JPH0538771A - 段ボールの裁断方法 - Google Patents
段ボールの裁断方法Info
- Publication number
- JPH0538771A JPH0538771A JP3198019A JP19801991A JPH0538771A JP H0538771 A JPH0538771 A JP H0538771A JP 3198019 A JP3198019 A JP 3198019A JP 19801991 A JP19801991 A JP 19801991A JP H0538771 A JPH0538771 A JP H0538771A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- corrugated board
- corrugated fiberboard
- corrugated
- rotating blades
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 段ボールの切口が変形したり、潰れたり、烏
の足跡が表れたりすることなく、しかも、強度を損なう
ことなく、鋭い切口で段ボールを切断できる段ボールの
切断方法の提供を目的とする。 【構成】 ライン上に進行する段ボールの進行方向と平
行に切断する段ボールの切断方法において、段ボール切
断用の回転刃の速度を、段ボールの進行速度の２倍以上
の高速とした。
の足跡が表れたりすることなく、しかも、強度を損なう
ことなく、鋭い切口で段ボールを切断できる段ボールの
切断方法の提供を目的とする。 【構成】 ライン上に進行する段ボールの進行方向と平
行に切断する段ボールの切断方法において、段ボール切
断用の回転刃の速度を、段ボールの進行速度の２倍以上
の高速とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、進行中の段ボールを
回転刃で進行方向と平行に裁断する段ボールの裁断方法
に関し、特に、進行中の段ボールに対して高速回転する
回転刃によってきれいな切口で裁断する段ボールの裁断
方法に関するものである。
回転刃で進行方向と平行に裁断する段ボールの裁断方法
に関し、特に、進行中の段ボールに対して高速回転する
回転刃によってきれいな切口で裁断する段ボールの裁断
方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】段ボール製造加工機では、中芯原紙掛か
ら繰り出された中芯原紙が、斜向に並設された上段ロー
ル、中段ロールの間で波形の中芯が形成される。そし
て、波形の下頂点に糊付けロール等で接着剤が塗布さ
れ、ライナー原紙掛から繰り出したライナー原紙と貼合
され、片面段ボールができあがる。更にライン上で、波
形の上頂点に糊付けロール等で接着剤が塗布され、ライ
ナー原紙掛から繰り出したライナー原紙が貼着されて両
面段ボールとなり、スリッタースコアラーへ移送され
る。
ら繰り出された中芯原紙が、斜向に並設された上段ロー
ル、中段ロールの間で波形の中芯が形成される。そし
て、波形の下頂点に糊付けロール等で接着剤が塗布さ
れ、ライナー原紙掛から繰り出したライナー原紙と貼合
され、片面段ボールができあがる。更にライン上で、波
形の上頂点に糊付けロール等で接着剤が塗布され、ライ
ナー原紙掛から繰り出したライナー原紙が貼着されて両
面段ボールとなり、スリッタースコアラーへ移送され
る。
【０００３】そして、スリッタースコアラーのスリッタ
ーは、例えば、図７で示すように上下に配設した回転軸
１、２に固定リング板３、４を軸着し、上方の固定リン
グ板３にリング状の回転刃５を嵌合固定すると共に、下
方の固定リング板４に中板６、コイルスプリング７を介
装してリング状の回転刃８を回転刃５と食い違い状に対
設していた。
ーは、例えば、図７で示すように上下に配設した回転軸
１、２に固定リング板３、４を軸着し、上方の固定リン
グ板３にリング状の回転刃５を嵌合固定すると共に、下
方の固定リング板４に中板６、コイルスプリング７を介
装してリング状の回転刃８を回転刃５と食い違い状に対
設していた。
【０００４】そして、回転軸１、２を段ボール９の移送
速度と同速若しくは稍速い速度（例えば、１０５％程
度）で矢印方向に回転させながら、上下の回転刃５、８
に段ボール９を挟み込んで裁断していた。
速度と同速若しくは稍速い速度（例えば、１０５％程
度）で矢印方向に回転させながら、上下の回転刃５、８
に段ボール９を挟み込んで裁断していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のように厚手の回
転刃５、８でライナーと波形の中芯を貼合した中空複合
体の段ボール９を挟み込んで切断すると、回転刃５、８
によって切断開始以前に段ボール９が押圧変形されると
共に、回転刃５、８の刃厚で切口が潰れ、結果として表
面にいわゆる烏の足跡が生じた。このように、段ボール
９の切口が変形したり、潰れたり、烏の足跡が表れたり
すると、体裁が悪いばかりでなく、強度が減少したり、
製函工程でのキッカーによる跳り出しができない場合が
あった。
転刃５、８でライナーと波形の中芯を貼合した中空複合
体の段ボール９を挟み込んで切断すると、回転刃５、８
によって切断開始以前に段ボール９が押圧変形されると
共に、回転刃５、８の刃厚で切口が潰れ、結果として表
面にいわゆる烏の足跡が生じた。このように、段ボール
９の切口が変形したり、潰れたり、烏の足跡が表れたり
すると、体裁が悪いばかりでなく、強度が減少したり、
製函工程でのキッカーによる跳り出しができない場合が
あった。
【０００６】この発明は、上記のような点に鑑み、段ボ
ールの切口が変形したり、潰れたり、烏の足跡が表れた
りすることなく、かつ、強度を損なうことなく、鋭い切
口で段ボールを裁断できる段ボールの裁断方法の提供を
目的とする。
ールの切口が変形したり、潰れたり、烏の足跡が表れた
りすることなく、かつ、強度を損なうことなく、鋭い切
口で段ボールを裁断できる段ボールの裁断方法の提供を
目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、ライン上に進行する段ボー
ルの進行方向と平行に裁断する回転刃の速度を、段ボー
ルの進行速度の２倍以上の高速としたことを特徴とする
段ボールの裁断方法とした。
めに、この発明においては、ライン上に進行する段ボー
ルの進行方向と平行に裁断する回転刃の速度を、段ボー
ルの進行速度の２倍以上の高速としたことを特徴とする
段ボールの裁断方法とした。
【０００８】
【作用】段ボール製造加工機では、中芯原紙掛から繰り
出された中芯原紙が、並設された上段ロール、中段ロー
ルの間で波形の中芯に成形される。そして、波形の下頂
点に接着剤が塗布され、ライナー原紙掛から繰り出した
ライナー原紙が貼合され、片面段ボールができあがる。
更にライン上で、波形の上頂点に接着剤が塗布され、ラ
イナー原紙掛から繰り出したライナー原紙が貼着して両
面段ボールとなり、スリッタースコアラーへ移送され
る。そして、移送される両面段ボールは、所定位置で高
速回転する上下の回転刃によって裁断される。
出された中芯原紙が、並設された上段ロール、中段ロー
ルの間で波形の中芯に成形される。そして、波形の下頂
点に接着剤が塗布され、ライナー原紙掛から繰り出した
ライナー原紙が貼合され、片面段ボールができあがる。
更にライン上で、波形の上頂点に接着剤が塗布され、ラ
イナー原紙掛から繰り出したライナー原紙が貼着して両
面段ボールとなり、スリッタースコアラーへ移送され
る。そして、移送される両面段ボールは、所定位置で高
速回転する上下の回転刃によって裁断される。
【０００９】
【実施例】以下、この発明に係る段ボールの裁断方法の
実施の２例について、図面を参照して詳細に説明する。
図１は、この発明に係る段ボールの裁断方法を実施する
ためのスリッターを示す側面図である。また、図２は、
図１のスリッターを（イ）−（イ）線に沿って切断した
断面図である。
実施の２例について、図面を参照して詳細に説明する。
図１は、この発明に係る段ボールの裁断方法を実施する
ためのスリッターを示す側面図である。また、図２は、
図１のスリッターを（イ）−（イ）線に沿って切断した
断面図である。
【００１０】図１および図２において、スリッターは、
スリッタースコアラー部の上下に配設した回転軸１、２
に回転刃固定用の固定リング板３、４を調整自在（摺動
自在）に軸着する。そして、回転軸１に軸着した固定リ
ング板３の凸部３ａに回転刃５を外嵌し、ボルト１０で
固定リング板３に回転刃５を固定する。また、回転軸２
に軸着した固定リング板４の凸部４ａに中板６、回転刃
８を各外嵌すると共に、対向する固定リング板４と中板
６の外周部同心円上にコイルスプリング７を介装し、ボ
ルト１０で中板６に回転刃８を固定する。
スリッタースコアラー部の上下に配設した回転軸１、２
に回転刃固定用の固定リング板３、４を調整自在（摺動
自在）に軸着する。そして、回転軸１に軸着した固定リ
ング板３の凸部３ａに回転刃５を外嵌し、ボルト１０で
固定リング板３に回転刃５を固定する。また、回転軸２
に軸着した固定リング板４の凸部４ａに中板６、回転刃
８を各外嵌すると共に、対向する固定リング板４と中板
６の外周部同心円上にコイルスプリング７を介装し、ボ
ルト１０で中板６に回転刃８を固定する。
【００１１】一方、段ボール製造加工機によって、中芯
原紙掛から繰り出された中芯原紙が、並設された上段ロ
ール、中段ロールの間で波形の中芯に成形される。そし
て、波形の下頂点に接着剤が塗布され、ライナー原紙掛
から繰り出したライナー原紙が貼合され、片面段ボール
ができあがる。更にライン上で、波形の上頂点に接着剤
が塗布され、ライナー原紙掛から繰り出したライナー原
紙が貼着して両面段ボールとなり、スリッタースコアラ
ーへ移送される。
原紙掛から繰り出された中芯原紙が、並設された上段ロ
ール、中段ロールの間で波形の中芯に成形される。そし
て、波形の下頂点に接着剤が塗布され、ライナー原紙掛
から繰り出したライナー原紙が貼合され、片面段ボール
ができあがる。更にライン上で、波形の上頂点に接着剤
が塗布され、ライナー原紙掛から繰り出したライナー原
紙が貼着して両面段ボールとなり、スリッタースコアラ
ーへ移送される。
【００１２】そして、移送される両面段ボール９は、所
定位置で高速回転する上下の回転刃５、８によって裁断
される。種々実験研究の結果において、回転刃５、８
は、段ボール９の進行速度に対して、１．５倍程度で
は、段ボール９の切口の変形したり、潰れたり、烏の足
跡が表れることがあるが、３倍乃至４倍の高速回転によ
って、段ボール９の裁断面が変形したり、潰れたり、表
面に烏の足跡が生じたりすることなく、鋭い切口で段ボ
ール９を段ボール９の進行方向と平行に裁断することが
できる。
定位置で高速回転する上下の回転刃５、８によって裁断
される。種々実験研究の結果において、回転刃５、８
は、段ボール９の進行速度に対して、１．５倍程度で
は、段ボール９の切口の変形したり、潰れたり、烏の足
跡が表れることがあるが、３倍乃至４倍の高速回転によ
って、段ボール９の裁断面が変形したり、潰れたり、表
面に烏の足跡が生じたりすることなく、鋭い切口で段ボ
ール９を段ボール９の進行方向と平行に裁断することが
できる。
【００１３】図３は、この発明に係るスリッターの実施
の他の１例を示す正面図である。また、図４は、そのス
リッターの側面図である。さらに、図５は、図３（ロ）
−（ロ）線に沿って切断した断面図であり、図６は、図
４（ハ）−（ハ）線に沿って切断した断面図である。
の他の１例を示す正面図である。また、図４は、そのス
リッターの側面図である。さらに、図５は、図３（ロ）
−（ロ）線に沿って切断した断面図であり、図６は、図
４（ハ）−（ハ）線に沿って切断した断面図である。
【００１４】図３乃至図６において、リング状で比較的
薄刃タイプの回転刃１１は、固定板１２、１３を介して
回転軸１４に固定される。上記の回転刃１１は、例え
ば、固定板１２、１３の一方と各嵌合し、ボルト１５、
ナット１６の締結部材をもって固定板１２、１３に挾持
される。この回転刃１１の内周形状は、多角形でも、楕
円状でも良く、回転刃１１を確実に嵌合固定させるため
に非円形であることが望ましい。
薄刃タイプの回転刃１１は、固定板１２、１３を介して
回転軸１４に固定される。上記の回転刃１１は、例え
ば、固定板１２、１３の一方と各嵌合し、ボルト１５、
ナット１６の締結部材をもって固定板１２、１３に挾持
される。この回転刃１１の内周形状は、多角形でも、楕
円状でも良く、回転刃１１を確実に嵌合固定させるため
に非円形であることが望ましい。
【００１５】回転刃１１を挾持する固定板１２、１３
は、キー等で回転軸１４に固定され、回転刃１１に回転
を伝達する。固定板１２、１３の外形は、回転刃１１を
挾持する形状であれば、非対称のものでも良い。また、
固定板１２、１３の外周は、回転刃１１を広い面積で挾
持できることが望ましい。回転軸１４は、図示しない駆
動伝達機構に連結され、少なくとも段ボール１７よりも
３乃至４倍速以上で高速回転する。
は、キー等で回転軸１４に固定され、回転刃１１に回転
を伝達する。固定板１２、１３の外形は、回転刃１１を
挾持する形状であれば、非対称のものでも良い。また、
固定板１２、１３の外周は、回転刃１１を広い面積で挾
持できることが望ましい。回転軸１４は、図示しない駆
動伝達機構に連結され、少なくとも段ボール１７よりも
３乃至４倍速以上で高速回転する。
【００１６】回転刃１１の下方位置における段ボール通
過面の下に受板１８が配設される。この受板１８の中央
には、回転刃１１の刃先１１ａが通過する細長い穴１８
ａが穿設される。段ボール１７は、段ボール製造加工機
によって波形に成形された中芯の上下にライナーが貼合
されたもので、高速回転する回転刃１１で段ボール１７
の進行方向と平行に裁断される。
過面の下に受板１８が配設される。この受板１８の中央
には、回転刃１１の刃先１１ａが通過する細長い穴１８
ａが穿設される。段ボール１７は、段ボール製造加工機
によって波形に成形された中芯の上下にライナーが貼合
されたもので、高速回転する回転刃１１で段ボール１７
の進行方向と平行に裁断される。
【００１７】図示しない段ボール製造加工機の前段部分
において、中芯原紙掛から繰り出された中芯原紙が並設
された段ロールの間で波形の中芯に成形される。そし
て、波形の上下頂点に接着剤が塗布され、各ライナー原
紙掛から繰り出されたライナー原紙が中芯の上下に貼合
され段ボールとなり、段ボール製造加工機の後段のスリ
ッタースコアラーへ移送される。そこで、受板１８上で
高速回転する回転刃１１によって段ボール１７の進行方
向と平行に裁断される。
において、中芯原紙掛から繰り出された中芯原紙が並設
された段ロールの間で波形の中芯に成形される。そし
て、波形の上下頂点に接着剤が塗布され、各ライナー原
紙掛から繰り出されたライナー原紙が中芯の上下に貼合
され段ボールとなり、段ボール製造加工機の後段のスリ
ッタースコアラーへ移送される。そこで、受板１８上で
高速回転する回転刃１１によって段ボール１７の進行方
向と平行に裁断される。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る段ボール
の裁断方法は、段ボール製造加工ライン上に進行する段
ボールと平行に裁断する回転刃の速度を、段ボールの進
行速度の２倍以上の高速にすることによって、段ボール
の裁断面が変形したり、潰れたり、表面に烏の足跡が生
じたりすることなく裁断することができ、段ボールの強
度が保障され、体裁良く裁断できると共に、歩留りが良
く、かつ製函工程でも確実に跳り出しが行える等の実用
的な効果がある。
の裁断方法は、段ボール製造加工ライン上に進行する段
ボールと平行に裁断する回転刃の速度を、段ボールの進
行速度の２倍以上の高速にすることによって、段ボール
の裁断面が変形したり、潰れたり、表面に烏の足跡が生
じたりすることなく裁断することができ、段ボールの強
度が保障され、体裁良く裁断できると共に、歩留りが良
く、かつ製函工程でも確実に跳り出しが行える等の実用
的な効果がある。
【図１】この発明に係る段ボールの裁断方法を実施する
ために使用するスリッターを示す側面図である。
ために使用するスリッターを示す側面図である。
【図２】図１のスリッターを（イ）−（イ）線に沿って
切断した断面図である。
切断した断面図である。
【図３】この発明に係る段ボールの裁断方法を実施する
ために使用するスリッターの他の例を示す正面図であ
る。
ために使用するスリッターの他の例を示す正面図であ
る。
【図４】図３の側面図である。
【図５】図３（ロ）−（ロ）線に沿って切断した断面図
である。
である。
【図６】図４（ハ）−（ハ）線に沿って切断した断面図
である。
である。
【図７】従来のスリッターの一例を示す一部破断正面図
である。
である。
１、２ 回転軸 ３、４ 固定リング板 ５、８ 回転刃 ６ 中板 ７ コイルスプリング ９ 段ボール １１ 回転刃 １２、１３ 固定板 １４ 回転軸 １７ 段ボール １８ 受板
Claims (1)
- 【請求項１】 ライン上に進行する段ボールの進行方向
と平行に裁断する段ボールの裁断方法において、段ボー
ル裁断用の回転刃の速度を、段ボールの進行速度の２倍
以上の高速としたことを特徴とする段ボールの裁断方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3198019A JPH0538771A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 段ボールの裁断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3198019A JPH0538771A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 段ボールの裁断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538771A true JPH0538771A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16384170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3198019A Pending JPH0538771A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 段ボールの裁断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538771A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013237123A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Toyota Boshoku Corp | シート材料の切断装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61168494A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-30 | 三菱重工業株式会社 | 段ボ−ルのスリツテイング方法 |
| JPH04244397A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 構造紙切断用スリッタ |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP3198019A patent/JPH0538771A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61168494A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-30 | 三菱重工業株式会社 | 段ボ−ルのスリツテイング方法 |
| JPH04244397A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 構造紙切断用スリッタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013237123A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Toyota Boshoku Corp | シート材料の切断装置 |
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