JPH0540552U - 引戸の給電装置 - Google Patents

引戸の給電装置

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JPH0540552U JP9849091U JP9849091U JPH0540552U JP H0540552 U JPH0540552 U JP H0540552U JP 9849091 U JP9849091 U JP 9849091U JP 9849091 U JP9849091 U JP 9849091U JP H0540552 U JPH0540552 U JP H0540552U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】不用意にショートを発生させることがなく、か
つ電極が充分に保護された引戸の給電装置を提供する。 【構成】引戸1と戸枠2とに、閉戸時に接触して導通状
態を形成する受電側のコンタクト5と給電側のコンタク
ト3とを対設するとともに、閉戸時に作動して導通状態
を形成する開閉確認スイッチ4を設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は引戸の給電装置に係り、詳しくは引戸等に設けられる電気錠に電力を 供給するための給電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
引戸等に設けられる給電装置は、例えば引戸の上部または戸枠の何れか一方に 可動接触体を設けるとともに、他方に、その可動接触体と対応する固定接触体を 設け、その可動接触体と固定接触体とを電源または電気錠と接続し、閉戸時には 両接触体を接触させて通電可能とするようにしたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、上述したような従来の給電装置では、閉戸時に両接触体が接触する ことによってその両接触体そのものに直接電力が供給されるため、引戸の閉まり 具合即ち前記両接触体の接触状態の如何によってはショートを発生させて電気錠 のアクチュエータや制御盤を破損させたり、あるいは両接触体が発熱して酸化し たり、融着してしまったりする等のトラブルの発生が懸念される。
【0004】 本考案はこのような事情に鑑みてなされ、不用意にショートを発生させること がなく、かつ電極が充分に保護された引戸の給電装置を提供することを目的とし ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するための手段を以下のように構成している。 第1の考案では、引戸とその引戸を受ける戸枠とに、閉戸時に接触して導通状 態を形成する受電側のコンタクトと給電側のコンタクトとを対設するとともに、 閉戸時に作動して導通状態を形成する開閉確認スイッチを設け、閉戸時には、そ の開閉確認スイッチが作動することにより前記給電側のコンタクトに通電するよ うにしたことを特徴としている。
【0006】 第2の考案では、第1の考案における前記給電側のコンタクトと開閉確認スイ ッチとが、前記引戸を受ける戸枠に設けられ、前記給電側のコンタクトの電極が 、前記開閉確認スイッチを介して電源に接続されていることを特徴としている。
【0007】 第3の考案では、第2の考案における前記開閉確認スイッチと電源との間には リレーが設けられ、閉戸時には前記開閉確認スイッチを介してそのリレーが導通 することにより前記給電側のコンタクトが通電されるようにしたことを特徴とし ている。
【0008】 第4の考案では、第2の考案における前記給電側のコンタクトは、前記戸枠に 固定されたコンタクトケース内に上下に一対のプレート状の電極を分離して固定 状態に配置し、各電極を導電板と接続する一方、前記受電側のコンタクトは前記 引戸に固定されたコンタクトケース内に、開閉自在で閉状態に付勢され、前記給 電側のコンタクトの電極を導入して嵌合接触可能に構成される電極を上下に一対 分離して収納するとともに各電極を導電板と接続し、前記給電側のコンタクトの 一方の電極と接続されている導電板から導出したリード線を前記開閉確認スイッ チを介して前記電源の一方の端子に、他方の電極と接続されている導電板から導 出したリード線を前記電源の他方の端子にそれぞれ接続させていることを特徴と している。
【0009】
【作用】
第1の考案では、閉戸時には受電側のコンタクトと給電側のコンタクトとが接 触して導通状態を形成するとともに、開閉確認スイッチが作動して導通状態を形 成し、その開閉確認スイッチを介して給電側のコンタクトに通電される。つまり 、開閉確認スイッチによって完全な閉戸状態が確認されて、両コンタクト間に完 全な導通状態が形成されてから通電が開始される。
【0010】 第2の考案では、開閉確認スイッチを戸枠に設けると共に給電側のコンタクト の電極がそのスイッチを介して電源に接続されているので例えばリードスイッチ やマイクロスイッチ等の信頼性の高いスイッチを採用し、閉戸状態を確実・精確 に検知することができ、しかも、非常に簡単な回路構成にすることができる。
【0011】 第3の考案では、リレーを介して給電側のコンタクトに通電されるので、閉戸 時のコンタクトへの通電タイミングを適切にとることができ、コンタクトの不完 全導通や導通不良をより一層効果的に防ぐことができる。
【0012】 第4の考案では、戸側に取り付けられる受電側のコンタクトは、開戸時にはそ の電極が閉じているので、内部に異物が入り込むのを防止することができ、その コンタクト自体に不完全導通や導通不良を発生させないようにすることができる 。
【0013】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は引戸の給電装置の構成図で、符号1は引戸で、2はその引戸1を受ける 戸枠で、その戸枠2に、一対の電極3a,3bを有する給電側のコンタクト3と 、引戸1の開閉を確認するための開閉確認スイッチとしてのリードスイッチ4と を設け、そのリードスイッチ4を介して、コンタクト3の一方の電極3aを電源 6の一方の端子6aに接続させるとともに、他方の電極3bを電源6の他方の端 子6bに接続させている。
【0014】 そして、引戸1には、閉戸時に給電側のコンタクト3の両電極3a,3bと接 触する一対の電極5a,5bを有する受電側のコンタクト5と、閉戸時にリード スイッチ4と対応してこれをオン作動させる磁石7とを設けている。
【0015】 かかる構成により、閉戸時には、引戸1に設けた受電側のコンタクト5の両電 極5a,5bが、戸枠2に設けられている給電側のコンタクト3の両電極3a, 3bに嵌合接触して導通状態を形成するとともに、その引戸1に設けた磁石7に よってリードスイッチ4がオン作動し、これによりその導通状態となっている両 コンタクト3,5に通電される。しかして、リードスイッチ4によって完全な閉 戸状態が確認された時点では両コンタクト3,5に完全な導通状態が形成されて いるので、不完全導通や導通不良によるショートの発生やコンタクト3,5の各 電極3a,3b,5a,5bの発熱による酸化や融着等のトラブルの発生を効果 的に防止することができる。
【0016】 より詳しく説明すると、両コンタクト3,5は図2ないし図4に示され、給電 側のコンタクト3は、戸枠2に嵌め込み固定された凹陥状のコンタクトケース9 内に上下に一対のプレート状の電極3a,3bを分離して固定状態に配置し、各 電極3a,3bの背部には、りん青銅などよりなる導電板11a,11bをそれぞれ 固着し、一方の導電板11aから導出したリード線13をリードスイッチ4の一方の 端子と接続し、そのリードスイッチ4の他方の端子をリード線14を介して電源6 の一方の端子6aに接続するとともに、他方の導電板11bから導出したリード線 15を電源6の他方の端子6bに接続している。
【0017】 両電極3a,3bは、開戸時にはその両側が接離後退自在にスプリング25,25 で支持されたカバー体16,16によって覆われて(図2および図3参照)保護され 、閉戸時には、両カバー体16,16は引戸1に取り付けられたコンタクトケース10 によって押されて後退・分離し、露出された両電極3a,3bが受電側の電極5 a,5bに嵌合・接触して導通状態が形成されるようになっている(図4参照) 。
【0018】 上記一方の電極3aと、電源6の一方の端子6aとの間に介設されるリードス イッチ4は、不活性ガスを封入したガラス管内に磁性材料よりなる舌片状の接点 を有する継電器で、外部に設けた励磁コイルまたは磁石によって接点を閉じるよ うに構成され、その導通状態でのみ、給電側のコンタクト3の一方の電極3aを 電源6の一方の端子6aと導通させて受電側のコンタクト5に給電するようにし ている。つまり、完全な閉戸状態とならない限り、引戸1側への給電がなされな いようになっており、これにより、不完全な閉戸状態、あるいは異物の挟み付け 等による不完全導通や導通不良の発生を効果的に防ぐことができる。
【0019】 受電側のコンタクト5は引戸1に嵌め込み固定された凹陥状のコンタクトケー ス10内に上下に一対の開閉自在な電極5a,5bを縦方向に分離して配置し、各 電極5a,5bを構成するプレート状の端子t,tが左右に開閉自在となるよう に、その後部を、縦方向に配置した絶縁体よりなる枢軸16に回動自在に支持させ るとともに、その枢軸16の背部にはりん青銅などよりなる導電板12a,12bを上 下に分離して固定配置し、各導電板12a,12bを、枢軸16に巻回させた各一対の つる巻きばねS,Sよりなる2組の付勢手段を介して、各電極5a,5bを構成 する端子t,tに導通接続させるとともに各両端子t,tを閉状態に付勢させて いる。そして、そのコンタクト5の直上位置には磁石7がコンタクトケース10に 収納されて配置される一方、前述の両導電板12a,12bはリード線19,20を介し て電気錠18(図5参照)のアクチュエータ21に接続されている。
【0020】 かかる構成により、受電側のコンタクト5の両電極5a,5bは、開戸時には 、図3に示すように、両端子t,tを閉じているが、閉戸時には、図4に示すよ うに、給電側のコンタクト3の両電極3a,3bによって両端子t,tが開かれ 、その内側に突設した接触子c,cを両電極3a,3bの両側に当接付勢させ、 受給両コンタクト3,5に導通状態が形成される。なお、このとき、給電側のコ ンタクト3の両電極3a,3bを覆っていたカバー体15,15は、前述したように 、コンタクトケース10によって後退・分離させられ、両電極3a,3bが露出さ れた状態で受電側の両端子t,t間に嵌合接触する。
【0021】 このように、開戸時には受電側のコンタクト5の両端子が閉じているので、内 部に異物が入り込むのが防止されるとともに、給電側のコンタクト3の電極3a ,3bはカバー体16,16によって保護されているため、両コンタクトそのものに 不完全導通や導通不良が発生するのを回避できるとともに、両コンタクトの耐久 性が良好なものとなる。
【0022】 以上のように構成される引戸の給電装置では、戸枠2に設けたリードスイッチ 4によって完全な閉戸状態が検知されてから受電側のコンタクト5に給電が開始 されるので、その給電開始の時点では両コンタクト3,5は常に完全な導通状態 になっている。従って、不完全導通や導通不良に起因するトラブルの発生を防ぐ ことができ、閉戸時には、引戸1に設けた電気錠7(図5参照)に対して常に安 定・確実に給電することができ、かつ電極を充分に保護することができる。
【0023】 ちなみに、図6に示すように、リードスイッチ4と電源6との間にリレー31を 設け、閉戸時にはそのリードスイッチ4によってリレー31が励磁されて導通する ことにより、給電側のコンタクト3に通電させるようにしてもよい。かく構成す ることにより、コンタクト3への通電のタイミングを適切に設定でき、コンタク ト3,5の不完全導通や導通不良をより一層効果的に防ぐことができる。
【0024】 また、図示は省略するが、給電側のコンタクトの一方の電極と電源との間にリ ードスイッチとマイクロスイッチとを直列に接続してもよく、あるいは両者を並 列に接続してもよい。前者では、より完全な閉戸状態を検知してから通電される ため、コンタクトの不完全導通や導通不良をきわめて効果的に防止することがで き、後者では、一方のスイッチにトラブルが生じても他方が健在であれば通電で きる利点がある。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、第1の考案では、引戸と戸枠とに、閉戸時に接触して導 通状態を形成する受電側のコンタクトと給電側のコンタクトとを対設するととも に、閉戸時に作動して導通状態を形成する開閉確認スイッチを設け、閉戸時には 、その開閉確認スイッチが作動することにより前記給電側のコンタクトに通電す るようにしているので、開閉確認スイッチによって完全な閉戸状態が確認されて 両コンタクト間に完全な導通状態が形成されてから通電が開始され、異物の挟み 付け等による不完全導通や導通不良によるショートの発生や、コンタクトの電極 の発熱による酸化や融着等のトラブルの発生を回避することができる。
【0026】 第2の考案では、給電側のコンタクトと開閉確認スイッチとを戸枠に設け、前 記給電側のコンタクトの電極を、開閉確認スイッチを介して電源に接続させてい るので、その開閉確認スイッチに、例えばリードスイッチやマイクロスイッチ等 の信頼性の高いスイッチを採用し、閉戸状態を確実・精確に検知することができ 、コンタクトの不完全導通や導通不良の発生を効果的に防ぐことができる。
【0027】 第3の考案では、開閉確認スイッチと電源との間にはリレーを設けているので 、閉戸時に適切なタイミングをとってコンタクトに通電することができ、コンタ クトの不完全導通や導通不良をより一層効果的に防止することができる。
【0028】 第4の考案では、給電側のコンタクトは、戸枠に固定されたコンタクトケース 内に上下に一対のプレート状の電極を分離して固定状態に配置し、各電極を導電 板と接続する一方、受電側のコンタクトは、引戸に固定されたコンタクトケース 内に開閉自在で閉状態に付勢され、前記給電側のコンタクトの電極を導入して嵌 合接触可能に構成される電極を上下に一対分離して収納するとともに、各電極を 導電板と接続し、前記給電側のコンタクトの一方の電極と接続されている導電板 から導出したリード線を前記開閉確認スイッチを介して前記電源の一方の端子に 、他方の電極と接続されている導電板から導出したリード線を前記電源の他方の 端子にそれぞれ接続させている電極が閉じているので、内部に異物が入り込むの を防ぐことができ、さらにより一層効果的にコンタクトの不完全導通や導通不良 の発生を防止することができ、かつ耐久性も良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の引戸の給電装置の一実施例における構
成図である。
【図2】引戸の給電装置の開戸時の縦断面図である。
【図3】同開戸時の横断面図である。
【図4】同閉戸時の横断面図である。
【図5】引戸の全体概略図である。
【図6】開閉確認スイッチと電源との間にリレーを設け
た場合の配線図である。
【符号の説明】
1…引戸、2…戸枠、3…給電側のコンタクト、3a…
一方の電極、3b…他方の電極、4…開閉確認スイッチ
(リードスイッチ)、5…受電側のコンタクト、6…電
源、6a…一方の端子、6b…他方の端子、11a,11
b,12a,12b…導電板、14,15…リード線。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引戸とその引戸を受ける戸枠とに、閉戸
    時に接触して導通状態を形成する受電側のコンタクトと
    給電側のコンタクトとを対設するとともに、閉戸時に作
    動して導通状態を形成する開閉確認スイッチを設け、閉
    戸時には、その開閉確認スイッチが作動することにより
    前記給電側のコンタクトに通電するようにしたことを特
    徴とする引戸の給電装置。
  2. 【請求項2】 前記給電側のコンタクトと開閉確認スイ
    ッチとが、前記引戸を受ける戸枠に設けられ、前記給電
    側のコンタクトの電極が、前記開閉確認スイッチを介し
    て電源に接続されていることを特徴とする請求項1に記
    載の引戸の給電装置。
  3. 【請求項3】 前記開閉確認スイッチと電源との間には
    リレーが設けられ、閉戸時には前記開閉確認スイッチを
    介してそのリレーが導通することにより前記給電側のコ
    ンタクトが通電されるようにしたことを特徴とする請求
    項2に記載の引戸の給電装置。
  4. 【請求項4】 前記給電側のコンタクトは、前記戸枠に
    固定されたコンタクトケース内に上下に一対のプレート
    状の電極を分離して固定状態に配置し、各電極を導電板
    と接続する一方、前記受電側のコンタクトは前記引戸に
    固定されたコンタクトケース内に、開閉自在で閉状態に
    付勢され、前記給電側のコンタクトの電極を導入して嵌
    合接触可能に構成される電極を上下に一対分離して収納
    し、各電極を導電板と接続し、前記給電側のコンタクト
    の一方の電極と接続されている導電板から導出したリー
    ド線を前記開閉確認スイッチを介して前記電源の一方の
    端子に、他方の電極と接続されている導電板から導出し
    たリード線を前記電源の他方の端子にそれぞれ接続させ
    ていることを特徴とする請求項2に記載の引戸の給電装
    置。
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