JP2689170B2 - 薄膜体ロールの切断方法 - Google Patents
薄膜体ロールの切断方法Info
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- JP2689170B2 JP2689170B2 JP1190318A JP19031889A JP2689170B2 JP 2689170 B2 JP2689170 B2 JP 2689170B2 JP 1190318 A JP1190318 A JP 1190318A JP 19031889 A JP19031889 A JP 19031889A JP 2689170 B2 JP2689170 B2 JP 2689170B2
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- cutting
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- blade receiving
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は薄膜体ロールの切断方法に関し、詳しくは巻
取機によってクラフト紙製等の巻芯に巻装された広巾の
薄膜体ロールを、切断部の形状を崩すことなく所望巾の
複数本に切断できる薄膜体ロールの切断方法に関する。
取機によってクラフト紙製等の巻芯に巻装された広巾の
薄膜体ロールを、切断部の形状を崩すことなく所望巾の
複数本に切断できる薄膜体ロールの切断方法に関する。
[従来の技術] 従来、広巾の薄膜体ロールを所望巾の複数本に切断す
るには、二本の支持ロール上に載置した薄膜体ロールの
巻芯の両端部をチャック機構により固定して回動させ、
回動する薄膜体ロールに切断刃を押し当てることにより
切断していた。尚、ローラの回動は、チャック機構を駆
動源とする場合と、支持ロールを駆動源とする場合(所
謂サーフェイス駆動方式)とがあった。
るには、二本の支持ロール上に載置した薄膜体ロールの
巻芯の両端部をチャック機構により固定して回動させ、
回動する薄膜体ロールに切断刃を押し当てることにより
切断していた。尚、ローラの回動は、チャック機構を駆
動源とする場合と、支持ロールを駆動源とする場合(所
謂サーフェイス駆動方式)とがあった。
[発明が解決しようとする課題] しかし上記技術では、巻芯内が空胴であるために、切
断時の切断刃による押圧によって、巻芯がつぶれてしま
い薄膜体ロール及び巻芯の切断部の形状が崩れてしまう
という欠点があった。
断時の切断刃による押圧によって、巻芯がつぶれてしま
い薄膜体ロール及び巻芯の切断部の形状が崩れてしまう
という欠点があった。
この欠点を解決するには、薄膜体ロールの回動速度を
速めることにより切断刃の切断性を高くすることが考え
られるが、薄膜体が合成樹脂の場合には、切断部端面が
溶着してしまうので採用することができない。
速めることにより切断刃の切断性を高くすることが考え
られるが、薄膜体が合成樹脂の場合には、切断部端面が
溶着してしまうので採用することができない。
[発明の目的] そこで本発明の目的は、広巾の薄膜体ロールを、回動
速度が低速であっても切断部の形状を崩すことなく所望
巾の複数本に切断できる薄膜体ロールの切断方法を提供
することにある。
速度が低速であっても切断部の形状を崩すことなく所望
巾の複数本に切断できる薄膜体ロールの切断方法を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは上記目的を達成するため、鋭意検討を重
ねた結果、本発明に至ったものである。
ねた結果、本発明に至ったものである。
即ち、本発明に係る薄膜体ロールの切断方法は、円筒
状巻芯に巻装された広巾の薄膜体ロールを回動させ、該
薄膜体ロールの所望位置に一ないし複数個の切断刃を押
し当てることにより、所望巾の複数本に切断する薄膜体
ロールの切断方法において、切断刃によって薄膜体と共
に切断される巻芯の切断部内側で且つ該巻芯内周面に接
するように、切断刃よりも低硬度で且つ着脱交換可能で
ある刃受部を、スピンドル軸又はチャック機構から巻芯
内部に伸設する刃受部支持棒に取り付けた後、薄膜体ロ
ールを切断することを特徴とする。
状巻芯に巻装された広巾の薄膜体ロールを回動させ、該
薄膜体ロールの所望位置に一ないし複数個の切断刃を押
し当てることにより、所望巾の複数本に切断する薄膜体
ロールの切断方法において、切断刃によって薄膜体と共
に切断される巻芯の切断部内側で且つ該巻芯内周面に接
するように、切断刃よりも低硬度で且つ着脱交換可能で
ある刃受部を、スピンドル軸又はチャック機構から巻芯
内部に伸設する刃受部支持棒に取り付けた後、薄膜体ロ
ールを切断することを特徴とする。
ま、本発明に係る薄膜体ロールの切断方法の好ましい
実施態様は、前記巻芯内に挿通されて前記薄膜体ロール
を駆動させるスピンドル軸に、前記刃受部が着脱交換可
能に取付けられていることである。
実施態様は、前記巻芯内に挿通されて前記薄膜体ロール
を駆動させるスピンドル軸に、前記刃受部が着脱交換可
能に取付けられていることである。
[作用] 本発明によれば、切断刃によって薄膜体と共に切断さ
れる巻芯の切断部内側に、且つ該巻芯内周面に接するよ
うに、切断刃よりも低硬度の刃受部を挿入した後、切断
する方法を採用することにより、切断時の切断刃の押圧
によっても、巻芯及び薄膜体ロールが刃受部によって巻
芯の内側である内周面から支持されるので、回動速度が
低速であっても切断部の形状が崩れることなく所望巾の
複数本に切断することができるものである。
れる巻芯の切断部内側に、且つ該巻芯内周面に接するよ
うに、切断刃よりも低硬度の刃受部を挿入した後、切断
する方法を採用することにより、切断時の切断刃の押圧
によっても、巻芯及び薄膜体ロールが刃受部によって巻
芯の内側である内周面から支持されるので、回動速度が
低速であっても切断部の形状が崩れることなく所望巾の
複数本に切断することができるものである。
刃受部は、切断刃よりも低硬度であるので、切断が進
んで巻芯を切断した切断刃が刃受部に接触しても切断刃
が摩耗することがない。
んで巻芯を切断した切断刃が刃受部に接触しても切断刃
が摩耗することがない。
しかも刃受部は着脱交換可能であるので、切断刃の接
触により摩耗ないしは損傷したときは交換できるし、且
つ、摩耗ないしは損傷した刃受部のみを交換することが
できる。
触により摩耗ないしは損傷したときは交換できるし、且
つ、摩耗ないしは損傷した刃受部のみを交換することが
できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について添付図面に基づき説明
する。
する。
第1図は薄膜体ロールをスピンドル軸に挿通した状態
の一例を示す一部切欠正面図である。
の一例を示す一部切欠正面図である。
図において、1はクラフト紙製等の巻芯2に巻装され
た広巾の薄膜体ロール、例えば、農業用ビニル等に代表
される合成樹脂製薄膜体や紙製薄膜体の原反ロールであ
り、通常、1〜7mの巾を有している。
た広巾の薄膜体ロール、例えば、農業用ビニル等に代表
される合成樹脂製薄膜体や紙製薄膜体の原反ロールであ
り、通常、1〜7mの巾を有している。
該薄膜体ロール1は、巻芯2に挿通されたスピンドル
軸3を駆動軸とし、図示しない駆動源によって回動す
る。回動速度は、面速で30〜70m/′である。スピンドル
軸3には、押圧部3Aが設けられており、巻芯2内に挿通
した後、空気圧や油圧等によって巻芯2の内周面を押圧
して薄膜体ロール1を固定する構成を有するものであ
る。尚、スピンドル軸3は、1本のものに限らず、巻芯
2の両側から挿通する2本のもの(第2図参照)でもよ
いし、或いは一端から挿通し、他端は従来のチャック機
構6により固定するもの(第3図参照)でもよい。
軸3を駆動軸とし、図示しない駆動源によって回動す
る。回動速度は、面速で30〜70m/′である。スピンドル
軸3には、押圧部3Aが設けられており、巻芯2内に挿通
した後、空気圧や油圧等によって巻芯2の内周面を押圧
して薄膜体ロール1を固定する構成を有するものであ
る。尚、スピンドル軸3は、1本のものに限らず、巻芯
2の両側から挿通する2本のもの(第2図参照)でもよ
いし、或いは一端から挿通し、他端は従来のチャック機
構6により固定するもの(第3図参照)でもよい。
該スピンドル軸3には、後述する切断刃4よりも低硬
度の刃受部5が着脱交換可能に取付けられている。図
中、5Aは刃受部基台であり、5Bは刃受部5固定用のセッ
トボルトである。
度の刃受部5が着脱交換可能に取付けられている。図
中、5Aは刃受部基台であり、5Bは刃受部5固定用のセッ
トボルトである。
該刃受部5の硬度は、ゴム硬度(JIS K 6301 A)50〜
95°の範囲が好ましく、より好ましくは60〜90°の範囲
であり、具体的な材質としては、ウレタン樹脂(ゴム硬
度87°)、合成ゴム(例えば、NBR(ニトリルブタジエ
ンラバー)、SBR(スチレンブタジエンラバー)、EPR
(エチレンプロピレンラバー)等)、NCナイロン、ポリ
エチレン、テフロン等の合成樹脂や、木製等であるが、
最も好ましいのは、ウレタン樹脂である。
95°の範囲が好ましく、より好ましくは60〜90°の範囲
であり、具体的な材質としては、ウレタン樹脂(ゴム硬
度87°)、合成ゴム(例えば、NBR(ニトリルブタジエ
ンラバー)、SBR(スチレンブタジエンラバー)、EPR
(エチレンプロピレンラバー)等)、NCナイロン、ポリ
エチレン、テフロン等の合成樹脂や、木製等であるが、
最も好ましいのは、ウレタン樹脂である。
該刃受部5は、第1図に示す如く薄膜体と共に切断さ
れる巻芯2の切断部内側に、即ち、後述する切断刃4に
対応する位置に、且つ該巻芯2の内周面に接するように
配設され、セットボルト5Bによりスピンドル軸3に固定
されている。尚、刃受部5の巾は、切断刃4により切断
されたときに、該切断刃4の押圧に対して巻芯2の内周
面を支持できる巾であればよい。
れる巻芯2の切断部内側に、即ち、後述する切断刃4に
対応する位置に、且つ該巻芯2の内周面に接するように
配設され、セットボルト5Bによりスピンドル軸3に固定
されている。尚、刃受部5の巾は、切断刃4により切断
されたときに、該切断刃4の押圧に対して巻芯2の内周
面を支持できる巾であればよい。
スピンドル軸3によって回動する薄膜体ロール1は、
所望位置に配設した切断刃4を押し当てることにより、
所望巾の複数本に切断される。このとき、巻芯2及び薄
膜体ロール1が刃受部5によって巻芯2の内側である内
周面から支持されるので、回動速度が低速であっても切
断部の形状が崩れることなく所望巾の複数本に切断する
ことができる。また、刃受部5が、切断刃4よりも低硬
度であるので、切断が進んで巻芯2を切断した切断刃4
が刃受部5に接触しても切断刃4が摩耗することがな
い。切断刃4の接触により、刃受部5が摩耗ないしは損
傷したときは、前記セットボルト5Bを緩めて新しい刃受
部5と交換する。
所望位置に配設した切断刃4を押し当てることにより、
所望巾の複数本に切断される。このとき、巻芯2及び薄
膜体ロール1が刃受部5によって巻芯2の内側である内
周面から支持されるので、回動速度が低速であっても切
断部の形状が崩れることなく所望巾の複数本に切断する
ことができる。また、刃受部5が、切断刃4よりも低硬
度であるので、切断が進んで巻芯2を切断した切断刃4
が刃受部5に接触しても切断刃4が摩耗することがな
い。切断刃4の接触により、刃受部5が摩耗ないしは損
傷したときは、前記セットボルト5Bを緩めて新しい刃受
部5と交換する。
尚、第1図では、切断刃4を2つ設けることにより薄
膜体ロール1を3本に切断する場合を示したが、切断刃
4の数は任意であり、所望する薄膜体ロールの数によっ
て異る。即ち、切断刃4が1つの場合には2本、3つの
場合には4本に切断することができる。尚、薄膜体ロー
ル1の両端ないしは一端部を切揃える必要がある場合に
は、両端ないし一端部にも切断刃4を付加することは云
うまでもない。尚また、該切断刃4の数及び位置に、前
記刃受部5の数及び位置を対応させることは勿論であ
る。
膜体ロール1を3本に切断する場合を示したが、切断刃
4の数は任意であり、所望する薄膜体ロールの数によっ
て異る。即ち、切断刃4が1つの場合には2本、3つの
場合には4本に切断することができる。尚、薄膜体ロー
ル1の両端ないしは一端部を切揃える必要がある場合に
は、両端ないし一端部にも切断刃4を付加することは云
うまでもない。尚また、該切断刃4の数及び位置に、前
記刃受部5の数及び位置を対応させることは勿論であ
る。
以上、本発明に係る薄膜体ロールの切断方法の一実施
例について説明したが、本発明は上記に限定されず、例
えば、薄膜体ロール1がスピンドル軸2による固定では
なく、従来の巻芯2の両端部をチャック機構により固定
した場合であっても適用することができる。即ち、第4
図に示す如く、少なくとも一方のチャック機構6から巻
芯2内部に伸設する刃受部支持棒7を設け、該刃受部支
持棒7に刃受部5を取付けることによって適用可能であ
る。
例について説明したが、本発明は上記に限定されず、例
えば、薄膜体ロール1がスピンドル軸2による固定では
なく、従来の巻芯2の両端部をチャック機構により固定
した場合であっても適用することができる。即ち、第4
図に示す如く、少なくとも一方のチャック機構6から巻
芯2内部に伸設する刃受部支持棒7を設け、該刃受部支
持棒7に刃受部5を取付けることによって適用可能であ
る。
[発明の効果] 本発明によれば、切断刃によって薄膜体と共に切断さ
れる巻芯の切断部内側に、且つ該巻芯内周面に接するよ
うに、切断刃よりも低硬度の刃受部を挿入した後、切断
することで、薄膜体ロールを巻芯と共に切断部の形状を
崩すことなく所望巾の複数本に切断することができる。
しかも、合成樹脂の薄膜体を切断した場合であっても、
低速で切断することができるので、切断部端面が溶着す
ることがない。
れる巻芯の切断部内側に、且つ該巻芯内周面に接するよ
うに、切断刃よりも低硬度の刃受部を挿入した後、切断
することで、薄膜体ロールを巻芯と共に切断部の形状を
崩すことなく所望巾の複数本に切断することができる。
しかも、合成樹脂の薄膜体を切断した場合であっても、
低速で切断することができるので、切断部端面が溶着す
ることがない。
また、刃受部が、切断刃よりも低硬度であるので、切
断が進んで巻芯を切断した切断刃が刃受部に接触しても
切断刃が摩耗することがない。
断が進んで巻芯を切断した切断刃が刃受部に接触しても
切断刃が摩耗することがない。
さらに、刃受部が着脱交換可能であるので、切断刃の
接触により摩耗ないしは損傷したときは交換できるし、
且つ、摩耗ないしは損傷した刃受部のみを交換すること
ができる。
接触により摩耗ないしは損傷したときは交換できるし、
且つ、摩耗ないしは損傷した刃受部のみを交換すること
ができる。
第1図は薄膜体ロールをスピンドル軸に挿通した状態の
一例を示す一部切欠正面図、第2図〜第4図は他の実施
例を示す概略正面図である。 1:薄膜体ロール 2:巻芯 3:スピンドル軸 3A:押圧部 4:切断刃 5:刃受部 5A:刃受部基台 5B:セットボルト 6:チャック機構 7:刃受部支持棒
一例を示す一部切欠正面図、第2図〜第4図は他の実施
例を示す概略正面図である。 1:薄膜体ロール 2:巻芯 3:スピンドル軸 3A:押圧部 4:切断刃 5:刃受部 5A:刃受部基台 5B:セットボルト 6:チャック機構 7:刃受部支持棒
Claims (1)
- 【請求項1】円筒状巻芯に巻装された広巾の薄膜体ロー
ルを回動させ、該薄膜体ロールの所望位置に一ないし複
数個の切断刃を押し当てることにより、所望巾の複数本
に切断する薄膜体ロールの切断方法において、切断刃に
よって薄膜体と共に切断される巻芯の切断部内側で且つ
該巻芯内周面に接するように、切断刃よりも低硬度で且
つ着脱交換可能である刃受部を、スピンドル軸又はチャ
ック機構から巻芯内部に伸設する刃受部支持棒に取り付
けた後、薄膜体ロールを切断することを特徴とする薄膜
体ロールの切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190318A JP2689170B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 薄膜体ロールの切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190318A JP2689170B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 薄膜体ロールの切断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0355197A JPH0355197A (ja) | 1991-03-08 |
JP2689170B2 true JP2689170B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=16256179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1190318A Expired - Lifetime JP2689170B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 薄膜体ロールの切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2689170B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5130007B2 (ja) * | 2007-09-04 | 2013-01-30 | ミサワホーム株式会社 | 木口加工機および木口部の加工方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175993U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1190318A patent/JP2689170B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0355197A (ja) | 1991-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term |