、減速操作開始直後(G)と停止時(J)で電磁切
換弁43を一定時間開き、主管路34,35を連通させ
ている。
【0015】この制御手順を図3のフローチャートに従
って説明する。先ず図4に示すような電磁切換弁43の
動作基準となる圧力上昇速度を制御装置44の記憶部4
5に予め設定しておく。エンジンが始動されると(ステ
ップ101)、制御装置44は圧力センサ41,42の
検出値を読込む(ステップ102)。初期状態では圧力
1 =P2 であるからステップ103からステップ10
4へ進み、制御信号icの出力をゼロとする。従って、
電磁切換弁43へ制御信号は出力されず(ステップ10
5)、ステップ102へ帰還する。
【0016】次に、図2中の時点Dで操作レバーを、例
えばA方向へ回動して慣性体38を旋回させると、供給
側主管路34の圧力P1 が帰還側主管路35の圧力P2
より高圧となり、ステップ103からステップ106へ
進む。ここでは低圧側の圧力P2 の変化速度dP2 /d
tを求め、これを基準速度Rと比較する。慣性体38が
加速中、定速運動中はdP2 /dt<Rであるから、ス
テップ104へ進んでic=0とする。
【0017】続いて慣性体38を停止させるべく操作レ
バー37を中立位置へ戻すと(F→)、方向切換弁32
が中立位置Cへ復帰して供給側の主管路34の圧力P1
は低下する。然し、慣性体38は慣性により運動を継続
し、油圧モータ33を強制的に駆動して圧油を帰還側主
管路35へ圧送する。これにより主管路35の圧力P2
が急上昇し、その変化速度dP2 /dtが基準速度Rを
上回ったことを検知したとき(G)、ステップ106か
らステップ107へ進み、制御信号icの出力をXとし
て制御信号Xを予め設定した一定時間t出力する(ステ
ップ105)。これにより、電磁切換弁43が「開」位
置Oとなり、2本の主管路34,35が連通して帰還側
主管路35の圧力P2 の上昇が抑制され(G→H)、リ
リーフ弁40の設定圧に達するまでの時間(F→I)が
延長される。
【0018】また、圧力P2 の上昇によって圧力P1
の圧力差が逆転する。この時点G以後ステップ103か
らステップ108へ進み、低圧側の圧力P1 の変化速度
dP1 /dtと基準速度Rとを比較する。そしてG→J
の間はdP1 /dt<Rであるからic=0とする(ス
テップ104)。慣性体38が停止し(J)、圧力P1
とP2 の不平衡によって反転を開始したときに、圧力P
1 が上昇するが、このときの圧力の上昇速度dP1 /d
tが基準速度Rを上回ったときにステップ108からス
テップ107へ進み、制御信号ic=X(t) としてこれ
を出力する(ステップ105)。従って電磁切換弁43
が一定時間開き、主管路34,35を連通し、圧力差を
解消して慣性体38を静止させる。
【0019】また、他の実施例として減速操作開始時
に、電磁切換弁43の開口時間とともに開口面積を一定
時間制御して、図2に示したF→I間における圧力P2
の上昇度をより円滑なものにすることもできる。これに
は、図示は省略するが、操作レバー37の操作方向を検
出するためのセンサ若しくはスイッチを装着して検出信
号を制御装置44へ入力する。記憶部45には前述した
開口時間制御信号パターンX(t)とともに、図5に示
すように電磁切換弁の開口面積を任意の面積に制御する
一定長の制御信号パターンY(t)を設定し、減速操作
開始時にはY(t)を出力し、停止時にはX(t)を出
力するように設定されている。これを図6及び図7の制
御のフローチャートに従って説明する。
【0020】エンジンを始動(ステップ201)した
後、主管路34,35の圧力P1 ,P2 と操作レバー3
7の操作方向A,Bを読込む(ステップ202)。この
操作方向検出信号は、一旦入力されると次のA方向若し
くはB方向の操作信号が入力されるまで記憶部45に保
持され、新たな操作信号入力によって更新される。作業
開始時は、操作レバー37は中立位置であり、ステップ
203からステップ204へ進み制御信号ic=0とす
る。そして、操作レバー37をA方向へ操作して慣性体
38を駆動した場合は、前述した実施例のものと同様に
ステップ203から206,207,208,209へ
と進み、制御信号ic=0として電磁切換弁43は閉じ
ている。
【0021】操作レバー37を中立位置へ戻して慣性体
38を制動する場合は、前述したようにA方向への操作
信号が保持されているのでステップ203から206,
207へ進み、帰還側の主管路35の圧力上昇速度dP
2 /dtが基準速度Rを上回ったときに、制御信号ic
=Y(t) として(ステップ210)、これを出力する。
Y(t) は、制動開始時に帰還側の主管路の圧力が円滑に
上昇する値として任意に設定しておく。
【0022】停止時には、第1の実施例と同様にステッ
プ206から211,212と進み、慣性体38を速や
かに停止させ、完全に静止したときはステップ206か
ら208へと進み、電磁切換弁43を閉じる。図7は操
作レバーをB方向へ操作した場合の制御の流れを示し、
慣性体38の回転方向が逆転しているので、A方向とは
逆に供給側圧力をP2 、帰還側圧力をP1 としている点
が相違するのみであり、減速開始時にはステップ30
1、304、305へと進んで制御信号ic=Y(t)
とし、停止時にはステップ301から306、307へ
進み、ic=X(t)として減速時の衝撃及び停止時の
ハンチングが軽減されることはA,B両方向とも全く同
一である。
【0023】尚、この考案は、この考案の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、この考案がそれ
らの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【考案の効果】この考案は、上記一実施例に於て詳述し
たように、慣性体の制動開始を検知して電磁切換弁が開
き、2本の主管路を一定時間連通するので減速時の衝撃
が低下して操作感覚が改善され、操作者の肉体的な負担
を軽減し、作業性が著しく向上する。
【0025】また、停止時にも電磁切換弁が開き、主管
路の圧力差を解消するのでハンチングを起こすことなく
慣性体を円滑に静止させることができ、従来困難であっ
た微少量の操作が容易に行え、油圧機器の操作性及び作
業性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】慣性体制御装置の回路構成図。
【図2】油圧機器の動作のタイミングチャート。
【図3】慣性体制御装置の制御フローチャート。
【図4】基準速度Rを示すグラフ。
【図5】制御信号Y(t)を示すグラフ。
【図6】他の実施例の制御フローチャートその1。
【図7】他の実施例の制御フローチャートその2。
【図8】従来の慣性体制御装置の構成図。
【符号の説明】
33 油圧モータ 34,35 主管路 38 慣性体 41,42 圧力センサ 43 電磁切換弁 44 制御装置 45 記憶部 46 演算部 47 出力部 48 制御部 R 基準速度

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 慣性体を油圧アクチュエータによって駆
    動する油圧機器に於て、前記油圧アクチュエータの二つ
    の圧油ポートに夫々接続した2本の主管路を電磁切換弁
    を介して連結し、前記2本の主管路の夫々の圧力を検出
    する二つの圧力センサと、前記圧力センサの検出値に基
    づいて前記電磁切換弁を制御する制御装置を設け、該制
    御装置に圧力上昇の基準速度を設定し、前記2本の主管
    路の圧力比較手段と、低圧側の主管路の圧力上昇速度と
    前記基準速度とを比較する速度比較手段と、その比較結
    果に応じて前記電磁切換弁へ制御信号を出力する出力手
    段とを備え、前記圧力上昇速度が前記基準速度以上のと
    きは、前記電磁切換弁を一定時間開くように構成したこ
    とを特徴とする油圧機器に於ける慣性体制御装置。
JP8985391U 1991-10-31 1991-10-31 油圧機器に於ける慣性体制御装置 Expired - Lifetime JP2531264Y2 (ja)

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