JP3960512B2 - スイッチ機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気的な開閉を行うスイッチ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電気的な開閉を行う電気開閉器や継電器などのスイッチ機構は、通常、可動側接点と固定側接点とが一つのケース内に収納された一体構造になっている。
【0003】
しかし、たとえば、ロボットアームなどの遠隔操作機構を用いて遠隔制御対象となる電動装置に設けられている各種の電気機器を遠隔操作するような遠隔操作システムにおいては、可動側接点と固定側接点とを互いに分離独立した構成とし、必要に応じて可動側接点を外部操作によって固定側接点に接触させて電気的に導通するようなスイッチ機構が必要となる。
【0004】
すなわち、図7に示すように、電動装置50には固定側接点55,55を介してバッテリなどの電源51やモータ等の各種の電気機器52がそれぞれ接続され、また、遠隔操作機構のアクチュエータには可動側接点56が取り付けられている。そして、アクチュエータ側にある可動側接点56を電動装置50側の固定側接点55に接触して両接点55,56間を導通させることにより、電源51からの電力を電気機器52に供給する。また、アクチュエータ側の可動側接点56を電動装置50側の固定側接点55から切り離して両接点55,56間を非導通にすることで、電源51から電気機器52への電力供給を遮断する。
【0005】
このように、固定側接点55と可動側接点56とが互いに分離独立し、かつ、必要に応じて両接点55,56が接触するようなスイッチ機構としては、たとえば、固定側接点55と可動側接点56とをそれぞれ平板状の接触端子板により構成し、両端子板を当接離間させて電気的な開閉を行う方式(以下、単純接触方式という)のものや、可動側接点をプラグ形状に、固定側接点をソケット形状にそれぞれ形成して、ソケットに対してプラグを抜き差しすることで電気的な開閉を行う方式(以下、差し込み方式という)のものが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者の単純接触方式のスイッチ機構においては、両接点55,56を互いに案内するようなガイド機構が一切設けられていなので、両接点55,56を近付けたときに互いに位置ずれを生じ易く、電気的な導通を確実にとることが難しい。
【0007】
また、後者の差し込み方式のスイッチ機構においては、可動側接点56となるプラグを固定側接点55であるソケットに一旦差し込んだ後は、両接点55,56間の接続は確実に行えるが、プラグをソケットに円滑に差し込んだ状態にするまでに互いに位置ずれが生じ易く、前者の場合と同様に電気的な導通を確実にとることが難しい。
【0008】
つまり、上記のいずれの方式のスイッチ機構においても、両接点55,56間を確実に接触させるには、可動側接点56を特定の一方向からのみ精度良く固定側接点55に向けて接近させる必要があり、このため、遠隔操作機構を極めて精度良く制御せねばならず、制御システム側の負担が大きくなるばかりか、遠隔操作機構のアクチュエータ等の動作に制約を加えることになる。
【0009】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、接点同士が互いに分離独立していて、必要に応じて両接点間を近接離間させることにより電気的な開閉を行う場合において、比較的簡単な構成であるにもかかわらず、電気的な開閉動作を確実に行うことができる、スイッチ機構を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するために、次の構成を採用している。
すなわち、請求項1記載の発明に係るスイッチ機構は、一対の導体から成る本体側端子片と、該本体側端子片の導体に接触離間される通電用端子片とを備え、前記本体側端子片と通電用端子片とは相対的に変位自在に設けられ、前記本体側端子片と通電用端子片とが互いに接触押圧されたとき、前記一対の導体間が通電用端子片を介して通電されるものであって、前記本体側端子片の一対の導体はそれぞれが円錐台形状と成され、各導体の頂部が互いに対面した状態で絶縁体を介して接合されることによりV字状に開口した傾斜面が形成され、前記本体側端子片と通電用端子片とが互いに接触押圧されるとき、前記通電用端子片が前記導体の傾斜面に案内されることにより一対の導体のそれぞれに接触し前記一対の導体間が通電されることを特徴としている。
【0011】
これにより、本体側端子片の各導体の傾斜面が互いに外方に向けて大きく開口しているので、通電用端子片が相対的に位置ずれしていても本体側端子片と通電用端子片とを互いに接近させると、通電用端子片は、本体側端子片の各導体の傾斜面に接触した後は、その傾斜面に案内されて自然に両導体間にはまり込み、本体側端子片の導体間が通電用端子片を介して導通される。このため、比較的簡単な構成であるにもかかわらず、従来に比べて電気的な開閉動作を確実に行うことができる。
【0012】
更に、通電用端子片が本体側端子片に対して一方向からのみでなく多方向から接近してきた場合にも確実に電気的な導通を図ることができ、通電用端子片が本体側端子片に接近する場合の方向性に対する制約が緩和され自由度が高まる。
【0013】
請求項2に記載の発明に係るスイッチ機構は、請求項1に記載の構成において、前記本体側端子片は複数設けられており、これらの各本体側端子片は絶縁材を介して順次接合されていることを特徴としている。
【0014】
これにより、通電用端子片は、複数ある本体側端子片の内の所定の位置にある一つの本体側端子片にのみ確実に接触し、しかも、各々の本体側端子片は電気的に分離独立しているため、各本体側端子片に対して予め複数の電気部品を個別に接続しておけば、各電気部品をそれぞれ確実に動作させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係るスイッチ機構の全体構成を示す斜視図、図2は図1のスイッチ機構を含む等価回路図である。
【0016】
この実施の形態のスイッチ機構1は、固定側接点として作用する本体側端子片2と、可動側接点として作用する通電用端子片3とを備える。
【0017】
本体側端子片2は、台形円錐状をした金属等からなる上下一対の導体5,6を有し、各導体5,6の頂部側が互いに対面した状態で絶縁体7を介して接合されている。これにより、本体側端子片2の各導体5,6には、両導体5,6によって絶縁体7を起点として外方に向けてV字状に開口するように傾斜する傾斜面5a,6aが形成されている。
【0018】
そして、この本体側端子片2には、上記の導体5,6および絶縁体7の軸心を貫通して支軸8が取り付けられ、この支軸8が電動装置50の所定箇所に取り付けられている。また、各導体5,6と支軸8との間には絶縁材9が介在されている。さらに、図2に示すように、各導体5,6には、電動装置50に設けられているバッテリ等の電源51やモータ等の電気機器52がそれぞれ電気的に接続されている。
【0019】
一方、通電用端子片3は、本体側端子片2の各導体5,6と接触離間されるもので、球状をした金属等の導体からなる。なお、通電用端子片3は、各導体5,6に接触可能であれば必ずしも球状のものでなくてもよい。そして、この通電用端子片3にはピン12が取り付けられ、このピン12が遠隔操作機構のアクチュエータを構成するシリンダ13のピストン14先端にバネ15を介して連結されており、このシリンダ13とピストン14によって通電用端子片3が本体側端子片2に対して近接離間する。また、シリンダ13のピストン14にはこれに直交してピン16が嵌着され、このピン16の両端と通電用端子片3との間がそれぞれ支持バネ17で連結されている。これによって、通電用端子片3は本体側端子片2に対して上下方向についても相対的に変位自在になっている。なお、18は、シリンダ13を取り付けるためのベースである。
【0020】
この構成において、電動装置50の電源51から電気機器52に電力を供給して電気機器52を動作させる場合には、シリンダ13のピストン14を伸長させて通電用端子片3を、電動装置50に取り付けられている本体側端子片2に接触させる。
【0021】
この場合、通電用端子片3と本体側端子片2との相対位置が変位していて、当初は通電用端子片3が本体側端子片2の片側の導体5のみに接触していても、さらに通電用端子片3を押圧すると、この通電用端子片3が最初に接触した導体5の傾斜面に案内されて最終的には上下の導体5,6間にはまり込むので、一対の導体5,6間が通電用端子片3を介して導通されることになる。
【0022】
そして、本体側端子片2の導体5,6間が通電用端子片3を介して導通されると、電源51からの電力がこのスイッチ機構1を介して電気機器52に供給される。また、シリンダ13のピストン14を後退させると、通電用端子片3が本体側端子片2の各導体5,6から離間して両者5,6間が非導通になるので、電源51から電気機器52への電力供給が遮断される。
【0023】
このように、この実施の形態1のスイッチ機構1は、本体側端子片2の各導体5,6の傾斜面5a,6aが外方に向けてV字状に大きく開口しているので、通電用端子片3が本体側端子片2に対して相対的に位置ずれしていても本体側端子片2への導入が容易であり、しかも、通電用端子片3が本体側端子片2に一旦接触すると、各傾斜面5a,6aが通電用端子片3の案内役を果たすため、比較的簡単な構成であるにもかかわらず、従来に比べて電気的な開閉動作を確実に行うことができる。
【0024】
しかも、本体側端子片2の各導体5,6の傾斜面5a,6aは、円錐台形斜面となっているため、通電用端子片3が本体側端子片2の周方向のいずれから接近した場合にも確実に電気的な導通を図ることができ、各端子片2,3を互いに接近させる場合の方向性に対する制約が緩和されている。このため、通電用端子片3を取り付けた遠隔操作機構の操作の自由度が高まる。
【0025】
[実施の形態2]
図3は、この実施の形態2におけるスイッチ機構の要部を示す側面図、図4は図3のスイッチ機構を含む等価回路図であり、図1および図2に示した構成と対応する部分には同一の符号を付す。
【0026】
この実施の形態2のスイッチ機構20は、可動側接点として作用する通電用端子片3は実施の形態1の場合と同様で単一のものであるが、固定側接点として作用する本体側端子片2が複数設けられており、各々の本体側端子片2が絶縁材21を介して順次接合され構成されている。
【0027】
そして、これらの各本体側端子片2と絶縁材21の軸心を貫通して支軸22が取り付けられ、この支軸22が電動装置50に取り付けられている。また、図4に示すように、各々の本体側端子片2を構成する導体5,6には、電動装置50を構成する各種の電気機器52がそれぞれ電気的に接続されている。
その他の構成は、上記の実施の形態1の場合と同じであるので、ここでは詳しい説明は省略する。
【0028】
この実施の形態2においては、各々の本体側端子片2の導体5,6に対して予め電気機器52を個別に接続されているので、通電用端子片3を複数設けられている本体側端子片2の内の所定の位置にある一つの本体側端子片2に向けて押圧すれば、当該本体側端子片2にのみ確実に接触し、しかも、各々の本体側端子片2は電気的に分離独立しているため、各電気機器52をそれぞれ確実に動作させることができる。
【0029】
ところで、上記の実施の形態1,2のスイッチ機構1,20の具体的な使用例としては、たとえば、図5に示すように、一方の車両30に本体側接触片2を、他方の車両31に通電用端子片3を取り付け、たとえば、他方の車両31を一方の車両30に接近させて通電用端子片3を本体側接触片2に接触させることにより、一方の車両30に搭載されている電動装置50を起動するといった使い方をすることができる。
【0030】
上記の実施の形態1,2に対して、次のような変形例や応用例を考えることができる。
(1) 上記の実施の形態1では、本体側端子片2の支軸8が電動装置50の所定箇所に固定されていて、この本体側端子片2に対して通電用端子片3が上下方向に相対的に変位自在な構成を示したが、図6に示すように、本体側端子片2の支軸8をばね24を介して電動装置50に上下方向に変位可能に固定する一方、通電用端子片3を遠隔操作機構のアクチュエータを構成するシリンダ13のピストン14先端に固定した構成とすることも可能である。
【0031】
(2) この実施の形態1,2では、通電用端子片3が可動側接点、本体側端子片2が固定側接点として作用する場合について説明したが、これとは逆に、通電用端子片3を固定側接点として、本体側端子片2を可動側接点として作用させる構成のものであってもよい。
【0032】
(3) 上記の実施の形態1,2では、通電用端子片3を遠隔操作機構のアクチュエータに取り付けるようにしているが、必ずしも、遠隔操作機構に取り付けた構成である必要はなく、通電用端子片3を本体側端子片2に対して近接離間して電動装置50の各電気機器52の電気的な開閉を行うものであれば、それ以外の機構部分に取り付けることも可能である。さらに、本発明は、図1ないし図6に示した構成のものに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更して実施することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果を奏する。
(1) 請求項1記載の発明に係るスイッチ機構は、本体側端子片の各導体の傾斜面が外方に向けて大きく開口しているので、通電用端子片が相対的に位置ずれしていても本体側端子片と通電用端子片とを互いに接近させると、通電用端子片は、本体側端子片の各導体の傾斜面に接触した後は、その傾斜面に案内されて自然に両導体間にはまり込み、本体側端子片の導体間が通電用端子片を介して導通される。このため、比較的簡単な構成であるにもかかわらず、従来に比べて電気的な開閉動作を確実に行うことができる。
【0034】
更に、本体側端子片の一対の導体はそれぞれが円錐台形状と成され、各導体の頂部が互いに対面した状態で絶縁体を介して接合されていることにより、通電用端子片が本体側端子片に対して一方向からのみでなく全方向に対して接触することができるため、確実に電気的な導通を図ることができ、方向性に対する制約が緩和され自由度が高まる。
【0035】
(2) 請求項2に記載の発明に係るスイッチ機構は、請求項1に記載の発明の効果に加えて、複数の本体側端子片が絶縁体を介して順次接合されているので、通電用端子片は複数ある本体側端子片の内の所定の位置にある一つの本体側端子片にのみ確実に接触し、しかも、各々の本体側端子片は電気的に分離独立しているため、各本体側端子片に対して予め複数の電気部品を個別に接続しておけば、各電気部品をそれぞれ確実に動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係るスイッチ機構の全体構成を示す斜視図である。
【図2】 図1のスイッチ機構を含む等価回路図である。
【図3】 本発明の実施の形態2に係るスイッチ機構の要部を示す側面図である。
【図4】 図3のスイッチ機構を含む等価回路図である。
【図5】 本発明のスイッチ機構の具体的な使用例を示す側面図である。
【図6】 本発明のスイッチ機構の変形例を示す側面図である。
【図7】 遠隔操作機構を用いて電気機器を遠隔操作するようなシステムに使用されるスイッチ機構を説明するための等価回路図である。
【符号の説明】
1 スイッチ機構
2 本体側端子片
3 通電用端子片
5 導体
5a 傾斜面
6 導体
6a 傾斜面
7 絶縁体
20 スイッチ機構
21 絶縁材

Claims (2)

  1. 一対の導体から成る本体側端子片と、該本体側端子片の導体に接触離間される通電用端子片とを備え、前記本体側端子片と通電用端子片とは相対的に変位自在に設けられ、前記本体側端子片と通電用端子片とが互いに接触押圧されたとき、前記一対の導体間が通電用端子片を介して通電されるものであって、
    前記本体側端子片の一対の導体はそれぞれが円錐台形状と成され、各導体の頂部が互いに対面した状態で絶縁体を介して接合されることによりV字状に開口した傾斜面が形成され、前記本体側端子片と通電用端子片とが互いに接触押圧されるとき、前記通電用端子片が前記導体の傾斜面に案内されることにより一対の導体のそれぞれに接触し前記一対の導体間が通電されることを特徴とするスイッチ機構。
  2. 前記本体側端子片は複数設けられており、これらの各本体側端子片は絶縁材を介して順次接合されていることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ機構。
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