JP2571212Y2 - 引戸の給電装置 - Google Patents

引戸の給電装置

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JP2571212Y2 JP1991098490U JP9849091U JP2571212Y2 JP 2571212 Y2 JP2571212 Y2 JP 2571212Y2 JP 1991098490 U JP1991098490 U JP 1991098490U JP 9849091 U JP9849091 U JP 9849091U JP 2571212 Y2 JP2571212 Y2 JP 2571212Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は引戸の給電装置に係り、
詳しくは引戸等に設けられる電気錠に電力を供給するた
めの給電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】引戸等に設けられる給電装置は、例えば
引戸の上部または戸枠の何れか一方に可動接触体を設け
るとともに、他方に、その可動接触体と対応する固定接
触体を設け、その可動接触体と固定接触体とを電源また
は電気錠と接続し、閉戸時には両接触体を接触させて通
電可能とするようにしたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うな従来の給電装置では、閉戸時に両接触体が接触する
ことによってその両接触体そのものに直接電力が供給さ
れるため、引戸の閉まり具合即ち前記両接触体の接触状
態の如何によってはショートを発生させて電気錠のアク
チュエータや制御盤を破損させたり、あるいは両接触体
が発熱して酸化したり、融着してしまったりする等のト
ラブルの発生が懸念される。
【0004】本考案はこのような事情に鑑みてなされ、
不用意にショートを発生させることがなく、かつ電極が
充分に保護された引戸の給電装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するための手段を以下のように構成している。すなわ
ち、引戸とその引戸を受ける戸枠とに、閉戸時に接触し
て導通状態を形成する受電側のコンタクトと給電側のコ
ンタクトとをそれぞれ対設すると共に、閉戸時に作動し
て導通状態を形成すると共に、前記給電側のコンタクト
の電極と電源とを接続させる開閉確認スイッチを前記戸
枠に設け、前記給電側のコンタクトは、前記戸枠に固定
されたコンタクトケース内に上下に一対のプレート状の
電極を分離して固定状態に配置し、各電極を導電板と接
続する一方、前記受電側のコンタクトは前記引戸に固定
されたコンタクトケース内に、開閉自在で閉状態に付勢
され、前記給電側のコンタクトの電極を導入して嵌合接
触可能に構成される電極を上下に一対分離して収納し、
各電極を導電板と接続し、前記給電側のコンタクトの一
方の電極と接続されている導電板から導出したリード線
を前記開閉確認スイッチを介して前記電源の一方の端子
に、他方の電極と接続されている導電 板から導出したリ
ード線を前記電源の他方の端子にそれぞれ接続させ、前
記給電側のコンタクトケース内に設けた両電極の両側に
はスプリングによって出没自在となるように支持された
一対のカバー体を設け、開戸時には、前記スプリングの
付勢力で前記給電側のコンタクトケースの開口から突出
して互いに当接し合う前記両カバー体によって前記給電
側の両電極の先端部が覆われる一方、閉戸時には、前記
両カバー体が前記受電側コンタクトケースの前面に当接
して後退・分離し、前記給電側の両電極が前記受電側の
両電極に嵌合接触して導通状態が形成されることを特徴
としている。
【0006】
【作用】戸時には受電側のコンタクトと給電側のコン
タクトとが接触して導電状態を形成するとともに、開閉
確認スイッチが作動して導通状態を形成し、その開閉確
認スイッチを介して給電側のコンタクトに通電される。
つまり、開閉確認スイッチによって完全な閉戸状態が確
認されて、両コンタクト間に完全な導通状態が形成され
てから通電が開始され、コンタクトの不完全導通や導通
不良を効果的に防ぐことができる。
【0007】また、開閉確認スイッチを戸枠に設けると
共に給電側のコンタクトの電極がそのスイッチを介して
電源に接続されているので例えばリードスイッチやマイ
クロスイッチ等の信頼性の高いスイッチを採用し、閉戸
状態を確実・精確に検知することができ、しかも、非常
に簡単な回路構成にすることができる。
【0008】そして、開戸時には、給電側の電極の先端
部がカバー体で覆われると共に、受電側の電極が閉じて
いるので、内部に異物が入り込むのを防止することがで
き、そのコンタクト自体に不完全導通や導通不良を発生
させないようにすることができる。
【0009】
【実施例】以下に本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は引戸の給電装置の構成図で、符号1
は引戸で、2はその引戸1を受ける戸枠で、その戸枠2
に、一対の電極3a,3bを有する給電側のコンタクト
3と、引戸1の開閉を確認するための開閉確認スイッチ
としてのリードスイッチ4とを設け、そのリードスイッ
チ4を介して、コンタクト3の一方の電極3aを電源6
の一方の端子6aに接続させるとともに、他方の電極3
bを電源6の他方の端子6bに接続させている。
【0010】そして、引戸1には、閉戸時に給電側のコ
ンタクト3の両電極3a,3bと接触する一対の電極5
a,5bを有する受電側のコンタクト5と、閉戸時にリ
ードスイッチ4と対応してこれをオン作動させる磁石7
とを設けている。
【0011】かかる構成により、閉戸時には、引戸1に
設けた受電側のコンタクト5の両電極5a,5bが、戸
枠2に設けられている給電側のコンタクト3の両電極3
a,3bに嵌合接触して導通状態を形成するとともに、
その引戸1に設けた磁石7によってリードスイッチ4が
オン作動し、これによりその導通状態となっている両コ
ンタクト3,5に通電される。しかして、リードスイッ
チ4によって完全な閉戸状態が確認された時点では両コ
ンタクト3,5に完全な導通状態が形成されているの
で、不完全導通や導通不良によるショートの発生やコン
タクト3,5の各電極3a,3b,5a,5bの発熱に
よる酸化や融着等のトラブルの発生を効果的に防止する
ことができる。
【0012】より詳しく説明すると、両コンタクト3,
5は図2ないし図4に示され、給電側のコンタクト3
は、戸枠2に嵌め込み固定された凹陥状のコンタクトケ
ース9内に上下に一対のプレート状の電極3a,3bを
分離して固定状態に配置し、各電極3a,3bの背部に
は、りん青銅などよりなる導電板11a,11bをそれ
ぞれ固着し、一方の導電板11aから導出したリード線
13をリードスイッチ4の一方の端子と接続し、そのリ
ードスイッチ4の他方の端子をリード線14を介して電
源6の一方の端子6aに接続するとともに、他方の導電
板11bから導出したリード線15を電源6の他方の端
子6bに接続している。
【0013】両電極3a,3bは、開戸時にはその先端
部の両側が、出没自在にスプリング25,25で支持さ
てコンタクトケース9の開口から突出して互いに当接
し合うカバー体16,16によって覆われて(図2およ
び図3参照)保護されており、閉戸時には、両カバー体
16,16は引戸1に取り付けられたコンタクトケース
10によって押されて後退・分離し、露出された両電極
3a,3bが受電側の電極5a,5bに嵌合・接触して
導通状態が形成されるようになっている(図4参照)。
このように、開戸時には受電側の両電極3a,3bがカ
バー体16,16によって保護されるので、異物の付着
等を防ぐことができ、不完全導通や導通不良を発生させ
ないようにすることができる。
【0014】上記一方の電極3aと、電源6の一方の端
子6aとの間に介設されるリードスイッチ4は、不活性
ガスを封入したガラス管内に磁性材料よりなる舌片状の
接点を有する継電器で、外部に設けた励磁コイルまたは
磁石によって接点を閉じるように構成され、その導通状
態でのみ、給電側のコンタクト3の一方の電極3aを電
源6の一方の端子6aと導通させて受電側のコンタクト
5に給電するようにしている。つまり、完全な閉戸状態
とならない限り、引戸1側への給電がなされないように
なっており、これにより、不完全な閉戸状態、あるいは
異物の挟み付け等による不完全導通や導通不良の発生を
効果的に防ぐことができる。
【0015】受電側のコンタクト5は引戸1に嵌め込み
固定された凹陥状のコンタクトケース10内に上下に一
対の開閉自在な電源5a,5bを縦方向に分離して配置
し、各電極5a,5bを構成するプレート状の端子t,
tが左右に開閉自在となるように、その後部を、縦方向
に配置した絶縁体よりなる枢軸17に回動自在に支持さ
せるとともに、その枢軸17の背部にはりん青銅などよ
りなる導電板12a,12bを上下に分離して固定配置
し、各導電板12a,12bを、枢軸17に巻回させた
各一対のつる巻きばねS,Sよりなる2組の付勢手段を
介して、各電極5a,5bを構成する端子t,tに導通
接続させるとともに各両端子t,tを閉状態に付勢させ
ている。そして、そのコンタクト5の直上位置には磁石
7がコンタクトケース10に収納されて配置される一
方、前述の両導電板12a,12bはリード線19,2
0を介して電気錠18(図5参照)のアクチュエータ2
1に接続されている。
【0016】かかる構成により、受電側のコンタクト5
の両電極5a,5bは、開戸時には、図3に示すよう
に、両端子t,tを閉じているが、閉戸時には、図4に
示すように、給電側のコンタクト3の両電極3a,3b
によって両端子t,tが開かれ、その内側に突設した接
触子c,cを両電極3a,3bの両側に当接付勢させ、
受給両コンタクト3,5に導通状態が形成される。こ
とき、給電側のコンタクト3の両電極3a,3bを覆っ
ていたカバー体1616は、前述したように、コンタ
クトケース10によって後退・分離させられ、両電極3
a,3bが露出された状態で受電側の両端子t,t間に
嵌合接触する。なお、図2ないし図4にて、符号18は
両電極3a,3bを案内するための絶縁体よりなるガイ
ド部材である。
【0017】このように、開戸時には受電側のコンタク
ト5の両端子が閉じているので、内部に異物が入り込む
のが防止されるとともに、給電側のコンタクト3の電極
3a,3bはカバー体16,16によって保護されてい
るため、両コンタクトそのものに不完全導通や導通不良
が発生するのを回避できるとともに、両コンタクトの耐
久性が良好なものとなる。
【0018】以上のように構成される引戸の給電装置で
は、戸枠2に設けたリードスイッチ4によって完全な閉
戸状態が検知されてから受電側のコンタクト5に給電が
開始されるので、その給電開始の時点では両コンタクト
3,5は常に完全な導通状態になっている。従って、不
完全導通や導通不良に起因するトラブルの発生を防ぐこ
とができ、閉戸時には、引戸1に設けた電気錠7(図5
参照)に対して常に安定・確実に給電することができ、
かつ電極を充分に保護することができる。
【0019】ちなみに、図6に示すように、リードスイ
ッチ4と電源6との間にリレー31を設け、閉戸時には
そのリードスイッチ4によってリレー31が励磁されて
導通することにより、給電側のコンタクト3に通電させ
るようにしてもよい。かく構成することにより、コンタ
クト3への通電のタイミングを適切に設定でき、コンタ
クト3,5の不完全導通や導通不良をより一層効果的に
防ぐことができる。
【0020】また、図示は省略するが、給電側のコンタ
クトの一方の電極と電源との間にリードスイッチとマイ
クロスイッチとを直列に接続してもよく、あるいは両者
を並列に接続してもよい。前者では、より完全な閉戸状
態を検知してから通電されるため、コンタクトの不完全
導通や導通不良をきわめて効果的に防止することがで
き、後者では、一方のスイッチにトラブルが生じても他
方が健在であれば通電できる利点がある。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の引戸の給
電装置によれば、引戸と戸枠とに、閉戸時に接触して導
通状態を形成する受電側のコンタクトと給電側のコンタ
クトとを対設するとともに、閉戸時に作動して導通状態
を形成する開閉確認スイッチを設け、閉戸時には、その
開閉確認スイッチが作動することにより前記給電側のコ
ンタクトに通電するようにしているので、開閉確認スイ
ッチによって完全な閉戸状態が確認されて両コンタクト
間に完全な導通状態が形成されてから通電が開始され、
異物の挟み付け等による不完全導通や導通不良によるシ
ョートの発生や、コンタクトの電極の発熱による酸化や
融着等のトラブルの発生を回避することができる。
【0022】また、その給電側のコンタクトと開閉確認
スイッチとを戸枠に設け、前記給電側のコンタクトの電
極を、開閉確認スイッチを介して電源に接続させている
ので、その開閉確認スイッチに、例えばリードスイッチ
やマイクロスイッチ等の信頼性の高いスイッチを採用
し、閉戸状態を確実・精確に検知することができ、コン
タクトの不完全導通や導通不良の発生を効果的に防ぐこ
とができる。
【0023】そして、開戸時には、給電側の電極の先端
部がカバー体で覆われるので、異物の付着が防がれ、ま
た、受電側の電極が閉じているので、内部に異物が入り
込むのを防ぐことができ、より一層効果的にコンタクト
の不完全導通や導通不良の発生を防止することができ、
かつ耐久性も良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の引戸の給電装置の一実施例における構
成図である。
【図2】引戸の給電装置の開戸時の縦断面図である。
【図3】同開戸時の横断面図である。
【図4】同閉戸時の横断面図である。
【図5】引戸の全体概略図である。
【図6】開閉確認スイッチと電源との間にリレーを設け
た場合の配線図である。
【符号の説明】
1…引戸、2…戸枠、3…給電側のコンタクト、3a…
一方の電極、3b…他方の電極、4…開閉確認スイッチ
(リードスイッチ)、5…受電側のコンタクト、6…電
源、6a…一方の端子、6b…他方の端子、11a,1
1b,12a,12b…導電板、14,15…リード
線。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引戸とその引戸を受ける戸枠とに、閉戸
    時に接触して導通状態を形成する受電側のコンタクトと
    給電側のコンタクトとをそれぞれ対設すると共に、閉戸
    時に作動して導通状態を形成すると共に、前記給電側の
    コンタクトの電極と電源とを接続させる開閉確認スイッ
    チを前記戸枠に設け、前記給電側のコンタクトは、前記
    戸枠に固定されたコンタクトケース内に上下に一対のプ
    レート状の電極を分離して固定状態に配置し、各電極を
    導電板と接続する一方、前記受電側のコンタクトは前記
    引戸に固定されたコンタクトケース内に、開閉自在で閉
    状態に付勢され、前記給電側のコンタクトの電極を導入
    して嵌合接触可能に構成される電極を上下に一対分離し
    て収納し、各電極を導電板と接続し、前記給電側のコン
    タクトの一方の電極と接続されている導電板から導出し
    たリード線を前記開閉確認スイッチを介して前記電源の
    一方の端子に、他方の電極と接続されている導電板から
    導出したリード線を前記電源の他方の端子にそれぞれ接
    続させ、前記給電側のコンタクトケース内に設けた両電
    極の両側にはスプリングによって出没自在となるように
    支持された一対のカバー体を設け、開戸時には、前記ス
    プリングの付勢力で前記給電側のコンタクトケースの開
    口から突出して互いに当接し合う前記両カバー体によっ
    て前記給電側の両電極の先端部が覆われる一方、閉戸時
    には、前記両カバー体が前記受電側のコンタクトケース
    の前面に当接して後退・分離し、前記給電側の両電極が
    前記受電側の両電極に嵌合接触して導通状態が形成され
    ることを特徴とする引戸の給電装置。
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