JPH0538987A - 無段変速装置付き車両 - Google Patents

無段変速装置付き車両

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Publication number
JPH0538987A
JPH0538987A JP21461491A JP21461491A JPH0538987A JP H0538987 A JPH0538987 A JP H0538987A JP 21461491 A JP21461491 A JP 21461491A JP 21461491 A JP21461491 A JP 21461491A JP H0538987 A JPH0538987 A JP H0538987A
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JP
Japan
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vehicle
continuously variable
variable transmission
driver
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP21461491A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nishiyama
真一 西山
Fumihiko Nomura
文彦 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0538987A publication Critical patent/JPH0538987A/ja
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン作動中に走行レンジのまま降車とい
う状態を運転者に報知する。 【構成】 無段変速機の変速位置を検出する変速位置検
出手段10と、エンジンが作動していることを検出する
エンジン作動検出手段12と、運転席のドアの開閉状態
を検出するドア開閉検出手段23と、これらの検出手段
11,12からの検出出力に基づいて、エンジンの作動
中に無段変速機が走行レンジにあって運転席のドアが開
いたことが判定されると、所定の信号を出力する判定手
段21aと、その所定の信号に基づいて、走行レンジに
入っていることを運転者に報知せしめる報知手段21b
とを備える。ここでいう報知とは、ブザーなどを鳴らし
て警報すること、および車両を強制的に停止させること
を含む概念である

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はいわゆるクリープがない
無段変速装置付き車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プーリとベルトの組合せで無
段階に変速比を変更するCVT(無段変速機)を車両の
走行状態に応じて電子制御するECVT(電子式無段変
速機)付き車両が実用化されている。このECVT付き
車両では、従来の自動変速装置付き車両にみられたクリ
ープを防止するため、走行レンジに操作されているとき
にブレーキ操作で車両が停止すると無段変速機と車軸と
の間の電磁クラッチを切るようにしている。
【0003】ところで従来から、ATやECVTを備え
た車両にあっては、現在の変速状態を運転者に報知する
目的で、例えば変速装置のインヒビタスイッチからの信
号によりメータ内のトルコンインジケータのレンジ該当
部を点灯させ、これによって変速レンジがどの位置にあ
るのかについて視覚によって認知させるものがある(例
えば、日産自動車株式会社 サービス周報 第603
号:昭和63年9月発行)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】クリープが発生するA
T車ではブレーキを離せば車両が動き始めるから、走行
レンジのまま降車することは通常ありえない。ところ
が、ECVT車では、上述したようにクリープが発生し
ないから、走行レンジのまま降車するおそれがある。
【0005】本発明の目的は、クリープの無い車両にあ
って、走行レンジにて降車する状態を運転者に正確に報
知するようにした無段変速装置付き車両を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応づけて本発明を説明すると、本発明は、レンジ切換え
操作に応じた変速位置に制御される無段変速機を備え、
変速位置が走行レンジにあるときにブレーキ操作で車両
が停止すると変速機のクラッチが切られるようにした無
段変速装置付き車両に適用される。そして、上述の目的
は、無段変速機の変速位置を検出する変速位置検出手段
10と、エンジンが作動していることを検出するエンジ
ン作動検出手段12と、運転席のドアの開閉状態を検出
するドア開閉検出手段23と、これらの検出手段11,
12,23からの検出出力に基づいて、エンジンの作動
中に無段変速機が走行レンジにあって運転席のドアが開
いたことが判定されると、所定の信号を出力する判定手
段21aと、その所定の信号に基づいて、走行レンジに
入っていることを運転者に報知せしめる報知手段21b
とを備える無段変速装置付き車両によって達成できる。
【0007】
【作用】エンジンの作動中に自動変速機が走行レンジに
あって運転席のドアが開いたとき、判定手段21aから
所定の信号が出力され、運転者にそのような状態が報知
される。ここでいう報知とは、ブザーなどを鳴らして警
報すること、および車両を強制的に停止させることを含
む概念である。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】
−第1実施例− 図1は本発明の第1実施例を示す図であり、ECVTそ
のもの、およびその制御回路などは本発明と直接関係な
いので図示を省略した。後述の各実施例においても同様
である。図1において、10はインヒビタスイッチであ
り、ヒューズ11を介してイグニッションスイッチ12
に接続された電源端子1と、パーキング(駐車)レンジ
P、後退レンジR、ニュートラルレンジN、走行レンジ
D、第2速走行レンジDSの各レンジ状態に対応する5
つの出力端子2〜6とを備えている。イグニションスイ
ッチ12はバッテリに接続され、イグニションキーが操
作されたときオン状態になる。各出力端子2〜6にはダ
イオード13をそれぞれ介してECVTインジケータ1
4がそれぞれ接続されている。
【0010】ECVTインジケータ14の一端は共通に
接続され、抵抗15Aを介してリレー16に接続される
とともに、抵抗15Bを介して接地されている。リレー
16はライトスイッチ17のオン操作によって励磁され
る。ライトスイッチ17はヒューズ18を介してバッテ
リに接続され、オン状態になるとメータ等のイルミネー
ションランプ19が点灯するとともに、全てのECVT
インジケータ14が抵抗15Aとリレー16を介して低
輝度で点灯する。また、これらのECVTインジケータ
14は、それぞれパーキング(駐車)レンジP、後退レ
ンジR、ニュートラルレンジN、走行レンジD、第2速
走行レンジDSの各レンジ状態に対応してインンヒビタ
スイッチ10の出力端子のいずれかから出力される信号
により、抵抗15Bを介して高輝度で点灯し、これによ
り、いずれのレンジ状態にあるかを運転者に報知する。
【0011】また、インヒビタスイッチ10の出力端子
のうち走行レンジD、第2速走行レンジDSおよび後退
レンジRのいわゆる走行レンジに対応する3つの出力端
子3,5,6はそれぞれダイオード20を介してブザー
装置21に接続されている。ブザー装置21は、イグニ
ションスイッチ12のオン操作によって励磁されるリレ
ー22を介して接地され、イグニッションスイッチ12
がオン状態のときに警報可能になる。一方、ブザー装置
21はドアスイッチ23を介して接地され、ドアスイッ
チ23は運転席側のドアが開くと閉じてブザー装置21
を警報可能な状態にする。そして、ブザー装置21は、
所定の警報条件、すなわちエンジンの作動中にECVT
が走行レンジにあって運転席のドアが開くという警報条
件を検出する論理回路21aと、ブザー21bとを有
し、この論理回路21aの出力によりブザー21bが鳴
動する。
【0012】なお、符号24はECTV制御回路であ
り、インヒビタスイッチ10の走行レンジに対応する出
力端子3,5,6からの信号を受けて不図示のECTV
を制御する。また、符号25はバックランプであり、後
退レンジRが選択されると点灯する。
【0013】次に、以上のように構成された実施例の動
作を説明する。エンジン運転中はイグニションスイッチ
12がオンされており、リレー22が励磁され、その接
点は開放されている。車両はECVTの操作によって走
行、停車等を行い、ECVTの変速状態に応じていずれ
か1つのECVTインジケータ14が高輝度で点灯し、
これにより、運転者は現在の変速レンジを知ることがで
きる。なお、ライトスイッチ17のオン操作によってリ
レー16が励磁されると、現在の変速状態に対応するE
CVTインジケータ14は高輝度で、それ以外のECV
Tインジケータ14は低輝度で点灯する。
【0014】後退レンジR、走行レンジD、第2速走行
レンジDSのうちの何れかの変速レンジが選択されて車
両が走行しているとき、ブレーキ操作で車両を停止させ
ると、ECVT付き車両にあっては不図示の電磁クラッ
チが切られて変速装置の出力軸が車軸と切り離される。
したがって、通常のAT車のようなクリープが起きず、
停車後にブレーキペダルから足を離しても車両は停止し
ている。ここで、運転者がエンジンをかけ、かつ走行レ
ンジのまま降車しようとしてドアを開くとドアスイッチ
23が閉じるため、ブザー装置21の論理回路21aが
作動してブザー21bが鳴動する。これにより、運転者
は走行レンジに操作されている状態を知ることができ
る。なお、ドアスイッチ23の代りにシートスイッチを
用いてもよい。
【0015】−第2実施例− 図2は本発明の第2実施例を示す図である。本実施例の
説明に当り、第1実施例と同一構成分には同一符号を付
して、重複説明を省略する。本実施例が前記実施例と異
なるのは警報の内容である。すなわち図2において、3
1は点滅ユニットであり、第1の実施例と同様の警報条
件が満たされたとき作動してパルス列信号を出力するよ
うに構成されている。点滅ユニット31の出力端子はリ
レー32に印加され、点滅ユニット31からのパルス列
信号によりリレー32の常閉接点と常開接点が交互に切
換わる。リレー32の各接点は、互いに抵抗値が異なる
抵抗15Bおよび15Cを介してECVTインジケータ
14に共通に接続されている。ここで、抵抗15Bの抵
抗値は抵抗15Cの抵抗値よりも小さくされている。
【0016】以上の構成において、走行時、第1実施例
と同様に選択されている走行レンジに対応するいずれか
1つのECVTインジケータ14が高輝度で点灯する。
走行レンジのままブレーキ操作で車両を停車してドアを
開くと、ドアスイッチ23が閉じるため、点滅ユニット
31が作動してその出力端子にパルス列信号を出力す
る。このパルス列信号によりリレー32の2つの接点が
交互に切換わり、ECVTインジケータ14は、抵抗1
5Bおよび抵抗15Cを交互に介して接地される。上述
したように抵抗15Bおよび抵抗15Cの抵抗値は異な
るため、リレー32の接点が交互に切り換わると、EC
VTインジケータ14を流れる電流値が大きくなったり
小さくなったりしてECVTインジケータ14が点滅す
る。
【0017】また、本実施例の変形態様として、例えば
点滅ユニット31にブザーを付加して設け、警報条件が
満たされたときECVTインジケータ14の点滅に加え
てブザーが間欠的に鳴るようにしてもよい。このように
すると、運転者への警告をより効果的に行うことができ
る。
【0018】−第3実施例− 図3は本発明の第3実施例を示す図であり、本実施例が
前記実施例と異なるのは、警報条件が満たされたとき制
動をかけるようにした点である。すなわち、図3におい
て、41はCPU,ROM,RAM,入出力回路あるい
はその他の周辺回路からなる制御回路であり、その入力
回路にはインヒビタスイッチ10の出力端子3,5,6
と、ドアスイッチ23と、リレー22が接続されてお
り、出力回路にはパーキンブブレーキ作動用のアクチュ
エータ42が接続されている。
【0019】制御回路41は、第1または第2実施例で
述べたと同様の条件が満たされたことを判定すると、パ
ーキングブレーキ作動用のアクチュエータ42に駆動信
号を送出する。パーキングブレーキ作動用アクチュエー
タ42は入力された駆動信号に基づいてパーキングブレ
ーキをかけて車両を制動する。例えばモータでワイヤー
を巻き上げてパーキングブレーキを作動させる。これと
並行して第1の実施例のようにブザーを鳴動させてもよ
い。
【0020】図3に示すように、上記条件が判定された
ときに、エンジン停止装置43に制御信号を送出してエ
ンジンを停止させるようにしてもよい。例えば、この制
御信号で燃料カットを行えば、容易にエンジンを停止で
きる。
【0021】なお、図3に示す制御回路へ車速信号をも
入力し、上記条件に車速がゼロである条件を付加するの
がより好ましい。すなわち、このような条件にすれば、
走行時にドアを過ってあけたときでもエンジンが停止せ
ず、車速がゼロでないかぎりエンジンが停止されないか
ら、より好ましい。
【0022】以上の実施例の構成において、上記インヒ
ビタスイッチ10が変速位置検出手段を、ブザー21b
やECVTインジケータ14が報知手段を、論理回路2
1aなどが判定手段を、イグニションスイッチ1がエン
ジン作動検出手段を、ドアスイッチ23がドア開閉検出
手段を構成している。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、クリープの無い無段変
速装置付き車両にあってエンジンをかけかつ走行レンジ
にしたまま降車しようとすると、警告音やランプの点
滅、あるいは車両を強制的に停止させるなどして運転者
にそのことが報知される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の無段変速装置付き車両の
構成を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例の無段変速装置付き車両の
構成を示す図である。
【図3】本発明の第3実施例の無段変速装置付き車両の
構成を示す図である。
【符号の説明】
10 インヒビタスイッチ 12 イグニションスイッチ 14 ECVTインジケータ 16,22 リレー 21 ブザー装置 21a 論理回路 21b ブザー 23 ドアスイッチ 24 ECVTコントロールユニット 31 点滅ユニット 41 制御回路 42 パーキングブレーキ作動アクチュエータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンジ切換え操作に応じた変速位置に制
    御される無段変速機を備え、変速位置が走行レンジにあ
    るときにブレーキ操作で車両が停止すると変速機のクラ
    ッチが切られるようにした無段変速装置付き車両におい
    て、 前記無段変速機の変速位置を検出する変速位置検出手段
    と、 エンジンが作動していることを検出するエンジン検出手
    段と、 運転席のドアの開閉状態を検出するドア開閉検出手段
    と、 これらの検出手段からの検出出力に基づいて、エンジン
    の作動中に無段変速機が走行レンジにあって運転席のド
    アが開いたことが判定されると、所定の信号を出力する
    判定手段と、 前記所定の信号に基づいて、走行レンジに入っているこ
    とを運転者に報知せしめる報知手段とを備えたことを特
    徴とする無段変速装置付き車両。
JP21461491A 1991-07-31 1991-07-31 無段変速装置付き車両 Pending JPH0538987A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011070287A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 Toyota Motor Corp プログラム更新装置、センタ及びプログラム更新システム
FR3068747A1 (fr) 2017-07-07 2019-01-11 Suzuki Motor Corporation Dispositif de commande de deplacement de vehicule

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